たんべぇ山から

山歩きの記録、出会った植物を紹介します。



川乗山【奥多摩】 2008年3月8日(土)

2008-03-13 | 奥多摩とその周辺の山

川乗山に最後に登ったのは2003年のこと、一時期はせっせと通ったお気に入りの山ですがふと気がつくと5年もご無沙汰しています。
とはいえ、これまで訪れたのは雪のない季節ばかり、この時期は少々不安がありますが、久しぶりに登ってみることにしました。
川乗山は奥多摩の中でも特に人気があり、コースもいくつかありますが今回は川乗橋から鳩ノ巣駅に下りる一般的なコースを歩くことにしました。

登山口の川乗橋へは奥多摩駅から日原行きのバスで14分ほど、奥多摩駅発、08:35に乗りました。


登山道は雪が残っていると考え、6本爪のアイゼンを持参しました。


山行日】2008年3月8日(土)

【メンバー】夫、たんべぇ

【コース】川乗橋08:50-----細倉橋09:25/09:30-----百尋ノ滝10:25/10:35-----足毛岩分岐11:10-----峠の茶屋跡11:10------川苔山頂11:55/12:30------舟井戸12:50-----大根山ノ神14:15-----熊野神社14:40------鳩ノ巣駅14:45
【所要時間 5時間55分<休憩含>】

 

 

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川苔山への登山は5回目かな6回目かな!?

この冬は寒い日が多かったのですが、この日はポカポカ陽気が期待できそうです。

 


08:50
奥多摩駅から乗車時間約15分で川乗橋バス停に到着、バスから降りたのは10人ぐらいだったでしょうか?
ここから細倉橋方面へ林道を歩き始めます。


林道は立派に舗装されています。
以前は砂利道だったような気がします…夫も私も記憶が定かではありません、もう5年前のことですから

空気が冷たくて体の芯から冷えていましたが、歩き始めたらすぐにポカポカです。


09:25/09:30   細倉橋
川乗橋から35分で細倉橋に着きました。ここから右の登山道に入ります。

 


日影に入ると登山道は凍結しています。
アイゼンは、しばらくガマンして歩きましたがズルッと滑って一瞬ドキッ!!危うく谷側に落ちそうになりました。やっぱり怖いので、ここでアイゼンを付けることにしました。
でも、ほかの登山者はノーアイゼンでさっさと歩いています。私たちなんだか情けないのですが怪我をしては元も甲もありませんから慎重に慎重に…


ほら、こんなアイスバーンなんですよ~、どうやったらアイゼンなしで歩けるか不思議です。
けっこう年配の方も登っておられましたが、皆さんアイゼンなしでした。すごいです!!



岩肌からしみ出た水も凍ってます!!



10:25   百尋ノ滝に着きました。
誰も滝ツボへいきませんが、せっかくだから私たちは下りてみることにしました。
私たちはアイゼンを付けているから平気です、ウフッ




初めて来た滝つぼ、過去何度かこのコースを辿ったことがありますが、いずれの時もここへの立ち入りは禁止されていました。滝壺の表面は凍結しており水量も少ないですが、下から見上げるとやっぱり迫力があります。
川乗山の魅力を一層引き立てている百尋ノ滝、海沢探勝路の大滝も見事でしたがこの百尋ノ滝もなかなか立派です!!



百尋ノ滝を真近で見ることができて満足満足!鉄梯子を登って登山道に戻ります。

 


落ち葉、雪、氷と次々に変わる登山道ですが、乾いた落ち葉の道でアイゼンは取ったのに又こんな感じに。雪の下はアイスバーンなので油断できません。それでも雪道に慣れるため(?)山頂までノーアイゼンで頑張りました。
面倒くさがりの夫はず~っと付けっぱなしですが。



10:10  足尾岩分岐
右に行けば足尾の肩経由で山頂まで1.8km、左なら1.5kmの表示。
当然、左に進みます。

 


ここ辺から雪の量がど~っと増えます。



山頂直下の斜面、グズグズの雪に足をとられ、歩きづらいです。





11:55 川乗山山頂です!川苔って思っていたけど川乗山なのかな~

陽の当たる場所は雪は完全に融けています。
山頂からは富士山も見えましたが写真には写りませんでした。


大岳山方面



雲取山方面
山頂の日当たりの良い場所にシートを広げランチにしました。
風もなく穏やかな日和、「やっぱり川乗山はいいな~」と久しぶりの山頂を満喫しました。

12:30下山開始

登りでグズグズだった山頂直下の雪道ですが下りの方がもっとやっかいです。
足をとられてズコッ!!仕方がない、この先も凍結が予想されるので再びアイゼンを装着しました。



むこうに小さな人影(夫です)が見えますがあそこが舟井戸で本仁田山への分岐です。
本仁田山経由で奥多摩駅に帰ることも考えたのですが、分岐に「本仁田へは急登が続く」とのこと。あっさり諦め、当初の予定どおり鳩ノ巣方面へ下ります。



そこ後もアイゼンを付けたり外したりを繰り返しながら下ります。
ホント、凍った道は苦手で苦労しますね!



14:15 大根山ノ神 
ここまで来てようやくアイスバーンの心配から開放されました。



14:40 熊野神社
この周辺、山肌を覆っていた木が伐採され、見事なハゲ山になっていました。
地元のおじいさんに理由を聞いてみました。「日照権を主張されてね~」と。

詳しい事情は知る由もありませんが、日照は得られても、木がなくなった山から土砂崩れなど心配はないのかしら?山肌のすぐ下が住宅なのですから…。
でも、日照権ももちろん大事です!!



道を横切って鳩ノ巣駅に向かいます。

14:45 鳩ノ巣駅着。

タッチの差で東京方面行きの電車が行ってしまいました、ザンネン!!
次の電車15:12の青梅行きを待つことにします。御嶽駅でホリデー快速に乗り換え、後は電車で眠って帰ることだってできます。


四季を問わず楽しめる奥多摩が近いことに感謝しながら、「次はどこ行こう?」と考えながら帰路に着きました。

 



 

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4 コメント

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お疲れ様でした^^ (りん)
2008-03-13 20:48:41
たんべぇさん、こんばんは。週末は一日違いで同じ奥多摩でした。
川乗山に登っていらしたんですね。
今の時期、足回りに困ってしまいますね。私も昨年何本爪にしようか迷ったあげく、冬靴に10(12)本爪ですごく辛い想いをした覚えがあります。
今年は軽アイゼンで通しましたが、心もとない場面もありました。
川乗から本仁田へはコブ高山を越えなくてはならず、アップダウンの多さにひいひいしたことがありますよ^^;。
また川乗山に登りたくなりました♪
りんさん (たんべぇ)
2008-03-13 23:29:25
日曜日は鷹ノ巣山だったのですね!
標高が高いだけあって鷹ノ巣山からの展望はすばらしいですね~私も登りたくなりました。
ただし、問題は苦手なアイスバーンです、ここを克服してバリエーションを広げたいですね(^-^)v
Unknown (アロエ)
2008-03-27 01:57:24
 3/8は私も川苔山に登りました。山頂での滞在時間を見るとおそらくすれちがってますね。山頂の写真右側のベンチに座ってるのは私かもしれません。
 「本仁田へは急登が続く」というのは鋸尾根ですね。川苔山からだと上りはたいしたことありませんが
下りは怖いくらい急です。
 登山は残雪の残る今の時期が一番気持ちがいい。
アロエさん (たんべぇ)
2008-04-03 12:22:07
せっかくコメントを下さっていたのに気が付きませんでした。お返事が遅くなって申し訳ありません
あの日、アロエさんも山頂にいらしたのですね~
あのベンチに座っておられたということは、私たちより早く山頂に着かれたのですね!山頂からの眺め、良かったですよね~
アロエさんは奥多摩にとても詳しいのですね!
私たちも、最近よく出かけるようになりました。
どこかで又お会いするかもしれませんね!!


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