帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみライブ活動 MSC studio Opening memorial day 

2021年06月15日 17時00分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
オデの古い古い楽友、南くんがついにやってくれた!。
ここは彼の設計事務所!、オープンだそうで、なんともめでたいめでたい。
仕事は昼からお休みを頂いて、お祝いに駆けつける。
・・・え、設計事務所になんで?って・・・。
実は事務所の奥がミュージックスタジオになっているのだ、最高だぜー\(^o^)/。
この看板をデザインして作成したアーティスト・山田さんにも面会できた。
素晴らしいエネルギーの人、なんと、猫ちゃんは南君がモデルだったのだ(^o^)。


こうやって、外から見るとなんだか小さな託児所かなーって感じだけど、
何をいう、一級建築士事務所であるぞー。頭が高い頭が高いー・・・。
で、一歩中に入るとこの通り、うわー!我ら楽人の夢の国であるねー。
南くん本人は「えー、ここはミュージックスタジオですので・・・。」という。
集まったみんなはライブハウスに間違いないと思っている。(^o^)

では、数曲、厚かましくやらせていただいて、その中からほとんど練習できてないやつを・・・
20210615 142930 ヘッドライト・テールライト

野ねずみライブ活動 まんまるカフェ・ギャラリーでオープンマイクに参加

2021年06月13日 16時30分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
デューク東郷さんから教えてもらっていた、まんまるカフェ・ギャラリーは、
毎月第2、第4日曜の午後、オープンマイクを開催されるというので、前日から
FBで確認して、今日は隊長の鎖首輪付き・・・?でやって来たのだ。
ほんとに、かなりローカルな地域なので、どんだけ大きな音を出してもOK!。
ステキなお店のデッキで、ライブは始まった(^o^)。


いろんなアーティストさんが来ていて、なんとアルパ奏者の可愛いお嬢さん!。
プロはだしの腕!。東郷さん、気持ちよくボーカリング(^o^)!。
野ねずみ探検隊は、年寄りの世話とか野暮用で、このアルパが奏でるオデの大好きな
「ユーレイズミーアップ」に送られながら途中引き揚げたのだった。

では、久しぶりのライブ報告を・・・
20210613 151929 Sailing

野ねずみ生活日誌 野ねずみ畑の隊長の手下たち -グラジオラスが咲いた日-

2021年06月13日 10時30分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
我が家、野ねずみ探検隊本部基地(野ねずみベース)の庭に、隊長がせっせと
増殖させている手下たち。
2011年の6月に運用開始したこの基地の庭は、最初は何もない泥の空き地だった。
ねずみボス指令 野ねずみ探検隊本部基地の庭を造れ!
10年経って、こうなった。
この朝、隊長の雄たけびが聞こえた、「おー、グラジオラスが咲いたー!!(^o^)。」





野ねずみ山日記 叶館の事 -野ねずみ探検隊隊長指定宿-

2021年06月06日 10時02分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
3年ぶりかなー・・・と女将さんと話す。
ご無沙汰して申し訳ありません、我慢できずに来ちゃいました。
とんでもない世の中になりましたねー、いつ治まるのやら・・・。
え、一日一組限定にしたんですか、こんな時だから!。
それはなんとステキな!、いやいや大変ですねー。
・・・くじゅう山行の夜の宿は、ここ叶館できまりである。






これがこたえられない、途中買い込んだ玖珠の地酒”八鹿”のちょいとガツンと
来るやつをキンキンに冷やして、こっそり露天へ連れ込む。
ちょっとだけ・・・だよねー(^o^)、ほんの少しだけね、すこしだけ・・・。












作戦最終日20210606日、たっぷり楽しんだ叶館を9時過ぎに発つ。
心はたくさん残して行こう、また会いに来るために・・・
おお!。帰り道にたぬき!、お見送りかなー(^o^)。0950時、高速IN、由布岳もお見送りだ。


高速大分道由布PA。1002時、くじゅうに別れを告げる。作戦終了である。
これ以上、述べることは思いつかない。

野ねずみ山日記 くじゅうミヤマキリシマのいのちの確認作戦 -扇ヶ鼻探索-

2021年06月05日 16時05分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
通年ならば、山開きがあって、久住山か大船山の山頂は数百人の登山者
がひしめく日だけど、昨年に続き今年も中止となった。コロナ禍であるねー。
でもこの季節、くじゅうが人気なのは、ミヤマキリシマが見ごろで、雄大な
展望の中に目に優しいピンクの群落が美しいからなのだ。
でも、今年は今一つ、咲き方が心もとないとの情報・・・。
居ても立っても居られない野ねずみ探検隊、ついに作戦発動!。
いざ、久住へ・・・


・・・と、息込んで朝5時半の出発を目指して準備し、荷物をキャラバン号に
積み込んで、出発の記念撮影・・・ン、これは!・・・。
なんとパンクチュァー!。この後7時までの格闘となり、一応最後の仕上げは
念のためジャフに来てもらい、トルクレンチでのホイールナット締め。
1時間半のスケジュール押しである(~o~)。


キャラバン号は八幡の野ねずみベースを飛び立って、北九州の皿倉山、足立山
に見送られながら東へ飛ぶ。やがて・・・。


0905時、東九州道から大分道へ航路をチェンジすると、この方が出迎える。
くじゅうのエリアの大門番、由布岳である。


0928時、道の駅湯布院で一休み。2年ぶりにくじゅうに来る隊長は、建て替
わったなじみの道の駅を初チェックだ(^o^)。


登山口の牧ノ戸峠は1031時着。急いで準備して1048時、入山。


1059時、アスファルトのアプローチを登って、第一展望場。三俣山がお迎え。
















沓掛山を越え、しばらくのガレ場登りを我慢すると、この天国に着く。
西千里ヶ浜、努力家は道を別けて星生山の崖登りを目指すけど、野ねずみ探検隊
の隊長にそれはあり得ない。この天国の道をへらへらと歩くのだ(^o^)。


あー、オデが合いたかったイワカガミ、それとこっちはマイヅルソウだって。


西千里ヶ浜の道は終わり、星生峠の岩場を下っていくと、久住別れに到達。
既に1244時、今日はここで昼ごはん後、折り返して扇ヶ鼻の調査に向かうのだ。


阿蘇の展望を楽しみながら、おにぎりとハムステーキトッピングカップヌードル
フリーズドライの味噌汁たちも美味しいねー。


1330時、昼ご飯を終わって、久住山に別れを告げる。
また来よう。大好きな大好きな久住山!。





20210605 151415

扇ヶ鼻から牧ノ戸コースに戻るとウグイスに遭遇。ふつう茂みに隠れてる鳥だけど、
何かの拍子で自分をアピールしたい時があるとか、気持ちがワカルねー、いい声だ。


牧ノ戸コースの気持ちいい道をどんどん下山して、あっという間にこのコースの出入り口、
沓掛山だ。1532時、振り返る扇ヶ鼻。



今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 くじゅうミヤマキリシマのいのちの確認作戦 -扇ヶ鼻探索-