【とても気にいっている書籍シリーズです】
あまり本について書いたことがないけど。ここでは初めて書きます。
その最初はやはりこちらの本を書きたかったのですわ。
それは「浅葉なつさん」が書かれている「神様の御用人」というシリーズがあります。この本はライトノベルというジャンルですね。
今回、10巻が発売になり、一旦完結しました。超寂しい〜(T_T)。話が終わってから書くんかい!というのではなく、完結しましたが、人気の高いシリーズなので、ぜひ読んでいただきたいなと思いましたので。
こちらが先日、25日に発売された10巻。実は9巻の表紙と扉絵が一つの絵になるようになっています。
タイトルでもわかるように神様が登場する内容です。そして、御用人という言葉、そうなんです、大神(国之常立神 くにのとこたちのかみと)に選ばれた、人間(誰でもいいというわけではない)が宣言書(のりとごとのしょ。と言います)に書かれた神名に従って、社を訪れ、そこに坐します神様の御用を聞いて回るという内容です。
御用とは?そう、「元来、神祭りという行為により、感謝の心を奉納されることで神様の力は補われていたが、現代、その神祭りも減り、神様の力が削がれていく。その神に代わって御用を聞き届ける。」(多分それは御用を聞くことで神様の力を少し戻してあげること。だと思います)と金色の狐、黄金様(こがねさま 狐の風貌をしていますが、方位神です。)は主人公の良彦(訳あってプータローというか、アルバイトで生活している若者)に最初に申してました。
その役を先代の祖父から受け継いでしまい、暫くは代理(なぜ代理かは5巻でわかる)だったのですが、御用を聞いてくことで、認められ正式に採用(5巻にて)されるのです。そしてその後もいろいろな神様が登場するのですが、最初に御用を聞いた、黄金様がその対応に納得せずにずっと主人公の青年の家に居座り、一緒に行動するのですが、それがまた面白いんです。そして3巻から天眼を持つ穂乃香という女の子が重要な位置で出てきます。最初は高校生だったな〜。あらすじ書けと言われたら、もっと長く書いてしまいますわ(笑)
主人公の家は京都でして。モデルとなった神社(黄金がいた)にもお参りしたことがあります。というか、訪れたくて、どこだろうとググったら、京都にあるとある神社だとわかり、読み始めてすぐの頃にお参りして、方位神が祀られている社もお参りしました。
今回、その完結を記念して、武蔵野坐令和神社とコラボしたというので、本日お参りしてきました。コラボした御朱印(7種類)や黄金様が描かれた御朱印帳(木製です)も販売していたので
つい、つい、買ってしまったというか買いに行った(笑)
こちらが武蔵野坐令和神社
黄金が書籍の中で主人公(良彦くん)に行った言葉が書かれています。黄金様も描かれているんです。
これが御朱印帳
そして10巻を持っていくと連動プレゼントとしてブックマークがもらえ、奥付けにスタンプを押してくれます。
そして、同時期に桜祭りもあることから、記念の御朱印
このシリーズは僕が各地の神社を廻るようになった、きっかけでもあります。まずは書かれている、登場した神様といいますかね。その神様が祀られている神社も訪れたくて。その後年始に故郷の神社へ
のお参りもこの本を読んでからでは意識が変わりました。祀られている神様のことをより調べたりと。そのおかげで御朱印帳もだいぶ貯まりました。
それぐらい影響を受けた、読んで良かったと思っているシリーズです。
普通に家は仏教です、でも、僕自身は元からあまり仏教という意識はなく、無宗教だと思っていました。そんなに信仰心があるように思っていなかったので。
ただ、この本を読んで気づいたというか、神道の方かな。やっぱり八百万の神様のことをもっと知りたいなとおもったりと今ではと思っています。
多分聞かれたら、神道と答えるかと。今後も機会を作って、各地の神社を訪れてお参りしたいと思います。
あまり本について書いたことがないけど。ここでは初めて書きます。
その最初はやはりこちらの本を書きたかったのですわ。
それは「浅葉なつさん」が書かれている「神様の御用人」というシリーズがあります。この本はライトノベルというジャンルですね。
今回、10巻が発売になり、一旦完結しました。超寂しい〜(T_T)。話が終わってから書くんかい!というのではなく、完結しましたが、人気の高いシリーズなので、ぜひ読んでいただきたいなと思いましたので。
こちらが先日、25日に発売された10巻。実は9巻の表紙と扉絵が一つの絵になるようになっています。
タイトルでもわかるように神様が登場する内容です。そして、御用人という言葉、そうなんです、大神(国之常立神 くにのとこたちのかみと)に選ばれた、人間(誰でもいいというわけではない)が宣言書(のりとごとのしょ。と言います)に書かれた神名に従って、社を訪れ、そこに坐します神様の御用を聞いて回るという内容です。
御用とは?そう、「元来、神祭りという行為により、感謝の心を奉納されることで神様の力は補われていたが、現代、その神祭りも減り、神様の力が削がれていく。その神に代わって御用を聞き届ける。」(多分それは御用を聞くことで神様の力を少し戻してあげること。だと思います)と金色の狐、黄金様(こがねさま 狐の風貌をしていますが、方位神です。)は主人公の良彦(訳あってプータローというか、アルバイトで生活している若者)に最初に申してました。
その役を先代の祖父から受け継いでしまい、暫くは代理(なぜ代理かは5巻でわかる)だったのですが、御用を聞いてくことで、認められ正式に採用(5巻にて)されるのです。そしてその後もいろいろな神様が登場するのですが、最初に御用を聞いた、黄金様がその対応に納得せずにずっと主人公の青年の家に居座り、一緒に行動するのですが、それがまた面白いんです。そして3巻から天眼を持つ穂乃香という女の子が重要な位置で出てきます。最初は高校生だったな〜。あらすじ書けと言われたら、もっと長く書いてしまいますわ(笑)
主人公の家は京都でして。モデルとなった神社(黄金がいた)にもお参りしたことがあります。というか、訪れたくて、どこだろうとググったら、京都にあるとある神社だとわかり、読み始めてすぐの頃にお参りして、方位神が祀られている社もお参りしました。
今回、その完結を記念して、武蔵野坐令和神社とコラボしたというので、本日お参りしてきました。コラボした御朱印(7種類)や黄金様が描かれた御朱印帳(木製です)も販売していたので
つい、つい、買ってしまったというか買いに行った(笑)
こちらが武蔵野坐令和神社
黄金が書籍の中で主人公(良彦くん)に行った言葉が書かれています。黄金様も描かれているんです。
これが御朱印帳
そして10巻を持っていくと連動プレゼントとしてブックマークがもらえ、奥付けにスタンプを押してくれます。
そして、同時期に桜祭りもあることから、記念の御朱印
このシリーズは僕が各地の神社を廻るようになった、きっかけでもあります。まずは書かれている、登場した神様といいますかね。その神様が祀られている神社も訪れたくて。その後年始に故郷の神社へ
のお参りもこの本を読んでからでは意識が変わりました。祀られている神様のことをより調べたりと。そのおかげで御朱印帳もだいぶ貯まりました。
それぐらい影響を受けた、読んで良かったと思っているシリーズです。
普通に家は仏教です、でも、僕自身は元からあまり仏教という意識はなく、無宗教だと思っていました。そんなに信仰心があるように思っていなかったので。
ただ、この本を読んで気づいたというか、神道の方かな。やっぱり八百万の神様のことをもっと知りたいなとおもったりと今ではと思っています。
多分聞かれたら、神道と答えるかと。今後も機会を作って、各地の神社を訪れてお参りしたいと思います。