くない鑑

命を惜しむなっ!名こそ惜しめっ!!前へぇ、前へーーーぇっ!!!

佐倉の【拉麺ダイニングほんまれ】

2011年12月29日 | ラーメン万歳!
らーめん「不毛地帯」を照らす光は、最初2店だけのつもりでした。
けど、この間の街にも1店、美味い店があるので行って来ました。
それが、志津に在る【拉麺ダイニングほんまれ】です。

駅北口(成田街道側)の目の前に在るこのお店は、駅のホーム(成田側)からも見える位置にあります。
店名に“ダイニング”と付けているとおり、昼間開いているのは土日祝日だけで、基本的には夕方から深夜まで開いているお店です。
このお店とのファーストコンタクトは、昨年の京都出張の帰り。
中途半端な時間に帰って着てしまったので、電車内からも見えて気になっていたここに立ち寄ったことでした。
そのあと直ぐにレポすればよかったんですが(^^ゞ
大好きな京都出張の「報告書」に感けてすっかりとおざなりとなってしまって、記憶も海馬の奥底へと消え去ってしまったので、この機に改めて行って来ました。
セカンドコンタクトは22日の夜。
予定だと、志津で途中下車をして行くつもりだったんですが、寝過ごして、気が付いた時には扉が閉まって発車する直前で(^^ゞ
最早間に合うべくもなく、止むを得ず、自宅最寄駅から自転車で行きました。
しかし・・・どうしていつも、起きるタイミングが↑な時ばっかりなんでしょう(苦笑)

店内は、カウンターが9席にテーブル席が5。
入店した時刻は22時半過ぎでしたが、男性ばかり3,4組が、お酒片手に談笑していました。
中には、ラーメンを食べながら・・・という人もいましたが、そんな人向けなのか、このお店には“小”ラーメンの各種もあります。
ただ、私は夜食としてのラーメンを食べに来たので、普通盛りの鶏白湯魚だし塩ら〜めんと五穀米ごはんを注文しました。

待つこと5分ほど。
きれいな女性に運ばれて、待ってました!注文のお品がやってきました。

そのまず1口目は、勿論スープから。

鶏ガラを10時間以上煮込み、鯵の丸干しを加えているというそれは、とてもまろやかで濃く、美味いです。
例えて言うなら、ホタテスープを飲んでいるような、旨味ぎっしりのスープです。
それと一緒に居るのが、2口目に食した麺。

先に食した2店とは違って黄味がかっていて、中太よりも少し太めなそれは、幾分の固く、噛み応えをも味わえるように仕上げられていて、確かに美味かったです。
けど、それ以上に美味かったのが、スープを絡めながら啜ったとき。
相性の良さを感じました。
縮れ具合は、折り目で付いた程度のものでしたが、それが程よくスープを救い上げていたように思います。
麺や田中】は透き通ったスープでした、ここは煮込んで仕上げた白湯。
前者よりも断然濃いので、救い上げ過ぎてしまうと濃さばかりが目立ってしまいそうですが、折り目で付いた縮れ程度だったので、適度にスープと絡まって、美味しくいただけた・・・かな?!と、思います。
この次、3口目はチャーシューなんですが、、、
焼いた鳥をブロック状に切られたモノが入っていました。
これはもう、美味いに決まってます。
濃いスープで食べ続けると、正直飽きてしまうことがありますが、このアクセントがあると、それを吹き飛ばして食べ続けたくなります。
そして最後は、味玉です。
ここのも勿論半熟で、味付けも濃過ぎず薄過ぎず、程よい塩梅に仕上がっています。
ここでも画像を撮ろうと思ったんですが、弾力有る半熟具合では失敗する・・・と判断して、ここでの感想に代えさせていただきます(笑)

あと、一緒に注文した五穀米ご飯ですが、これも美味しかったです。

感覚的には、私の大好きな御赤飯に似ていて、濃いめのスープによく合いました。

白湯系のこのお店。
塩ベースの他にも、醤油や味噌ベースもあります。

しかし、余談ながら、、、
【ほんまれ】の在るこの街は、ちょっと前までは活気があったんです。
けど、ヨーカ堂が関西のOKグループの店に代わり、駅と直結していた東武ストアーも、いつの間にか撤退していてパチ屋になっていました。
他にも、そういえば・・・無くなってる!?という店などが、結構あります。
近隣に、ショッピングモールが出来たりしたからでしょうが、それにしても、かつての賑わいを知っている身としては、昨今静まりようは驚きでした。

※画像はリンク付サムネイル方式なので、クリックすると別ウィンドウで大きく表示されます。
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勝田台の【麺や田中】

2011年12月28日 | ラーメン万歳!
そして次の日も。
情報源は、同じく「ラーメン本」の千葉版で見つけた新店です。
その名は、隣町の八千代市勝田台【麺や田中】です。

場所は駅の南側。
いまは、低層階にコンビニや居酒屋の入ったホテルの裏手。
駅を出て、ロータリーを右手に、道なりに進んでホテルの脇を抜けて進んでいくと、お目当てのお店に着きます。
しかし、この辺りは、スナックや居酒屋と住宅が混在している地味な一画。
開店してまだ日も浅い様で、地元民でも・・・前に何がここに在ったかは思い出せませんが(^^ゞ
店舗自体は、上側面にデカデカと主張しているので判りますが、そこに至るまでが、ちょい、判り辛いかもしれません。

お店に着いたのは、12時半過ぎ。
平日・・・ということもあってか、入店時、お客さんは、私を含めて3人。
客席は、カウンターのみ9席だけですが、それ程狭さや窮屈さは感じません。
ここは食券制で、入ってすぐのところに券売機があります。
情報によると、手書きの絵の付してあるボタンは裏メニューらしいですが・・・見付けられず(^^ゞ
塩つけ麺にも興味があったんですが、まずはこの店の基本の味を・・・と、塩らーめん(味玉付)小ライスを頼みました。
これで、合計680円!
これです。
このくらいがちょうどいいんです。
内訳は、塩らーめんが620円,小ライスは60円!です。
ご飯はを頼む予定はなかったんですが、値段を見て、ついつい食券を買って渡してしまいました。
ちなみに、水もセルフで、給水器は券売機の反対側に置いてあります。

食券を渡してから、待つこと10分弱。

待ってました!注文のお品をカウンター越しに受け取って、まず1口目、スープから。

ファーストコンタクトの印象は、痛い・・・です。
この感覚は、いまは無き東池袋の【陽輝】という、ここも塩が売りのラーメン屋で受けましたが、刺々しく、角が取れておらずに刺激が強く、ダイレクト過ぎな感じです。
スープの2口目以降は、口舌が慣れたのか、塩ラーメンの楽しみであるあっさり感の中に程よいうま味が感じられて、美味しくいただきました。
けど、1口目の当たりは、、、久しぶりの感覚で、いろいろな意味でびっくりしました。
続いて2口目は麺。

白味の中太ストレート。
茹で具合は程よく、スープとの相性はよかったです。
麺自体の味は、例えて言うなら蜀漢後主劉禅が如き純真無垢(笑)
素直でサッパリとしていました。
次、3口目のチャーシューは、もう、、、
美味いです。
薄切りですが、その厚さが効果的で、口の中で蕩けてしまいそうです。
この感覚が、、、幸せを味わえる一時です。
そして最後。
とって置いていた味玉子をいただきましたが、これもまた!
程よい味付けと完熟具合がサイッコー!!でした。
中身がどうなっているか、カメラに収めたかったんですが、それよりも、食い気に押されて食べきってしまいました。

日曜日はやっていないんですが、祝日は営業していたのと、夜遅くまでやっているので、これから、年度替わりの頃は帰りが毎日遅くなるので、その機会にまた、どうなっているかを確かめに行ってみようと思います。

ちなみに。
これから数日後、気になっていた青唐辛子麺を喰らいに行って来ました。
流れは前回と同じ。
休みの昼間でしたが、お客さんは・・・これまた前回と同じ。
そして、これが件の代物。
ケータイなので、あまり画像がよろしくないのはご勘弁ください(^^ゞ

まずは1口目。
塩ラーメンで受けた刺激は、今回は全くなく、サッパリながらもうま味とまろやかさ、コクがあった美味かったです。
麺も、この美味いスープと旨くコラボしていて、スイスイと頂いてしまいました。
このラーメンの付け合せは、カイワレと獅子唐のみ。
一見味気なさを感じますが・・・サッパリ感が増してよかったです。
これにチャーシューなどが入っていたら、返ってウザったくなりそうです。

休みの日でも、並ぶことなく美味いラーメンがいただけるこのお店。
こういってはなんですが、ここ、穴場かもしれません(笑)

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佐倉の【魚介醤油ラーメン 和屋(かずや)】

2011年12月27日 | ラーメン万歳!
まず最初に行ったのが、このお店です。
最寄駅はユーカリが丘
駅の北口に出て、目の前を通っている国道296号線を右手に10分ほど進んだところに在ります。
正直、ここは私の地元。
家からはちょっと離れていますが、この近くにモスが在るので、何度となく行き来しています。
なので、このお店が出来ていたのも何となく気が付いてはいました。
・・・が、この地元に美味いラーメン屋が在る話を聞いたことがないので、見向きもしませんでした。
・・・が、今回は、取りあえず、ある程度信頼できる情報を基に、行って来ました(/^^)

行って来たのは日曜の昼中。
若干混んでいましたが、すぐに席が空いて、着くことが出来ました。
注文は食券制(先払い)で。
席は、カウンターに9席と4人掛けテーブルが2つ。
待ち席は長椅子で4人程掛けられますが、私が居る間には、店外で待つお客さんは居ませんでした。
ただ、幸い昼からは日向になるので、冬でも何とか待って居られると思います(笑)
店内、カウンターには煮干しのイワシが、「使ってますよ」というアピールか、置いてありました。
また、壁には、世辞にも上手いとは言えない(ラーメン王の)石神秀幸のサインありました(苦笑)

さて。
今回私が注文したのは、「ラーメン」にしました。
味玉とか、トッピングの岩海苔(を目の前の人が注文していたので…)も気になったんですが、初物なので、スタンダードに行きました。

食券を渡し、席に着くこと・・・15分(^^ゞ
さすがに日曜日の昼。
先にも言った通り、店外にまでお客さんが溢れることはありませんでしたが、コンスタントに来店がありました。
けど、それに店側が追い付いていない感じが・・・しました。
待ってる間、カウンターに誇らしげにパウチーされて置いてあって「ラーメン本」の紹介記事の切り抜きやメニュー、作り手の所作などを観て、注文の品が提供されるのを、今か?!今か?!と待っていました。
そして、待ちに待った注文の品がやって着ました!

見た目、とても美味しそうですが...
その一口目、スープから。

魚介の風味がしっかりと、さっぱりとした口当たりで、とても柔らかく、優し〜い味がしました。
いつも通りにスープは飲み干しましたが、何だか、正真正銘のスープか出汁の効いたお味噌汁を飲んだ感じがしました。
スープは、煮干しやカツオの他に野菜なども投じ、秘伝のたれの如く継ぎ足し継ぎ足して作りついているそうですが、その過程で、化学調味料の類は一切使っていないそうです。
だから・・・かもしれません。
また、券売機に「スープを飲み干してもカロリー抑えめ(400余?!)で女性にも安心」って貼っていたのを記憶していたのも、ひょっとしたら(笑)
そして、次(二口目)は麺を食らいました。

中太の若干縮れた白みの麺は、とても、言うなればピュアな味でした((笑))
いや、でも実にあったりとしていて、味がしっかりとしているスープとの相性は抜群に感じました。
これも、スイスイと食べ進めることが出来ました。
そして、終盤にチャーシューを食べました。
厚さ、固さは適度にあり、ちょうどいい味に仕上がっていました。
口の中に入れてもそれは残り、楽しむことが出来ました。

全般的に、とても纏まっていて美味しかったです!
具の一つのカイワレも、私的には薬味に近く感じ、よかったです。

家から比較的近いので、また来ようと思います。
ただ、その時は自転車で。
・・・駐車場も確かに、キャッシングのATM用の駐車スペース含めると6台分程はありますが、「ラーメン本」等を手にして車でやってくる人が結構多かったので(^^ゞ
今まで店がちょくちょく入れ替わっていて、目立たず寂びれた感のあった場所なので、ちょい、驚きです。

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らーめん「不毛地帯」

2011年12月27日 | ラーメン万歳!
私は、いつの頃からか、ラーメンが好きです。
いや・・・大好きです!
ゆえに、あっちこっち食べに行きました。
その記録は、このブログと武者系HPの老舗たる「不夜城」の“城下町”内でも紹介していました。
しかし、「不夜城」は無念にも既に無く、ブログでの紹介でも、ラーメン以外にも書きたい話題があるのに、私の多忙の能力的な問題で上げられない状況で(--ゞ
言うなれば、需給のバランスが合ってない・・・と言うことでしょうか。
ここには上げていませんが、実はしょっちゅう行ってます。
そして、いつかは上げよう、紹介しよう!と、ケータイなどに記録を残しています。
しかし、海馬の中の記憶が薄らいで行くのは如何ともし難く...
やむを得ず、新しいラーメンの情報を求めて、食べに行ってきました(笑)

いままでにどのくらい行っているのか?!
正直覚えていませんし把握していませんが、地域別だと、都内が多いと思います。
方や、地元はというと・・・あまり、いや、行ったことがありません。
我が千葉県内の他地域には、例えば外房のいすみ(旧岬町)の【三軒屋】や柏などへ遠征をしたことはあります。
けど、地元は・・・地元は・・・・・・はっきり言って、いいお店、いや、食べてみたい!と思うお店がありませんでした。
ゆえに、タイトルに「不毛地帯」と打ったんです。
・・・が、ついに・・・遂に出てきました!
行きたい!食べてみたい!!と思うお店が我が街周辺にも!!!
その情報源は、「ラーメン本」の千葉版。
ここに“新店”として紹介されていた2つのお店に、1日づつ行ってきました。

◇1杯目【魚介醤油ラーメン 和屋(かずや)
◆2杯目【麺や田中
◇追加で1杯 【拉麺ダイニングほんまれ
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いよぉ!成田屋っ!!の前に【麺屋福一】へ

2009年05月06日 | ラーメン万歳!
一月前の次は、一年も前の事なのですが(^^ゞ...

成田(公津の杜)に在るディーラーへ行った時のこと。
目的はフロントガラスの交換で、これは(弟の運転するが)高速走行中、飛び石を食らってクレーターが出来、ヒビも入っていたが為で、ディーラーに相談し、前もって持ち込んで診てもらったら、“要交換”を勧められ、費用面などを相談すると、一切を保険で,免責事項に含まれているので等級据え置きで、懐を全く傷めずに出来ると聞いて、持って行きました。

交換時間は半日,接着剤が乾くまでにその大半を費やすとかで、朝一に持ち込んでも受渡しは夕方過ぎになると聞いていたので、それまでディーラー内で待っている訳にも行かず。
しからば・・・と、ここから40分程テクテク歩いて成田市街地まで。
まずは、JR成田駅近くに在る【麺屋福一】へ、美味いラーメンを食べに行ってきました。


着いたのは、確か昼時前。
以前、平日に来たことがあるのですが、評判の割には空いていて、待つ事などは全く無かったのですが、この日は土曜日だったので、学校上がりの高校生なども来ていて、待ち列は外にまで延びていました。
店内は、カウンター席が5,テーブル席は3。
(内1つは(確か)6人掛けで、相席率が高くなっています。)
しかも、店の切盛りは、作り手の主と奥さんに(主の)お母さんの3人だけなので、自ずと限界が...。
ラーメンなので、それなりに回転が速いのですが、席に着いて、食べるまでには1時間近く掛かったと・・・思います。

残念ながら、一年も前の事なので、お品の名はよく覚えてませんが...
(確か)味噌仕立ての特別限定ラーメンで、スープはとてもまろやかで、例えて言うなら“コーンクリームスープの様”で、こう聞くと、「それってどうなの?!」と敬遠されそうですが、然に非ず,これがとっても美味かった!です。

しかし、中々手に入らない味噌に手間隙掛けた“特別限定”だったので、この後訪れた時にはもう、無くなっていました。
ただ、この前後で何度か来て食べていて、美味い!ことは間違い有りません。
詳しいレポは、後日訪れた後に譲るとして...
塩好きの私には、ストライク!的にハマるお店です。

また、ラーメンだけではなく、餃子なども美味しく、

これとを組み合わせたセットがあったと思うので、それで注文するとお得です。

また、メルマガ専用メニューもあるので、要チェックしてみてください。

ちなみに、お店は「旅館」(福一)の1階で営まれていますが、もし泊まれば・・・ひょっとしたら、ラーメンか、主がフランス料理から転進しているので純和風の食事でなく、フレンチのフルコースなのかも・・・しれませんね(^^ゞ


さてさて、話を本題に戻して...
席に着いて注文のお品を待っているとき、聞き捨てならない話題を耳にしました。
それは...
「市川團十郎と海老蔵が参道を練り歩くんですよ。」
...と、いうもの。

そういえば、如何に土曜とは言え、随分と人出があって賑々しく感じていたので、何でだろう?!と思っていたので、漸く合点がいきました。
そこで、車の受取までにまだまだ時間があったので、成田山へ行ってみることにしました。

<<< つづく >>>
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渋谷の【はやし】

2007年11月15日 | ラーメン万歳!
先日の土曜日のこと。
所用があって多摩方面へ向かう途中、久方振りに昼間の渋谷にやって来ました。
(いや・・・、新宿経由よりも交通費が若干安いもので(^^ゞ))
目的地には16時前に着けばよかったのですが、折角渋谷を経由するならば・・・と、ここで昼食を取ろうと目論み、ちょい調べて行って来ました。

それれが、この【はやし】と言うお店でした。

しかし...
事前に何店かピックアップしてはいたのですが、より念入りに調べたくなるのが私の性分で(^^ゞ
学生時分に良く通っていた、渋谷駅南口に在る渋谷東急プラザ5階の紀伊国屋書店に立ち寄って、更なる調査及び選定を開始・・・しようと思ったのですが、思いのほかラーメン関連本が無くて参考にはならず。
結局は、都市地図から向かう店の場所を確認しただけでした。
ちなみに、その地図で確認したところ...
お店は渋谷マークシティの裏手で、東急プラザからもとても近かったので、早速向かいました。

マークシティの北側には、何度と無く行った事がありますが、南側というのは今回初めて。
言わば“未踏の地”で、土地勘も無く向かったのですが、そこは北側の雑多で喧騒的な雰囲気とは全く正反対の、企業や赤提灯の飲み屋が入る雑居ビルなどが立ち並ぶ、とっても静かな街。
それには幾分驚きましたが、より驚いたのが、マークシティに沿って伸びる心臓破りの急峻な坂!

しかし、目当ての店はこの先に在るらしいので、致し方無く(^^ゞ
1階から4階までの高さがあるこの坂を、一気に登って行きました。
お蔭で、より空腹感が増しました。

街区表示板を頼りに行き着いたお店は、ビル群の中にある低層の雑居ビルの1階で、とっても地味で目立たぬ店構え。
時は13時半過ぎ。
表に行列は出来ていませんでしたが、表に掛かっていた暖簾を上げて店内へ入ろうとすると、そこには5人ほどが、席の空くのを待っていました。
店内にはカウンターに10席しかないので、席が空くまで暖簾の外で,表に置かれたメニューを見ながら暫し待っていました。
すると...
以外にも早く,待ち始めてから5分程で一斉に(食べ終わった人が)退席し、私の分までの空席が出来ました。
ただ、ここで店員さんから案内が為されなかったで一応無断で,しかし、小声で断りを入れてからカウンター端(道路側)に空いた席に着きました。

このお店は食券制で、メニューはなんと!...
「らーめん」(680円)
「味玉らーめん」(750円)
「チャーシュー味玉入り(らーめん)」(950円)
...の3つだけ。
そこで、この日は「味玉らーめん」にしよう!と決めて券売機の前にたったのですが...
無念にも既に売り切れ!!ており、注文出来るのは「らーめん」の1品だけ・・・だったので、それを注文しました。

ボタンはたくさんあるのですが、メニューが3つだけとは・・・ちと寂しいですね。
そして、(着席をしてから)らーめんの食券をカウンター向こう,厨房に入る店主に渡し、カウンターに用意されていたコップに、(同じく用意されていた)ピッチャーから水を入れ、待つこと5分ほど...。
漸くに!待ってましたお品が、作り手の店主から手渡されました。

一見小振りなどんぶりに装られた「らーめん」からは、添えられた一欠片の柚子皮と鰹ダシの,優しく上品で、とってもいい香りがします。
それに釣られて、まず一口目はスープから。
鰹ダシの風味は良いのですが、透明感は無く,鈍い金色をして一見濃厚なスープですが、食してみれば...!
醤油ベースのこれは、確かに見た目の通り濃いですが、しつこくなく,とっても優しくてまろやかでした。

これに続いて,二口目は麺に。
私の座った席からは、茹でる前の麺が見えたのですが、それは、黄味分が多いのか,黄金にも似た黄色で、一つ一つ袋に入っていました。
それが、私の前に仕上がって出された時には、鰹ダシの効いたスープに浸かっていました。
そこで、これを箸で引き上げて見ると...

さっきは見たときには判らなかったのですが、ちょい太目のストレートで、先に見た黄色はスープが絡んで若干鈍くなっていました。
ただ、スープの味は然程に感ぜず、かといって、麺自体の味もまた,主張するほどは感じませんでした。
しかし、茹で加減は固めなのか,芯を感じる程度の噛み応えが有り、モチモチとした食感があって、美味かったです。
また、仕上がりの天辺に添えられていた一欠片の柚子皮を合わせて食したのですが、全く不自然ではなく,返って風味が増して爽やかに頂けました。

この次,三口目はチャーシューに。
厚切りで掌大のが2枚入っていて、とても嬉しかったのですが、それにも増して嬉しかったのがこの味。
とってもジューシーで、軽く噛むだけで崩れる程に柔らかいのです。
それはもう,大変美味しかったです。

そして最後,四口目に食べたのが「メンマ」です。
実のところ,私がこの具が余り好きでは無いのですが、ここのはどうして,芯まで味が滲み込んでいてとってもジューシーで、煮凝りかゼラチンの如く食感がよく柔らかいのです。
あれほどに美味いメンマは、ひょっとして初めてか?!と思うほどでした。

この他,刻み葱もありましたが、シャキシャキとして、結構のお味でした。

普通のラーメン店ならば、卓の上に唐辛子や胡椒などの調味料があるものなのですが、この店には無く,それになれていた私は、食べる前に何と無く不安・・・というか、物足りなさを感じるのでは?!と思ったのですが、それは杞憂でした。
食べ終えて見て、なるほど,ご主人のこだわりが何と無く判った・・・気がしました。
ただ...
ご飯だけは、是非とも欲しかった!と、食べ終えてより感じました。
しかし、見聞きしたところによると、お店を切り盛りしているのは50代くらいのご夫婦2人だけとか。
それを知ると、まぁ致し方ないのかな・・・とも。
一見小振りに感じた量も、十分満腹になるほどありましたから。

こうして、久方振りに美味い!らーめんに有りつけて、満足度満点にして(この日の)目的地へと向かいました。

ちなみに。
行った日が土曜日の昼下がりだったからか,人通りは少なく、店構えもちょい地味で行列も為していなかったので、見付け辛いかもしれませんが...
頼りとするのは街区表示板(道玄坂1-14-19)。
東京メトロのビル(渋谷車掌区)と中層マンション(プリメーラ道玄坂)を目安にすると見付かり易いかも。
それと,体力的にも急峻な坂はツライ!と言う人は、マークシティの4階まで上がると、頂上付近に出られる口があります。
場所は、京王井の頭線渋谷駅アベニュー口の先,サンクスの脇を曲がったところで、そこから出て斜め右へ進んでいくと、目当ての店に着く・・・はずです。

機会があれば,是非に。
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渋谷(センター街)の【塩金伝丸】

2007年10月08日 | ラーメン万歳!
世田谷区深沢から渋谷センター街へ。
河岸を変えて続けられたジェネレーションカップ2回戦も、座った位置の悪さと若い衆の勢い(の割には動かない)の前に為す術も無く...。
19時過ぎから,2時間強に渡って行われたこれも、同世代連中では局地的に,(先輩が核になって)盛り上がる程度で収まってしまい、敢無く不戦敗にて終わりました。。。
しかも、路上にて街路灯を抱えて寝る者や、店を出てから外に出るまでの記憶が無い者などなど,敗戦の印象を更に濃くしました(苦笑)
(後者は直立寝をしていて、エレベーターのドアが開いたのに気付かず、降りる人の妨げにもなっていました。)

そんな一同は、終えて尚も元気盛んな後輩衆に別れを告げて、景気付けに!・・・と、「シメの一杯」を食らうべく、一軒のラーメン屋に入りました。
それがここ,【塩金伝丸】。
さっきまで、街路灯を抱えて寝いていた同期の先導で入ったここは、HMVの直ぐ近くで、店は地下1階に在るのですが、1階にも,私の記憶が確かなら・・・味噌系のラーメン屋でした。
そして、そこの店員なのか,店先でなんぞ呼込みをしたので、正直,この時は半信半疑でしたが、店名が現す通り,“塩専門”らしく、最初候補に挙がっていた【神座】よりはましか...と思いながら、狭い階段を下りて行きました。

下り着いてすぐ(右側)が店舗となっているその内は、白が基調で清潔感のある雰囲気。
しかし、間取りは狭く,テーブルが(覚えている限りで)5卓ほど。
カウンターは、多分あると・・・思います。
(大人数で押し掛けたので、端からテーブル席へ案内されたので...)
また、ここは食券制なのですが、その券売機が店舗口直ぐのところに据え置かれているので、何があるのかも知らず,確かめずに入ってきたので少々困惑。。。
券売機にあるメニューを、皿の様にして見て確認をして...豪華なお品に隠れていて目立たなかった、一番オーソドックスでお安かった“塩ラーメン”(600円)にしました。
(やっぱり,諸国を巡って研究したそうなので、何も飾らないモノを,まずはお手並み拝見的に(^^ゞ)
そして、食券を店員に渡すと...
「縮れ麺にしますか?!平打ち麺にしますか?!」
...との聞かれました。
余りにも思い掛けない質問に、また少々戸惑いましたが、ここは無難に「縮れ麺」でお願いをしました。
けど、店的には「平打ち麺」がオススメの様です。

それから暫く,待つこと5分程か、待ってました!注文のお品がやってきました。
その一口目は、やっぱりスープから...
黄金色で透き通ったこれは、見た目に裏切らず,とってもあっさりしていますが、かと言って決して軽すぎず,むしろ重みのある美味さ。
脂感も然程に無く、飲んだ後にも関わらず、スイスイと飲めました。
また、テーブルには各種付け合せや調味料があり、その中から私は“柚子胡椒”を選んでこれに加えましたが...もう,合わない筈がありません。
けど、最後に飲み干してから溶き残しを見つけてしまったので、これを加えた折にはよ〜く混ぜ合わせることを、オススメします。
そうすれば、美味さは更に倍!になるかと。

続いて二口目は、縮れにした麺。
これは、黄色調が強かったので玉子分量が多いのかな...と思ったのですが、余りその味は感じられず。
(むしろ)茹で加減が丁度良いのか,程好いモチモチ感で(これも)美味かった!です。

そして三口目にはチャーシューを食してみたのですが、これはトロトロ柔らか仕上げで中々のお味。
ただ、薄切りだったのがちょい残念...でした。

久し振りのセンター街で、飲み終わった後に入ったお店ですが、無難に美味いお店でした。
ちなみに,小ライスがサービスで付いてきました。が、それを聞きに来たのは食べ始めてから。
出来ることなら、そういうことは食券を渡す時,もしくは券売機に書いておいて欲しかった・・・です。

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南砂町の【十日夜(とおかんや)】

2007年10月05日 | ラーメン万歳!
時は随分と前,桜咲く4月上旬のこと。
九段目黒へお花見へ行く途中,ちょいと遅目の「昼食に」と立寄ったのが、この【とおかんや(十日夜)】。
ラーメンを取り上げた種々の媒体で“美味い店”との評判を見聞きして、前々から是非に!と思っていたのですが、中々どうして,ちょい不便なところにある(印象があった)ので、行けず終いでした。。。
それもこの日,端っから「行く」と意を強くして向かいました。

【とおかんや】の最寄駅は地下鉄東西線南砂町駅
この駅に快速電車が止まらないので、西船橋から向かうと遠い印象があるのですが、この日は運良く,快速には抜かれない各駅停車に乗れたので、時間のロスも無く,より意を強くして向かいました(笑)

大学時代から(よく)利用している地下鉄東西線ですが、この南砂町駅で降りるのは初めて。
(車では何度か,荒川中川とに架かる清砂大橋が完成し、永代通りが京葉境まで延びたので、この道を通過した折に...)
地下と地上との境近くに在る駅なので、車窓から見える印象としては、「下町の工場地帯」でした。
しかし、清砂大橋が開通をして永代通りが延長された頃からか,イオンが開店し、順大病院(順天堂東京江東高齢者医療センター)が開院し、都心回帰の余波でマンションが林立するようになって、様相が随分と変ったようです。
但し、地味で目立たぬ駅という印象は、相変わらずですが。。。

さて,地下鉄東西線南砂町駅に着き、降り立ったのは13時半頃。
ホームは島式2面の単純な構造なのに、地上に出るまでがちょいと複雑入組んでいて(^^ゞ
初めての降りる駅ということもあってか、少々戸惑いながら何とか。
丸八通りに面した「2b」口から外へと出ました。
(事前に調べた通りに...)
この口を出て右へ,丸八通りを北に向かって歩くことおよそ10〜15分程。
葛西橋通り[南砂6交差点]と清洲橋通り[亀高橋交差点]の間に、目当ての【とおかんや】は店を構えています。
流石に名の知られたお店だけあって、土曜の昼下がりであっても外には10人程が列を為して待っていました。
私も、その列の最後尾に付いて入店する時を待っていましたが、その後にも,人は少ないながらも絶えずやって来て、待機列が途切れることはありませんでした。

私が入店できたのは、待機列に付いてから15分ほどですが、その間にも、店内からは(換気扇を通ってか)美味そ〜うなダシの匂いが柔らかく漂っていて、ますます期待が高まっていました。

この店は食券制で、券売機は店内に入ってすぐのところあります。
ゆえに、店内へ案内されて直ぐ,(後ろに人が並んでいるので(^^ゞ)お目当てのお品を素早く決めて、席が空くまで再び,(今度は)店内で待つことに。

表にメニューが掛けてありますので、ご注文は計画的に。

店内は、カウンター席が大半で、テーブル席は1,2くらい。
私が通されたのも、1人だったということもありますが(一段高い)カウンター席です。
注文も、店内に入って待っている(5分程)間に店員さんが聞きに来たので、手持ちの食券は念の為に渡すだけ。
あとは注文のお品が出てくるまで、自分で水を用意したり、作り手の所作を注視する・・・などして、そのときを待っていました。

そして!席に着いてから待つこと5分ほど!!
漸くに,待っていました!注文のお品がやってきました。
私が(今回)選択したお品は、この店の看板たる“塩ラーメン”(600円)。

目の前にやってきた途端,箸で攪拌する前から、食欲を擽るような美味そうない〜い香りと湯気が立ち込めていて、モチベーションは更に上昇!!

その気持ちを鎮めるべく,まず一口目はスープから...
麺にて攪拌した時や蓮華でスープを掬って見ると、とろみがあり、濃くてまとわり付く様なしつこさがあるのかな?!と思ったのですが、案に相違して!
しつこくは無く、とろみでまろやかさが生まれ、かつお他魚介系ダシの風味が濃い味と〜ってもよく効いて実に美味い!です。

更に、これに絶妙なアシストを加えていたのが“ネギ”です。
濃い目のスープと上手く調和させて、より良く旨味を引き出している感じで、高得点!でした。

さて、続いて2口目は麺ですが...
中太で若干縮れ気味で、色は肌色。
玉子の分量が多いのか、仄かのその風味がしてとても美味。

そして、何より重要なのが“茹で加減”なのですが、これもバッチリ,丁度良い加減。
しかも、麺質なのか茹で加減なのか,モチモチした食感がまた、とっても良くて美味かった!です。

この他に...
3口目にはチャーシューを食べたのですが、これもまた,抜群に美味い!
柔らか仕上げで、軽く噛んだだけで噛みきれ、そこからはジューシーな肉汁と,僅かな時間ながら、取り込んだスープの旨味がもう〜サイコー!
よ〜く味わって頂きましたよ,ホントに(笑)

久し振りに美味い!塩ラーメンが食せましたが、何よりポイントの高かったのが“温度”です。
それって一体?!と、思われた方もおられるかと思いますが...
ここのラーメン,と〜っても熱々で、(私が早食いではありますが)具材を食べ終わってもまだ熱く、飲み干してもなお,胃の中から熱さを感じるほど。
これほどまで熱さの持続するラーメンは初めてだったので、ちょい感動モノでもありました。

全てを終えて店を後にしたのは14時15分頃。
この時にもまだ,外にまで待機列が出来ていて、この店の“人気度”が十分知れました。
けど...
その多くは自転車で来店し、近隣の人が来ている事にもちょい驚きでした。

ちなみに...
この後の予定まで、ちょい時間があったので、南砂町駅の南側へ。
駅前の地図で見つけたマリーナを目指して海側へ向かって歩いていったのですが、残念ながら見つけられず(^^ゞ
変りに,順大病院裏手の芝生広場を散歩してから、再び南砂町駅から東西線に乗って九段下へと向かいました。
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池袋西武=釧路の【河むら】

2007年09月19日 | ラーメン万歳!
先週のとある日。
てんこ盛りに海栗が乗った丼の画像が添付されたメールが着ました。
その、憎たらしい(笑)メールの送り主は前の職場の上役。
近くのデパートで行われている物産展に行って食してきたらしいのですが...
ただただ,余りにも悔しかったのと、どこで何をやっているのかが直ぐに判ったので(これを)確認をし、この間の土曜日,そこへ意趣返しに行ってきました。
その場所とは、池袋の西武百貨店7階大催事場で開催中の「大北海道展」
てんこ盛りのうに丼はその中の1つ,【いくら亭】というイートインですが、私が目当てにして行ったのは勿論!?ラーメン。
今回(ここに)は、遠路遥々釧路から【河むら】というラーメン屋がやって来ていました。
遠く未踏の北海道に在る店ということもあってか、全く知らないのですが、「初出店」と遠い「釧路」から来たと聞いて興味がそそって行って来ました。

池袋西武の会場に着いたのは昼下がりの13時半過ぎ。
流石にこの時間ともなれば、行列必至のイートインでも空いているだろう・・・と思って行ったのですが、案に相違して,列は結構長蛇。
20人程度の人が、店口から裏手に掛けて列を為しており、「最後尾」に着いた私の後ろにも次々と人が列を伸ばしていっていました。勿論,その列を見て諦める人も。
結局,私がレジで会計(前払い)をして入店(着席)するまで、実に20分強も掛かりました...。

この店は、鰹や鰯などで取った出汁を基調とした醤油系ラーメンが売りのようで、

大好物の塩ラーメンやチャーシュー麺に“昔風ラーメン”など4品目がありましたが、ここは無難に,一番の売りでオーソドックスな“醤油ラーメン”(651円)を選択し、注文しました。

イートインの中は、外の行列に比べれは案外空席もあって静かで落ち着いていましたが...
通されたカウンター席に着いて、目の前の厨房で作られているラーメンを見ながら待つこと5分程。
待ってました!!注文のお品がやってきました。
それは、濃い飴色のスープと薄黄色の麺にチャーシュー×2とメンマと刻み葱が添えられた、実にシンプルなもの。
勢いよく立ち上る湯気の中には、食欲をそそる香りが!
それでは早速,まず一口目はスープから...
鰹や鰯の削り節を使って作ったというそれは、あっさり気味なのかと思いきや,表面に浮いた脂分が丁度良いアクセントに。
それは、後々まで口の中に余韻を残し、反芻出来る程にしっかり旨味があって美味しかったです。

続いて二口目,麺なのですが...
醤油系の王道か,細打の縮れ麺で、玉子のお蔭か醤油に使っていた所為か,若干黄味がかっていました。
しかし、食してみればあら不思議。
茹で加減は丁度良くて申し分はなかったのですが、麺の色とは全く違う味。
それは、小麦(粉)の分量が多いとはっきり判るほどの味で、食感も,茹で加減は先に上げた通りなのですが、更に,ラーメンには適していないでしょうが...
なんだか“ほくほく”“もちもち”していました。

そして、三口目には付け合せのチャーシューを。
堅仕上げのこれには、醤油(だし)の味がしっかりと滲み込んでいて、然程(歯)力をいれずとも噛み切れます。
また、スープの熱さも手伝ってか,より堅さも、味もほぐれていて美味しかったです。

またまた,刻み葱のアクセントもばっちり!でした。

久方振り食べたラーメンは、実に美味かった!です。
是非また食べたい!!とは思うのですが、如何せん,店舗は北海道釧路。。。
見所を知らず,中々簡単に行けないのがツライとこ・・・ですね(^^ゞ

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千駄ヶ谷の【龍樹】

2007年05月30日 | ラーメン万歳!
以前属していた職場でお世話になった方が早期退職をして新たな事業に着手。
それに私を引き入れよう・・・と、その“親会社”の業務説明会に何度か招かれました。
確かに、その事業に将来性はありそうなのですが、どうにもこうにも,胡散臭さが拭えずに二の足を踏んでいます。
しかし、今まで良くしていただいてお世話になった義理もあるので、とりあえず,その方の顔を立てるべく土曜日の13時から行われる説明会には行っています。
ただその前に,腹ごしらえに・・・と行ったのがこの【龍樹】です。

始めはこの方が「美味しい中華店を見つけた」と、中華デリバリー【チャイナクイック】のレストラン版へ行ったのですが、ここが満席で待たなければならなかったので行った,偶然の発見でした。
その場所は、千駄ヶ谷駅[都営大江戸線国立競技場駅]から西へ,中央線(大江戸線)や首都高4号新宿線と並行してある若葉通りを歩いて5分ほど,裏手に国立能楽堂があるビルの地下1階に【龍樹】はありました。

土曜日の昼,しかも能楽堂での講演も無い・・・上に、若葉通りを走る車も疎ら・・・で、とても閑散としていました。
そんな中、仕方無しに見つけたこのお店。
何と無く場末な雰囲気で、時刻は昼真っ只中の12時半前だというのにお客は2,3人ほど。
ただ、その後からどんどんとお客さんが入ってきたり、電話の注文が入ったりで、あっという間に忙しくなってました。
店内の作りも、何の変哲も無い街中の中華店で、テーブル席が4で奥には座敷があって、夜は飲み屋にもなるようです。
そんな感じだったので余り期待もせず、いろいろとメニューはありましたが一番無難に,(醤油)ラーメンを注文しました。

それから待つこと5分ほど,注文の品は意外な形でやってきました。

ちょっと見え辛いでしょうが・・・・・・これ、素ラーメンではありません。
右にある皿,そこに具が別に盛られてやってきたのです。
スープと麺が別というのは、すでに“つけ麺”として一般化していますが、こうして出されたのは初めてでした。
そんなんで具をスープ+麺のどんぶりへ入れてからまず、スープを一口目にいただきましたが・・・これもまた,意外と言ってはなんですが、美味かったです。

透き通った醤油系王道のスープは、口に含んだ瞬間に「椎茸がベース」だと判るほどにしっかりとした風味を実感できます。
また、口当たりもあっさりしていてよかったです。

そして、続いて二口目に麺を啜りました。

極々一般的な縮れ細麺で茹で加減はちょうどよく、あっさりなスープもよく絡んで美味かったです。
ただ、麺自体に旨味を感じることはありませんでした。
これに続いて三口目のチャーシューは中々,硬仕上げではしたが、しっかりと醤油ベースの味が滲み込んでいて美味かったです。

リスクを恐れて、見知らぬ店には中々飛び込んではいけないのですが、今回のここは、中々当たりでした。
今度はちょい冒険をして見るのもいいかな・・・と、ちょい思いました。

ちなみに、ここから意外と近いのが明治神宮の杜。
店から若葉通りを更に西へ,来年には地下鉄副都心線駅が出来る北参道交差点を越したところに在ります。
歩いても正味10分ほど,少し足を伸ばしてみるのもいいと思いますよ。
また、新宿まで歩いても20分ほどですから、これも(笑)

あっ、それと食後の業務説明会では最前列に座ったのですが、途中ちょっと寝てました。。。

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佐野の【石焼らーめん火山】

2007年05月28日 | ラーメン万歳!
今月中旬のこと。
我が(家の)食料庫でもある野州都賀の伯母宅へ行った時のことです。
その日は、朝7時に家を出て車で,途中柏市内で渋滞に巻き込まれてしまい、空いていれば2時間で行けるのですが、そのお蔭で3時間,10時過ぎに着きました。

伯母宅へ行くと、必ず昼食は遠縁の営む食堂でラーメンを食べるのですが、この日(唯1人)家に居た伯母は...
「気になっている店があるから、偶には違うところへ行こう」と言うので、「それはどこ?!」と尋ねると...
「コウラクエンってとこに行ってみたいんだよ」というのです。
私には直ぐ,その店がどんなところか思いつかなかったのですが、よくよく話を聞いていると、290円ラーメンの【幸楽苑】のことでした。
なので私が「(あ)そこは別に・・・・・・」と難色を示すと、次に出てきたのこの【火山】でした。
聞けば“石焼”のラーメンが出てくるとの事,なんだかイメージが掴めずに、反面,ちょい興味があったのでここへ行くこととしました。

お店は佐野市街地,市文化会館近くで、市街地を南北に縦断する県道(産業道路)沿いに在ります。(カインズホーム佐野店向かい)
ここに来たがった伯母曰く今年の初め頃に出来たそうですが、周辺には飲食店が林立していて、更には近所に行列に出来るので有名な(のですが、私的には正直美味くない)【宝来軒】などあり、中々手強いところに出店した感はあります。
(しかもいま、市街地にあったジャスコは、アウトレットが進出した郊外の佐野新都市へ移転して空洞化が著しいのです。)

その店に着いたのは11時半頃。
ファミレス的な店舗なので、カウンターからテーブル席まで結構な数があって広かったです。
その中で、我々が通されたのは道路に面した端のテーブル席。
そこには既に、この店の“売り”である“石焼ラーメン”の食べ方を指南するチラシが置いてありました。
しかも、何でかわざわざ「爺さんの語り部調」になっていました...。。

そんなんで、この店の看板メニューである石焼らーめんの“塩”ベースを注文しました。
この他にも、醤油と味噌もありました。

それから待つこと5分ほど...。
やってきたのはお盆に乗った“石焼らーめん”の一式。
その中で特に目立つのが、石焼ビビンバにでも使うような石鍋で、ここに麺と具が。
スープは別のお椀によそられています。
それを、店員さんが注文者へ提供する直前に“調理”するのです。
熱くなっている石鍋に投入されたスープは、物凄い勢いで沸騰!!

見ていて実に新鮮で面白かったですが、指南紙に“30秒待ってから食え”とあったのですが、とてもそんな短時間では収まりそうに無いほど、石鍋は煮えたぎっていました(^^ゞ
また、今にも吹き零れそうにもなったので、少し沸騰が収まった段階でより冷まして食べに移行したく、思いっきり混ぜました。
そして、更に収まってきた段階で漸く,食べることの出来る段階まで来たようなので、まずは一口目,いつも通りスープから...

熱い!石鍋と野菜のお蔭か,白濁で油分もちらほらと散見したので“まったりとして濃い”のかな?!と思ったのですがそれ程でもなく、結構野菜の旨味も出ているようで、まぁまぁ美味かったです。

そして、続いて二口目は麺に。

中太縮れ仕上げのこれ自体には、特段美味さを感じなかったですが、濃い目のスープがよく絡んできて、一口で二度美味しく味わえるようにもなっています。
そしてもう一点,これは・・・と思ったのが麺の“耐力”。
石焼で煮えたぎった熱々らーめんゆえに、早々食べられないので、うかうかしていると伸びてふやけて不味くなってしまうのですが、この麺にはその兆候が無く、いつまでも変らぬ麺で味わうことが出来ました。
石鍋はいつまでも熱かったです,多分、原理としては・・・下敷きの熱い鉄輪と鍋との間に空気があるので、それが作用しているのでは?!
尤も,早食いな私が、熱さなどなんのその・・・と食べてしまったのかもしれませんが(^^ゞ
そしてまた、このらーめんは木耳など野菜がてんこ盛りで、それらと一緒にガッツクのもまた美味かったです。

そしてそして、らーめんを全て食べ尽くしたシメには、セットで付いてくる小ライスを、スープが少し残った石焼鍋に投入し、おじや風にして食らうのです。

これが・・・結構美味いんです,けど、如何にスープの中に長々と浸っていても伸びふやけない麺・・・といっても、胃に入ってしまえばその延長戦。
消化されなければ伸び増え続けるわけで・・・そこにまた、水分を含んだご飯が投入されればなおのこと。
終いには、動けないほどの満腹感に遭いました。
ゆえに、スープまで飲み干して完食することは出来ませんでしたが、全般的にはまぁまぁ。
人によっては「あれはラーメンじゃないっ!」と手厳しいようですが、親子連れなどで行けば、それなりに,まず見て楽しめるらーめんなのかな・・・と思います。

少なくとも、初体験だった私は楽しかったですよ,出来上がるまでの過程は。

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木場の【美学屋】

2007年04月17日 | ラーメン万歳!
江東区木場。
その名の通り,江戸時代に材木置場として出来たこの街は、火事の多かった江戸御府内の復興には欠かせない場所であり、そのお蔭で発展していった街でもあります。
その名残はいまは、埋立と共に南へ,“新”木場辺りへ移っていますが、往時の面影や伝統は今、お祭として(確か)毎年一回,秋頃に見ることが出来ます。

そんな街,木場に、塩ラーメンの美味い店がある!と聞きつけて、行ってきました,昨年末に(^^ゞ

目当ての店は【美学屋】という屋号。
最寄は東京メトロ東西線木場駅
ここの[1番口](ホーム東端・東陽町側)を出て左、永代通りを東陽町方面(東)へ歩くこと3分程,東陽三丁目(東陽3)交差点を越した直ぐ先のところに在ります。


この店は、ラーメンを取り上げた本やサイトならば必ず載っているくらいの有名店。
ゆえに、行列覚悟・・・で行ったのですが、案に相違して,街客は外にも内にも無く、すんなりと入れました。
時は12月30日(火)の13時半頃でした。

白を基調とした店内は、通りに面したところがガラス張りなので外光が最大限入ってきてとても明るく、J−POPの有線も流れて洒落た趣き。
そのお蔭か、(店内は)広く奥行きがあるように見えるのですが、座席数はカウンターのみ12とこれまた案外少ないです。
ここは食券制なので、まず目当てのお品の券を買ってから、店員さんに案内された席に着きます。
なお、注文したのは勿論!塩ラーメン(650円)と、白ご飯(100円)。
一瞬,煮卵などが乗った“特製塩ラーメン”に惹かれたのですが、値段(950円)に負けてスタンダードのに。。。

そして、着席後,券を渡してから待つこと・・・5分ほど。
待ってました!注文のお品がやってきました。

それは、見掛けシンプルなのですが何処と無く格調高い雰囲気が感じられました。

その一口目,まずはスープから...

化学調味料など使わず、何かと拘っているようで、その“誇り”は食券機近くに置いてあった黒板にびっしりと書かれていました。
透き通るきれいな琥珀色のそれは、鰹出汁の風味がよ〜く出ていて旨味もしっかり。
口当たりは柔らかく、油感も多少感じる程度,と〜っても美味かった!ですから、暫く味を反芻していました。
また、このスープを一緒に頼んだご飯に掛けてお茶漬け風にして食べて見ると、これまた美味い!!んです。
あ〜ぁ、もう感動的でした。
けど、敢えて言うならば...
ちょい軽すぎる感じは・・・あります。
なお、これに加える薬味は七味が合うかと思います。
それは、お茶漬け風にしていただく時もまた然りで。

さて続いて二口目は麺ですが...

細打ちのストレート,黄味がかっていて仄かな玉子風味を感じました。
その茹で加減はもう、バッチリ抜群!
お蔭でスイスイと,わき目も振らず、一心不乱に食べていました(^^ゞ

続いて三口目は付け合せ,チャーシューですが...
大きさは指二本分ほど,厚みはあるのが2つ入っていましたが、これがまた!
柔らか仕上げ,口の中で勿体無いくらいにとろけてしまうほど、実に美味かったです。
またこの他にも、ほうれん草とメンマが入っていましたが、後者,メンマはちょい醤油味がきつかったかと思いました。

あっ!という間に平らげてしまうほど美味いこれも、量は程好かったと思います。
いつまでも反芻でき、また、ご飯を頼めばお茶漬け風すれば一杯で二度も楽しめる。
とっても気に入っていた西池袋(立教大隣)のラーメン屋(2軒)が無くなってから幾歳月,内一軒はショッキングな閉め方でしたが...
漸くに美味い!塩ラーメンの店に出会えて、正直嬉しかったです(笑)

ただ一点,どうでもいい事ながら気になったのが挨拶。
「いらっしゃい」って言うんです,ここ。
それがどうも、このお洒落な雰囲気に似つかわしくなかったので...。
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渋谷の九州ラーメン【はしばやん】

2007年03月10日 | ラーメン万歳!
いまから一月前,池袋で一緒に大暴走した(?!)まつ殿から...
「渋谷で“政宗ラーメン”なるものを発見!」との報を受け、その調査をオフ形式で,まつ殿とそのお友達・鵺様と一緒に行って来ました。

その集合は19時にハチ公前だったのですが...
時季はいま卒業儀式真盛り!
しかも(土)夜のシブヤとあっては、混雑は覚悟の上,だったのですが、時間にそこへ行っても容易に見付からず(--ゞ
途中,まつ殿のケータイへ掛けてみるも繋がらず、途方に暮れながら“人口密集部”を抜けた,そこで漸く(唐突に)出会えました。
(さっきかけたケータイは、どうやら違う人だった・・・ようでした。)
ちなみにここへもう1人,武茶殿も合流する予定だったのですが、前の予定が終わっていなかったので、追っ付け来ることとなったので、先んじて3人で“政宗ラーメン”を食らいに行ってきました。

場所は[ ブック・ファースト 渋谷店 ]の裏側。
一通の路地に“元来長崎”なる赤提灯が吊るされているので、とても判り易かったです。


店は(縦長に)奥行きがある,席はカウンターのみで12ほど。
内は、昔ながらの懐かしいおもちゃなどが壁に掛かっていて、何処と無くノスタルジックな雰囲気を醸し出していました。

そこで、私たちが通されたのは一番奥の席。
その目の前(卓)にあったメニュー表にはしっかりと、胡麻醤油仕立ての“政宗ラーメン”ともう一つ,塩とんこつ仕立ての“羽柴ラーメン”なるものもありました。
けど、私はとんこつ仕立てが苦手なので、予定通り(皆さんと同じく)政宗ラーメンを注文しました。
「政宗3つ」「羽柴てんこ盛り」(900円)などが店内を飛び交う,一種不思議な体験をしつつ(笑)待つこと10分ほど。
待ってました!注文のお品がやって着ました。
もやしがてんこ盛りこれの、まずは一口目,スープから...

見た目白濁としていたので、こってり濃口を想像していたのですが、案に相違して,あっさりしていて美味い・・・!です。
このベースは、九州ラーメンの看板通りにとんこつを使用。
ゆえに、生臭くて胃がもたれるほどに脂分たっぷりな濃い味のしつこさがある・・・かと思ったのですが、それは単なる思い過ごし。
実のところ、とんこつベースに貝柱などをベースにしたスープを混ぜているのだとかで、あっさり感はこのお蔭だったのです。
これに1アクセントに胡麻が美味く作用し、口当たりのよいまったり味を演出していました。
これらのお蔭で、表面に視認した脂分を忘れてスイスイとスープを飲み干してしまいました。
しかも、その後に胃もたれ感はありませんでした。ただやはりとんこつ,時が経って冷えたスープの表面には、薄っすらと脂膜が張っていました。

これに続いて二口目,麺は...
黄味がかった中太の縮れ麺。

茹で加減はまぁ,ちょうどよかったのですが、これ自体にはあまり味を感じなかったのです。
ただその分,中太の縮れ麺にスープが良く絡んで、一挙両得に味わえました。
また、カウンターにはとんこつラーメンならでは・・・か、“替え玉”の注文ボタンがありました。

これを押すと、チャルメラの音が流れます,ちょい、楽しかったですよ。

続いての三口目,チャーシューは、スープとの相性を考えてかあっさり仕立て。
仕上げは硬くて厚目でしたが、がちがちの硬さではなく、一度食すと口の中で蕩ける感じで美味かった!です。
またこの他にも、てんこ盛りだったもやしも、シャキシャキしていて美味かったです。
ちなみにこの途中,何と無くもう1アクセント欲しい!と思ったので、お店オススメの唐辛子を加えてみました。

三種の辛子をブレンドして仕上げてあるというこれは、刺激の少ないマイルドな辛さで、実に美味かった!です。

ただ一点気になったのがラーメンの温度。
てんこ盛りのもやしが少し冷たかったのか、正直,ちょい温く感じました。が、この他は難なく、スープのほぼ飲み干してきれいに頂きました。

ちなみに、“政宗”と“羽柴”とい名前の由来は、ただ単に社長が両武将好き・・・なだけだそうで、それ以上の深い意味は無いようです。
なお、この質問にお答え下さった方は注文のお品を作って下さった方でもあるのですが、出身は仙台だそうです。(以上(^^ゞ)


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鹿児島(池袋東武)のアイアイラーメン

2007年03月01日 | ラーメン万歳!
池袋東武の10階大催事場では、私の誕生日である2月22日から3月6日まで,2部構成で「大鹿児島展」が開催されています。
“鹿児島”というと、(黒)豚や焼酎に丸竹産業!というイメージが強くて、ラーメンなんぞは出展しては無いだろう・・・・・・と思ってノーマークでした。が、ありました。
しかも、メニューには私の好物な塩ラーメンもあったので、仕事の合間(昼休み)に行ってきました。

毎度お馴染の北海道展や福岡物産展などは、ネームバリューも有ってか大賑わい!で、イートイン(ラーメン)も長蛇の列なので、昼前,急いで向かったのですが...
案に相違して、比較的空いていました。
しかも、店先には待ち客が5人程しかおらず、一瞬「やってないのかな?!」と思う程にのんびりと、予想外の展開でした。
しかし、中に入るのには随分と時間が掛かり、限られた時間内で来ているので少々ヤキモキしました。

この日私が選んだのは、上記の通り,「おごじょの潮」なる塩ラーメン。

いつもの忙しなさが無い、程好い人出で店員さんもなんだかゆっくり気味の中、待つこと10分・・・?!
ちょい時間掛かりすぎな感は否めませんが...やってきたそれは、野菜がふんだんに盛られて下が見えないほどにボリュームの有るラーメンでした。

鹿児島弁で“女性”という意味の“おごじょ”の潮,その一口目はスープから...

野菜を掻き分け掻き分けて漸く辿り着いたそれは、表面に幾許かの油層がある、一見しても濃厚な感じ。
そのベースは地鶏だそうで、確かに,塩にしては濃口で旨味あるスープで、何時までも反芻できるものでした。が、如何せん!温かったです。
私は熱々のを期待していたのに......残念!

これに続いて,二口目は麺なのですが・・・これも少々難ありでした。

中太に多少縮れのそれは、茹で加減が短い所為か,ちょっともさっとしていて、パサツキが感じられました。

気を取り直して三杯目は、付け合わせを頂きました。が!これらが実に美味い!んです。
チャーシューは、例えて言うならベーコンのようなのですが、とっても醤油味が効いていて食欲が増進されました。
これに続いて食したのが煮卵ですが、半熟具合も味も,よ〜く味が滲み込んでいて実に美味かったです。
この他にも、ふんだんてんこもりのもやしなども良かった!です。

意外だった?!鹿児島の塩ラーメンは、温かったり茹で加減が中途半端(かな?!)だったりしましたが、概ね美味かったです。
なお、このラーメン屋は28日の第一部終了を持って鹿児島へ帰るそうです。


ちなみに...
丸竹の専務そうでしたが面白かったです。
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池袋東武(小樽)の【初代】

2007年01月19日 | ラーメン万歳!
池袋東武10階の大催事場で、今年最初の催事となったのが、屈指の集客力を誇る「大北海道展」。
遠く北海道から遣って来た地の名物・名産と一緒に、美味くて有名なラーメン店も出張ってきます。
今回,2週間に渡って行われるこの催事を、1週ずつで2店,入替って味わうことが出来るのです。
その1週目は、以前に船橋東武に遣ってきて味わった函館の名店【あじさい】。
2週目が、今回初めて食べた小樽の【初代】でした。

1週目,11日から6日間出展していた【あじさい】は、とても美味しい記憶があったので、是非是非に食べたかった!のですが、まず、昼に行った時には長蛇の列。。。
そこで、今度はこの最終日,夜に行ってみたら“スープ切れで閉店”という、悲しい結果に...。
この無念を、続いて遣って来た【初代】で晴らすべく、仕事を終えた後,長蛇の列もなんのその!と、行って食べてきました。

ここに着いたのは18時半前。
その時には、30人ほどの人が列を為していて、私が並んだ後からも、人が引っ切り無しに並び、それが絶える事はありませんでした。
そんなこんなで、受付を済ませて席に通されるまで、凡そ30分ほど経っていました。
この日,ここで注文したのは、ポスターにも載っていた,この店の売り(らしい)“味噌ラーメン”(787円)にしました。
席に着いてから、(毎度)手際よく動く店員に感心しながら待つこと5分ほど,注文のお品がやって参りました。

生憎、ケータイのえねるぎーが尽きてしまって、尚且つデジカメも持ち合わせていなかったので、画像を残すことが出来なかったのが残念無念極まりないのですが...
見た目,白みがかった味噌色に、葱やのり,メンマにチャーシューが乗る、ごくごく一般的な仕上がりで、量も程好い感じ。
その、まず1口目はスープから...
油層5mmが表面を覆っていたので、しつこいこってり感があるのかと思ったのですが然にあらず,まろやかで柔らかい、実に美味〜い味噌スープです。
これに、油分が良く作用していて、口の中ではいつまでも、美味〜いスープを持続的に反芻することが出来ました。

続いて2口目は麺。
中太の若干縮れは、味噌ラーメンにて良く見られるもの。
それは、スープとの絡みを良くするためと聞いていたのですが、なるほど,食してみると、その格言めいた組み合わせが真実だな,と思わせるほどにマッチしていました。
しかも、玉子色のきれいなその麺は、茹で加減が丁度良く、仄かな旨味があって、十分に楽しめました。

そして、これに続いて3口目に頂いたのがチャーシューです。
見た目は堅仕上げの風に(私は)見えたのですが、いざこれを食べてみると、実に柔らかくて旨味たっぷりなものでした。。。

何時もの通り、スープまで余さず頂きましたが、トータルでも、実に美味かったですし評判もよかったです。
自分が小樽へ出向くことは、早々無い!でしょうが、関東の何処かへ来る時は、是非是非に,取るものも取り敢えず出向いて食したい!と思います。
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