私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那が嫌がるならば世界ウイグル会議開催は正しい

2012年05月20日 23時07分55秒 | 支那関連

三原じゅん子、“恫喝”中国大使にマジ切れ!バカにするな

2012.05.19

 中国の程永華駐日大使が、亡命ウイグル人組織による「世界ウイグル会議」の日本開催に反発し、100人を超える与野党の国会議員に恫喝とも受け取れる書簡を送り付けていた問題で、自民党の三原じゅん子参院議員がマジ切れしている。有志議員46人連名で、程大使に「抗議文」を送付した真意や背景を語った。

 「あの中国のことですからね。何かしでかしてくると思いましたが、案の定でしたね」

 三原氏は怒りとあきれが入り交じった表情で、こう語った。

 世界ウイグル会議が開幕した14日、程大使から日本の国会議員宛てに恫喝まがいの書簡が送られた。三原氏も「被害」にあった1人。先月23日に発足した自民党のウイグル議連に参加したため、ターゲットにされたようだ。文面を一読して、三原氏は驚愕したという。

 「ここまで内容が過激とは…。(『日本自身の安全に害がある』という記述など)中国は日本をバカにしているとしか思えません!」

 三原氏がウイグル議連に入ったのは、中国による人権侵害の実態が「決して人ごとではない、重大な人権弾圧」と思ったからだという。

 同議連は15日にラビア・カーディル・ウイグル世界会議議長を招き、現地の実態についてヒアリングをしたが、それを聞いて、三原氏の思いはさらに強まった。

 特に、新疆ウイグル自治区のロプノール核実験場を中心に、中国は1964年から46回にもわたる核実験を行った。その放射能の影響で、30代の若さでも、がんになる人が後をたたないという事実は、「がん撲滅」をライフワークにしている三原氏にとって耐えがたい話だったに違いない。

 自民党有志議員は18日、程大使宛てに抗議文を出した。怒りを込めて、三原氏は訴える。

 「日本は独立した主権国家です。中国政府の思い通りにはなりません。程大使にはその点を強く抗議したい!」 (安積明子)
 (Zakzak)


(引用終了)


 パンダやトキを贈ってくれたからとしても支那を良い国だと思うのは、とんでもない誤りであり、選挙も自由もない共産党独裁国家である支那が良い国である筈はなく、世界に友好国が一つもないし、あの北朝鮮からも信用されていないのだから、支那との友好関係を築くことなど不可能なのである。

 支那が考えている友好とは、相手が何でも従うことであり、それがお互いの幸福のために必要であって、だから内政干渉や恫喝さえも受け入れることが友好関係の維持発展になると考えているのだから、何とも恐ろしい国である。そのような支那にわが国が膨大なODAを与えたのは間違いであったと思っており、それは、世界各地で起きている紛争のほとんどに支那が関与しているからで、かってのように人民服を着て自転車に乗り、漢方薬とウーロン茶を作っている方が支那らしいのに、恐るべきことに世界を支配しようとしているのではないかとまで言われている。

 今や世界の厄介者となった支那を、そこまで付け上がらせてしまったのは、わが国のODAが主たる原因であり、であるから支那からの恫喝に怯えている国は口には出さなくとも、世界最大の侵略国家である支那を強国にしてしまったわが国を恨んでいるかも知れない。

 支那が平然と内政干渉や恫喝をする国であることから、このような野蛮な国とは関係を持たない方が良いし、要求されようが、またどんなに困ろうが一切の援助してはならず、前述したように世界の厄介者となった支那を東洋の貧しい小国に転落させることが、世界人類にとって幸福をもたらすのであり、なぜならば支那がさらに経済力や軍事力を付ければ付けるほど、世界支配を加速させることになるからである。

 報道によれば、その支那の程永華駐日大使が、亡命ウイグル人組織による「世界ウイグル会議」の日本開催に反発し、100人を超える与野党の国会議員に恫喝とも受け取れる書簡を送り付けていたそうであり、内政干渉と恫喝が得意の支那だから、自民党の三原じゅん子参院議員が「何かしでかしてくると思いましたが、案の定でしたね」と語っているように、いつものことなのだが、これは黙っているのでなく、敢然と抗議すべきであり、今まで友好のためと称して支那に対して強気に出なかったことがすべて間違いであった訳である。

 自民党有志議員は18日、程大使宛てに抗議文を出したそうだが、その書簡に中には「日本自身の安全に害がある」と書かれているそうであり、まさに宣戦布告も同然な脅迫に等しいが、これは政府として、程大使を呼び出して書簡の内容を撤回させるべきであろう。

 「世界ウイグル会議」を日本で開催したことは正解であったようで、それは駐日大使が恫喝とも受け取れる書簡を国会議員に送ったことは、まさに支那が嫌がることであったからで、だから支那が喜ぶようなことは日本にとっては間違いであり、嫌がることこそ正しいことに他ならず、だから尖閣購入に寄附金を募るのも正しいことだと言えるだろう。
(2012/05/20)  


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まー坊)
2012-05-22 12:41:30
こんにちは。
この国はいつも何か勘違いしているのか、日本をバカにしているのか内政干渉という言葉を知らない訳は無いと思うのですが、自分は他国から意見されると「内政干渉だ!」と声高らかに反論するくせに
他国へはお構いなしな自分勝手な所が腹が立ちます。
世界ウイグル会議を日本でする事は、有意義な事です。何でしたら毎年立候補してほしいものです。
日本は主権国家なのですから、国が認めた人は全てお客さんです。
(支那・朝鮮は招かれざる客ですが)
Unknown (春日部の父親)
2012-05-22 22:01:41
 毎度お邪魔致します。
 世界ウイグル会議の日本での開催は、当然のことながらシナからの執拗な妨害や抗議が日本政府に寄せられていましたが、予定通り開催できたことは、売国政権を頂いている現在の我が国としては、まあ良かったと思います。どうせチャイナスクールの国会議員の中には開催反対に画策していたであろうことは想像に難くありませんが。
 You Tube等でチベットやウイグルに対する凄惨な弾圧は時々見聞しますが、卑劣なシナ政府には人権も公正な感覚も皆無でしょう。ひたすら中華思想に凝り固まり、共産党独裁維持の為には自国民でも何のためらいも無く虐殺できる非道な政権であります。つくづくこんな国に生まれなくて良かったとは思っていますが、自由を求めるウィグルの人々の願いかなって日本での開催が実現できたことは非常に有意義であったと思います。案の定、会議に参加した議員に脅迫状が届いたようですが、いっそマスコミで大々的に全文を公開すれば、シナの蛮行を大々的に宣伝できる良いチャンスだとは思います。
 チベットのダライ・ラマはひたすら非暴力で対話を重んじノーベル平和賞まで受賞した人ですが、シナ政府は非暴力・対話が通じる相手ではありません。東京オリンピックの開会式の1964年10月のその日に核実験をするような国と友好関係を保てると思うこと等絶望的です。私の希望は、ウイグルの人々が蜂起して、トルコ軍あたりと結託してシナ軍と軍事衝突でもすればパクリばかりで全く実力の無いシナ軍ごときはたちまち壊滅、同様にチベット、モンゴル、満州、台湾と蜂起してシナ共産党を崩壊させて欲しいと願っているのですが。尖閣諸島の紛争などアメリカ軍に頼らずとも優秀な日本軍で1週間でシナ軍を殲滅し、日清戦争以上の日本軍の大勝利確実という嬉しい軍事専門家の分析もあります。
 最後にルーピー鳩山氏の話に戻りますが、先日、恥知らずも甚だしく本当に沖縄を訪問して来ましたが、「沖縄の皆さんに私の熱意は伝わった」だの耳を疑うコメントを出していたらしいですが、本気で言っているのなら真実のバカです。現総理の野田氏も「消費税増税を決めても実施は先だからマニュフェスト違反ではない」とほざくなど、明らかにこの集団は狂っています。私は3年前民主党政権誕生時に嫌な予感はしましたが、ここまで酷いとは予想外でした。それでも日本は大震災という国難に耐えながら3年間もってきたのは奇跡に近いと思います。卑劣な民主党政権は、今解散総選挙をやれば惨敗することを熟知していますから、恐らくあと1年数か月はしがみつくのでしょう。つくづく民主党政権の誕生は日本の悲劇で、マスコミの罪も極めて重大です。次回の総選挙ではこのような無責任な政党が政権をとるようなことが二度と無いように我々も頑張りたいですね。



Unknown (forest(管理人))
2012-05-23 22:32:33
>まー坊さん

コメントありがとうございます。支那は、日本に対して、さんざ内政干渉しておきながら、自分らが気にくわないことを日本が行うと、内政干渉と言うのには呆れてしまいますが、支那が反発しているようでは世界ウイグル会議を日本で開催するのは正解だと言う訳です。外交とは相手国の嫌がることであってもやることが必要で、特に支那朝鮮には嫌がることだけをやって牽制した方が良いでしょうね。
Unknown (forest(管理人))
2012-05-23 23:59:55
>春日部の父親さん

コメントありがとうございます。世界ウイグル会議を開催すれば支那を刺激することは明らかですが、ならば尚更開催すべきあって、開催に反対する連中はいたでしょうが、支那を刺激することであれば何でもする方が良いのです。

支那は独裁政権を維持するために何でもする訳で、かって共産思想を持っていた極左暴力集団によって粛正の名で仲間でさえも殺害したことがありましたが、共産主義者とは殺人さえも正当化しますし、また確信犯であり、罪の意識などありません。ですから、チベットやウイグルで、デモなどが行われた程度でも独裁政権を脅かすとして弾圧する訳で、中華思想と共産主義思想を合わせて持っている支那共産党独裁政権は、これからも侵略と虐殺を繰り返し、前述したように、それを罪とも思わないでしょう。

このような支那との友好などありえず、笑顔で近づいてきたとしても、右手で握手しても、左手で殴る準備をしていなければならず、そのためには防衛力の増強は急務であり、ですから、日本の防衛費の削減は支那に誤ったメッセージを送っているも同然です。

鳩山元総理の話題には事欠きませんが、この男には恥というものはなく、それに加えて、真性のアホで、あの目を見て正常と思うのは間違いで、もう表舞台に出てくるなと言いたいですね。

東日本大震災の被災地のほとんどは民主党候補者が当選しているようですが、その民主党政府による復興は進展しておらず、被災地では怒りが高まっているようです。

私は最初から民主党を信用しておらず支持もしていませんでしたが、先の衆院選前にはネットでも「今時代は民主党」だとする声が多くあり、これは危険な兆候だと思った記憶がありますが、まさにその予想は的中してしまいました。

民主党政権を誕生させたのは偏向マスコミの世論操作ですが、マスコミを信用してはならないとして他の判断すれば、このような政権が誕生することはなかったでしょう。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。