FBIを築き上げた初代長官のフーバー。
ちょっと気になる人物だし、クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演ということで、観たいと思ってた作品。
「オフィシャルサイト」
【ストーリー】
FBI初代長官として、アメリカの秘密を握ってきた男、J・エドガー・フーバー。
彼は自分の業績を回顧録に残そうと考え、自らのキャリアについて語り始める。
1919年、当時の司法長官の家が爆弾テロ事件の捜査で注目された彼は、FBIの前身である司法省捜査局の長官代行となる。
独善的な彼には批判も多かったが、彼は成果を挙げ続けた。
そんな彼を支えたのは、生涯彼の右腕であったトルソン副長官と秘書のヘレン、そして母親のアニーだった。
【スタッフ&キャスト】
監督: クリント・イーストウッド
出演: レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ、ジュディ・デンチ、アーミー・ハマー、ジョシュ・ルーカス、デイモン・ヘリマン、ケン・ハワード
結論からいうと、なんかいまいちピンとこなかった。
回顧録を書こうとしている現在と、地位を築き上げるまでの過去。
それが交互に出てくるんだけど、なんか途中で切れてしまうような感じで、うまくつながらなかった印象。
切れ者のイメージのあるフーバー長官を、1人の人間として捉えようとしているんだろうけど。
副長官、秘書、母親という、フーバーを支え、もしくは影響を与えた人物たち。
どこまでが真実かわからないけど、それぞれ独特な関係。
あまり感情移入できるようなものでもなく、かといってクリント・イーストウッドの特徴ともいえるメッセージも伝わらず・・・
ディカプリオのふけ顔メイクは、たいしたもんだったけど^^;
指紋のデータベース化など、近代捜査の礎を築いたり。
大統領の私生活を調べ上げ、それを交渉材料に使ったり。
それなりのフーバーらしさは、描かれていたんだろうけど。
結局、何が言いたいの?という感じで、終わってしまいましたwww
【関連ブログ】
偉人の話かと思いきや・・・。『J・エドガー』(水曜日のシネマ日記)
J・エドガー/J. Edgar(LOVE Cinemas 調布)
J・エドガー / J. EDGAR(我想一個人映画美的女人blog)
『J・エドガー』(ラムの大通り)
J・エドガー / J. Edger(勝手に映画評)
映画レビュー「J・エドガー」(映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評)
『J・エドガー』(京の昼寝~♪)
J・エドガー(Akira's VOICE)
映画「J・エドガー」(FREE TIME)
J・エドガー(あーうぃ だにぇっと)
J・エドガー 自らの権威にここまで執着する人物ってすごい!ってのを見事に描いていた(労組書記長社労士のブログ)
J・エドガー(新・映画鑑賞★日記・・・)
J・エドガー(2011)☆★J. EDGAR(銅版画制作の日々)
『J・エドガー』(Cinema+Sweets=∞)
J・エドガー(そーれりぽーと)
J・エドガー(悠雅的生活)
「J・エドガー」 「アメリカ」の国家像とかぶる(はらやんの映画徒然草)
J・エドガー(映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~)
J・エドガー(佐藤秀の徒然幻視録)
FBIを創った男~『J・エドガー』(真紅のthinkingdays)
【告知】
まだまだ応募者募集中です。
一緒に映画情報サイトを作ってくれる方、探してます^^
http://www.moviepal.jp/
ちょっと気になる人物だし、クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演ということで、観たいと思ってた作品。
「オフィシャルサイト」
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独善的な彼には批判も多かったが、彼は成果を挙げ続けた。
そんな彼を支えたのは、生涯彼の右腕であったトルソン副長官と秘書のヘレン、そして母親のアニーだった。
【スタッフ&キャスト】
監督: クリント・イーストウッド
出演: レオナルド・ディカプリオ、ナオミ・ワッツ、ジュディ・デンチ、アーミー・ハマー、ジョシュ・ルーカス、デイモン・ヘリマン、ケン・ハワード
結論からいうと、なんかいまいちピンとこなかった。
回顧録を書こうとしている現在と、地位を築き上げるまでの過去。
それが交互に出てくるんだけど、なんか途中で切れてしまうような感じで、うまくつながらなかった印象。
切れ者のイメージのあるフーバー長官を、1人の人間として捉えようとしているんだろうけど。
副長官、秘書、母親という、フーバーを支え、もしくは影響を与えた人物たち。
どこまでが真実かわからないけど、それぞれ独特な関係。
あまり感情移入できるようなものでもなく、かといってクリント・イーストウッドの特徴ともいえるメッセージも伝わらず・・・
ディカプリオのふけ顔メイクは、たいしたもんだったけど^^;
指紋のデータベース化など、近代捜査の礎を築いたり。
大統領の私生活を調べ上げ、それを交渉材料に使ったり。
それなりのフーバーらしさは、描かれていたんだろうけど。
結局、何が言いたいの?という感じで、終わってしまいましたwww
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FBIを創った男~『J・エドガー』(真紅のthinkingdays)
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まだまだ応募者募集中です。
一緒に映画情報サイトを作ってくれる方、探してます^^
http://www.moviepal.jp/
厳しいですね。(笑)
わたしもクリント作品としてはいまいちだと思いました。レオさまは流石の演技でした。
見せられただけのような映画でしたね。