茗荷の花

長かった梅雨もやっと上がって、暑い夏に突入です。
とたんに油蝉の姿も見るようになりました。

裏庭の、茗荷がいつの間にか芽を出して、可愛い黄色の花をつけていました。
お店では季節を問わず売っているので、何時も我が家は気が付くと時期が終わっています。

酢の物にしていただくのが一番のようですが、細かく刻んで薬味に・・・・・
お刺身の褄に・・・なんだか季節感があり嬉しくなります。

暑さに負けないように、この夏を乗り越えたいものです。

鹿児島名物白熊

夏ばれのさわやかな昼過ぎ、大学生の孫と出かけて行きました。
お昼は信州そばをご馳走になり、近くのデパートで開催されている、鹿児島物産展に
立ち寄りました。

昔鹿児島に住んだことから、２人で白熊を食べました。目は干しぶどう口は干しプルーン
で出来ていて、とても愛らしい顔をしています。フルーツが入ったカキ氷です。
暑い夏にピッタリ！・・・とても美味しかったです。

私たちが出た時は長い行列が出来ていました。
孫とあちこち買い物をして、久しぶりにのんびりとした時間を送れたことに感謝した
一日でした。

娘と昼食

お昼に近くに勤めている長女が寄ってくれました。
最近出来たカーニバルビュッフェに一緒に出かけて行きました。

とても沢山の種類で、少しずつとって味見をしていると、満腹になっています。
野菜を中心になるべくヘルシーな食材を選んだつもりですが、夜になっても空腹感になりません。

でも久しぶりに孫が泊まりに来てくれて、又気分を変えて夕飯を頂きましたら、幸せな気分で眠くなっています。

食器戸棚の整理

結婚生活も長くなると、食器も増えて片付けも容易ではない。
新生活の折は二人の最低限度の食器でしたが、年々増えて大変！

片付け上手は捨てる事・・・だそうですが何しろ物の無い時代に育ったものにしては
一枚の皿にも愛着があって捨てがたい。

とにかく何枚かは捨てる決心をして幾らか空間が出来たが・・・・・捨てるのも大変、
結局は増やさない事にしようと、心に決めました。

夏に夜の思い出

私の生まれた田舎は、田畑に囲まれたとても緑の多い所でした。
祖父母と両親と姉妹3人暮らしです。

夏になると早く食事を済ませて、庭の縁台で涼みながら、澄んだ空のきれいな星を眺めて
楽しんだものです。特に流れ星は感激です。

門を出て田のあぜ道を、蛍を追いかけ捕まえては、蚊帳の中で放して眺めたものです。

今なかなか蛍も、綺麗な星空もゆっくり眺めることがありませんが、田舎では見たことのない綺麗な花火を毎年眺めて感動をしています。

久しぶりの晴れ

朝から太陽がでて、夏本番を迎えたようなお天気です。
私の日記帳では約1ヶ月近い青空です。

洗濯物や布団干しと忙しく、暑いのにやる気を出して頑張っています。
何故か雨の日はやる気が出ません。

外に出ると、庭の植木や草花も、久しぶりのお日様を浴び元気を出して
居るようです。アゲハチヨウも止っています。

夏は汗を流して動くのが、身体のためにもいいのかも・・・・・

桃の思い出

昭和33年鹿児島からの転勤途中、岡山の駅でビニールの
袋に入った桃が1個50円で、窓から購入・・・今では考えられない
光景です。

今でもその味は忘れられない。毎年桃の季節になるとわざわざ岡山の桃を
買い求めるが・・・口が肥えてしまった？あの味には程遠い。

今年も各地の桃を買って楽しんでいます。どうか美味しい桃に出会えます様に

ブルーベリー

今日も小雨の一日で、暑がりの私は過ごしいいですが、
九州は大雨で大変です。

孫が父親と軽井沢に旅行して、ブルーベリーを摘んだと持って来て
くれました。楽しかったと話す孫と2人で、ナンプレを楽しみ、すっかり
熱中してしまいました。

あまり綺麗なのでジャムを作り、ヨーグルトに入れて頂きました。
摘んでいる様子を思い浮かべながら・・・・・

ありがとうと感謝し、大事に頂きます。

田舎の思い出

夏になると毎年思い出すことがある。
私は田舎の山の中で大きくなったので、子供の頃は天秤棒を担いで
魚屋さんが売りに来ていた。

大きな鯛やたこ、はまち・・・と沢山の種類がある中、べらと言うとても美しい
魚を母は沢山買い求めた。冷蔵庫のない時代で、素焼きにして保存する。

骨をとり細かく刻んで甘辛く味付けして、酢飯の上に載せて、こけら寿司と
名付けて居たお寿司を、懐かしく思い出します。
この近辺では見かけることのない魚です。

私が作った花

この前から作っていた、折鶴50枚で作る菊の花が
5本完成しました。

初めて見たときはとても手に負えない！・・・と諦めていましたが、
暇を見つけては挑戦して、やっと完成しました。

私の好きな成せばなる・・・の言葉どうり出来上がるととても綺麗です。
部屋がパット明るくなり華やいで居ます。

これからも物事に気長に取り組んで行こうと思っています。