おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

1039話 「白球の森」のファミリーヒストリー

2013-03-31 | 家族のこと


  

      

前話で 今から30年前の1983年 夏の甲子園65回大会を記念 出場校49校の郷土の木が植樹された「白球の森」を採り上げた。毎朝のウォーキングのゴール地点の ここには秋田高校の植樹プレートがあることは認識していた。今回ひょっとしたら 「当時秋田高校在学中で この記念大会に 秋田高校の応援に甲子園にクラスメイトと出かけた記憶が!」 何せ30年昔のこと 転勤続き はっきり思いだせない が当時 秋田在住で 彼女は当校に在学中のはず。 
本人に確認した。
予想的中 昨日メールで「二年生の時 83年夏だったと思います」  今朝 30年の歳月を経た【秋田高校 あきたすぎ】のプレートを掃除。
 
独り言 甲子園高校野球  白球の森 に 小さなファミリーヒストリーがあった。

姉妹の転校ヒストリー
一女 
札幌つぼみ幼稚園~札幌二条小学校~大阪豊中上野小~熊本出水小~熊本出水中学校~秋田城東中~秋田高校~横浜市大~東京
二女
豊中梅花幼稚園~豊中上野小学校~熊本出水小~秋田広面小~秋田城東中~吹田豊津中~北千里高校~京都府立大~大阪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1038話 白球の森 (高校野球出場校 記念植樹)

2013-03-29 | お気に入り おススメもの
現在 第85回選抜高校野球が開催されて 市内はにぎわっている。毎朝のウオーキングコースの最終地点 鳴尾浜臨海公園の一角に「白球の森」がある。そこには 1983年夏の甲子園65回大会を記念 出場校49校の郷土の木が 植樹されている。ウォーキングに訪れる人も多く、広くて気持ちのいい場所。 ここには球場もあり、高校野球が始まると選手達が練習にも使っている。
当地の気候 土壌に なじむかどうかで やはり列島の各県木も 大きく成長した木と伸び悩んでいる木がある。今年は福島県の日大山形さくらんぼの木が 植え変えられ 小さな木に花をつけていた。
武庫川河畔を上り 河口まで下り 最終この鳴尾浜臨海公園の白球の森を横目に 球場横のグランドで ラジオ体操が日課。朝のウォーキングコースとしてなかなかのものと再認識。





 公園正面入口  

 日大山形出場記念 さくらんぼ 

独り言  49校の記念植樹、出場高校のプレートを見ていて 30年前 わが家族にも かかわりがあったことに気付き確認中。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1037話 「木で鼻をくくる」

2013-03-27 | そうだったのか 



木で鼻をくくる 鼻をくくるとはこれいかに  思いを巡らすも???
意味はつめたく、相手を馬鹿にしたような態度をとることなるも 語源にこだわった。

「木で鼻をこくる」の誤用が一般化したもの。「こくる」はこするの意〕ひどく無愛想にもてなす。
本来は「木で鼻をこくる」という言葉。こくるというのは「こする」という意味で、鼻をかむ時、鼻水を拭き取る時に木でこするということ。強くこする時の表情が無愛想に見えるから、あるいは紙なんかいらない、木で十分だというような態度から来ている。
また、布は汚れるし 紙(和紙)は高級品だったために、おまえごときは木で鼻水でも拭いておけと目下の者に言う態度とも言われる。


JR 三ノ宮 ロータリー






コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1036話 「おまえは チューリップ」

2013-03-25 | 花鳥風月水木
昨秋 ベランダで初めてのチューリップ球根を植えた。低温続きのもと 芽出しがうまくゆかず諦めかけていたところ3月になり急に芽を出しナンと開花。色彩に乏しかったベランダで目立つ存在となっている。





子供のころ 仲間で 女子と 話をしたり 仲良くしたりすると 「おまえはチューリップ!」と仲間どうし 揶揄しあった。花の下が長い茎のチューリップの形状をもじって「鼻の下が長い」というわけ。チューリップには 花の美しさとこの言葉のイメージがついてまわる。 

 「鼻の下が長い」の意 女性に甘い 色香に迷いやすい 好色である  とある。 

屋内で栽培の 多肉植物(名前は?)も 同時に ツボミをつけているが花の下は相当長いが。

     





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1035話 サクラ サク

2013-03-24 | 花鳥風月水木
九州 四国 関東では開花宣言。近畿地区は遅れている。好天につられ 近所のサクラ開花を探して散策 ポツポツ 数本の開花を見つけた。
  2013・3・23







  一番早く咲いた桜木  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1034話 2~3日遅れてやってくる疲労

2013-03-22 | ゴルフ
 センチュリー吉川ゴルフ



  2013.3.21
昨年 12月以来 100日ぶりにコースに出た(センチュリー吉川ゴルフ)。田布施会の4人 同じ年メンバーで 負けたくないが 今年の初うち 気持ちよく 月謝を支払う。年初より  天候不良 同輩の体調不良あり 全くクラブに触ってなく なんとか迷惑かけず おつき合い出来 ストレス解消したので満足した。久しぶりのプレイで 体調を 少し心配していたが 今朝ウオーキングは予定通りこなした。 例により 最近の疲労は プレー翌日にはでないが 2日~3日 に遅れて出てくるのかも。 
長いブランクで 少しゴルフへの情熱が薄れかけていたが 今年初めての 青天の日差しで春の息吹を感じ ゴルフの楽しい 雰囲気を味わい ゴルフ熱が でてきた。

独り言 「老人の 疲労は 2~3日遅れでやってくる」は同輩全員賛同する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1033話 名作百本の映画で いい時間を過ごす

2013-03-19 | 映画 テレビ
  春はあけぼの 東の空
  
山田洋次監督が選んだ「日本の名作100本」・・・《NHK BSプレミアム》 昨年4月 にスタートし 3月5日で 家族編 50本 喜劇編50本の放映が終わった。 今後はアンコール放送が始まる。 この番組のスタート時 《100本 全作品を見て見ようとチャレンジ》 ビデオ装置を整備し 3~5本は未鑑賞も ほぼ全放送作品をビデオで観賞した。他の番組映画を含め この1年間で 3日に1回 映画を見たことになる。
20~60年前に 邦画にこんなに多く名画が制作されていたのに 大半は 見過ごしでいたことが解かった。 
特に 昭和30年代(約50年前)の作品は「三等重役」「警察日記」「夫婦ぜんざい」「喜劇 日本のお婆あちゃん」等 魅力作品も多い モノクロで当時のことを想い 懐かしいシーンにも出遭い 嵌ってしまった。
当時の娯楽の中心は映画で 地方の大抵の街には常設の映画館があった。 なのに 選ばれた100本名作映画は ほとんど見ていない。 受験入学 就職のあわただしく過ごした時代にあたるが 当時の娯楽の中心は 映画館行きだったはず。何故か 当時のこと思い起こしてみた。
自分なりの結論は 自分を含め 当時の若者は 邦画を軽く見て 洋画にかぶれていた。歳月を経て この番組のおかげで見過ごしていた多くの名画を見れて この1年間 とてもいい時間を過ごして 得をしたような気がした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1032話 サクラとメジロの春 届く 

2013-03-17 | 友人のメール 傑作写真
先日 風邪で ゴルフコンペを休んだ。お見舞いかたがたあの山崎さんから元気の出る春が届いた。今回は観ただけで 穏やかで明るく 躍動感あり 早めの春をおすそ分け 空 サクラ メジロ の色々は 素晴らしく 和みました。

朝晩は寒いが日中は暖かくなり、堺の御廟山古墳にある早咲きの桜が開花しメジロが美味しい蜜を求めて飛び回っています・・・チョピリ春らしい光景が見られるようになりました。ご覧ください・・
いつまでも若い積りでも、どこかガタがきていますのでお互いに健康には注意したいと思います。  (山崎 誠一)

独り言 最後のコメントは 特に 実感あり。







コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1031話 「うんちく」 に思う

2013-03-15 | やぶにらみ 勝手解釈 
  

      かもめ(武庫川)

(熊本Bさんより)「うんちく」について尋ねられ 気にかかっていながら忘れていた。

うんちく を調べる。
ある分野について蓄えた知識のこと。薀蓄、蘊蓄、うん蓄、ウンチクと表記される。それぞれの字を漢和辞典で調べる。
「蘊」→草の蒸れるような熱気→つむ・たくわえる
「薀」→積んだ草が蒸れてあたたかくなるさま→つむ
「蓄」→たくわえた野菜→たくわえる

「蘊蓄(薀蓄)を傾ける」
自分の学識・技能のすべてを出しつくすこと。

本来は学者などが長年の研究で蓄えた知識のことを指すが、近年では雑学と同様の意味で使われることも多くなった。
様々な分野がうんちくの対象になるが、一般的には 食物や酒のうんちくが語られることが多い。ほどほどに披露する分には、場を盛り上げたり、なごませたりするが、余り興味がないのに延々と話を続けたと迷惑がられることも。

ひとり言  適度のうんちくを傾けられると 面白く心地よいが 度が過ぎるうんちくは 不快なこともあり 控えめが・・・

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1030話 甲子園で日焼け

2013-03-13 | 阪神タイガース
   

朝 ウオーキングスタート前 鏡を見て あれ! 顔の右半分が赤く 何時もとは なにかちがう。 異変は 昨日甲子園に出かけたときの春の陽光に日焼けしたせいだとわかった。快晴で寒さの用意はしていたが 気温は 前日より10度アップの20度。 更にスタンドにて 同じ方向からの日差しを長時間浴びつづけていた。暑さに皆コートは脱いでいたが 春の紫外線はきついとはいうが 半日でこんなに日焼けするとは。「寒い 寒い!」と言っていたら 日焼け止めの必要な季節がやってきていた。

   

 

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする