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シンエヴァ舞台挨拶中継観てきました

2021-03-28 21:09:42 | アニメ感想(つーかタワゴト)
流石に新宿バルト9は行けないので、中継ですけども。

とりあえず舞台挨拶前に2回目の鑑賞。


今回思ったのは(あ、一応公式的に諸々OKになったっぽいので、そのまま書きます)、
・キャッチコピー「さらば、全てのエヴァンゲリオン」に関して、劇中でシンジも「さよなら、全てのエヴァンゲリオン」って言うわけですよ。これで終了と言わんばかりに。
一方で、第3村のシーンで、委員長とアヤナミレイ(仮称)のやりとりで、「さよなら、ってなに?」「また会うためのおまじない」ってのがあるわけですよ。
また何かやらんだろうか?と思うのは考えすぎ?

・劇中で一番好きな曲、「paranoia」の冒頭だなー。(2号機と8号機がネルフ本部に降下していくシーンのやつ)
・「全てのHorsemanは揃った」ってのがヨハネの黙示録に関するって考察を見てなるほどなーと思った次第。
・ヴィレの槍でエヴァを消滅させていくとき、使徒堕ちした3号機すらいるのに4号機いないんだよね。とっくに消滅済みだからなのか、Mark.4に取って代わられたからなのか…

舞台挨拶は面白かったです。
あれだけのメンバー揃ってんだもん。
ネットで見る限り、2回目の中継無しのほうで結構ぶっちゃけた感もあったようですけどw
(特にみやむーとか)

緒方さんが、「みんな新しく進んでいったけど、最後のシーンは自分が担当してない(中の人変わってる)ので、自分だけ残されてるような感じがある」的なことをおっしゃっていたのが印象的だったです、はい。
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シン・エヴァンゲリオン劇場版観てきました。(ネタバレ含む感想)

2021-03-08 17:16:47 | アニメ感想(つーかタワゴト)
シン・エヴァンゲリオンがようやく公開されたので、朝イチで観てきました。
25年の集大成と言えば聞こえがいいけれど、単に意地である。
感想というか、多分にネタバレ含むので、まだの人は回れ右してください。



















覚えてる範囲でざっくり書くと
・これまでのエヴァ(序、破、Q)+冒頭10分(公開済みのやつ)。マリの「しゃらくさい」の言い方好きだわーw

ここから全部反転してます↓

・Qからの続きで歩き続けた3人を回収したのはまさかのケンスケ
・連れて行かれた先はニアサードインパクトで生き残った人達の集落「第3村」
・トウジやヒカリもいる(結婚して子供いた。ツバメちゃん。やっぱり新幹線絡みの名前っすか)
・しばらくここで生活。村人と仕事して、いろいろ学ぶレイ。ケンスケの隠れ家で引きこもるアスカ。
・無気力シンジ、アスカとひと悶着のすえ家出
・レイ、村での交流の末、プラグスーツ以外も着てみることに。その結果があの制服。
・レイ、調整されてないタイプのため、限界が近づく。テレビ版23話のあのシーンの再現が。
・ケンスケ、シンジを1人の少年に会わせる。場所は村の外れにある、封印柱の簡易ラボ。少年の名前は「加持リョウジ」。加持とミサトの子供。加持はサード止めるために死亡した。
・シンジに名前をつけてくれと頼んでいた件、「やっぱり綾波は綾波」と聞いたあと、「ありがとう」と言ってプラグスーツ変質後LCLに。
・覚悟を決めたシンジ、物資を運搬してきたヴィレにアスカと一緒に戻る
・目覚めたとき、目の前にいたのはサクラ(予告にあったカット)。シンジへの怒り方が「女房か」とアスカにツッコミ入れられる
・ヴィレクルーの会話。シンジが戻ってきたことに皆いろんな感情が。キレてたのはミドリ
・大量に並んでたボックス、中身はインパクトに備えて種の保存をするためのもの
・ネルフが黒き月を帯同しながら移動して、セカンドインパクトの地、南極へ。
・ヴィレも追って南極へ。
・境界面を進んでいると、冬月の乗った2番艦の襲撃(予告カット)
・振りきろうと境界突入したら、3番艦が前方から来て挟み撃ちに。強引に3番艦をぶっ飛ばして進行。
・誘導弾ぶっぱなした後、13号機が起動していないことを確認して2号機と8号機を投入。ネルフ側は妨害のためにMark7を超大量に投入。
・出撃前に隔離されたシンジのところに行くアスカとマリ。何で殴ろうとしたか(Q冒頭デスネ)わかったかというアスカの問いに「アスカを救うとも殺すとも自分で決められなかったから」と答えるシンジ。ちょっとは成長したみたいだと。
・弁当美味しかった&あの頃は好きだったとぶっちゃけるアスカ。
・ネルフのブロックまで到達したら、8号機がザコ片づけを引き受けて、2号機が13号機の元へ。コアへ停止プラグを打ち込もうとするも、「2号機の」ATフィールドが発生して13号機に届かず。
・アスカ、左眼の眼帯を外し、封印柱を目から取り出して破で寄生された第9の使徒の力を開放。使徒化して自身でATフィールドを中和して対処しようとするも、そのタイミングで13号機が起動。式波型のオリジナルにより、アスカ敗退。
・4号艦によるヴンダーへの体当たり。Mark9の強襲により、ヴンダーが物理的侵食を受ける。
・乗り込んでくるゲンドウ。ミサト、リツコが対峙。喋ってるときに容赦なく銃撃するリツコ。(予告カット。ミサトのバンダナの血は昔の加持の血)
・ゲンドウはネブカドネザルの鍵を取り込み済みのため、とっくにヒトを捨てていた。
・そこに話をしようと乗り込んでくるシンジ。ゲンドウは相手にせず初号機を抱えた13号機に口から乗る。
・初号機に乗ると言うシンジ。チョーカーを付けて送り出そうとするミサト。
・シンジを許せないミドリが銃を構えて撃とうとしたところ、その後ろからサクラがシンジを撃つも、ミサトが庇って負傷。
・マリが迎えに来て、出発するシンジ。見送るヴィレクルー。
・初号機に到達して乗り込むシンジ。そこには綾波が。(たぶん破のポカ波)
・落下を続け、裏宇宙(マイナス宇宙だっけ)のゴルゴダオブジェクトへ。
・初号機(シンジ)と13号機(ゲンドウ)の決戦(という名の親子喧嘩)開始。
・戦闘のイメージ空間として第3新東京市、ミサトの部屋(相変わらずの獺祭とUCCコーヒーの山)、レイの部屋、2年A組の教室、ジオフロント、湖…なんだけど、それらは全て「舞台のセット」。壁はあるわ、壁をぶち破ったらさもどこかのスタジオみたいな風景が。
・イマジナリーをシンジに見せ問いかけるゲンドウ。黒いリリスに見えると返すシンジ。希望の槍カシウスと絶望の槍ロンギヌスを取り込み、起動するイマジナリー。仮面外れた顔はやっぱり綾波だし、どっからどうみても旧劇のアレ。(動きやら羽根の広がり具合といい…)。アナザーインパクト発動。
・冬月「先生」と対峙するマリ。やりとりの後、マリが探していたものは全部揃っているから持っていけ的なこと言って、最後に「イスカリオテ・マリア」って呼んで、久しぶりに呼ばれたとか言ってましたね。L結界濃度が強すぎたせいか、マリが去った後に冬月はLCLに。
・マリはMark9~12の4体に囲まれるも、オーバーラッピングを成立させるためと、これをあっさり倒す。
・精神世界でのシンジとゲンドウの問答。旧劇の悩んでるシンジのポジションがゲンドウの立場で描かれる。
・BGM、さりげなく旧劇の同様シーンのやつ持ってきましたね。
・ゲンドウは孤独のほうが居心地が良かった。好きだったものは知識とピアノ。孤独をぶち壊したのがユイ。で、孤独が寂しいものだとわからせたのもユイ。
・シンジが成長しまくっていたので、やり取りの最後の最後でゲンドウは下車。(補完)
・その後ひょっこりカヲルが現れるが、シンジはキョどることなく普通に話す。
・アスカの補完。式波型でエヴァに乗って評価されてれば他はどうでもいいと言いながら、根っこでは承認欲求の塊という、惣流と一緒だったというお話。予告カットで出てきた謎の幼女はアスカの幼少期でした。そこで頭を撫でてあげるアスカの人形の着ぐるみに入っていたのはケンスケという…(今回の作品でずっとケンケン呼びしてたから「あれ?」とは思ってたけど、お察しのとおりという感じ)。最後はさも旧劇のラストっぽいシーンと思いきや、シンジが「自分もアスカのことが好きだった」と言って終了。
・カヲルの補完。無限ループの円環にいたけど、これで抜け出せたっぽい。加持が出てきて「渚司令」って呼んでたの。これ、「破」終わり時点での「Q」予告のシーンにカヲルが司令っぽいカットあるんだけどそれ絡みかも。
・レイの補完。私はここに残るとか言ってツバメと書かれたぬいぐるみを持ってた。結局、新たな一歩を踏み出してスタジオから出ていく。(ここの問答のバックはアニメ版~Qまでの各シーン、タイトルが一気に流れてた)
・槍が取り込まれて無くなっているため、ヴンダーの骨格のところを使って槍を生成。シンジに届けるため、ミサトは1人ヴンダーで突撃。帽子も取って、昔のミサトさんis back。ヴィレの槍=ガイウスの槍がシンジの元へ到達し、全てのエヴァへさよならを。(予告カットの目の色変わるシンジ)
・初号機と13号機が槍に貫かれ、そのほかのエヴァも貫かれ、イマジナリーが崩壊してインパクト終了。インフィニティのなりそこないが人体になり、はたまた大量のモブへ。
・平和な世界の映像。林原閣下の歌がBGM。
・旧劇で最後浮上していくときに「さよなら、母さん」ってセリフのところっぽい映像。ユイがメカメカしい装備してましたねぇ。
・水の色も青く戻った世界で海辺で座っているシンジ。(ここで昔の絵コンテモード突入)
・そこに現れたのは8号機とマリ。「どこにいても迎えに行く」という予告通りに参上。ラストに残った8号機も消滅。プラグスーツ姿だったマリも制服姿に。

・ラストは宇部新川駅のホーム。最初髪の色で綾波だけはすぐわかったけど、あとは誰かなあと。
・角度変わって判明。アスカはソロ、綾波とカヲルのペアで同じホームに。別ホームの椅子で座ってるシンジに目隠ししながら後ろから抱き付いたのはマリ。
・で、2人で手を繋いで階段駆け上がってEND。綺麗なハッピーエンドでした。
・「One Last Kiss」の後に「Beautiful World (Da Capo Version)」でフィニッシュ。


(若干流れが前後してるだろうけど、1回しか見てないし許してください。)


感想は、
あー、うん、やっぱよくわかんねぇww

としか言いようが無いっすねぇ。
シンジが強くなって立ち直ったと思ったら、これ実はゲンドウの話だったんじゃね?っていうさ。
息子はしっかり成長したのに親父はなにやってんだか…というか。
大人になれよって言われてる感じがしましたw


あとはなんと言ってもこれまでのシリーズを意識した演出が大量だなと。
涙といい、シンジの出撃前のミサトとのシーン(大人のキスはありません)といい、インパクトのシーンといい…
実写やらスタジオやら…etc。
枚挙がありませんな。
2号機の首が飛んだところ、旧劇感あって結局そっち路線行くのか!?とか思いましたよ、ええ。
ついでに、特撮とかね。
個人的に好きなのは2号機と8号機が一緒になってATフィールド出して7号機の群れを蹴散らしていくところ。
2人一緒にフィールド展開して突撃するのは、さながらダブルライダーキックのようで胸熱。

村の図書館にトトロとシュガシュガルーンのポスター貼ってたのは笑いこらえるの必死ww


マリに関してはまさかラストであんなにおいしいポジション持ってくとは思いませんでした。
しかも最後ちょこっと成長してるし。

結局マリが望んでたものってなんなんでしょうね。
(結果的に)ユイがこの世から消える原因になったエヴァをこの世から消滅させる、だったのかな。
冬月と話した後にMarkシリーズ出てきたし(カラーリングが零号機、弐号機、零号機改、四号機だったのは狙ってたのかな)、オーバーラッピングして、まとめて処理するっていう感じだったのだろうか。
「イスカリオテ・マリア」って呼ばれてたけど、イスカリオテって聞いたら聖書上は裏切り者で有名なユダなんだよね。
冬月研究室メンバーの主要人物でユイ、ゲンドウ、冬月の3人と1人だけ立ち位置が違うから、そこらへんが理由だろうか。
エデンベースだと、16歳で飛び級で大学入り→イギリス留学してるからその辺もきっかけかなあ。
離れてるうちになんやかんや巻き込まれて呪縛受けたから、ループからの脱出図るため、というのもあるかも。

聖書絡みでいくと、聖母マリアかマグダラのマリア辺りかと思いつつ、今更ながら、最初仮設5号機で出てきた場所ベタニアベースだよな?ってことで、ベタニアのマリア由来だったりして(マグダラのマリアと同一視されてるっぽいけども)
最後シンジとくっついたのも、エデンをベースに考えたら大好きなユイの子供だから、ってとこなのかな。
ちなみに「式波」アスカもオリジナルモデルがいたうえで存在してるけど、「真希波」マリもオリジナルいるんだろうかね。


最後のところは自分たちのところ以外関せず、なので、世界線的には
インパクト後、再構築(リピート)されたエヴァのない世界、ってところなんでしょう。
リピート記号がタイトルの後ろにしかない、つまりは最初に戻る(今回のBeautiful Worldのアレンジ名もDa Capoで「最初に戻る」だし)ってことで、エヴァの存在しない世界で動き、その中でそれぞれが出会った結果なのかなって。
そういやポスターの並びで男女横並びのシンジとマリ、レイとカヲルがくっついてて、マリのちょい後ろに離れてぼっちで立ってるアスカって構図、これの暗示だったのかなーと今更ながら。

ついでにラストのところ、まさかまさかでシンジの声が変わりました。(流石に隠すわこれは)

約25年間、ほんと楽しませていただきました。
ありがとうございました!
これしか出てこないですね。

さ、また観に行こうっと♪

なお、観る度に追記すると思いますw
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劇場版Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring songを観てきました

2020-08-16 05:15:20 | アニメ感想(つーかタワゴト)
久々にアニメ感想ネタでも。

「Fate/stay night Heaven's Feel」 Ⅲ.spring songが、コロナの影響もあって、当初予定の3月末から大きく遅れに遅れてやっと公開されました。
元々ゲームのリリースが2004年だから約15年前ですか。
早いものですねぇ…

とりあえずポイントだけ絞って

1.バトルシーン
後半のライダーVSセイバーオルタ、凛VS桜、士郎VS綺礼がまあ見事という他無かったですわ。
ライダーVSオルタはホントシリーズ通しても屈指の出来じゃないでしょうかね。

2.演出
後半の、士郎がアーチャーの腕の力を使って侵食されていくやつ。
あの刃の出方凄く良かった。
侵食が進むと数増えるわ刃長くなるわってのも非常に視覚に訴えるものがあって、素晴らしかったですね。

3.ラストシーン
ああ、そうまとめたか、と。
どう締めるか楽しみだったんですが、非常にキレイにまとめたなあと思います。

4.諸々
月姫絡みだったり、空の境界絡みだったり、ホロウ絡みだったり、型月要素満載でしたね。

舞台挨拶LVも非常に良くて、
門脇さんが「バーサーカーの良い声を聞きに何回も見てください」って話したの、イリヤみ素晴らしいなあと。
浅川さんは全般的に面白かったですなあ。
あ、ジョージさんが安定のコスプレで出てきて会場では笑い声が。

あとはAimer「春はゆく」のライブ。
非常に良すぎました。

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空の境界「未来福音」

2013-09-28 05:05:20 | アニメ感想(つーかタワゴト)
9月28日より上映される映画の最速先行上映観てきました。
簡単にまとめ(多少のネタバレ含む)

・構成は「未来福音」のマンガパートであるネコ、宮月、初詣の話→メルカ、序
・前半はマンガパートの絵を意識して描かれたタッチ。ネコも初詣もほんわか、宮月のシリアスタッチも素敵。
・初詣、鮮花が礼園に帰る関係のシーンがマンガに無い追加カット
・ラストの雪降りだすところ凄くいい!

・メルカ、声のせいもあるけどどうにもカヲル君イメージしたキャラデザに見えたw
・ゲームボーイワロタwww
・アーネンエルベ素敵。
・未那の可愛さがヤバい。鮮花にめっちゃ似てる。
・ていうか母ちゃんの着物姿さらにヤバい。
・ストーリーは実質的に「未来福音」のほぼ完全なアニメ化。言うことなし。
・別名、読んでいれば楽しめるが、一見にはきついかも。

・Kalafinaの「dolce」「アレルヤ」どっちも良曲!これめざましLIVEで披露されるならウラヤマシス。
・パンフのキャストインタビュー、夫婦自重してないの!!
・物販のボストンバック、あった形跡すら見受けられなかったんだけど←

そんなわけで見事にまとめられておりました。
これもっかい観たいわー。

来場者特典の「終末録音」


こやつはいったん寝てから読む

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NEON GENESIS EVANGELION

2013-06-05 22:51:26 | アニメ感想(つーかタワゴト)
そんなわけで。
ヤングエースに連載されていた、漫画版の「新世紀エヴァンゲリオン」、ついに完結しました。

考えたら俺が小学生の時に夕方水曜18:30~やってて、なんでか観てたんだよなあ。
あの時代のテレ東(こっちはテレビ北海道ですが)、夕方やたらアニメやってたのほとんど見てた気がする。

前半普通のロボットアニメっぽかったのに、後半わけわかんなくなって「なんだこりゃ?」って感じになったのに、
中学行ったら(ちょうど「シト新生」の年。年齢バレますねww)クラスのやつらでハマってる奴らが大量にいたわけですよww
無論「シト新生」は楽しみにして行ったら総集編っぽいわ、REBIRTH入ったら入ったで死にまくるわ量産機飛んできたと思ったら

「わーたーしにーかーえーりなーさーいー」

ですよ。
不完全燃焼もいいところ。
いや会見あったから知ってたけどさw

で「THE END」。
割とグロくて結構きつかったなーという記憶ががががが。
フィルムブック買ってもあんまり読んでなかったような…(>_blogram投票ボタン
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ヱヴァQ+エヴァンゲリオン展行ってきた(おもいっきりネタバレ)

2012-11-17 14:19:44 | アニメ感想(つーかタワゴト)
というわけで、観てきましたよヱヴァQ。

まずはざっと本編要約。
ネタバレ含むので、未視聴でバレたくない人は全力で回れ右してくださいね。
文句一切聞きませんから。
ちょいちょい反転させますけどね。






ぶつ切りで書き殴り。


・初っ端から予告映像の宇宙。
・アスカ(2号機)&マリ(8号機)の共同戦線。目標物(ヱヴァ初号機)の捕獲。パターン青になったけど、無事捕獲。
・目を覚ますシンジ。搬送された先は指令室(NERVじゃない)。首輪(バトルロワイアル的なアレ)装着される。
・ベリーショートなリツコ、艦長やってるミサト。襲撃されたときにシンジに「何もしなくていい」と断言。
・結局2号機の活躍で終了。マヤが異常にカッコよくなってる件。
・艦内で監視下におかれるシンジの世話役はトウジの妹
・シンジに状況説明。新組織WILLE。「破」のラストから14年経過してたことが判明。
・9号機による襲撃。操縦者はアヤナミレイ(らしきもの)
・結局NERVに連れてこられるシンジ。ゲンドウ&冬月、カヲルと対面。13号機に乗れと言われる。
・シンジ&カヲルのピアノ連弾(先行映像の曲もここで)。
・食事支給後、着替えが支給されるも「大きいなあ」→中のタグに鈴原トウジの記名。愕然とする。
・サードインパクトの結果を見るシンジ。ほぼすべての生命死滅。自分のせいじゃないと言い張るシンジ。
・冬月&シンジの対話。ユイの写真を見せる。
・13号機完成。シンジ&カヲルエントリーにより、セントラルドグマ最深部へ。マーク6とか、骸骨の山とか。
・ロンギヌスとカシウスが必要なのに、まさかの同形態。そういうことかと一気に焦るカヲル。
・2号機&8号機の襲撃。まさかの搭乗者しっかりしてるヱヴァ対ヱヴァ。
・2号機のエネルギー切れの合間に槍を引き抜こうとする13号機。カヲルは制止したけど、気にせず抜いたシンジ。
・フォースインパクト発動、カヲルが第1の使徒から第13の使徒に(格下げ?)。
・Mark.6が自律活動開始、第12の使徒としてフォースに影響。
・フォースを食い止めようとするWILLE。2号機がビーストモード発動して9号機(アダムスの器)を制止しようとするが、全身コアタイプ。2号機自爆。
・首輪爆発でカヲル死亡により、13号機のシステム不安定に。8号機が無理やりプラグ排出させて活動停止。ガフの扉が閉まり、フォースインパクト中止。
・プラグ内でうじうじしてるシンジを蹴り飛ばし、無理やり連れだすアスカ。そこに現れついて行くアヤナミ(らしきもの)

という感じです。
大ざっぱですが。

最初見てる感じ、並行世界かこれ?と思ったんですが、単純に時間経過。
しかも14年。
皆あんま歳食った感じしないですけどねー。
時間経過がはっきり感じられるキャラは1人しかいないし。
中の人がみゆきちでしたなあ。

これ、BDリリース時にはサードからの14年をちょこっとスピンオフでも数カットでもいいから追加してくれないかなあ。
NERVに敵対するWILLEの発足とかマリの合流とか気になるもん。

その他気になった点。
思い出した順に書くので、映画内での時系列は完全無視で。

・ゲンドウのバイザー、キール議長っぽかったけどなんで?
・ついでにゼーレの皆さん、既に死んでる?なんかのデータだけっぽかったけど。最後に「すべてはこれでよい」ってキールのセリフ、まんまTHE ENDと一緒だし。
・ユイの旧姓が「綾波」になってたんだけど。「碇」じゃない理由は?ついでにゲンドウの「六分儀」も無いってことだよねこれ。
・制服綾波ちょいちょい出て来たけど、今どうなってんの?アヤナミレイらしきものはデータ全ぶっ飛びしてる感じだし。
・加持どこいった?
・ヴンダーのコアユニットが初号機って、そんな簡単に動かせたのか。
・DATのトラックナンバー「28」に今回も意味はあるのか?
・Mark.9を「アダムスの器」って呼んでたけどなんぞ?アダム「ス」って複数形が気になるところ。
・MARK.6が使徒っつーのはタブハベースでの製造過程考えても納得するんだけど、あれなんで止まってたの?14年の間に使ってインパクト起こそうとして失敗してる?
・冒頭に出てきたビットみたいなやつ、作ったのNERV?アンチATフィールドとか言ってましたけど。
・ロンギヌスとカシウスはともかく、「破」のセカンドインパクトのシーン考えたらあと2本あるよな?
・設定画見たら、ミサトとサクラ以外のヴィレメンバーって左腕に青いバンダナっぽいの巻いてるけどなんか意味あんの?
・シンジから、歳食ってるように見えないことを指摘されたアスカが「エヴァの呪縛」と答えてましたけど、侵食でもされてんのか?
・ナンバリングで7号機とばされてるよね。
・サード後の世界、街をエヴァみたいのが闊歩してるけどあれ何?この世界における量産機?



きっとまだまだあるでしょうけど、とりあえず思い出せるのはこんなもん。
とりあえず上映後に数人で話し合った内容で覚えてるものをつらつらと。
ああ、「破」上映後に予告で流れたカット、これっぽっちも無かったよwww

さて、パンフにもガッツリ載ってる次回予告。
タイトルが「シン・エヴァンゲリオン劇場版:l┃」となってるわけでして。
「エヴァンゲリオン」の表記が旧表記に戻ったことが1つ。
もう1つ、タイトルの締めが音楽のリピート記号に。
どう考えてもループするんでしょうけど、どこまで戻るんだろうねこれ?
2+8号機のバトルシーン、どう見ても旧劇の弐号機VS量産機だしなあ…
今回のラストシーンもTHE ENDと対になるという印象受けたし、リンクさせてくるのかなあと。
とりあえず、公式にあるとおり2013年公開を期待します。
あんま信用してないけどwwww


長くなったからエヴァ展については別記事で。

ああ、同時上映の巨神兵については書いておきますか。
巨神兵がヱヴァの前に上映されたけど、なるほどなーというリンク。
これは同時上映で文句言えない。
声の出演が林原閣下で良かったです。




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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(前編)「始まりの物語」+舞台挨拶観てきた

2012-10-07 20:49:55 | アニメ感想(つーかタワゴト)
今日はまどマギの映画&舞台挨拶行ってきました。
(その前に職場行ったけどw)

12時前にいったん劇場行ったらまさに「人がゴミのようだ」と言わんばかりの人人人。
どう考えてもタイバニ&まどマギがオタを呼び寄せてます。
とりあえずパンフ&キーチェーンまどか購入。

適当に時間潰して限定のコンボセット購入。
ランダム特典のラバーキーホルダーはほむほむでした。



でマイミクさんと話して時間潰して、時間になったのでシアターへ。
無駄に混雑してました。


映画本編の感想
・あー、うまいことまとめたねーという感じの総集編。
・そこで終わらすのかよ!ってツッコミ入れたくなる締め。

マジメに書けって怒られそうだw
でも要はそういうことなんですよ!!!

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゛ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

ちょいちょい新カット入れつつ、重要なポイントはしっかり押さえるという、総集編としては秀逸な出来じゃないですかね。
Kalafinaの挿入歌も良かったですしおすし。
んで締めが本編8話の
「この国では、成長途中の女性のことを、少女って呼ぶんだろう?」
「だったら、やがて魔女になる君たちのことは、魔法少女と呼ぶべきだよね」
だぜ…?
要はさやか暴走のところですよ。
絶妙な引っ張り具合としか言いようがない。
(この直前の飛田さん&ミキシンのホストのセリフが相変わらずすぎてたまらん)


舞台挨拶
まずアニプレックスの清水女史が登壇し挨拶&注意事項説明。
そんでもって悠木碧、水橋かおりのご両人が登場。
碧ちゃん、以前まどマギの関連の中継あったときにみたまんまのテンションだった。
つかホントにちっこくてかわいいとしか。
ミズハスはお衣裳がどう見てもマミさんです本当に(ry

劇場化についての話がいろいろ聞けて面白かったです。
あ、アフレコ時に画は完成してたらしいよ!!
締めの一言で「昨日も別の力で世界救ってきた」とのたまった碧ちゃんマジパネェwww
(考えたら昨日も舞台挨拶→シンフォギアライブだもんな)

あの引っ張り方をされてしまったので後編も観に行くしかありませぬ。
前編後編1回ずつで先着特典フィルムコマ交換もあるみたいだけど、あの箔押しカードも捨てがたい…
悩みどころです。

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なのはMOVIE 2nd A's観てきた

2012-07-28 22:01:54 | アニメ感想(つーかタワゴト)
午前中にむりやり時間ねじ込んで観てきました。

とりあえず感想書き殴り。
・尺を考えたら凄く上手にまとまってたなー。初見さんでもあれならだいたいわかるでしょう。
・ベルカ式作画疑惑っぽいのもちょこっとあったかな。
・改めて初代リインの強さがよくわかるバトルでした。(たしか都築先生いわくシリーズ最強なのって初代リイン)
・「Sacred Force」の印象が薄すぎてなんともw とりあえずお決まりなんで挿入歌ぶち込みましたとしかw
・本編見た後だとブラストの印象ちょっと上がった。でも前作同様の感想として、ゆかりんの曲で締めても良かった気がしないでもない。


てな感じw
そんなにネタバレしてないし大丈夫だろ(え

しかしまあ結構ポイントになりそうな部分カットでしたね。
シャマルの手がなのはから出てくるアレとか、フェイトが制服貰ってお礼言うところとか。
後者なんてもしあればフィルム超プレミアだったんじゃねーでしょうかねー(棒
ああ、グレアム提督とかリーゼ姉妹出番無かったっすね。


さて、この後まだ観に行く時間が取れるか怪しいことこの上ないですが、なんとか色紙は欲しいなー

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戦姫絶唱シンフォギア EPISODE2「雑音と不協和音と」

2012-01-18 23:28:03 | アニメ感想(つーかタワゴト)
やっと見た。
今回もツッコミどころ満載でよかったですw

・とりあえず予想あってた
響の体の中にグングニールの破片入ってたとかいう展開。
前回チラッと書いたけどホントにそうだった。
ていうか完全に巻き添え食らってる被害者だよね、響って。

・随分長いエレベーターですな
どこのセントラルドグマですか?

・聖遺物
なんだロストロギアか。
ていうか、歌で活性化とか凄いよなある意味。
しかもアンチノイズって、まるで発生を予知してるかのごとく見つかるってのもすげー。

・バイク
翼が乗ってきたバイクって、聖遺物なん?
ノイズをポンポン吹っ飛ばしてたけどw

・守りたいから守る
衛宮君みたいですね。

・ノイズ
最後に出てきたデカいやつ、カオナシかハプルボッカ思い出したw

・翼VS響
次回ガチバトルしたらちょっと見直すけど、そこでも歌いながらバトルすんのかな?
対人戦じゃシンフォギアシステムあんまり意味無さそうだし
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戦姫絶唱シンフォギア 第1話「覚醒の鼓動」

2012-01-10 22:48:08 | アニメ感想(つーかタワゴト)
こっちじゃ放送無いので、ニコニコ動画で視聴しましたよっと。

とりあえず、

ツッコミどころたっぷりで安心しました

ウチのブログ的にまともにまとめた感想なんか書けないのですよww
管理人がアレだから。


・とりあえずオープニング
いきなり響死んでるんだけど、一連の騒動終了後ってこと?

・ライブシーン
随分動き滑らかでしたね。
モーションキャプチャー使ってるんでしょうな。

・ノイズ戦
ノイズがどかーっと出てきたシーン。
炭化してボロボロ崩れたわりには結構塊残ってんのね。
しかしあんだけ突っ込んでくるならあんなライブ会場なんて大量殺戮にぴったり過ぎるだろマジで。
冒頭のやりとりからしてシンフォギアシステムの試用だと思うけど、テストにしてはお粗末というかなんというか…

で、奏いきなり戦線離脱。
Aパートすら持たないとかマジなんなのよあれww
最近は雑誌の番宣はブラフにするのがブームなんですかね??
あのカットイン中途半端にアメコミチックっすなあ。

・リディアン
リリアン女学院に空耳

・特典狙い
響は俺らサイドの人間ってことですねわかります。
でも予約してないのかおいw

・待ち伏せ
マジ出待ち上手いというか、なんであんな細い道で待ってるんだよとw
あと水路ダメなの?

・シェルター
響が「遠ざかった」発言してましたけど、ノイズの出現パターンがはっきりしてなかったら意味なくね?
シェルターの中にボンと出てきたら一発アウトじゃん?

・逃げ過ぎ
工場の壁登れるとか凄すぎ。
で、上空カットのとこではこれっぽっちもノイズの影無いのに、振り向いたら大量発生とはこれいかに。

・覚醒シーン
幼女どこ消えた???

・グングニール
翼が反応してたけど、奏の持ってた槍がグングニールで、響守ってた時にさりげなく破片吹っ飛んで当たった→大量出血とかそんな展開?
んで体内に残ってた破片が反応して覚醒したとか?
流石に無理があるか…


なんか1話にして詰め込み過ぎ感が。
ポカーンとしちゃいましたぜ、ええ。

とりあえず今後も様子見します。

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