ブログのサカナ

大好きな「読書」、美味しい食事。自由人です^^
何の為にこの地球に産まれて来たのですか。

うまいもん マーメイド守口店

2015年10月20日 20時50分59秒 | 洋食
特段思い入れがあるわけじゃ無いんだけど、日曜の晩に肉って思ったら訪れる機会がある。まだ3回目だけれども。
Tボーンステーキが見当たらない。あれに決めてたんだけど。
で、これかなって。

ステーキキングセット(ライス大)
ハードシードル



アップルベースのリキュールってのが割と好きで気になって注文。



程よい酸味に炭酸、いい感じのアルコール度数。
うん、まずまずかなぁ。牛肉って本当難しい。
鉄板がすぐ冷えてしまうのと、焼き用の石もジューッって言うのも5分も無い。
やはりTボーンがって思ってるから、ちょっと残念な感じもあって。
麺やしきが休みで良かった肉だって思って行ったんだけどね。


さて今回は古本屋中心はお休みして、ジュンク堂など新書購入分。
振り返れば2013年に買ってたこの文庫達に戻って来た。



二十世紀最大の哲学書である、存在と時間。

戻るきっかけになったのは、讖緯説を知って古本屋で調べたら一冊発見。
原価の倍の価格ながら関東に行った時に買おうと思っており、別本探しの為ジュンク堂大阪店に向かった事から始まった。
日本最大の書店であるMARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店、新しいだけに昔の販売の本は多くないとの読みは正解だった。

その前に梁山泊梅田店でこれらを購入。



戦争論も知らねばと勘違いからマキアヴェリを購入しているが、ヨーロッパの根底にはこれが無い筈もなく。
カール・フォン・クラウゼヴィッツの戦争論を知らねばと、今再確認したところだ。

本題に戻り、そこで出会ったのが右の本。



で、左の本を定価で発見。消費税3%時代の物であり、バーコードが通らなかったという。
そしてここから先に進んでいく。道教って何ぞや。
ハイデガーが存在と時間で言ってた事ってさ、荘子が先に言ってますけど何か?みたいな。

1万円を超えればドリンク兼が当たるので、これを目安にすることが多い。
鞄に入る量ってのも大体このぐらい。送って貰っても良いんだけど、結局段ボール箱が増えるだけと言う。



マキアヴェリをそしてWジェイムズを古書店で見付けるのに時間を取られる事を考え、新本で購入。

そう言えばジュンク堂に行く一週間程前に大垣書店で講談社学術文庫の荘子を手に取って見て居たりしていた。
色々出ているけれども、自分としては注釈が一番多いこの2冊が気に入ったのだ。

ハイデガーを読んでても気になって仕方がない。続く。

今回の点数 味:★★★★ 近々訪問は?:機会があれば お薦めか?:×2

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