武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2871. セトゥーバルの町角

2022-07-11 14:08:31 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年7月11日(月曜日)晴れ時々曇り。36℃~17℃。降水確率0%。湿度60%(7:49)20%(14:03)。紫外線量8-7。北の微風。起床時の7:00朝日を拝む。明日は40℃、明後日の最高気温は43℃の予報。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(3001-3010)の撮影、切り抜き、補正、縮小画像を作りフォルダに保存。

『昨夜の映画』は

トータル・フィアーズ』(The Sum of All Fears)2002年。アメリカ映画。124分。監督:フィル・アルデン・ロビンソン。 原作:トム・クランシーによるベストセラー小説『恐怖の総和』(The Sum of All Fears)、ジャック・ライアンシリーズのひとつ。1973年、第四次中東戦争が勃発し、劣勢に立たされたイスラエル軍は、密かに1機のA-4に戦術核爆弾を搭載して戦局を挽回しようと画策したが、飛行中にアラブ連合軍の2K12地対空ミサイルによって撃墜される。パイロットは死亡し、機体も空中で大破するが、搭載されていた戦術核は原形を留めたまま砂漠の砂中に埋もれてゆく。 それから月日は流れ、ロシアで前大統領が急死しチェチェン紛争に関して強硬姿勢も辞さない新大統領ネメロフ(キアラン・ハインズ)が就任し、米ロ両国の緊迫した関係を改善するため米国はCIAの長官キャボット(モーガン・フリーマン)とその補佐のジャック・ライアン(ベン・アフレック)をロシアに派遣する。 しかし、両国の間で生じた相互の不信はぬぐえず、これを利用したネオナチやKKKを中心とした勢力が戦争を起こそうと策動を始めた。 そんな中、スーパーボウル開催中のアメリカ、ボルチモアのスタジアムで核爆発がおきる。ファウラー大統領(ジェームズ・クロムウェル)はスーパーボウルのスタジアムを脱出したが爆発の衝撃波がファウラーを乗せた車列を直撃し、キャボットは瀕死に、ファウラーも負傷した。ライアンの乗ったヘリも墜落したがライアンは無事で、単身で核爆発の真相を突き止めるため奔走する。テロリストによる罠だと気付いたライアンは、真実を両国の大統領に伝えようとするが、本土を核攻撃されたアメリカは混乱の中、最終戦争へと突入しようとしていた。 同じ頃、ネオナチのドレスラー(アラン・ベイツ)と関係があるロシア軍の反乱分子将校が「モスクワにアメリカのICBM が着弾し首都が壊滅した」とデマを流し、基地将兵を唆し報復攻撃を差し向ける。北海に展開している米空母ジョン・C・ステニスTu-22M 爆撃機がミサイル攻撃を行い、空母を行動不能にした。E-4で指揮を執っていたファウラー大統領以下閣僚はロシアの攻撃と考え、強硬的な態度に傾く。 ネメロフは自身が命令していないと弁明するが、チェチェン情勢に絡めて軍を掌握できていないのではないかというファウラーの疑念に激怒してしまう。ファウラーは苦渋の決断で報復措置として空母を攻撃したロシア軍戦闘機の基地をF-16 戦闘機で爆撃し同基地を壊滅させ、両者は一触即発となった。 ライアンはキャボットが運ばれた宿営地へ辿り着き、キャボットに事の次第を話す。「最悪の事態に備え常に裏口を開けておく」という考えに基づき以前から情報交換をしていたクレムリンの内通者「スピネーカー」に連絡を取れと言い残し、キャボットは死亡する。核爆発の起きた爆心地から採取された核物質はアメリカのサヴァンナ・リバー原子力発電所で製造されたプルトニウムで、「スピネーカー」の調査ではアメリカが中東戦争時に逼迫したイスラエルに極秘のうちに譲渡した原爆でロシアとは一切無関係であることが判明する。しかし、最終段階に入ったと判断したファウラー大統領や閣僚は核弾頭を搭載したB-2 ステルス戦略爆撃機を発進させ、ネメロフも迎撃に備え弾道ミサイルの発射体制につかせた。 ライアンは国防総省に単身乗り込み、担当の将軍に直談判しホットラインを繋ぎネメロフと直接交渉を行った。でっち上げだというロシア軍将校を尻目にネメロフはライアンの最後の言葉の「恐怖の連鎖が・・」に動かされ、ファウラーに攻撃中止と停戦を提案する。提案を即座に了承したファウラーは攻撃中止を下し、弾道ミサイル発射30秒前に危機は回避された。後日、停戦協定締結の席に着く米露首脳。回想のなかで、今回の事件を仕掛けたイスラエルの武器商人、ロシアの反乱分子将軍、そして黒幕のネオナチであるドレスラーがアメリカ、ロシアの工作員によって葬り去られた。 その後、ホワイトハウス前でキャシー(ブリジット・モイナハン)と戯れるライアン。その前にネメロフの側近のアナトーリ・グシュコフ(マイケル・バーン)が現れた。キャボットと冷戦時代より情報交換していた「スピネーカー」とは彼であることが判明する。グシュコフは2人に他人はまだ知らないはずの婚約祝いの品を渡し、その場を去った。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.633.

ブラック アンド ブルー』(Black and Blue)2019年。アメリカのアクション映画。108分。監督:デオン・テイラー。退役軍人のアリシア・ウェスト(ナオミ・ハリス)は故郷のニューオーリンズに戻り、同市の警察官として働くことになった。そんなある日、アリシアは相棒の代わりとして初めて夜勤に出ることにする。初めて組む先輩警官のディーコン(ジェームズ・モーゼス・ブラック)は新人警官であるアリシアをあまり受け入れていない様子であった。朝方、ディーコンと共に通報があった場所に急行することになったが、現場に到着してすぐ、ディーコンは「俺が一人で行く。お前はここで待っていろ」とアリシアに命令した。ほどなくして、建物内から銃声が聞こえ、ディーコンの身を案じたアリシアは、ボディカメラを身につけて建物内に入ることにした。 そこでアリシアが見たのは目を疑うような光景であった。死体が転がり、さらにディーコンと2人の刑事テリー(フランク・グリロ)とスミッティ(ボー・ナップ)がドラッグの売人であるゼロを射殺していたのである。テリーはアリシアに事情を説明しようとするが、ボディカメラの存在に気付いたスミッティは目の前の状況に混乱しているアリシアを銃撃した。アリシアはその衝撃で地下階に転落したが、防弾ベストや下にあったゴミのおかげで致命傷とはならなかった。無線で本部に連絡を入れるもディーコンたちに邪魔をされる。やむなく建物から逃走したアリシアは近隣住民に助けを求めようとしたが、治安が悪化している区域に住んでいる彼らは警察に不信感を抱いており、誰一人として彼女を助けようとしなかった。一方、テリーは仲間の汚職警官たちに周囲を捜索させつつ、地元の犯罪組織のボスであるダリウス(マイク・コルター)に彼の甥であるゼロを射殺したのはアリシアだと伝える。それを知ったダリウスは組織に関わりのある者たちに一斉にアリシアを手配した。 絶体絶命の窮地に陥ったアリシアだったが、彼女に救いの手を渋々差し伸べてくれた者が一人いた。疎遠となっていた旧友のマイロ・ジャクソン(タイリース・ギブソン)である。マイロが勤める雑貨店を経て、彼の家で身を隠していたアリシアはボディカメラに汚職警官の悪事の一部始終が録画されていたことに気が付いた。アリシアはその映像に望みを託し、一か八かの大勝負に打って出ることにした。  (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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2 コメント

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Unknown (takey813)
2022-07-11 22:41:43
コメント、失礼致します。怖しい暑さですね。当地でも、ポルトガルが熱波との情報は、流れております。お大事に、お過ごし下さい。
お見舞いのコメントありがとうございます。 (武本比登志)
2022-07-11 22:50:18
お見舞いのコメントありがとうございます。

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