早速 Google Maps で、江ノ島とモン・サン・ミッシェルを見つけました。同じ縮尺で並べてみると、大きさは一目瞭然。わが江ノ島は、埋め立て部分を除いてもモン・サン・ミッシェルの三倍くらいありそうです。
江ノ島
モン・サン・ミッシェル
こういう写真をいろいろと見ていると、江ノ島にしてもモン・サン・ミッシェルにしても、島全体がトグロを巻いた蛇=龍の形をしているように思えてきます。
モン・サン・ミッシェルの場合は、トグロは崩れることなく、蛇体はぐるぐると高みまで盛り上がり、恐れ多いことですが、教会の尖塔部分が龍の頭に見えなくもないです。そして黄金の聖ミカエルが龍頭を踏みつけているわけです。
江ノ島はどちらかというと瓢箪型で、海苔羊羹で有名な「中村屋羊羹店」のある「山二つ」と呼ばれるくびれた部分があります。岩屋では1971年3月7日に大きな落石事故があり、犠牲者二人を出して、以来22年閉鎖を余儀なくされたということなので、古代は綺麗なトグロを巻いていた蛇体の島が、海食洞窟の度重なる崩壊により崩れてしまった可能性もあります。龍の頭は海に潜り岩屋の奥深くで眠っているのでしょうか。いや、新しくなった江ノ島展望台こそが鎌首をもたげたコブラの頭なのかもしれません。
ほら、展望台から延びる電線が蛇体のようにも見えるでしょ
江ノ島
モン・サン・ミッシェル
こういう写真をいろいろと見ていると、江ノ島にしてもモン・サン・ミッシェルにしても、島全体がトグロを巻いた蛇=龍の形をしているように思えてきます。
モン・サン・ミッシェルの場合は、トグロは崩れることなく、蛇体はぐるぐると高みまで盛り上がり、恐れ多いことですが、教会の尖塔部分が龍の頭に見えなくもないです。そして黄金の聖ミカエルが龍頭を踏みつけているわけです。
江ノ島はどちらかというと瓢箪型で、海苔羊羹で有名な「中村屋羊羹店」のある「山二つ」と呼ばれるくびれた部分があります。岩屋では1971年3月7日に大きな落石事故があり、犠牲者二人を出して、以来22年閉鎖を余儀なくされたということなので、古代は綺麗なトグロを巻いていた蛇体の島が、海食洞窟の度重なる崩壊により崩れてしまった可能性もあります。龍の頭は海に潜り岩屋の奥深くで眠っているのでしょうか。いや、新しくなった江ノ島展望台こそが鎌首をもたげたコブラの頭なのかもしれません。
ほら、展望台から延びる電線が蛇体のようにも見えるでしょ
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