宝塚記念予想（2021）

◎クロノジェネシス
○ユニコーンライオン
▲カレンブーケドール
△レイパパレ、アリストテレス

1800，2200，2500のいわゆる非根幹距離得意な馬ってのは間違いなく存在すると思ってます。
1600，2000，2400の根幹距離系とちょっと傾向が違うというか。
（強さで関係ない馬がいるのはわかってます）

で、クロノジェネシスは去年の勝ち馬。
有馬記念も勝ってグランプリ３連覇を目指すポジション。
普通に走れば勝ち負けレベルでしょう。
唯一の気がかりは、北村友一落馬骨折に伴いルメールに乗り替わりっていうことでしょうか。
ルメールの技術は間違いないですが、流石に乗り慣れたジョッキーから変わるのはちょっと気になるところ。

ユニコーンライオンは連勝の勢いに乗って好走してくれるんじゃないかなと。
同系統のレイパパレと競って潰しあいにならないことを祈るばかり。

カレンブーケドールはまあいつも通りシルバーかブロンズか…
安定性はぶっちぎりなので、押さえておくべきでしょう。

レイパパレは6戦6勝と勢い言うこと無しなんだけど、大阪杯と宝塚記念だとちょっとタイプ違う感じ。
ここで勝ったら本物中の本物かも。

アリストテレスもそろそろバシッと決めてくれそうだけど、もうワンパンチ欲しい印象。

新型コロナワクチン接種録

仕事柄、新型コロナワクチンの接種が２回終了したので、これから打つ人への参考まで。

１回目

Day0：筋注のわりに、打った時は全然痛くなかった。打ってから４時間後くらいから痛みが出てきた。着替えるのも一苦労
Day1：倦怠感で何もする気が起きず。痛みが継続中
Day2：痛みは多少落ち着いてきたけど、やっぱり残ってる感じ
Day3：痛みはほぼ引いた
Day4以降は特に何も無し

２回目

Day0：１回目と同じ。
Day1：倦怠感が強め。午後から若干の発熱（37.1）。夜には解熱した。
Day2：倦怠感及び痛みが１回目より残ってる感じ。
Day3：倦怠感は概ね無くなったけど、若干の違和感アリ。
Day4：なんかスッキリしない感覚
Day5：ようやく落ち着いた感じ
（いずれも打った日をDay0）

とまあ私の場合はこんな感じでございました。
その後抗体検査もやって、問題なく抗体出来ていたようなので、とりあえず気持ち的にはちょっと楽になりましたです。

同僚には２回目に熱が出たという人もいれば、特になんともなかったとケロッとしてる人もいたりなので、
「個人差がある」ということだけご承知おきください。

アドバイスとしては、
・１回目も２回目も打った翌日はなるべく仕事休む
ってのが最優先事項でしょうか。
倦怠感酷くて、下手に仕事しても集中できない気がします。
ムリしない、ってのが重要だと思いますねぇ…

あ、余談ですが、Twitterとかで「磁石がくっつくようになる」だの「5Gの周波数発するようになる」だの言ってる方々がいらっしゃいましたが、微塵もそんな状況は発生していないことを申し添えておきますね。

安田記念予想（2021）

◎インディチャンプ
○グランアレグリア
▲ダノンプレミアム
△シュネルマイスター、サリオス

グランアレグリアの強さは認めつつ、ちょっち使い詰めだと思うのです。
昔も桜花賞勝って１か月でNHKマイル出てギリギリ掲示板（５着）っていう感じだし、レース間隔短いと回復追いついてない可能性もあるような気がするんですよね。
その分、インディチャンプが巻き返してくると。
馬場状況もイマイチっぽいので、そこも有利になるんではないかと。

ダノンプレミアムもそろそろ東京マイルでガツンと走っていい頃。
ここ２年の安田記念は惨敗だけど、そもそも２歳のサウジアラビアロイヤルカップで完勝してるから、苦手コースってことはないはず。

あとは３歳マイラーの頂点シュネルマイスターと、４歳馬上位実力とみるサリオスを。