☆TorashigeItoBlog -いとしげぶろぐ-☆

役者・伊藤十楽成がお送りする 猪突猛進型ブログ    since 2005

帰京しました!

2010-07-30 23:59:21 | 【日常】
 東京に帰ってまいりました。



 唯一の心残りといえば、「ゆめタウン」に映画館が入っていることを知らなかったので、あらかじめ分かっていたら「出雲で『RAILWAYS』を観る」という乙な試みが出来たのですが(笑)。。惜しい!


 出雲空港は周囲が宍道湖に囲まれているので、ロビーからもきれいな湖が見てとれました。


 久々の故郷の空気に羽根を伸ばせましたが、帰ったその足で劇団の営業に行ってきたので、たちまちお疲れモードに。(笑)
 まっ、楽しく挨拶まわりしてきましたけどね。


 さあ、これからまたリスタートです!

ちまき☆

2010-07-29 23:59:59 | 【日常】
 今日のお昼には、これまた大好物の“ちまき”を食べました。

 シーズンからはだいぶ外れてますけど、帰省に合わせてわざわざ用意してくれたのです。




 笹の葉の風味が染みたお餅に、砂糖じょうゆをつけて食べるのです。美味です♪

故郷をまちあるき♪

2010-07-29 23:58:36 | 【日常】
 さて、昨日は遠出で一日が終わってしまいましたので、今日はお昼過ぎから地元・出雲の市街地を一人でまちあるきいたしました。デパートなどの商業施設へも無駄に寄り道しながら(笑)。


 ゆめタウンは今日初めて行ってみたけど、映画館あり都心で見かけるファッションや飲食店のチェーン店のテナントも多数出展しており、こりゃパ○オに誰も行かなくなるわけだわ、と納得。あ、パ○オって我が家から超至近距離のデパートです(笑)。幼少の頃のオープン以来すごくお世話になってましたが、最近の廃れ具合に少々さびしさも覚えています。で、パ○オのおかげでお先に廃れてしまった近所の商店街はもっと悲惨で。。昔の賑わっていた頃を思い出しながら、町中をねり歩いてきました。

 出雲での自分みやげにサンダルをゲット☆





 出雲も自分が住んでいた頃と比べ、着実に近代化している。。




 と、思いきや、そんな大型商業施設の目と鼻の先にはこんな田園風景もあったりするあたりがさすが出雲である。


 ほっとする~。

初ゲゲゲの女房

2010-07-29 23:57:14 | 【日常】
 昨日水木しげる記念館に行ったおかげで、今朝みた『ゲゲゲの女房』がめちゃ泣けてしまいました。15分間ちゃんと見たのは今日が初めてでしたが、たまたま『悪魔くん』のドラマが初放映された日をめぐってのお話でした。労苦を乗り越えてこの日に辿りつくまでの人間模様がよく描かれており、とても感動しました。

“しげ”繋がりということで(笑)

2010-07-28 23:59:43 | 【日常】
 本日は、父の運転で無料高速を使い、境港へ!


 山陰の名所のひとつ、水木しげるロードへ行ってまいりましたよ~!!

 『ゲゲゲの女房』絶賛放送中なので、人物像についてはよくご存知の方もいらっしゃることでしょう。



 僕は放送をこれまでちゃんと見てこなかったので(恥)、その人物像を確かめるべく、まずは「水木しげる記念館」へ。

 年表や写真や映像、時折拡大した作品も見られるようになっていてとても分かりやすく氏のこれまでの人生を振り返ることが出来、また順路の中盤では数々の妖怪たちが、ちょっとした観賞アトラクション風に面白おかしく紹介されていました。



 堪能して出口へ向かおうとした所、スタンプラリーをやっているのを発見。

 聞けばスタンプラリー付きの観光ガイドが何と100円とな!?




 スイッチが入ってしまいました(爆)。




 平日だけどさすがに夏休みなので家族連れがけっこういらっしゃってましたね。

 スタンプ探して、親子そろって自発的にまちあるきしている姿が実に微笑ましかった♪


 そんな中にまじって、35歳児・伊藤十楽成もスタンプを集め続けますw





 スタンプ集めがてら、ロード中に点在する妖怪たちの銅像をパシャパシャと撮影☆


 ガイドを持っていればその妖怪の説明も書かれていますが、像のすぐ側にはQRコードが付いていて、バーコードリーダーで読み取って携帯サイトにアクセスすることでも同じ説明を見ることができるという、21世紀仕様の銅像なのでありました!




 ちょっとミスったのは、境港駅方面からスタートしていれば、うまくひと巡りしてゴールの観光案内所へ辿りつくことが出来たのですが、ロードの真反対からスタートしたので、ゴールの認定を受けに行くのにちょいと寄り道しなければなりませんでした。


 所要時間はロードをただ巡るだけなら要1時間、スタンプや銅像を楽しんだりお店に立ち寄ったりすれば2時間。記念館や妖怪楽園を見るならプラス1時間、さらにお食事でもう1時間、といったところでしょうか。



 楽しかったです、水木ロード。

 歩けばすぐ海辺なので日本海の磯の香りも楽しめます。


 山陰の観光地もなかなか頑張ってますぜ☆

自然だなぁ

2010-07-27 23:59:51 | 【日常】
 ちょうど日の入り頃でしょうか、母方の実家に到着しました。

 幼少の頃はいちいち数えてられないくらい何度も泊りに来て、大変お世話になったので、帰省の時は必ずあいさつに行っているのです。



 ご飯を食べた後にも関わらず、行くと案の定いろいろもてなされるのですが、今日はまだお腹が空いていたのでどんどんご馳走になりました。てへ。


 ぶどうもいただいたのですが、食べている最中も、小さな蜘蛛がぶどうに糸をはり続けていました。大自然すぎるわ!!(笑)

赤やけ

2010-07-27 23:58:29 | 【日常】
 出雲空港での食事の後、父の運転で家へと向かうとおもっていたら、母方の実家へと寄り道することに。


 父の運転で出雲市内へと向かいます。

 いまだに運転の腕は衰えていないです。



 夕暮れどき、きれいに切り抜かれたような真っ赤なまるい夕日でした。

出雲空港にて。

2010-07-27 23:57:40 | 【日常】
 我が実家(島根)への交通機関は数年前と比べ目に見えて、特に鉄道の便数が明らかに減っており、年末年始の帰省シーズンにような需要の多い切符を予約しようなんざ至難の業。

 なので、毎年ちょっと日にちをずらしたりして、何とかお正月が終わらないうちには毎年帰省していたのですが(苦笑)、

 今年の年末年始は自分自身が公演直前ということもあり、しかも稽古休暇の間の切符はバス・鉄道とも取れず、飛行機は正規料金で庶民にはクソ高いお値段だったので、今年は帰省を断念したのです。。行きのバスだけ運よく予約できましたがそれもキャンセル。まあキャンセル料が安くて済んだのは救いでした。




 てなわけで。


 こんな変な時期ですが、帰省することにしました。

 時期的に都合が良かったことに加え、一番の理由は飛行機がすごく安かったので(笑)。



 飛行機で帰省したの自体が初めて。JALに乗るのも初めて。てか出雲空港はJALしか飛んでいない。いろいろ大変そうなイメージのつきまとうJALですが、去年乗ったANAと比べて、快適さに何ら違いはありませんでした。東京は猛暑だったので羽田までのモノレールの車内では汗かいてたのに、機内の温度は快適そのもの♪ 無料ドリンクにはホットコーヒーをいただいてしまいました。(笑)




 空港では両親が出迎えてくれ、いかにも田舎の空港らしい静けさの中(笑)、空港の食堂で出雲路セットなるリーズナブルな夕食をいただきました。

 久々に食べる大好物の割子そば、そしてしじみの炊き込みご飯、美味しかった~♪♪♪

『曳舟湯の怪人』の思い出―⑥―完

2010-07-26 23:59:43 | 【シアターキューブリック】劇団活動
 こうやって、脱衣場で毎回、前回のステージを振り返り、反省、ダメ出し、そしてその後に芝居の調整や手直しをやっていきました。


 初めの頃は時間に追われて少し落ち着かなかったですが、回を追うごとに、だんだんとこの時間の使い方もわかってきて、有意義に過ごすことができました。




 銭湯演劇、役者人生において貴重な体験であったことは間違いありません。