自分磨きブログ

心の隙間を埋めながら、もう一度人を好きになれるように、少しずつ前に進んでいきたいです

11月28日

2005年11月28日 | 英語学習日記
【今日の英語学習】合計 200分
【今月の英語学習】合計 5615分

①通勤時間
往きはプリゼンの勉強。
帰りは、通訳学校の予習。昼休みに調べた日本語記事の日英速訳(遅訳)をする。

いままで、日英授業の予習で、テーマが詳しくわかっているときは、単語帳を作っていたんだけど、英語構文作成能力の低い私は、単語だけ知っていてもそれを組み込んで英文を作ることができないので、構文作成の練習もかねて、関連記事の日英速訳(遅訳)に挑戦してみた。ユノカル買収の経緯を示した一般的な新聞記事なので、実際の授業の内容とはだいぶずれがあるかもしれないけど、少しは役立つことを期待。30分。

②会社の昼休み
通訳学校の予習。今週は日英教材で、テーマは「ユノカル買収と中国の脅威」これは調べがいがありそうだ。まずは、ユノカル買収に関する経緯をインターネットで確認して、英語日本語両方の新聞記事を中心に拾い集める。20分。

③就業前・就業後のドトール
会社での仕事は、アメリカから来るので、Thanksgivingで先週末アメリカが祝日だったこともあって、今日は仕事の谷間で、残業はなし。しかし連休明けのアメリカ人は、しゃかりきになって仕事をする傾向があるので、明日からクリスマス前まではこちらも目が回る忙しさになりそうだ。

というわけで、時間のあるうちに勉強しておこうと帰りにドトールによる。内容は通訳学校の予習の続き。うんうん言いながら、新聞記事の日英速訳。辞書は持っていなかったので、自分の持ち駒だけが頼り。なっかなか英文が出てこなくて、1文作るのに3分かかったりする。20分。

④自宅での学習
21:00から勉強開始。11月12日の通訳学校の復習の続き。

授業と同じ分量でテープを区切って逐次。後半にさしかかって、一文が長くなり、また知らない経済用語がてんこ盛りで、2,3回聴いても、全く内容をとれないものが多くなった。諦めて、後半は全部ディクテーションすることにした。やり方は以下の順。

①授業と同じ分量でテープを区切って、メモをとりながら聞く
②逐次を出す
③同じところをもう一度聞いて、もう一度逐次。できなければもう一度繰り返す
④同じところをもう一度聞いて、リプロダクション
⑤リプロダクションできるまで聞きまくって、最後にディクテーション
⑥経済用語を書き出して、単語帳作り

annualized rate 年率換算
gross fixed capital formation 総固定資本形成
real final consumption expenditure 実質最終消費支出
banck credit extension 銀行の信用状期限延長(これは英辞郎の訳。授業では、「銀行の信用供与」と言っていたような気がしたけど、違ったかな?)
cost of labor per unit of production 生産1単位あたりの労働コスト
current account deficit 経常収支赤字
financial account balance 金融収支
overall balance of payments 総合収支
foreign direct investment 海外直接投資
foreign exchange reserve 外貨準備高
South African Reserve Bank 南アフリカ準備銀行
gross reserve 総準備(英辞郎ではこの訳だけど、合っているのかな?)
net reserve(? 英辞郎にはなかった。文脈から上記のgross reserveとは違うもののようだが・・。さらに調査が必要)
external liquidity position (英辞郎にはなかったけど、授業では「対外債務返済能力」と言っていたような・・)
sovereign credit rating ソブリン(信用)格付け
sovereign bond ソブリン債(英辞郎:中央政府が発行する債券(国債や政府機関債など)の総称 )

ずいぶん時間がかかって、22:30までやっても、まだ最後まで終わらない。
国際収支については、内容をあまりよく知らないので、別に勉強する必要がありそうだ。

22:30からはラジオ講座。23:00からは今日の英会話レッツスピークの短い会話4つの日英速訳。それから、比較級に関する60の英語構文も、日英速訳。つい最近、通勤時間を利用して集中的に覚えたのに、もう、うろ覚えになっているところがある。これは定期的にやらないとだめだな。