台風一過、ゴミがたくさん落ちていました。

蒔く人に種と食べるパンを備えてくださる方は、あなたがたにも蒔く
種を備え、それを増やし、あなたがたの義の実を増し加えてくださいます。
あなたがたは、あらゆる点で豊かになって、惜しみなく与えるようになり、
それが私たちを通して、神への感謝を生み出すのです。
【コリント人への手紙　第二　９章１０～１１節】


台風が過ぎ去り、朝を迎えた東の空です。

昨晩は大荒れの天候となりましたが、朝には雨も風も収まっていました。
早天祈祷会の後、前の庭からガレージ、家の裏手まで見回りました。
居間から踏み台におり、踏み台の上の置いていた長靴をはきましたら、
中がびっしょりでした。
こんなところまで、雨が吹き込んだのだと理解しました。
物干し竿、塵取り、除草剤用のスプレーなどが庭に転がっていました。
家の横手に置いてあった、２個のゴミペールが転がっていて雨が溜まって
いました。
ガレージや側溝には、落ち葉がたくさん落ちていましたし、車にも葉っぱが
張り付いていました。
また、ムクゲの花はほとんど散っていましたし、いちじくの苗が傾いて
いました。
片付けだけをして、掃除は午前中の祈祷会が終わった後、行いました。
各地で、大雨や強風による被害が報じられていましたが、被災された方には
心よりお見舞い申し上げます。
感謝します。


夜が明けようとしています。


ミカンの木１号、１個だけ実が見えます。昨年は５０個ほど実がなり
ました。


伸び放題の、ビワの木です。剪定をしなければなりません。


今年最後の、ゴーヤになりそうです。


シンビジュームが成長しています。