朝起きてどこへ行こうかと考え、区役所のサイトにアクセス。
最近は史跡や散歩コースを案内しているページがあったりするので探して見ると旭区のサイトで5つの目的別コースが掲載されていたので早速ダウンロードして検討。
古道のコースがあり、距離としては約6.4Km。
2時間くらいあれば、散策も出来ると思いますし、サブタイトルが「名木と石仏・石塔を訪ねて歩く相州道」。
散策テーマとしては私の趣味にも合いますのでiPadに地図データを転送して散策に出発。
帷子川に沿って十数メートル歩いて右の小道に入って地図通り踏切を渡ります。
地図には記載がなかったんですが、四つ角でお地蔵さんを見掛けたので撮影。左折し西川島公園に突き当たった所の民家脇に庚申塔があったのでここでも撮影。
確かにサブタイトル通りに石仏・石塔を訪ね歩く相州道です。
鶴ケ峰の駅からスタート。帷子川親水公園で小川のせせらぎと季節の花を楽しみながらのんびりと歩いて行きます。
以前歩いた時には名前を確認していなかったんですが、今回地図に記載されていて判明したのが、禅導庵跡と御嶽神社。
小さい社の神社でした。
嶋崎金子稲荷のタブノキの以前、散策で訪れた事があったんですが、コースにあったので取りあえず訪問。
民家脇の未舗装の爪先上がりの細い道を入って行くとある稲荷とタブノキですが、一部分ですが側面が焦げていました。
何があったのかと周りを見渡すと隣接した民家の庭に黒こげの複数の車 !?
民家とタブノキは全焼の被害は被ってはいないようですが、車だけが燃えるというのはどんな原因の火災でしょうかね?
見た所。5台の燃えた車が置いてありましたが、個人所有の車なのか、車販売業をされているのかは不明。
取りあえずは「横浜市指定天然記念物」のタブノキが無事で良かったです。
横浜鶴ケ峰病院と東海道新幹線の線路脇の道を進み、次なるチェックポイントは馬頭観音。
祠の中に石柱に馬頭観音と彫られた石塔。道路を挟んで向いにある椚谷公園(くぬぎやとこうえん)を抜けて通り一本奥へ。
聖徳太子像の石仏があるはずなんですが、見落としてしまいここで行ったり、来たりと往復しつつ何とか発見。
足元くらいの高さに視線を下げ、歩いていたので見落としたのですが、目線より上の民家の塀の少し凹んだ場所にありました。
三反田稲荷神社、六十六部供養地蔵はすぐ見つかったんですが、脇道に入った西岸寺はお墓は見掛けたんですが、付近にお寺らしい建物が見るからず、畑のあぜ道には蚊柱が立っていたのでそれ以上進む事なく断念。
「座頭ころばし」や「神奈川坂」と呼ばれる坂道を登ったり降りたりしつつ、神奈川坂神明社へ。
境内前に女性の配達の原付が止まっていて、動くのを待っていたんですが、近所の知り合いでしょうか通りかかった女性と立ち話をし始め、タバコを2本吸って待っていましたが、いつまでたっても終わりそうにないので、「撮影したいので少し移動を」とお願いして撮影。
橋を渡って川沿いに歩いてしばらく行き、宮沢学舎跡を探しますが中々見つかりません。
地図をじっくり見て場所を確認しまたが、大きな門のある家の門扉脇に標柱を発見。
明治6年、学制により開校した五つの学舎のひとつで二俣川小学校の前身である宮沢学舎がこの地にあったそうです。
厚木街道を渡って保土ヶ谷バイパスの本村インタ近くにある「三佛寺」が本日のコースの最終ポイント。
横浜市地域史跡「旗本宅間家歴代の墓所」、横浜市指定名木・古木「いちょう」などがあります。
ぶらぶらと歩いた散歩も二俣川がゴール。
石仏と石塔もたっぷり見ました。
嶋崎金子稲荷のタブノキが危うく焼失しそうになっていたのは驚きでしたし、石仏の聖徳太子像といった珍しいものも見れたので満足。
今まではダウンロードした地図を印刷したり、散歩の途中で携帯で現在位置を確認したり手間取っていましたが、今回ダウンロードした地図はちゃんとした地図だったのでiPadで表示して散策の手助けになりました。(拡大/縮小ができるのは便利でした。)
最近は史跡や散歩コースを案内しているページがあったりするので探して見ると旭区のサイトで5つの目的別コースが掲載されていたので早速ダウンロードして検討。
古道のコースがあり、距離としては約6.4Km。
2時間くらいあれば、散策も出来ると思いますし、サブタイトルが「名木と石仏・石塔を訪ねて歩く相州道」。
散策テーマとしては私の趣味にも合いますのでiPadに地図データを転送して散策に出発。
帷子川に沿って十数メートル歩いて右の小道に入って地図通り踏切を渡ります。
地図には記載がなかったんですが、四つ角でお地蔵さんを見掛けたので撮影。左折し西川島公園に突き当たった所の民家脇に庚申塔があったのでここでも撮影。
確かにサブタイトル通りに石仏・石塔を訪ね歩く相州道です。
鶴ケ峰の駅からスタート。帷子川親水公園で小川のせせらぎと季節の花を楽しみながらのんびりと歩いて行きます。
以前歩いた時には名前を確認していなかったんですが、今回地図に記載されていて判明したのが、禅導庵跡と御嶽神社。
小さい社の神社でした。
嶋崎金子稲荷のタブノキの以前、散策で訪れた事があったんですが、コースにあったので取りあえず訪問。
民家脇の未舗装の爪先上がりの細い道を入って行くとある稲荷とタブノキですが、一部分ですが側面が焦げていました。
何があったのかと周りを見渡すと隣接した民家の庭に黒こげの複数の車 !?
民家とタブノキは全焼の被害は被ってはいないようですが、車だけが燃えるというのはどんな原因の火災でしょうかね?
見た所。5台の燃えた車が置いてありましたが、個人所有の車なのか、車販売業をされているのかは不明。
取りあえずは「横浜市指定天然記念物」のタブノキが無事で良かったです。
横浜鶴ケ峰病院と東海道新幹線の線路脇の道を進み、次なるチェックポイントは馬頭観音。
祠の中に石柱に馬頭観音と彫られた石塔。道路を挟んで向いにある椚谷公園(くぬぎやとこうえん)を抜けて通り一本奥へ。
聖徳太子像の石仏があるはずなんですが、見落としてしまいここで行ったり、来たりと往復しつつ何とか発見。
足元くらいの高さに視線を下げ、歩いていたので見落としたのですが、目線より上の民家の塀の少し凹んだ場所にありました。
三反田稲荷神社、六十六部供養地蔵はすぐ見つかったんですが、脇道に入った西岸寺はお墓は見掛けたんですが、付近にお寺らしい建物が見るからず、畑のあぜ道には蚊柱が立っていたのでそれ以上進む事なく断念。
「座頭ころばし」や「神奈川坂」と呼ばれる坂道を登ったり降りたりしつつ、神奈川坂神明社へ。
境内前に女性の配達の原付が止まっていて、動くのを待っていたんですが、近所の知り合いでしょうか通りかかった女性と立ち話をし始め、タバコを2本吸って待っていましたが、いつまでたっても終わりそうにないので、「撮影したいので少し移動を」とお願いして撮影。
橋を渡って川沿いに歩いてしばらく行き、宮沢学舎跡を探しますが中々見つかりません。
地図をじっくり見て場所を確認しまたが、大きな門のある家の門扉脇に標柱を発見。
明治6年、学制により開校した五つの学舎のひとつで二俣川小学校の前身である宮沢学舎がこの地にあったそうです。
厚木街道を渡って保土ヶ谷バイパスの本村インタ近くにある「三佛寺」が本日のコースの最終ポイント。
横浜市地域史跡「旗本宅間家歴代の墓所」、横浜市指定名木・古木「いちょう」などがあります。
ぶらぶらと歩いた散歩も二俣川がゴール。
石仏と石塔もたっぷり見ました。
嶋崎金子稲荷のタブノキが危うく焼失しそうになっていたのは驚きでしたし、石仏の聖徳太子像といった珍しいものも見れたので満足。
今まではダウンロードした地図を印刷したり、散歩の途中で携帯で現在位置を確認したり手間取っていましたが、今回ダウンロードした地図はちゃんとした地図だったのでiPadで表示して散策の手助けになりました。(拡大/縮小ができるのは便利でした。)
旭区散策 -1- |
時間があったら是非見てみたい!
結構、石仏石塔が残ってます。
ただ、新興住宅地や道路の拡幅工事がされた場所はあまり見掛けないですね。
まぁ、最近は拡幅工事時に廃棄しないで神社へ集約したり、工事後に戻したりと残すようにはなっているようです。