くない鑑

命を惜しむなっ!名こそ惜しめっ!!前へぇ、前へーーーぇっ!!!

いざ!石和(其の壱:入国準備)

2005年03月31日 | 参陣記
甲州石和の笛吹川河川敷にて毎年4月の中旬、武田勢と上杉勢とが“干戈”を交える「川中島戦国絵巻」。これに今年も紋次郎。殿に呼応して参陣することに。
参度目の激闘の地・石和へは、前日の土曜に入るの恒例としているも、過去弐度は仕事の都合で、単身高速バスにて入陣していました。
しかし、それも昨秋勤務地が変わり、幸い合戦前日、石和入りのこの日は休みと相成り、その初手から同道することできました。

平成16申年4月17日(土)
その出発の日、見事快晴も朝から少々暑気感じる陽気。
時刻は7時。
いつもより遅く寝坊できる快感を味わったけれども、寝たのはこの5時間前。合戦前の昂ぶる興奮も、幾分眠気には押され気味。
しかも、なんやかんやとしていたら支度がすっかり低速になり、気付けば時刻は8時過ぎ・・。
東京組集合は東京駅地下駐車場に10時。なれども、その前に銀行に行って軍資金調達をせねばと予定していた私にとって、かなり切迫した時間。そこから倍速で支度整えるも、予定より20分ほど遅れて出宅。
-途中銀行に寄り、無事軍資金を調達してから東西大手町経由で
東京駅に入ったのは9時半。
準備一応万端で「よかったよかった・・」と安堵していたら、マコ殿から入電あったのに全く気付かず、こちらから入電すると、既に皆さんお揃いとのこと。

げげっ!これはヤバい・・・と足早に集合場所へ。

紋次郎。隊は毎度、ここ東京駅地下駐車場から石和などへ出発しているのですが、毎年毎回のように、誰かしら罠に嵌るところらしく、私も慎重に・・・と郵便局のATMから出ると、その先に下へ降りる階段を見つけ、「ここかな?」と下りたら、造作も無くその場に着きました。
なんか“やった!”って感じでした。                      
出発前に、長旅に備えて予めトイレに行っておき、集合場所に着いた
のは、9:40過ぎと記憶しています。


いざ!甲斐路道中へ >>>

コメント (2)
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