５位に躍進/第23節 鳥栖戦

朝から降りしきる雨、ホーム鳥栖戦。
きょうは故大西社長の命日。
選手もサポーターも気合が入る。

雨は決して縁起が悪い訳じゃない。
思えば、初連勝を決めた水戸戦も雨だった。

何より今のザスパは、天気なんか関係ない。
勢いがあるのだ。

前半は一進一退の攻防。
終了間際にテラのクロスをソンヨンが頭でつなぎ、抜け出た涼が足を振りぬく。
放たれたシュートは一瞬ポストにはじかれたかに見えたが、そのまま内側に飛び込みゴ～～ル！
勢いのある時はポストも味方だ。

後半開始早々も前節を彷彿とさせるシマのＣＫを喜多がヘッドでドンピシャのシュート！
惜しくもキーパーに阻まれた。


　　　　　　　１－０で逃げ切り喜ぶイレブン

その後、鳥栖ペースで試合が進むが先週と同じようにフォアチェックとハードワークで守りきった。
１－０で勝利！


　　　　　　　選手達の笑顔、笑顔、笑顔　　　　　　　　　決勝アシスト、チェソンヨンのトラメガパフォーマンス

きょうも守護神本田の活躍は目覚しかった。
両サイドのテラとソンヨンの上がりもすばらしかった。


　　　　　　　　ザスパコールを仕切る涼　　　　　　　　　　　　　　　　自分の応援歌を歌い出す涼

勝利のあと、恒例のトラメガパフォーマンス。
なんと涼は「ザスーパ草津！」とチームコールを仕切り出した。
満面の笑みでサポーターと一緒にチームコールだ。
その後、今度は「ゴトウ　リョウ　ララ～」と自分の応援歌を歌い出した。
メロディは完璧だ。

この強さは本物だ。
２位山形との勝ち点差はわずか２。（２９日１７：００時点）

Ｊ１は手を伸ばせば届くところにやってきた。

P.S.
２３節終了後、２位山形は１位広島に勝ち、勝点４１になりました。
３位大阪には勝ち点差２、４位仙台には勝ち点差わずか１。

故大西社長追悼試合（第23節 鳥栖戦）

６月２９日は故大西忠生社長の３回忌。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（２００６年７月８日湘南戦の前に書かれた伊藤寿学さんのレポートより）
先週、草津は深い悲しみに包まれた。ザスパ草津・創始者の一人で、クラブ発展のために尽力した大西忠生社長（63）が先月29日、肺がんのため天に召されたのだ。
ザスパ草津というクラブが誕生したのは2002年。大西社長、植木監督、賢持前社長の3人が、草津温泉にあった地元クラブの再建を持ちかけられたことがすべての始まりだった。植木監督によると、当時、最も積極的に動いたのが大西社長だったという。「自分たちは難しいと思っていたが、大西さんだけは違った。もし、大西さんがいなかったら、今のチームはなかっただろう」と植木監督。共にチームを築き上げてきた植木監督は、大西社長の逝去後3日間、涙が止まらなかったという。


過去の追悼試合では、大西社長に勝利の報告ができていない。
２００６．７．８　湘南戦　△２－２
２００７．７．１　愛媛戦　●０－２


今年は、まさに３回忌の命日にあたる６月２９日に４位サガン鳥栖（対戦成績は３勝５敗５分）との戦い。
サポーターの寄付によって作られたダンマクの前で、是が非でも勝って勝利の報告がしたいものだ。
この試合、選手もサポーターも並々ならぬ意欲で臨まなければならない。



            男の修行/山本五十六　　　　　　　　　　　　　　　　 男の修行/大西忠生氏直筆


新参者の自分は、直接お目にかかったことはありません。
草津の礎を築かれた創始者として感謝とリスペクトの気持ちを持ち続けたいと思います。
大西社長はサポーターを大事にされていたと聞きました。
その精神は、現在の武尾社長や職員にもめんめんとして受け継がれていると感じます。

合掌。



　　　　　　　　　　　　　　　　

桜散る（第22節セレッソ大阪戦）

きょうはザスパークでセレッソ戦を観戦。

先発メンバーは３－５－２？．．．４－３－１－２？
どちらにしても喜多は守備的ボランチの位置だ。
この布陣は、香川・ジェルマーノ対策だろう。


　　　　先発メンバー（策士植木の苦心の布陣）　　　　　　

キックオフ直後からセレッソの猛攻が始まった。
圧倒的にボールを支配されているが、きょうのセレッソはフィニッシュの精度が悪いのが救い。
逆にきょうの草津は、ボールを奪ったらディフェンスの裏をつくカウンター狙いということを徹底している。
チャンスはそう多くないが、全員の狙いがはっきりしているのがとてもいい。
前半３０分、飛び出したヤスが１対１でキーパーに手を掛けられ倒されてＰＫを得る。
そのＰＫをシマが落ち着いて決めて先制。

その後、ＤＦラインが徐々に高くなっていき、オフサイドが取れるようになってきた。
こうなるとウチのペースだ。

前半は１－０で終了。


　　　　　　　前半３０分　シマのＰＫ決まる　　　　　　　　後半２分　田中の豪快なヘディングシュート炸裂

後半２分、シマのコーナーキックを後ろから飛んできた（ように見えた）田中が豪快にヘディングシュートを叩き込んだ。
２－０　ザスパークは熱狂の嵐。

その後、セレッソは森島（デカモリシ）を投入。
徐々に攻撃が噛み合ってきたセレッソに対し、フォアチェックで必死に守る草津。
何とか耐えていたが後半４０分、アレーのＦＫのこぼれ球を小松に決められてしまった。

ロスタイムの３分が異常に長く感じたが、最後まで運動量が落ちず２－１で勝利。

６試合目にしてセレッソから初勝利。
きょうは全員の意思が統一されていたと思う。
素晴らしい。快心の勝利だ。


　　　　　　　　　タナジュンおめでとう　　　　　　　　　　　　現地組の人たちお疲れ様

選手たち、本当にありがとう！
そしておめでとう！

リベンジ/桜戦

明日は、アウェイセレッソ大阪戦。
いよいよ本格的に上位陣と当たる厳しい戦いの始まり。
前回の雪辱を果たすとともに、セレッソから初勝利をもぎ取りたい。

セレッソは現在勝点３８の２位、対する草津は勝点３０の６位。
ここ１０試合の成績は、共に７勝２敗１分、好調なチーム同士の戦いだ。
過去の対戦成績は、５回戦って０勝４敗１分、草津はまだ勝ちがない。


前回の対戦は、５月１０日ホームで１－３、完璧にやられた。

（伊藤 寿学さんの当時のレポートの抜粋）
３連勝となったＣ大阪だが、ダイナミックかつ魅力的なサッカーを展開した。香川や柿谷のセンス溢れるプレーは観ていて、純粋に面白かった。また、迫力ある攻撃陣を支えたボランチ羽田、両ＣＢら守備陣の活躍も見逃せない。「今日は下位チームとの対戦だったので満足してはいけない、次の湘南戦が大切だ」と香川。


この３人は徹底マーク！

香川 真司
この時は、まさか代表に選出されるような選手とは思っていなかったんで、なんて生意気な若造（伊藤さんのレポートを見て）なんだと思ってた。コイツに「きょうは草津にやられた。」と言わせたい。
でも、代表の時は応援してるよ。

小松 塁
前回は、とにかくコイツ一人にやられたという感じだった。
２ゴール、１アシストと大暴れ。
ウチもこういう長身のＦＷがほしいよね。

ジェルマーノ
コイツも要注意！
前回は、ダメ押しの３点目を決められた。
前節の福岡戦でも終了間際に値千金の決勝ゴールを決めている。

そしてカレカ．．．．．
調子悪そうだね。
ここ２試合出番ないしね。
今シーズンまだわずか３ゴールか。
ウチにいれば１０ゴールぐらい取れたんじゃないの。

まだ、因縁の対決なんて言われちゃうのかな。
でもどうしても憎めないのよね、この人。
来年戻っておいで！（今年のほうがいいけど）
キミには草津のほうが合っていると思うよ。


今シーズン２１試合目。
つまり、この試合でちょうど半分が終わる、早いね。
シーズン初めのことを思えば、この時期の６位は大健闘だね。

でもここからが本当の正念場。

勝って敷島に帰ってこいよ！


* 昨日使ったセレッソ４選手の写真は、YAHOO SPORTSからの無断掲載であったため削除いたしました。
　私的ブログとはいえ許されることではありません。お詫びして訂正いたします。

ミニサポミ（ＦＣ岐阜戦）

ＦＣ岐阜戦
ホーム恒例のミニサポミの風景。

　　ミニサポミも中央終結をよびかけるサブリーダー　　　　　　　　　　　　　　　　須長リーダー

リーダーからは、いくつか要望があった。

１．中央集結
　Ｂ－Ｈで声を出す人たちはとにかく中央に集結してほしい。
　ひとっところにまとまって声を出すことでパワーが増す。
　気持ちをひとつにして、強烈なメッセージを選手達に届くけよう。
　初めて観に来た人たちに強烈な印象を与えて、Ｂ－Ｈに興味を持ってもらいリピーターを増やそう。

２．心構え
　４連勝で浮かれてはいけない。
　目の前の１つ１つのゲームをいつもどおり戦っていこう 。


　　　　　　サポーターに発言を求めるリーダー

リーダーから発言を求められて、あるサポーターが次のような発言を．．．．
一部のサポーターの会話で、来年ＪＦＬからＪ２に上がってくるチーム数が話題になっていたそうである。
彼は、それに憤っていた。
「今は下を見ている場合じゃない。Ｊ１という上だけを見て戦わなければいけない時期だ。」
熱い発言に同調の拍手。

コールリーダーの須長さんより、初代コールリーダーの西さんが紹介された。


　　　　　　　　　草津ボーイズ　西リーダー

胸のマークが示すとおり伝説の草津ボーイズのリーダーだ。
「４連勝してやっとスタートラインに着いたかどうかというところだ。これから本当の戦いが始まる。」
と西さん。

須長さんはクーネオのリーダーだが、草津ボーイズとクーネオの関係は新参者の自分にはわからない。


最後はいつもの締め、チームコール。
ここでのチームコールは、自分が草津の一員であることを実感させてくれる大切な瞬間だ。
すばらしい！いつも鳥肌が立つ。

ザス－パ草津！


P.S.
このところリーダーから再三この中央集結を呼びかけられる。
確かにアウェイの時は、人数の関係もあって効果的だと思う。
ホームの場合はそこまで中央終結の必要があるのだろうか？
Ｂ－Ｈ立ち席で声出し応援は基本だけど、サッカーそのものも楽しみたい。
わたしたち武湯派はそんな人たちの集まり。
決してぬるく応援しているわけじゃない。
これからもＢ－Ｈ北限から盛り上げるつもり．．．．
　　　　　　　　

三名泉ダービー（ＦＣ岐阜戦）

ＦＣ岐阜戦は三名泉ダービーの第２ラウンドでした。

ところで、日本三名泉のもうひとつの温泉はどこだかご存知ですか？
ご存知ですよね。そう、言わずと知れた「有馬温泉」ですね。
ですから、Ｊ１行ってもできるんですね、三名泉ダービー。（ヴィッセル神戸と）


　　　　　　　　　　草津温泉のブース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まんじゅうなどの販売ブース

草津温泉のブースで先着１０００名にノベルティグッズが配られました。
団扇もシールもなかなかの出来です。（ウチワだけにセンスがいい。）


　　　　　　　　　　　　　配られたノベルティグッズ（団扇とシール）

草津温泉ブースで笑顔で振りまくのは第６２代女神の斎藤桃子さん。
いやー、とてもかわいい娘でした。
試合前のセレモニーで、本田に花束を渡していたのも彼女です。

なお、彼女はサポ仲間のモトさんの元クラスメートだそうです。
サッカーに興味はなさそうですから、敷島で再び会いまみえることはなさそうです。


　 　                                                 第６２代　女神　斎藤桃子さん

敷島に来ることができなかったあなた、朗報です。
団扇に描かれている第６３回草津温泉感謝祭で、この桃子さんに会えます。
（団扇に描かれている女神は、もちろん彼女です。）

日程は８月１日～３日
女神の出番は、２日と３日。
２日　「女神降臨の儀」「女神源泉お汲み上げの儀」「女神分湯の儀」
３日　「献湯の儀」「女神昇天の儀」

お問合せは草津温泉観光協会　TEL 0279-88-0800
URL : http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/

草津行っちゃおうかな．．．．　　　　　　　　　　　　　

第21節 ＦＣ岐阜戦

朝から小雨混じりのあいにくの天候。
ホームにＦＣ岐阜を迎えて三名泉ダービーの第２ラウンド。


　　　　　　　　　三名泉ダービー　「熱湯！沸騰！決闘！」に「圧倒！共闘！」を加えたダンマク

１０時ごろから雨が上がり、蒸し暑いながらも徐々にコンディションも良くなってきた。

１０時４５分開門。

何か変だ。観客数が伸びないのだ。
土曜日の試合じゃないか。
雨も上がったじゃないか。
５連勝がかかってるじゃないか。
Ｓ席、Ｍ席、Ｂ－ＡならとにかくＢ－Ｈも伸びないのだ。
どうして来てくれないのだろう、草津サポならきょうの試合の重要性はわかっているはずなのに．．．．

結局　後の集計で観客数は２８３７人と発表された。

きょうの試合は、選手もサポーターもある程度の観客の入りを期待していたと思う。
ところが、フタをあけてみたらアレレという感じで、このアレレのまま前半がスタートしてしまった感じだ。

なんとなく選手もサポーターも締りがなく、俗にいうフワフワした感じだ。
それでも前半の始めのほうはなかなかいい攻撃を仕掛けたが、岐阜のキーパーに何度となく阻まれてしまった。
先週の徳島のキーパーとはエライ違いだ。
徐々に岐阜ペースになっていく。イヤな感じだ。
１７分、ゴール前でトントンと繋がれてＦＷ片山が早いシュート、本田一歩も動けずゴールを許す。
まるでビリヤードのように角度が変わったシュート、あれは取れない。
前半はそのまま０－１で終了。

ハーフタイムにコールリーダーがＢ－Ｈを回ってゲキ！を飛ばす。
「おまえら、本当に勝たせる気があるのか！」
目が覚めた。

後半のＢ－Ｈは見違えるよう．．．．
選手達の動きもこれまた見違えるよう．．．．
とにかく一方的に攻め立てるが、あと一歩が及ばない。
山崎投入、さらに前掛りになり、２５分ついにヤスの同点ゴール！
ゴール前のゴチャゴチャを最後にヤスが押し込んだ。
３試合連続のゴールだ！

試合はそのまま１－１の引分で終了。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんな、下を向くな！負けたわけじゃない。

負けに等しい引分？
負けなくて良かった？

いろいろな意見はあるだろう。
でも勝点１を取って勝点３０。

こうやって１試合１試合勝点を積み上げていけばいい。

次の試合はすぐやってくるのだ。

レイモン・ドメネク

ザスパのネタぎれ。
というわけで、ギミ・ア・ブレイク！

ユーロ２００８真っ盛りですが、敗退したフランス代表監督のドメネクって誰かに似ているなと思ってたんですが．．．．．

サンダーバードのパーカーでした。
彼はペネロープ女史の執事兼運転手、もと名人の金庫破り。

国際救助隊・サンダーバード．．．．知っている人いるかなあ！

サンダーバード好きだったなあ。
兄弟の中ではアランのファンでした。



ペネロープさんも好きだった。
彼女は貴族の出なんだけどもと諜報員。黒柳徹子さんが声やってたなぁ。

救助機の中ではサンダーバード２号がお気に入り。

なんかドン引きされている感じがするので，ここらへんでやめとこ．．．

サンダーバードに興味のある人はhttp://www.tbjapan.com/まで

前日設営隊

６月１４日土曜日、徳島戦の前日設営隊に参加してみた。

クラブがサポーターの力を借りて設営・撤収隊を設立し、経費の大幅減（年間￥１０００万ぐらい）をはかり、削減分を選手強化費用に当てる．．．というような趣旨だったと思う。

夕方５：５０集合。
受付に永井さんが．．．．永井さん（ＳＮＳではろんぐろんごさん）とは初対面だ。
こちらもケンズパパと名乗ってガッチリ握手。
２日間にわたる湯もみ女（男）キャンペーンをねぎらう。（http://www.jsgoal.jp/photo/00034300/00034352.html）
永井さんにガムテープで作った簡易名札を胸に張ってもらう。

グラウンド内に入った。
見慣れてはいるが、いつもとはちょっと違う風景がそこにあった。
ピッチから見るスタンドはなかなか新鮮。
下から見上げるスタンドは、思ったよりもかなり近いイメージだ。
これって選手の目線だな。

全員集合して段取りの打ち合わせ。
きょうのサポーター参加者は７人。総勢は２０人ぐらい、武尾社長の姿も。
武尾社長は、ほとんど参加されているようでトラックの運転などを担当されているようだ。
トップが率先して動く、すばらしい姿勢だと思う。

作業開始。

スポンサーの看板を倉庫（スタンド下）から出し、トラック（武尾社長運転）で所定の位置に置いていく。
看板は結構重いし、濡れて貼りついているのでなかなか大変。
そういえば、前回のホームは雨の熊本戦だったことを思い出す。
「雨の日と風の日は大変なんですよ。」と参加者の方．．．．．
聞くと皆さんもう何回も参加されているようで、わたし以外はベテランだ。

看板の位置はスポンサーによって決まっているようで、手際よく指示が出る。
やっぱり、テレビに映りやすいＢ－Ｈ側のほうが広告料が高いのかななどと考えながら作業。

看板をスタンドに立てて、スタンドに重りを置いて固定。
看板の数は約７０～８０枚か．．．．重りも１個１５Kgぐらいはありそうだ。

作業開始から約１時間半で作業終了。

当初は２時間以上かかったそうだが、回を追うごとに早くなってきたそうだ。

今回集まったサポーターは７人、土曜日の夕方なんでもっと集まると思ったんだけど．．．．．．
常連の人に聞くと、最近はだいたい同じメンバーしか来なくなってきているそうだ。

このボランティア、一部のサポーターだけに頼っていいものだろうか。
そもそも、この設営・撤収隊なるものはサポーターの力を借りて設立とあった。
ということは、現在のクラブ側が主体となって、しかも社長まで動員している姿というのはどうなんだろう？
１回しか参加していない自分が偉そうなことを言える立場じゃないが、こういう作業はサポーターが中心になってやるべきことなんじゃないかな。

みんな仕事を持ってるし、時間的制約や事情もあると思う。
でも、夕方６：００からとか早朝に設営するとか何か対策も見つかるはず。

ゲームの応援だけじゃなく、こういうボランティアも立派なサポートだと思う。
応援では定評のある草津サポ．．．
俺たちの大事なクラブの社長や監督にずっと作業をさせてていいのだろうか？

「さすがは草津サポだ。」って社長に言わせたいね。


偉そうにすみません。
自分もできるだけ時間を作って参加しようと思います。
みなさんもよろしくお願いします！

スタジアムあれこれ（徳島ヴォルティス戦）

徳島戦の敷島の風景。

（お披露目）
先のネーミングライツで決定した「正田醤油スタジアム群馬」
今節から正式にお披露目された。
キックオフ前に正田醤油の社長がご挨拶。
Ｂ-Ｈからは「ショーダ・ショーユ」コールで返礼。



（大西前社長のダンマク）
6/29鳥栖戦は、故大西前社長の3回忌。

「大西さんの思い・魂を受け継いでいきたい。」という思いから大西さんの肖像をダンマクにしようということになり、
サポーターみんなでその気持ちを共有するため、広く募金を募ることになったそうだ。



作成するダンマクは7m(縦)×6m(横）
大西さんの言葉である「EVER ONWARD」
ザスパ草津の産みの親であり、偉大な父であるという意味で「GREAT FATHER」
ダンマクの料金は189,840円

当初は、徳島戦・岐阜戦で募金を募る予定だったが、徳島戦で予定の金額に達したそうだ。（拍手）

仮にお金が余った場合はＬフラッグの購入などに当てられるそうだ。

フラッグと言えば、最近のB-Hは旗を振る人が多くなったね。
これは、5/10の大阪戦の直前にリーダーの須長さんから「フラッグでスタンドを埋めつくそうぜ」という呼びかけがあってからだ。
かく言うわたしも前日にＬフラッグを購入。
当日のB-Hは、ものすごい旗の数で鳥肌もんだった。
それ以来試合のたびにＬフラッグを持っていってる。
甲府にも平塚にも持っていったよ。


（平畠さん）
キックオフ前にスカパー４月のベストゴール賞の表彰があり、プレゼンターとして平畠さんが来場。

シマが、4/29アウェイ福岡戦で見せた同点ゴールが対象。

この方、わたしはよく知らないが、グッさんの相方だそうだ。
草津サポーターの写真リクエストに気さくに応えてくれていた。
シマや乃ちゃんのブログによると、スタジアムの雰囲気を褒めてくれたそうである。

さあ、次の岐阜戦で５連勝に挑戦だ！

こうなったら行けるところまでみんなで行こう！