Days of tane's life

愛犬ももたね日記とすぐ買っちゃうCD and DVDのレビューかな(笑)
あとはドライブや旅行のことかな。

福岡へ・・太宰府天満宮を訪れて

2018-11-11 16:07:03 | travel
福岡への旅の最後は大宰府天満宮です。ご先祖さんがこちらの方まで治めてたわけですが、それとは別にしても毎回帰ってきたら、お詣りしています。
学問の神様、菅原道真公が祀られていますが、自分、あまり頭のいい方ではないというか良くないので、少しでもこの齢でも良くなればと思っていますが、それ以前に忘れっぽくなっているしな〜それだけでも治ってくれないかな〜(笑)

さて、相変わらず参拝者の多いこと多いこと。お隣の国の方々が大きな声で喋っているし、そんなにでかい声でなくても隣なんだから聞こえるやろと思いながら、参拝されるのはいいけど、もう少し参拝の仕方とか、勉強してからこいやと口には出しませんが、思える事が多いです。





しゃ食の共通テーマ、作品をこれにすれば良かったかな(笑)。赤やし。



帰りにはやっぱり、梅ヶ枝餅とおせんべいとか買って帰りました。あれ、おせんべいはどこいった?まだ食べてないぞ(笑)

と、2泊3日でしたが、楽しい旅行でした。ソフトバンクのユニフォームとか散財したけど(笑)。もつ鍋も堪能したし。スタバで福岡のカードもデザイン変わった?と思って買ったら、持ってたわ(笑)。

また、訪れましよ〜。まだまだ回りきれてないしね。とりあえずはまた年明けにお詣りに帰ってきます。
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福岡へ・・宗像市と福津市に

2018-11-11 15:37:38 | travel
糸島市の観光をもう少し楽しもうかと思ったのですが、それはまたということにして、宗像市と福津市に向かいました。その両市には何があるかというと・・

宗像市には「宗像大社」、福津市には「宮地嶽神社」があります。宗像神社には新年、お詣りしてます。宮地嶽神社は某アイドルグループがJALのCMにて訪れたとこです。毎年冬と秋にその参道が太陽が沈む際に光の道となることで知られています。


まずは宗像大社に。こちらは、本殿と言われる辺津宮、大島にある中津宮、沖ノ島にある沖津宮と宗像3宮と言われています。とても厳しい規律があり、それがいまだに守られている大社です。
2017年7月に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群は世界遺産に登録されました。


とても静かで、奥にはその中津宮、沖津宮とお参りできない方へ本殿境内に第二宮、第三宮として別社が建てられています。

その宗像大社から車でもそんなに遠くなく、電車では隣の駅になりますが、福津市にある宮地嶽神社を訪れました。



こちらの参道が光の道と言われている参道です。10月と2月ですね。帰りにその参道で松ケ枝餅をいただきました。


宮地嶽神社のサイトによるとご創建は、約1700年前。ご祭神「息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)」別名「神功皇后(じんぐうこうごう)」は第14代仲哀天皇の后で応神天皇の母君にあたられます。 古事記、日本書紀等では渡韓の折、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、天神地祇(てんしんちぎ)を祀り「天命をほう奉じてかの地に渡らん。希(ねがわ)くば開運をた垂れ給え」と祈願され船出したとあります。その後、神功皇后のご功績をたたえ主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝頼大神を併せ、「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)」としてお祀りしました。 以来、宮地嶽三柱大神のご加護のもとで事に当たれば、どのような願いもかなうとして「何事にも打ち勝つ開運の神」として多くの方に信仰されるようになりました。 と書かれています。難しくて、サイトを見ながら描きましたので、時間が掛かりました。

奥に大きなしめ縄が見えますか?


こちらです、大きいですよね。


すごいですよね。

是非、宗像大社、宮地嶽神社とお詣りされてみると良いと思います。来年も年明けにお詣りに来ますよ。やっぱり福岡は邪馬台国があったという九州説が理にかなっているのではと思うこともあります。本当はどうなんでしょうね、タイムマシンがあれば・・と思うのは僕だけでしょうか(笑)

この記事を書いている中、ももちゃんはベッドでへそてんでいびきかいて寝てるし(笑)

さて、最終日は太宰府天満宮を。
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福岡へ・・自分のルーツを辿って・・

2018-11-11 15:04:14 | travel
先月の話。ま、自分も齢50を迎えるにあたり、40代には大病を2回も経験したわけで、なかなかない経験というか、なんで?という思いもある中で。いつかは訪れたかった、、御先祖さんのお墓とかをまわってみたいなと思ってたので、夫婦で訪れました。

という事で、福岡は糸島市にある「龍国寺」(龍国禅寺とも言いますが)に原田家第54代筑前守原田種直公のお墓があります。そのお寺も建てたのがそうなんですが。お寺には平重盛の位牌もあり、一緒に祀られてます。日本、当時の大和国でしょうかね、大陸より帰化人としてきたのが岡山にある阿智神社に祀られている、阿智王という方というのが家系図(本にもなっていますが)に記載されています。そちらもいずれね。


こちらがお寺。

お寺の奥に行くと。(この日は台風の後もあり、近くには行けず、お寺の部屋からお参りしました)

こちらがそうです。右側に見えるのが奥方様のお墓だという事です。


部屋の外では、せせらぎが・・


右を向けば、小窓からお寺の一室が。

しばらくはお参りしながら、ご挨拶してお寺を後にしました。近くには高祖寺、高祖城跡もあるはずですが、そちらはわかりませんでした。

高祖寺に向かうまで。異世界のような静かな、音のない世界のようでした。

また、訪れてみたいですね。

さて、このあとは奥ちゃまを連れて行った事がないので、宗像市に。
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