今年は桜の開花が遅れている。早朝 すこし不気味な木のシルエットが気になった 昨年 6/29 沖縄県県花でいごの木だった 取り上げた当時と今の姿は全く別様 さっぱりカットで別木のように変身 これで冬期間はなかなか似合っていた。 夏までには長髪深紅に変身してゆく。 高松のMさんよりハクモクレン開花の便り届いた
ショートカット中
半年前
もうすぐ春ですねー!
ウオーキングの仕上げは 鳴尾浜臨海公園の広場で常連さん達とラジオ体操。最近 ホームレスの猫たちも参加するようになった。小型犬連れの人も散歩がてら散策している。今朝常連の小犬の駐車中の自家用車(自転車の荷台の籠)にホームレス猫が寒さしのぎに 気持ちよさそうにおさまっていた 犬と飼い主が帰ってきて 先客に驚くも 猫はなかなか譲らない。 心地よいスペースの居住権を主張してるが如く何食わぬげに居座り続けていた が犬の飼い主は かなり強引に追い出した。ネコは悔しそうに草むらに消えた。心地よい居場所を追い立てられネコの本当にうらめしそうな表情と仕草が印象に残った。
独り言
動物の撮影は難しい 植物は撮りやすいが感情仕草がない
いよいよ菜の花他 色彩豊かな草花が咲き始めた 自然よりの多彩な春のおすそ分けを貰う楽しみが。
御裾分け(おすそわけ)は、「裾分(すそわ)け」の丁寧語。お福分けとも。他人から貰った品物や利益の一部などを、さらに友人や知人などに分け与えること。「すそ」とは着物の裾を指し、地面に近い末端の部分というところから転じて「つまらないもの」という意味がある。よって、本来目上の人物に使用するのは適切ではない。一方、お福分け は「福を分ける」意味であるゆえ目上の人物に使用しても失礼に当たらないとされている
独り言
いよいよ春の多種多彩の花が楽しめる。自然からの恵みの おすそ分けを受ける というより 敢て お福分け を貰うというほうが。
恒例の彼岸の墓参りに弟夫婦と行く。墓のそばに サンシュユに非常によく似た黄色した花が咲いていた 細い花弁が珍しいマンサク。名前の由来は枝いっぱいに花をつけるので《満作》。花言葉は《早いもの勝ち》 低温続きの今冬も ようやく草花もみかけるようになった 供花は母の生前に いつも届けていた芦屋の花屋より いつも通り弟が調達。それに加え母が住んでいた弟宅の庭で三年ぶりようやく一輪だけ開花 したとかの水仙がそえてあった。このこだわりの一輪の水仙は喜んでくれたのではと思う。
独り言
昨日の墓参りは お墓のすぐ傍にマンサクの花木も見つかり 弟 苦心の水仙一輪も捧げられ いいお参りになった
梅終わり桜待ちの今時 今年もサンシュユが楽しませてくれている。朝の仲間より近所にもっと見事なサンシュユばかりの公園があることを紹介され 早速出かけた 2駅離れた中里町の寿公園(3月は別名サンシュユ公園とある)現在色彩の少ない花木の中で 黄色の花が満開で桜へのつなぎ役(勝手に命名)見事に役目を果たしていた 出かけて良かった!
サンシュユ
原産地:中国、朝鮮半島、朝鮮から江戸時代中期に薬用として渡来。
花:木一面に鮮黄色の小花を葉に先だって集めてつける。花弁は4枚
果実 :紅色楕円形で晩秋に鈴なりに結実。
果実(正確には偽果)は、山茱萸という生薬。日本薬局方に収録されており、強精薬、止血、解熱作用がある。また漢方剤に使われる。別名:ハルコガネバナ。アキサンゴ。ヤマグミ。
独り言
梅も桜も良いが サンシュユもよい つなぎ役どころかエースに昇格。
上司殿 あれやれこれやれ あんたやれ (ある企業の社内川柳より)
今や川柳人気は 本家?の俳句を追い越しているのでは なかなかのブーム
第一生命保険が 例年開催している「サラリーマン川柳コンクール」の第24回の優秀100句を発表している。この中より 気に入り川柳三句
《上がらない 給料・職名 右の肩》 五十肩 《初孫の 笑顔にまたも 拝観料》 聖聖
《エコとケチ 主役で変わる その呼び名》 セコの達人
川柳の語源由来を調べた
川柳は、俳諧の修練のひとつであった前句附から発生したもの、江戸時代中期の前句附点者(宗匠)であった柄井川柳が、他の前句附点者よりも面白い選句をし人気を博した。この川柳が点(選)した句が、「川柳点」と呼ばれるようになり、後に、前句(題)から独立した一句建ての文芸と成ったものが川柳。
独り言
川柳といえば 長いおつきあいの仲良し先輩 松田俊彦さん(川柳えんの会 代表)の句集より 自分が気に入りの四句
紙コップあと何杯の花ふぶき ゆっくりとはじまりかけている終わり 大丈夫だれか歩いたあとだから もう一度冷えると花は咲くのです
今年も甲子園 ご一緒しましょう!
昨夜から 歴史的宮城大地震のニュースばかり 津波の警告が近畿地区にもあり特に海岸河口には近寄らぬように! 今朝はウオーキングやめとくか? それでもいつの間にか毎朝のコース武庫川川岸から河口へと向かった。警告もありかなり緊張のスタート。何時もと変わらぬ常連に逢う。魚釣り人もチラホラ状態。写真の通り波の状態もいつも通り。ラジオ体操はメンバー全員そろうも地震ニュース特番で中止。千葉と神奈川在住のお嬢様 お孫様達はかなり大変だった様子。自慢にならぬ 歴史的大地震を三度体験した。
1968年 (十勝沖地震 M7.9) 1983年 (日本海中部地震 M7.7) 1995年 (阪神淡路震災 M7.3 )今回の津波は想像以上に 凄いと思う 被害少ないこと祈るのみ
独り言
警告注意もあり 少し後ろめたくも冒険心で 出かけるも 常連さんたちはみんなシブトイ。 当方の緊張とは逆に 海面に 北にかえるカモがのんびり群れていたのが印象的。
生来の貧乏性なのか サバやイワシが大好き いまだに鯛やフグやエビなどの高級魚より美味いと思っている。
フト 鯖を読む 語源が気になった
意味は自分の都合の良いように、数をごまかすこと この言葉は江戸時代から使われていたらしい 魚の鯖(さば)は痛みやすいため、魚市場で水揚げしたあと、急いで数を数えて売る必要があり、早口で数えながら箱に投げ込まれる その時数をごまかすことが多かったらしい。「読む」というのは数えるという意味なのでこのような言葉が使われるようになったと考えられている
独り言
語源 由来を知るとその言葉 更に興味が生まれ 使い慣れた言葉なのに 新鮮味を感じている
不景気のせいか 最近のテレビ番組は やたらと グルメクッキング番組が多い。製作費が安くつくからではと勘ぐっている。他方不自然さ違和感を感じるのは お笑い・若いタレントに 食後感を大声で「うまーい!」とオーバーに表現させる?場面 口に入れた途端に味覚がホントにわかるのか 感歎の声を発するほどにホントに美味いのか 若い芸人さん達のこのような表現は 日ごろ余程不味いものをばかり食べているからでてくるのでは? と勘ぐっている
独り言
食感はじっくりともっと落ち着いて味わうものでは思うが 多くの視聴者は 派手なオーバーな表現を好んでいるのかも