武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1947. エルヴァスの町角

2019-12-31 23:36:24 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月31日(火曜日・大晦日)濃霧のち晴れ。16℃~4℃。降水確率0%。湿度99%(7:56)67%(14:18)。紫外線量2。北の微風。起床時7:00は少し明るいと思ったら濃霧。明日、元旦も濃霧なら初日の出は見られないかも。最低気温4℃は今季最低?午後には霧は晴れるが靄で3キロ程度の視界。

『きょうのニュース』シドニーでは既に年明け、心配した煙の影響もさほどなく見事な花火。15万人から20万人の人出が予想されるテレイロ・ド・パソのコンサートは19:00から。フンシャルには多数の豪華客船が集結。ヴィラ・フランカ・デ・シーラ病院の救急対応は問題。サンチアゴ・カセム病院でも。PAN環境党の新春メッセージ。マルセロ・デ・ソウザ大統領は悪天候で被害を受けたテルセイラ島を視察。オーストラリア火災で2人死亡、5人が行方不明。スペインは与野党が合意。アンゴラ元大統領の娘イザベラ・ドス・サントスの不正疑惑裁判。イラクのアメリカ大使館をバグダッド住民が攻撃。グレタ・トゥンベリさんがデヴィッド・アッテンボロー氏と対談。

『昨夜の映画』は何れも何度も観ている映画だが、3本も観てしまって終わったのが1:20。寝不足ながら頭はすっきり?午後からはぼんやり眠気。

推定無罪』(Presumed Innocent)1990年。アメリカ映画。127分。監督:アラン・J・パクラスコット・トゥローの同名小説原作。地方検事補のラスティ(ハリソン・フォード)は、仕事では堅物で通り、家庭では良き夫かつ良き父親であった。妻のバーバラ(ボニー・ベデリア)は以前優秀な数学者だったが、結婚生活のため学業を断念して今は主婦業にいそしんでいる。 ある日、ラスティは女性の上司から、児童虐待を担当する若い新人の補佐を命じられる。その新人とはキャロリン(グレタ・スカッキ)という女性で、なかなか美人であった。彼女は、弱者を虐げる犯罪を許せないという正義感に燃えて職務に当たっていたから、これにラスティは感心して熱心に補佐した。そして二人は協力して立件に成功する。 そのさいラスティは、彼女と関係を持ってしまう。その関係に溺れていたラスティだったが、仕事の連携が終わると、キャロリンは二人の関係も終わりだとサバサバして言う。彼女のように割り切れないラスティだったが、自分も妻子ある身であり、未練を残すわけにはいかなかった。 それからしばらくした後、キャロリンが自宅で他殺体となって発見される。担当を命じられるラスティ。調査を進めるうち、彼女が検事局の何人もの男性スタッフと関係を持っていることが明らかになる。彼女は出世欲が旺盛で、そのために利用できる男性と親密になろうと関係を持ったのだった。 そして捜査を進めていたラスティだったが、自らが逮捕されてしまう。現場にあった飲みかけのタンブラーから彼の指紋が採取されたうえ、被害者の体内に残されていた精液がラスティのものだという鑑定結果が出たからだ。こうしてラスティは、捜査する側から一転して被疑者となってしまった。 保釈が認められたラスティは、今まで散々やり込められてきた辣腕の弁護士サンディ(ラウル・ジュリア)に相談する。何度も法廷で対決してきたラスティから弁護を依頼されたサンディは、その奇遇を皮肉るが、しかし引き受けてくれた。そこでラスティは法廷戦術をすべてサンディに任せ、自らは友人の刑事リップランザー(ジョン・スペンサー)と共に調査を続ける。すると、キャロリンは上司のレイモンド(ブライアン・デネヒー)とも関係を持っていたことが判った。地方検事選挙での再任を目指すレイモンドは、関わり合いを忌避してラスティを切り捨てる。 法廷では、複数の物的証拠からラスティの不利と思われた。だが、これら証拠の信用性を覆す証言を、サンディが巧みな尋問によって法医学者から引き出し、この結果、証拠不十分によりラスティは無罪を勝ち取った。ただ、キャロリンを殺害した犯人が誰なのかは不明であった。ラスティも調査の結果からいろいろと考えたが、遂に謎は解けなかった。 ところが、ある休日、ラスティは日曜大工のため自宅の物置に入ると、そこにいつも置いてある金槌に、殺されたキャロリンと同じ金髪が、乾いた血液によってこびり付いているのを発見した。これはいったい、どういうことなのか… (Wikipediaより)

エントラップメント』(Entrapment)1999年。アメリカ映画。113分。監督:ジョン・アミエル。2000年問題を背景にした美術泥棒と保険会社調査員の駆け引きを描くサスペンスアクション映画。ニューヨークで発生したレンブラントの名画盗難事件は、その保険会社に莫大な損害を齎した。様々な状況証拠から美術専門泥棒としてその名をほしいままにしていたマック(ショーン・コネリー)の仕業であった事を突き止めると、損害の補填の為、マックを罠にかけるよう画策を始める。そのような経緯で派遣された保険会社調査員のジン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、ニューヨーク、ロンドン、クアラルンプールなどでパートナーとしての信頼を得、最終的に80億ドルとも言われる、とある銀行預金に目をつける。(Wikipediaより)

ミリオンダラー・ベイビー』(Million Dollar Baby)2004年。アメリカ映画。133分。監督・製作・主演:クリント・イーストウッド。家族からすらも愛情を受けた事のない孤独な女性と、家族にすら愛情を見せた事のない不器用な老年の男性の間に芽生えながらも、非情な結末を迎える愛の物語である。 アメリカ中西部でトレイラー・ハウスに住むほど貧しい上に家族が崩壊状態にあり、死んだ父親以外から優しい扱いを受けてこなかったマーガレット(マギー)・フィッツジェラルド(ヒラリー・スワンク)は、プロボクサーとして成功して自分の価値を証明しようと、ロサンゼルスにあるフランキー・ダン(クリント・イーストウッド)のうらぶれたボクシング・ジムの戸を叩いた。 フランキーはかつて止血係(カットマン)として活躍した後、トレーナーとなってジムを経営し、多くの優秀なボクサーを育ててきた。しかし、彼らの身の安全を深慮するあまりに慎重な試合しか組まない上に不器用で説明が不足していたことからビッグチャンスを欲するボクサーたちに逃げられ続け、その不器用さは家族にも波及し、実の娘ケイティとは音信不通になっている。 マギーがジムに入門したのは、フランキーが最近まで手塩にかけて育ててきたビッグ・ウィリーに逃げられたばかりの時だった。最初フランキーはマギーのトレーナーになることを拒んだものの、フランキーの旧友でジムの雑用係、元ボクサーのエディ・『スクラップ・アイアン』・デュプリス(モーガン・フリーマン)が彼女の素質を見抜いて同情したこともあり、次第にフランキーは毎日ジムに通い続けるマギーをコーチングしはじめる。そして練習を通じ、やがて2人の間に実の親子より強い絆が芽生えて行く。 マギーはフランキーの指導の下、試合で勝ち続けて評判になりはじめる。あまりの強さから階級を上げる事になったものの、そのウェルター級で遂にイギリス・チャンピオンとのタイトルマッチにまでたどり着く。この試合でアイルランド系カトリック教徒のフランキーは、背中にゲール語で「モ・クシュラ」と書かれた緑色のガウンをマギーに贈るが、マギーがその言葉の意味を尋ねても、フランキーはただ言葉を濁すだけだった。 タイトルマッチの後も勝ち続けてモ・クシュラがマギーの代名詞ともなり出した頃、フランキーは反則を使う危険な相手として避けてきたWBA女子ウェルター級チャンピオン、『青い熊』ビリー(ルシア・ライカ)との試合を受けることを決める。この100万ドルものビッグ・マッチはマギーが優位に試合を運んだが、ラウンド終了後にビリーが放った反則パンチからコーナーにあった椅子に首を打ちつけ骨折し、全身不随となる。 フランキーはやり場のない怒りと自己嫌悪に苛まれ続け、完治の見込みがないマギーは家族に見放された事から人生に絶望し始める。やがてマギーはフランキーに安楽死の幇助を懇願するが断られ自分で舌を噛み切り自殺を図ろうとする。フランキーは苦しみ続ける実娘のようなマギーへの同情と、宗教的なタブーとのはざまで苦悩したものの、最後はガウンに綴られた「モ・クシュラ」に込めた気持ちを伝えると、人工呼吸器を止めマギーにアドレナリンを過剰投与し、姿を消した。 アイルランド語の使用者の中には、マギーのガウンの背中に刺繍された言葉である「モ・クシュラ」(Mo Chúisle)が、映画の中では Mo Cuishle とスペルを間違われているという指摘がある。さらに映画の中では「モ・クシュラ」を「おまえは私の親愛なる者、おまえは私の血(My darling, my blood)」と訳している。(「モ・クシュラ」は「おまえは私の鼓動だ(My pulse)」を意味するゲール語の親愛表現であり、『A chúisle mo chroí』(ああ、私の心臓の鼓動よ)の短縮形である。) ともあれ、「モ・クシュラ」はこの年のハリウッド映画の中でももっとも影響力のあったフレーズであったとも言われており、この映画はアメリカにおけるアイルランド語への関心を高めたとして賞賛する声もある。 主人公はアイルランドの古い言語であるゲール語を独学していて出身に誇りを持っている。アイリッシュらしい貧乏な家庭の出で、その家族は偽申告の生活保護を受けて暮らしている。ハングリーな彼女は大好きなボクシングで身を立て、やがてイングランドのチャンピオンと戦うが、アイリッシュのボクサーが民族の象徴たる「グリーン」のガウンをまとって挑む。宗教はカトリックである。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

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1946. モンティージョの町角

2019-12-30 23:40:00 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月30日(月曜日)快晴。17℃~5℃。降水確率0%。湿度94%(7:55)67%(14:26)。紫外線量2。北東の微風。起床時はかなりの冷え込み。昨夜の映画が終わったのは12:05、寝不足気味。昼間は風もなく快晴で温かい。年明けの花火が待ちきれなくて?時折花火の音。

『きょうのニュース』スピリット・サント銀行事件。モンデゴ川洪水後の清掃作業。新年は全国的に雨はなし。マデイラ、フンシャルの新春花火は8分間で17万4千発。クリスマスの交通事故は9人が死亡、38人が重症の怪我。2020年の価格、高速や橋の料金、タバコ、ビール、食料品、動物園などの入場料、公共交通など値上がり。閉鎖の郵便局が再開の見通し。気温40℃にも達しているオーストラリア火災で消防士1人が死亡。シドニーも煙公害で恒例の新年花火はどうなる。今年の顔はグレタ・トゥンベリさん。

『昨夜の映画』は

オブリビオン』(Oblivion)2013年。アメリカのSFスリラー映画。124分。監督:ジョセフ・コシンスキー。西暦2077年。60年前に起きた異星人スカヴからの侵略を食い止めたものの、核兵器によって荒廃してしまった地球。人類の大半は、土星の衛星であるタイタンへの移住を余儀なくされていた。そんな中、元海兵隊司令官コードネーム「Tech49」ジャック・ハーパートム・クルーズ)はヴィクトリア・オルセンアンドレア・ライズボロー)と共にたった二人で地球に残され、スカヴの残党を始末するため、高度1,000mの上空から地上を監視する役目を担っていた。 ある日、ジャックは地上パトロールの途中で墜落した宇宙船を発見。その残骸から謎の女性ジュリア・ルサコーヴァオルガ・キュリレンコ)を助け出す。目覚めた彼女は何故か会った事も無いジャックの名前を口にする。ジャックも断片的な記憶の中に彼女を見るが、そんな中で彼は突然スカヴに捕えられ、連行された先でマルコム・ビーチと名乗る謎の男(モーガン・フリーマン)と出会う。彼にスカヴがエイリアンではなく人類の生き残りであること、タイタンに移民者などいないこと、移民前の一時的な避難先である宇宙ステーションと教えられていた「テット」という物体こそが人類の敵であることを告げられる。 そして、マルコムに送り出されて「汚染地区」へと向かったジャックは、自分と全く同じ容姿の「Tech52」のジャックと遭遇する。そしてジャックは自分とヴィクトリアが量産されたクローンであり、テットの手先として人類を抹殺する任務をこなしていることを知る。その後、かつてジャックとジュリアが共に終の住処にしようと語った湖畔の家で二人は結ばれ、戦いが終わったらここに戻ると誓う。 スカヴの基地へと戻ったジャックは、マルコム達の計画に従い、殺人マシンであるドローンを再プログラミングし、テットへ核爆弾として送り込む準備をする。しかし実行しようとした矢先にテット側のドローンの襲撃を受け、確保したドローンも再起不能になってしまう。そこでジャックとジュリアは、宇宙船の生存者を連行するよう求めていたテットの指示を利用し、自分たち自身でテット内部に特攻する計画を考えつく。 テットへ進入する際、交信で「嘘をついている声」であることを解析されたジャックは「ジュリアを死なせず、人類を存続させたい」と"真実"を言ってテットの警戒を解き、おびただしい数のクローンが眠る中枢に乗り込む。ジャックがテットの前でコールドスリープ装置を開けると中にいたのはマルコム。テットはドローンを差し向けるが、ジャックとマルコムは爆弾のスイッチを押す。テットは爆発、崩壊し、地上のドローンは活動を停止。ジュリアはジャックとの約束の地で目覚め、空に輝くテットの爆発時の光を目にする。 3年後、湖畔で娘と暮らすジュリアの元にスカヴ達とジャックが現れる。彼は汚染地区で出会ったTech52だったが、「"彼"は"自分"だからこの場所を探し出せた」とモノローグ調のナレーションが流れる。他に: メリッサ・レオゾーイ・ベルニコライ・コスター=ワルドー。(Wikipediaより)

フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』(Fool's Gold)2008年。アメリカ映画。112分。監督:アンディ・テナント。カリブ海を舞台にしていて主人公ベンジャミン・“フィン”・フィネガン(マシュー・マコノヒー)とテス・フィネガン(ケイト・ハドソン)は1715スペイン財宝艦隊英語版)の財宝をさがす。他のキャスト:ドナルド・サザーランドユエン・ブレムナーアレクシス・ジーナ。(Wikipediaより)

華麗なるギャツビー』(The Great Gatsby)2013年。アメリカの恋愛・ドラマ映画。143分。監督・脚本:バズ・ラーマンF・スコット・フィッツジェラルドの1925年の小説『グレート・ギャツビー』を原作。(Wikipediaより)ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていくニック。やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされるが、ニックはこの話に疑念を持つ。キャスト:キャリー・マリガンジョエル・エドガートンアイラ・フィッシャージェイソン・クラーク。(Yahoo映画より)

 

 

 

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1945. セトゥーバルの町角

2019-12-29 23:23:01 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月29日(日曜日)快晴。18℃~7℃。降水確率0%。湿度87%(8:02)68%(14:14)。紫外線量2。北東のち東の微風。歯を磨いている時にメルローの歌声。午後からは薄っすらと靄。

『きょうのニュース』セトゥーバル病院に侮辱、挑発行為。リスボン空港の地上職員ストライキで19便の欠航など影響。新年交通取り締まり。年末年始海外旅行が5~7%増加。アルガルベのホテルも価格上昇。ギネビサウの総選挙投票17時まで、リスボンにも投票所。ニューヨークのユダヤ教会攻撃事件。ソマリアの爆弾では92人が死亡。

『昨夜の映画』は

セックス・アンド・マネー』(Friends with Money)2006年。アメリカの恋愛映画。88分。監督・脚本:ニコール・ホロフセナー。男運に恵まれず、いまだ独身のオリビア(ジェニファー・アニストン)。おまけに、いまは失業中でメイドの仕事でなんとか食いつなぐ日々。昔からの仲間で、それぞれに満ち足りた結婚生活を送るフラニー(ジョーン・キューザック)、ジェーン(フランシス・マクドーマンド)、クリスティーン(キャサリン・キーナー)は、そんなオリビアを心配して何かと世話を焼こうとするが…。(Wikipediaより)

<映画『セックス・アンド・マネー』あらすじネタバレ結末と感想。動画 ...>

パトリオット』(The Patriot)2000年。アメリカ映画。164分。監督:ローランド・エメリッヒアメリカ独立戦争を背景とするドラマを描く。 18世紀アメリカ。13植民地が次々とイギリス帝国に対する独立戦争に加わる中、ベンジャミン・マーティン(メル・ギブソンが暮らすサウスカロライナ植民地も、開戦か恭順かの選択を迫られていた。 マーティンは、フレンチ・インディアン戦争の英雄であったが、家族を持った今は開戦に反対していた。一方でそんな父親に反発し、長男のガブリエル(ヒース・レジャー)は大陸軍に志願して戦場へ赴き、次男のトーマスも従軍を希望していた。 しかし2年後、負傷したガブリエルが帰還する。それに伴ってマーティンの住む家のすぐそばまで迫った戦火は、ガブリエルを敵兵の囚われの身とし、トーマスを死に至らしめた。トーマスを失った怒りからマーティンは昔の本能を呼び起こし、ガブリエルを救出した後、再び戦場へと赴く。 そして旧友のバーウェル大佐(クリス・クーパー)を頼って大陸軍に就役し、民兵を組織してイギリス軍に襲撃を始める。その神出鬼没な戦い様から、イギリス軍から“ゴースト”の異名を受け、敵軍のタヴィントン大佐(ジェイソン・アイザックス)から追撃を受ける様になった彼とその仲間達は、さまざまな犠牲を払いながらもアメリカ独立の大義のために戦う。 そしてついに決戦の日が訪れ、マーティン率いる民兵隊は大陸軍の正式な一員と認められて参加。乱戦のさなか、マーティンは宿敵タヴィントン大佐と対峙する。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

 

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1944. ポルト・デ・モスの町角

2019-12-28 23:25:39 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月28日(土曜日)快晴。19℃~7℃。降水確率0%。湿度87%(8:02)62%(14:14)。紫外線量2。北東のち東の微風。比較的温かい朝。7:00スマホがMUZのハンドバッグに入ったままで、目覚ましが小さい音で鳴る。窓の結露は酷い。昼間は陽射しが強く温かい快晴。

『きょうのニュース』モンデゴ川上流ダム問題。マルセロ・デ・ソウザ大統領と環境相がモンテモール・オ・ヴェーリョ洪水地区視察。EDPは6箇所のダムを2,2ミリオンユーロで売却予定。アソーレス悪天候、ファイアール島で被害。PSD党首選挙、3候補の動き。CDS/PPも党首選挙。ソマリアで爆撃、90人が死亡。チリ暴動、社会緊張状態。ミャンマーのロヒンガ迫害問題。香港の暴動。ジョージ・ジュスス監督が勲章受章。雪のないエストレラ山。

『昨夜の映画』は

レッド・ドーン』(Red Dawn)2012年。アメリカの戦争映画。93分。監督:ダン・ブラッドリー英語版)。1984年の映画『若き勇者たち』のリメイク。北朝鮮による侵略から祖国を守ろうとする若者たちが描かれる。アメリカ・ワシントン州スポケーン。 高校のアメフトチームのクォーターバック選手マット(ジョシュ・ペック)が試合に敗れ、彼の兄でアメリカ海兵隊員のジェド(クリス・ヘムズワース)がイラクから休暇で戻って来たその日、突然停電が起こる。 翌朝、空一面に戦闘機と空挺部隊が現われ、北朝鮮軍がアメリカ全土を占領した。 襲撃から逃れ、山中へ潜んだジェドとマットだったが、北朝鮮軍のチョウ指揮官(ウィル・ユン・リー)に眼前で父を処刑される。 父の最期の言葉に従い、スポケーンの街を占拠した北朝鮮軍と戦うことを決意したジェドとマットは、友人たち数名とレジスタンスチーム「ウルヴァリンズ」を結成、ジェドの指導の元、山中での密かな軍事訓練を経て北朝鮮軍に立ち向かう。 ウルヴァリンズはメンバーに犠牲を出しながらも活動を続け、市民たちもその活動に賛同していくことになる。 そして、チョウ指揮官が持つ高性能電波妨害装置が米軍の反攻を妨げていることを知ったウルヴァリンズは、街だけではなくアメリカ全体を救うために、チョウに挑む。その他:ジョシュ・ハッチャーソンエイドリアンヌ・パリッキイザベル・ルーカス、コナー・クルーズ、ジェフリー・ディーン・モーガン (Wikipediaより)

ターミネーター4』(Terminator Salvation)2009年。アメリカ映画。114分。監督:マックG。前3作で断片的に語られていた、核戦争後の世界で生き残った人類とそれを絶滅させようとするスカイネットの機械軍との全面戦争を描く。2018年。地球上のあらゆる都市が、人類に反旗を翻した超高性能コンピューターネットワーク「スカイネット」による核攻撃を受けた「審判の日(ジャッジメント・デイ)」後の荒廃した世界。スカイネット率いる機械軍は、いよいよ人類に対する最後の総攻撃を仕掛けようとしていた。 「審判の日」を生き延び、レジスタンスの部隊長となったジョン・コナー(クリスチャン・ベール)はスカイネット研究所での機械軍との抗戦のさなか、スカイネットが人々を生け捕りにし、生体細胞を複製しようとしている事実を掴む。スカイネットはついに、民間潜入型ターミネーター「T-800」の開発に着手していたのだ。同じ頃レジスタンス本部では、アシュダウン将軍ら司令部がスカイネット総攻撃の計画を企てていた。ジョンはその目的がスカイネットが秘密裏に遂行しようとしている「暗殺リスト」の阻止にあると知るが、そのリストには自分の名前だけではなく、最重要ターゲットとして「カイル・リース」の名前があったのだった。 一方、ロサンゼルス郊外の荒れ野原でひとりの男が目を覚ました。男の名はマーカス・ライト。目を覚ます前の記憶を一切を失っていたマーカスは荒れ果てた光景に驚きを隠せない。間もなく汎用殺人型ターミネーター「T-600」に遭遇。マーカスは窮地に陥るがその場に居合わせた孤児の少年に命を救われる。同じく孤児で口が利けない少女スターと共に戦禍を生き延びてきたその少年だが、彼自身がスカイネットの最重要ターゲットにして、後にジョンの父となるカイル・リースだった。 彼らと行動を共にすることになったマーカスは、ある晩短波ラジオでレジスタンスの決起放送を耳にする。「君たちは決して孤独ではない」。そう呼びかけているのは、密かに人々の間で「救世主」として伝説となっているジョンの声だった。カイルに抵抗軍のことを聞いたマーカスは、カイルとスターを連れてジョンの元へと急ぐ。 (Wikipediaより)途中1/5程でチャンネルを替えてしまう。

 

 

 

 

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1943. ベジャの城

2019-12-27 23:34:30 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月27日(金曜日)晴れ時々曇りのち快晴。19℃~7℃。降水確率0%。湿度90%(7:56)67%(14:21)。紫外線量2。北のち北東の微風。いつの頃からか、毎朝7:55、朝の天気を記入する時間、下のガレージで大型バイクのエンジン音。寒いのにバイクでの出勤だろう。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(1951-1960)

『きょうのニュース』空港の地上職員3日間ストライキ。天然痘予防接種無料の方向。ゴミ収集人賃上げを要求ストライキ。A12で死亡事故。モンデゴ川下流域洪水で埋め立て工事。マルセロ・デ・ソウザ大統領のブレーンが官邸でクリスマス食事会。カザフスタンで飛行機事故、12人死亡、17人行方不明、70人を救助。イギリスはEU離脱騒動で移民増加。スペインのマラガリゾートホテルのプール悲劇、イギリス人の父親と子供2人死亡。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロの『ポルタ・ドス・フンドス』攻撃事件。シリア戦争の現状。ミシガンの動物園でクロサイの赤ちゃん。

午後からモザンビーク通りの『リドゥル』で買い物。シャンペン(メイオセコ)750ml=2,29€。ピッザ(4クェージョ)390g=1,79€。パステス・デ・バカラウ360g=1,89€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,19€。フルーツヨーグルト125gx8=1,69€。鶏手羽550g=0,99€。箱入り赤ワイン1Lt=0,85€。箱入り白ワイン1Lt=0,85€。リンゴ酢1Lt=0,69€。ベーコン300g=2,89€。栗色マッシュルーム300g=1,69€。スライスゴーダチーズ400g=1,99€。豚ロース400g=2,99€。赤ジャガイモ3kg=2,69€。バナナ1,276kgx1,05=1,34€。タマネギ1,154kgx0,79=0,91€。柿800gx1,59=1,27€。蕪840gx1,79=1,50€。レモン342gx1,79=0,61€。リンゴ(ガラ)1kg=0,89€。ニンジン1kg=0,75€。殻剥きクルミ200g=2,99€。キャラメルトッフェ400g=2,49€。鶏卵M玉12個=1,39€。合計=39,21€。

『昨夜の映画』は

永遠の僕たち』(Restless)2011年。アメリカ映画。90分。監督:ガス・ヴァン・サント。不治の病に冒された少女と、死に取り憑かれた青年の恋の物語。物語のキーとなる青年のただひとりの“友人”役で加瀬亮が出演。 イーノック(ヘンリー・ホッパー)は赤の他人の葬儀に参列することを趣味としていた。ある日、故人の知り合いでは無いことを参列者の少女に見抜かれる。別の葬儀で係員に見とがめられたイーノックは、再び居合わせたその少女が自分の彼氏であると嘘を吐いてくれたことで救われる。少女はアナベル(ミア・ワシコウスカ)という名で、がん病棟の職員だという。イーノックは家庭では叔母と二人暮らしで、彼にだけ見える第二次世界大戦で戦死した日本の特攻隊員の幽霊・ヒロシ(加瀬亮)のみが友人と言える存在だった。 ある日ヒロシとともにアナベルを見かけたイーノックは声をかける。アナベルはチャールズ・ダーウィンを敬愛し、自然が好きで鳥類のスケッチをしていた。イーノックは両親の墓前でアナベルを紹介する。アナベルは病院の再検査を受け、脳腫瘍が再発し余命3か月であると宣告される。ヒロシはイーノックを通じてアナベルと話し、事故をきっかけにイーノックにヒロシが見えるようになったことなどを語り合う。デートの日、イーノックがアナベルの家に迎えに行くと、彼女の姉・エリザベス(シュイラー・フィスク)が、イーノックが車を持っていないこと、高校をドロップアウトしていることなどを不審げに問い詰める。アナベルとイーノックはキスを交わし恋人同士となる。 アナベルに実はガン病棟の職員ではなく患者であるということや、余命を告白されたイーノックは、死までの間にやりたい事をしようと提案する。アナベルは自分の葬儀を計画したいと夢を語った。ハロウィンの夜、アナベルと共に仮装して出かけたイーノックは、かつて自分の亡き両親を侮辱したため暴行を加えた同級生たちに見つかり、アナベルと共に別の知人の車に乗せてもらいその場を逃げ出す。だがイーノックは、両親が死亡し自身は3か月間もの間昏睡状態となったその事故のトラウマで車に恐怖を覚え、アナベルと二人で森の中で下車する。二人は森の小屋の中で初めて愛し合った。 その後もデートを重ねる二人だったが、アナベルの死の瞬間を芝居仕立てでシミュレーションする遊びをするうちに口論になってしまう。イーノックはアナベルの主治医リー(チン・ハン)に治療を迫って暴れ、叔母に両親の死は彼女の受賞を祝うために車で訪ねたせいだと暴言を吐く。アナベルは発作を起こして倒れ一時危篤状態に陥る。イーノックは自分を残して死んだ両親への恨み言を叫びながらその墓を壊す。止めようとするヒロシはイーノックと争い、生きているだけで何もかもを持っているといって首を絞め失神させてしまう。病院で目を覚ましたイーノックは叔母に謝罪し、リー医師にアナベルからのメッセージを渡される。ヒロシは死ぬ前に恋人に渡せなかった手紙を見せ、自分のように後悔しないようアナベルに会いに行けと言って姿を消してしまった。 やがてアナベルの最期の日、イーノックは以前に約束していたシロフォンを贈る。部屋を出ていたイーノックが呼び戻されると、そこには「長い旅」に出るアナベルを正装して迎えに来たヒロシがいた。二人は敬意を表す日本式のお辞儀をする。ヒロシの死出の手紙には自分の特攻が愛する人の住む国を守ると信じて死ぬことや、死ぬ前に自分が口にするのは“天皇陛下万歳”ではなく愛しい人の名であるという想いが綴られていた。アナベルの葬儀は彼女が望んでいた通りのスタイルで執り行われ、イーノックは故人の思い出を語る壇上に立つ。イーノックの心にはアナベルとの思い出が去来し、彼は笑顔を浮かべるのだった。 (Wikipediaより)

イントゥ・ザ・ワイルド』(Into the Wild)2007年。アメリカ映画。148分。監督:ショーン・ペン。原作:ジャーナリスト、作家、登山家であるジョン・クラカワー。1992年に青年が放浪の末にアラスカで死体で発見された事件を描いた1996年のノンフィクション作品『荒野へ』。クリスのアラスカでの生活と、アラスカに至るまでの道中、妹(ジェナ・マローン)のナレーションが交互に挟まれる構成である。 裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレス(エミール・ハーシュは、エモリー大学を優秀な成績で卒業する。両親(ウィリアム・ハート/マーシャ・ゲイ・ハーデン)はハーバードのロースクールに進学することを望んでいたが、幼い頃から不和を見せつけられ、金で物ばかりを与えようとする両親に嫌気が差していたクリスは、学資預金を全額寄付し、世界の真理を求めアラスカへと旅に出る。 身分証を切捨てたクリスは自らをアレグザンダー・スーパートランプと名乗り、様々な人と出会いながら旅をする。ヒッチハイクでヒッピーの夫婦(ヴィンス・ヴォーン/キャサリン・キーナー)と出会い、穀物倉庫で働き、川を許可書なしにボートで下ってメキシコに行く。再びアメリカに戻り、ヒッピー夫婦と再会、歌を歌う少女(クリステン・スチュワート)とも交流する。その後、クリスが荒野でキャンプしていると、ロン・フランツ(ハル・ホルブルックという老人と出会う。ロンは身寄りがなく、革を彫る仕事をして一人で暮らしている。クリスはロンの仕事を手伝い、共に時間を過ごす。アラスカに行くというクリスに、ロンは自分の養子にならないかと言う。クリスはアラスカから帰ってきたら話をすると言う。 アラスカに分け入ったクリスは、うち捨てられたバスを発見し、そこを拠点とする。日記を記し、ジャック・ロンドントルストイ、『ドクトル・ジバゴ』を読みながら生活を送るが、徐々に食料は減っていき、ヘラジカを撃つも、食べる前に虫が湧いてしまう。ついに限界が来て、クリスはアラスカを出て街に戻ろうとするが、解けた氷で川が増水しており、帰ることができず閉じ込められてしまう。アラスカにやってきて100日以上が過ぎ、食料を探して野草を食べるが、毒性があり苦しむ。衰弱しきったクリスは「幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ」と本に書き込み、涙を流しながらバスの中で息絶える。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

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1942. エリセイラの町角

2019-12-26 23:59:36 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月26日(木曜日)曇り時々晴れ。18℃~9℃。降水確率0%。湿度94%(8:04)59%(14:42)。紫外線量2。北のち北東の微風。元旦まで降水確率0%が続く。降水確率0%だが部屋の中は底冷えがして寒い。今年もあと1週間。

『きょうのニュース』このクリスマス休みに3521件の交通事故、9人死亡、39人が重傷、831人が怪我。携帯電話をしながらの運転が多く、事故につながっている。インフルエンザは1月がピーク。モンデゴ川下流域モンテモール・オ・ヴェーリョの洪水。フンダオンなどでゴミ収集作業員の2日間ストライキ。新生児名前ランキングはマリアが5198人で依然トップ、続いてレオノール、男子はフランシスコとジョアン。ポルトのメルカド工事での影響。ブラジルの『ポルタ・ドス・フンドス』暴動事件。チリのバルパライソ火災。トルコで難破パキスタン人やバングラディッシュ人など乗組員7人死亡。フィリピンの台風で16人死亡。

『昨夜の映画』は旅の後始末でなし。

 

 

 

 

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1941. ルドンドの町角

2019-12-26 02:55:47 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月25日(水曜日)晴れ時々曇り。18℃~9℃。降水確率0%。湿度93%(17:52)。紫外線量2。南西の微風。

7:00スマホの目覚ましで起きる。昨日は出発がゆっくりで時間が勿体なかったので、朝食は8:00から。朝食サロンで1時間たっぷりと食べ、部屋に戻ると、テレビでサーカス『シルコ・ソレイユ』をやっていたので最後まで観る。

フロントで鍵のデポジットを返してもらい10:00出発。クワルテイラの漁港を目指すが、ヴィラ・モウラのリゾート地域あたりでぐるぐる。

クアルテイラのメルカドも休み。漁港に行く途中花の撮影、一つは新花か?これから検索が楽しみ。漁港で少しスケッチ。

アルブフェイラに戻り、中華食品店『愛の葉っぱ』で買い物。焼きそば麺400g=1,20€。シメジ茸=1,25x2=2,50€。豆腐500g=1,30x2=2,60€。干し海老150g=2,75€。春雨250g=2,00€。餃子の皮300g=2,25x24,50€。山芋560gx5,95=3,33€。真空パックタケノコ500g=2,95€。大根980gx1,95=1,91€。油揚げ=2,80€。合計=26,54€。

IC1で帰る。こんなに空いているIC1は初めて。トラック食堂も休業。

ミモサで遅い昼食。どこも閉まっているのでミモサのドライブインは満員。

ソッパx2=3,20€。サンドス・パナードx2=5,60€。ノンアルコールビールx2=2,40€。デスカフェイナードx2=1,40€。合計=12,60€。

家に帰りついたのが17:13

 

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1940. ペニシェの町角

2019-12-26 02:46:27 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月24日(火曜日)快晴。降水確率0%。

スマホの目覚ましは7:00に鳴ったが、ホテルの朝食は8:00からなのでゆっくりと起きる。8:30から朝食。朝食サロンは1階下に代わっていた。ホテルを9:50出発。ポルティマオンでスケッチ。サグレス港の競り市のレストランで昼食の予定だったが閉まっていた。昨年入った食堂も休業。港の上のレシデンシア隣のレストランだけ開いていた。以前に何度か入ったが久しぶりだ。カルデラーダ・デ・ペイシェ=35€。その他合計=42,90€。港に戻り少しスケッチ。ラポセイラでここでしか確認していない花(ラヌンクルス・ブラトゥス Ranunculus bullatus)の撮影。ホテルに帰り道ラゴアの『オウシャンGS』で満タン。26,37Ltx1,419=37,42€。アルブフェイラの『リドゥル』で買い物。ブドウ600g=1,99€。リンゴジュース750ml=1,49€。合計=3,48€。

部屋に戻るとテーブルにシャンペンと2個のシャンペングラス、それにメッセージカード。

部屋のテレビは映画が映らない。ウイーンの『クリスマスソングコンサート』をシャンペンを飲みながら観る。なかなか良かった。でもシャンペン1本を飲み切れず残してしまった。

昨夜に比べると温かく毛布2枚は折り畳んで仕舞う。

 

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1939. ベジャの城

2019-12-23 17:04:32 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月23日(月曜日)曇り。16℃~9℃。降水確率0%。湿度100%(8:00)。紫外線量2。南東の微風。靄がかかっているが、今からアルガルベ方面に出発。続きは戻って来てから。

8:50家を出発。セトゥーバルを出た所の『オウシャンGS』で満タン。9,02Ltx1,439=12,98€。グランドラの大型ドライブイン『シャミネ』で休憩。コーヒーx2、エンパナーダ・デ・カマラオンx1、パスティス・デ・フェイジャオンx1、合計=4,10€。

IC1から逸れてベジャ、メルトーラ。メルトーラで昼食。コジード・デ・グラォン=9:00€。エンソッパ・デ・ボレゴ=9:50€。オリーヴ漬け、パン、インペリアル、ノンアルコールビール、デスカフェイナード、合計=24,90€。

カステロ・マリムでいつもの駐車場に停め、お城に上り、受付でエコバッグの事を聞く。もう売り切れとのこと。あれば30枚ほど買おうと思っていたのだが残念。

2年前に見学した『プレセピオ』の場所では何もやっていなくて、駐車場にあった案内矢印に従って行くとクルマのすぐ前のツーリスモの中で目的の『プレセピオ』を見学。2年前のものより更に充実、わざわざ行った甲斐があった。

国道125号線を一路アルブフェイラを目指す。

ホテルに着いたのは17:30。

暖房を入れたが部屋は寒くて毛布2枚を掛けて寝る。

出発前夜自宅で観た『昨夜の映画』は

RED/レッド』(RED)2010年。アメリカ映画。111分。タイトルであり、作中にも登場する「RED」とは、「引退した超危険人物(Retired Extremely Dangerous)」を意味する。 元CIAの腕利きエージェントであったフランク(ブルース・ウィリス)は、現在は引退し、田舎で一人のんびりと刺激のない年金暮らしをしていた。唯一の楽しみは、年金事務所の電話担当サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)との会話であり、相思相愛になっていた。サラと会う約束を取り付けたその日の夜、フランクは武装した集団に家を襲われる。全員を返り討ちにするも敵の正体は掴めず、サラにも危害が及ぶ可能性を考慮して、フランクは彼女の下へ向かう。追手が迫り時間が惜しいフランクはサラを拘束し、強引に連れ出す。最初は抵抗する彼女であったが、命を狙われていることを知ってフランクに従うようになる。一方、CIAの現役エージェントであるクーパー(カール・アーバン)は、上司よりフランクの殺害を命令される。 かつてのCIAの同僚で盟友のジョー(モーガン・フリーマン)の情報から、襲撃者達が、先頃起こったニューヨークの女性記者の殺害犯と同じと判明する。フランクは記者が残した情報から命を狙われている者たちのリストを入手し、シンガーという男を除いて既に殺害されていることを知るが、その矢先にジョーが殺されたという連絡を受ける。フランクは、次にかつての同僚マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)を頼り、狙われている者達が1981年のグアテマラでの作戦関係者であると知る。マーヴィンを伴いシンガーの許を訪れるフランクらであったが、情報を得る前にCIAの襲撃を受け、シンガーは殺されてしまう。 すべてを知るには古巣のCIA本部に行くしかないとし、フランクはロシア諜報員であった宿敵・イヴァン(ブライアン・コックス)を頼る。イヴァンの助けでCIA本部に潜入したフランクは、グアマテラ作戦の極秘情報を得るがクーパーと鉢合わせし、彼を退けてCIA本部を脱出するも、重傷を負う。そこで治療のため、元MI6の女殺し屋ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)の許へ赴くが、そこで実は生きていたジョーも合流する。そして手に入れた資料から、作戦の関係者だが唯一命を狙われていない軍需産業界の大物ダニング(リチャード・ドレイファス)に目をつける。 フランク、ジョー、マーヴィン、ヴィクトリアの「RED」達は、ダニングの屋敷に潜入し、彼を脅して情報を吐かせる。全ての黒幕は現役副大統領で次期大統領候補のロバート・スタントン(ジュリアン・マクマホン)であり、1981年当時、現場指揮官の彼が行った虐殺事件の隠蔽のためにCIAを利用して関係者を暗殺していたのだった。ところが、フランクらがダニングの屋敷にいることがCIAにばれて彼らの襲撃を受けてしまい、フランク、マーヴィン、ヴィクトリアの3人はイヴァンの助けで脱出に成功するも、ジョーは身代わりとなって死に、サラはCIAに捕まってしまう。 フランク、マーヴィン、ヴィクトリアにイヴァンを加えた4人はスタントンのパーティに潜入し、彼を襲撃する。混乱の中で副大統領の誘拐を成功させたフランクは、クーパーにサラとの交換を要求し、クーパーはサラを連れて指定された場所に赴く。だが、そこにダニングとその一味が襲撃をかけ、真の黒幕は自分であると明かした上で、用済みとなったスタントンを殺害する。すべてを察したクーパーはダニングの要求に従うフリをしてフランクを助け、駆けつけたヴィクトリアらと共にダニングとその仲間たちを始末する。 助け出したサラと愛を確かめ合うフランクであったがイヴァンは協力の見返りを求め、後日、フランクは再び危険な戦場へ赴くのであった。 (Wikipediaより)

クリフハンガー』(Cliffhanger)1993年。アメリカ・フランス・日本合作映画。113分。監督:レニー・ハーリン。ロッキー山脈に不時着した武装強盗団と山岳救助隊員の戦いを描いたアクション・サスペンス映画。ゲイブシルベスター・スタローン)はロッキー山脈の仕事に就いていた。ある時、ゲイブの同僚で親友のハル(マイケル・ルーカーとハルの恋人・サラ(ミシェル・ジョイナーが山でデートをしている最中にハルが怪我をし、ゲイブが救助に向かう。しかし、サラの救出に失敗し、ハルの目の前でサラを死なせてしまう。以後ゲイブはハルに憎まれてしまい、同僚の恋人・ジェシー(ジャニーン・ターナーとも別れ、仕事もやめた。 その後、国際犯罪組織が財務省の紙幣輸送の飛行機を乗っ取り、使用済み紙幣の強奪を図った。だが、手違いから紙幣の入ったスーツケースを雪のロッキー山脈に落としてしまう。犯罪組織のボス・クウェイラン(ジョン・リスゴーは悩んだ末、山岳救助隊に救難信号を出す。そのころ、ゲイブはジェシーに会いに元職場を尋ねに来た。救難信号を受けたため救助隊員は助けに行く。 一方、財務省の捜査官たちは様々な理由からクウェイランの犯行であることを突き止める。救助に向かったハルとゲイブは、墜落した飛行機を見つける。そこで待っていたクウェイランたちは、1億ドルの回収のために救助隊員を脅迫して、「現金の入った三個のスーツケース」を探させようとする。ゲイブは孤立無援の中で、クウェイラン達の企みを阻止しようと行動を起こすのであった。 (Wikipediaより)

ワールド・ウォーZ』(World War Z)2013年。アメリカ映画。116分。監督:マーク・フォースター。脚本:マシュー・マイケル・カーナハン英語版)。マックス・ブルックス英語版)の小説『WORLD WAR Z』(2006年)の映画化。爆発的な感染力で人間がゾンビに変化して人類の存亡を危うくする設定以外は原作と同一な点は無く、映画と原作は全くの別物。 フィラデルフィアに住む元国連職員ジェリー・レイン(ブラッド・ピット)は、妻カリン(ミレイユ・イーノス)と長女レイチェル・次女コニーを学校に送るため自動車に乗っていたが、いつもとは様子の違う交通渋滞にはまってしまう。すると突如人々が車を放棄して逃げまどい始め、ただならぬ雰囲気を感じ取ったジェリーは同じように家族と共に逃れる。人間を狂暴化させる謎の疫病が世界各地で流行し始めており、フィラデルフィアの街はゾンビの大群に襲われていた。(Wikipediaより)

 

 

 

 

 

 

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1938. エリセイラの町角

2019-12-22 23:15:21 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月22日(日曜日)曇り時々晴れ全体に薄っすらと靄一時霧雨。19℃~11℃。降水確率0%。湿度88%(7:57)78%(14:12)。紫外線量2。西の微風。未だ真っ暗な7:00歯を磨いている時メルローの歌声。

昨夜のサッカー、ワールドカップクラブ対抗決勝戦は0対0のまま延長戦へ、延長前半リバプールが得点、後半は得点が入らず1対0でフラメンゴの敗戦。リバプールが優勝、フラメンゴは準優勝。

きょうは第4日曜日なのでモイタの露店市。駐車スペースに困る程の人出。昼食はエントレメアーダx2、ノンアルコールビールx2、合計=6,40€。

嵐の後、水道タンクの空き地にレモンイエローのオキザリス。露店市に行く沿道でも見事に咲き揃ったオキザリス。

『きょうのニュース』マリーニャ・グランデの海岸線に大量の泡。

『昨夜の映画』は

フォーカス』(Focus)2015年。アメリカ・ロマンティック・コメディ・ドラマ映画。105分。監督・脚本:ジョン・レクア。犯罪グループのリーダーであり自身も凄腕の詐欺師であるニッキー(ウィル・スミス)は、その大胆な手口で次々と大金を手にしていた。そんなある日、彼は女詐欺師のジェス(マーゴット・ロビー)と出会う。ジェスはニッキーを騙そうと近づいたが、彼の詐欺のテクニックに魅了されてしまい、グループの一員となることを決意する。その後、ジェスはグループの一員として活動していくうちに、瞬く間に詐欺のテクニックを身につけていく。一方ニッキーは、そんな彼女と行動を共にしていくうちに、次第に彼女と惹かれあっていくのを感じていた。ところがニッキーは、そんな関係を終わらせるべく、とある大きな仕事が終わった後、ジェスの前から姿を消してしまうのであった。 それから数年後、ニッキーは一世一代の大きな仕事を行うため、とあるモーターレースチームのオーナー(ロドリゴ・サントロ)に近づいていた。すると、そのオーナーの隣には美しくなったジェスの姿があった。ジェスの登場によりニッキーの計画は崩れ始め、そして彼女の真の目的が明らかになる。 (Wikipediaより)

<フォーカス - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画>

 

 

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1937. エルヴァスの町角

2019-12-21 23:40:06 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月21日(土曜日)曇り時々雨時々嵐。20℃~14℃。降水確率100%。湿度92%(8:02)85%(14:17)。紫外線量1。西の強風。昨日程ではないが未だ雨風が続く、時折陽射しも。

『きょうのニュース』各地で被害。モンデゴ川下流域のモンテモール・オ・ヴェーリョに警報。ペナコーバ付近が水没の為、IP3は通行止め。6地域で赤信号。3村は全員が非難完了、村は空。ポルトガル鉄道北線は水没運休。ベイラ線では土石流の為脱線、閉鎖。昨夜23:20をピークにポルトとガイアで洪水この13年で最悪。アルコス・デ・ヴァルデヴェスで土石流4人死亡、全村非難。コンスタンシアでは川沿いの駐車場が水没、赤信号。タメガ川氾濫、シャーベス洪水。マリオ・センテノ経済相今後の経済政策を発表。PSDのルイ・リオ党首は2020年度の国家予算に言及。ポルトのサン・ジョアン病院小児科病棟の完成は2021年6月の見通し。オーストラリア火災で3ミリオンヘクタールの消失、ベルギー人地域など被害。シドニーまでも煙害。警察は1月5日まで3500人態勢でクリスマス交通警戒。今夜、セトゥーバルのボンフィムサッカー場でベンフィカ対ヴィットリア・セトゥーバル。今夜17:30からカタールのドーハでワールドカップクラブ対抗フラメンゴ対リバプール決勝戦、RTP1で中継。

『昨夜の映画』は

クロニクル』(Chronicle)2012年。アメリカのSF映画。83分。監督:ジョシュ・トランク。脚本:マックス・ランディス。 アメリカ・シアトルを舞台とし、突如として超能力を手に入れたごく普通であった3人の高校生がその力に翻弄され次第に破滅していく様をファウンド・フッテージ形式でリアルに描いたSFアクション。場面の多くが主人公が所持するビデオカメラを始め、その他の人物のカメラや監視カメラ、警察ヘリのカメラ、ドライブレコーダーなどといった作中に存在するカメラで撮影された映像によって構成されるというつくりになっている。 高校生アンドリュー・デトマー(デイン・デハーンは、常にビデオカメラを抱え身の回りの日常風景を撮影してはネットに投稿することを唯一の趣味にしていた。職を失い酒浸りとなった父親(マイケル・ケリー)から日常的に暴力を受けている上、病気に苦しむ母親(ボー・ピーターソン)の薬を買うのにも苦労するほどの困窮した生活を送るアンドリューの内向的な性格を案じた従兄のマット・ギャリティー(アレックス・ラッセルは、学生パーティにアンドリューを連れ出した。パーティでもなお相変わらずカメラを手放さないアンドリューだったが、マットとアメフト部のスター選手スティーブ・モンゴメリー(マイケル・B・ジョーダンからあるものを撮影してほしいと頼まれる。2人に付いて森の中に入ると地面に空いた大きな穴があり、穴の中に正体不明の青く光る結晶のようなものを発見。スティーブが結晶に触れると結晶が赤く変色するとともにカメラが変調を来し、スティーブが鼻血を出しながら倒れたところで映像が途切れる。 映像が再開すると、そこにはボールを自由に操る3人の姿が映る。穴から逃げ帰った3人は超能力(テレキネシス)を身に付けており、ボールの他にも手を触れずにブロックを組み立てたり、ブロアーを動かして女子生徒のスカートをめくったりと些細なことから能力を確かめるように使い始め、さらには、能力をより確かなものとして操るための「練習」として街中で様々な悪戯を仕掛けるようになる。こうして意気投合した3人は悪戯を重ねるうちに力を増していくが、アンドリューがクラクションで煽る後続車をスリップさせ運転手を病院送りにするという事故を起こしてしまったことをきっかけに、マットは超能力に対して「生き物に対して使わない・怒っている時に使わない・人前で使わず秘密にする」というルールを定めるのであった。空中を自在に飛び回ることができるまでに能力を操るようになった3人は、チベット旅行を計画する。 能力を得たことで「人が変わった」と評されるようになった反面、それをきっかけに仲良くなったマットやスティーブに対する劣等感を拭いきれないアンドリューだったが、スティーブの提案で学校のタレント・ショーに出演。ルールを破り超能力を用いてショーを大成功させ、マットに「ヒュブリス」と揶揄されるほど増長するアンドリューは同級生の女学生モニカ(アンナ・ウッド英語版に誘われ一夜を共にすることになる。しかし、初体験故の失敗によりモニカに見放されたばかりか校内でもからかわれ、以前にも増して塞ぎ込みがちになってしまったアンドリューは、父親にカメラを内緒で買っていたことがばれ口論になった際に暴力を振るう父親に対してつい超能力を使って反撃してしまう。嵐の中、空中で思い詰めるアンドリューの元へ駆けつけるスティーブであったが、運悪く雷に打たれ死亡。これをきっかけにアンドリューはマットとも距離を置くようになる。 再び孤独になったアンドリューは自身を人類を含めた食物連鎖における「頂点捕食者」であるとし、もともとマットが定めたルールに対して不満を持っていたこともあって人に対しても躊躇なく能力を使用するようになる。ある日、アンドリューは病気の進行により容態が悪化した母親の薬を買うために近所のチンピラを襲い金を奪うと、ガソリンスタンドの売店に強盗に入った。売店の店員から向けられた銃を弾き飛ばすアンドリューであったが、銃の暴発によってガスタンクが爆発。巻き込まれたアンドリューは全身に怪我を負い逮捕されるとともに病院に運び込まれる。見舞いに訪れた父親は、意識を失っているアンドリューに対して母親が死亡したこと、それは自分がアンドリューを探している間の出来事であったことを打ち明け「お前のせいでママは死んだ」とアンドリューを責めるのであった。意識を取り戻したアンドリューは怒りに任せて能力を爆発させ病室を爆破、父親を担いで上空高く舞い上がり父親を地面に落とすが、アンドリューの危機を察知し駆けつけたマットが間一髪で救う。 街を破壊し多数の死傷者を出しながらマットや警察といった追っ手から逃がれるアンドリューは、一般市民から奪い取ったカムコーダやデジタルカメラ、スマートフォン、タブレットなどを自身の周囲に浮かべ撮影を続ける。やがて、ブロードウェイの広場に辿り着いたアンドリューは、警察に取り囲まれながらもマットの説得に耳を貸すことなくさらなる破壊行為に及ぶ。我を忘れて暴走するアンドリューに対し、マットは事態の収束を図るため傍にあった槍を構える銅像の槍を飛ばしてアンドリューに突き刺し殺害。そして、マットはその場から飛び立った。 空を飛んでマットが向かった先は、かつてアンドリューが旅行先にと望んでいたチベットであった。チベットの高地に辿り着いたマットはアンドリューに対する謝罪と今後の決意をビデオカメラに残すと、再び何処かへと飛び立つのであった。 (Wikipediaより)

<クロニクル - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画>

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

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1936. ルドンドの町角

2019-12-20 23:54:57 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月20日(金曜日)曇り時々小雨時々強風。19℃~14℃。降水確率100%。湿度85%(7:59)89%(14:35)。紫外線量1。西の強風。昨夜は一昨日より更に酷い暴風。風呂に入ろうと準備をした時に一時停電。ろうそくを付けた途端回復。全ての窓のブラインドを下ろしたが恐ろしい音。これほどの暴風は30年間で初めて?の経験。夜中の4:00に目が覚めた時には風は収まっていた。7:00真っ暗なので起き辛かったが静かな朝。久しぶりにメルローの歌声。

コーヒータイムの後、午前中にキンタ・ダス・ローザスの『コンチネンテ』に買い物に。100%アップルジュース1,5Lt=0,89x3=2,64€。ジェル・デ・バーニョ1Lt=0,99€。スライスチョリソ150g=2,05€。チョリソ(黒豚)130g=1,75€。珈琲豆(デルタ・ヴェトナム)220g=1,54x2=3,08€。バナナ864gx1,05=0,91€。ニンジン1,526kgx0,55=0,84€。リンゴ(富士)608gx1,49=0,91€。パン(リオ・マヨール)900g=1,98€。合計=15,18€。前回割引分―6,04€。支払合計=9,14€。

嵐開けだからか?大勢の買い物客。特に老人が目立つ。

戻って来ると又強風そして小雨。

『きょうのニュース』低気圧『エルザ』で全国7000箇所が被害。2人死亡、1人行方不明。ダム放流モンデゴ川が氾濫、アグエダで洪水。ソウレで洪水。ドウロ川でも氾濫、ガイア地区洪水。タメガ川でも氾濫シャーベス洪水。アマランテは水位が7メートル上昇、今後危険赤信号。リスボンの博物館では暴風雨の為天井が崩落閉鎖。PSDのルイ・リオ党首はマリオ・センテノ経済相の経済政策を批判。リスボン空港ストライキ。ポルトのサン・ジョアン病院ストライキ。アルコシェッテアカデミア攻撃事件裁判でジョージ・ジュススやルイ・パトリシオの関与疑惑。明日カタールでクラブチーム世界1を決める決勝戦、フラメンゴ対リバプールRTP1で中継。昨夜、ポルトガルリーグFCポルト対サンタ・クララの試合は1対0、FCポルトの中島のゴールが決勝点。

『昨夜の映画』は

モネ・ゲーム』(Gambit)2012年。アメリカ・イギリス合作のクライムコメディ映画。89分。監督:マイケル・ホフマン。1966年の映画『泥棒貴族』のリメイク。イギリス人のキュレーター、ハリー・ディーン(コリン・ファース)は、長年メディア王ライオネル・シャバンダー(アラン・リックマン)のもとで働いていたが、彼の横柄さと人使いの荒さには我慢できないものを感じていた。印象派絵画のコレクターであるシャバンダーは、日本人コレクターのゴウ・タカガワとの競り合いの末にクロード・モネの連作『積み藁』の『積み藁・夜明け』を落札して以来、対になる作品で戦時中ナチスに強奪された『積み藁・夕暮れ』を探し求めていた。これを知っていたハリーは、知人の退役軍人ネルソン少佐が描いた贋作の『積み藁・夕暮れ』を利用して大金を巻き上げることを計画する。作品は強奪後ゲーリングの別荘・カリンハルに飾られていたが、連合軍パットン将軍の第1師団による急襲を受けた後行方知れずになっていた。ハリーは、この時陣頭指揮を取ったプズナウスキー軍曹の孫娘でカウガールのPJ・プズナウスキー(キャメロン・ディアス)を仲間に加え、もっともらしいバックストーリーを付け加えてシャバンダーをすっかり信用させ、ハリーの鑑定を裏づけに、シャバンダーが贋作に支払った大金を手に逃亡しようと考えた。しかし「悪知恵は働くものの大胆さには欠ける」ことには衆目の一致するハリーの計画は、当初から挫折の連続となる。 シャバンダーはハリーの思惑通りには行動せず、ハリーはシャバンダーとPJの商談に同席させてもらえない。ハリーはPJのホテル代すら事欠き自宅に泊めていたが、シャバンダーとの面会の席で「PJは高級なサヴォイ・ホテルに泊まるのが当然」と言われ、有り金をはたいて1泊だけ宿泊させることにする。ハリーは宿泊費を浮かせようと廊下に飾ってあった明時代の壷を手に入れようとして四苦八苦する。ところがシャバンダーは、PJとの会食の席で、ハリーを首にし、ドイツ人のマーティン・ザイデンベイバー(スタンリー・トゥッチ)を鑑定士に使うという。また、PJのサヴォイ・ホテル宿泊代はシャバンダーが持つことになる。 PJの機転を気に入ったシャバンダーは、日本のメディア経営者との商談にもPJを同伴させるなど、彼女に接近しようと手管を尽くす。シャバンダーはコレクションを置く自らの別荘でゴンドラと仮面舞踏会のパーティを開き、商談相手やPJを招く。ハリーはパーティ中に作品鑑定をするためこの別荘を訪れ、シャバンダーのコレクション・ルームに入り込む。彼の『積み藁・夜明け』を壁から外したところで、盗難防止のセキュリティが作動してハリーはライオンに襲われかけるが、名うてのカウガールのPJが駆けつけてライオンを捕捉する。PJを追って現れたシャバンダーは、新しく雇ったザイデンベイバーに鑑定させると宣言し、ザイデンベイバーは持ち込まれた『積み藁・夕暮れ』をまさしく本物だと鑑定する。しかしハリーは、絵の下に描かれていたエリザベス女王の肖像画を見せつけ、真っ赤な偽物だと暴露する。これを見たシャバンダーは、ザイデンベイバーを首にしてハリーを慰留するが、長年の荒使いに辟易していたハリーは捨て台詞を吐いて屋敷を去る。 シャバンダーからお金をせしめることができず、ハリーとネルソン少佐はエコノミークラスで故郷テキサスに帰るPJを見送る。そこにシャバンダーと商談をしていた日本のメディア経営者たちが現れ、ハリーはライオンが現れる前に贋作とすり替えていた『積み藁・夜明け』を渡す。メディア経営者の正体は、シャバンダーとオークションで競ったゴウ・タカガワ(伊川東吾)だった。報酬金はスイスの銀行口座に振り込まれており、PJの航空券の格上げを決めたハリーは、ドナルド・トランプにピカソの贋作を売りつけようと、ネルソン少佐に次回の相談をするのだった。 (Wikipediaより)

ミケランジェロ・プロジェクト』(The Monuments Men)2014年。アメリカのドラマ映画。118分。監督・脚本・製作・出演:ジョージ・クルーニーロバート・M・エドゼル英語版)による書籍『ナチ略奪美術品を救え 特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争』を原作。第二次世界大戦時にヒトラーによって重要な美術品や文化財が破壊される前に奪還を試みる連合軍の活躍が描かれる。第二次世界大戦真っ只中の1943年。ナチス・ドイツの支配下に置かれた地域では、教会などに飾られた貴重な美術品が親衛隊に強奪され、ヴィクトール・シュタールら親衛隊士官によってアドルフ・ヒトラーや側近のヘルマン・ゲーリングなどの手に渡されていた。さらにはモンテ・カッシーノの修道院が戦闘時の爆撃により破壊されたり、ナチス・ドイツが敗れて撤退する際美術品をわざと破壊したりしたため、欧州各地で数多くの文化財が失われていた。このままでは後世に残すべき歴史的財産が戦争中に消滅してしまう、と危惧したハーバード大学付属美術館長のフランク・ストークス(ジョージ・クルーニー)は、戦線に若い美術学者を向かわせ美術品を救出させるようフランクリン・ルーズベルト大統領に直訴する。話を聞いたルーズベルト大統領は、若者の多くが戦場に送られ人手が足りないことをストークスに伝え、彼自身にその役割を担ってもらうよう要請する。 1944年3月、ストークスはアメリカ各地を回ってジェームズ・グレンジャー(マット・デイモン)、リチャード・キャンベル(ビル・マーレイ)、ウォルター・ガーフィールド(ジョン・グッドマン)、ドナルド・ジェフリーズ(ヒュー・ボネヴィル)、プレストン・サヴィッツ(ボブ・バラバン)、ジャン=クロード・クレルモン(ジャン・デュジャルダン)の6人の美術専門家を招集し、美術品救出作戦を実行する部隊「モニュメンツ・メン」を結成。やがて彼らは軍事訓練も兼ねてイギリスの英軍基地に向かい、新たなる仲間ジェフリーズに出迎えられる。ストークスは全員を集めて作戦の概要を伝え、ヒトラーが計画している強奪した美術品を展示する予定の施設「総統美術館」についても説明。そしてナチスが隠し持っている美術品を見つけ出すため、これから連合軍とナチスが戦っているノルマンディーに行き、そこを経由して隠し場所と思われる東側の地域に向かう予定だと伝える。その後グレンジャーだけは、友人であるパリの国立美術館館長から美術品の手がかりを得るため先にドーヴィルへ向かい、残りの6人はノルマンディーへと移動する。 1944年7月。その頃ナチス・ドイツが占領するパリで、クレール・シモーヌ(ケイト・ブランシェット)はシュタール(ユストゥス・フォン・ドホナーニ)に嫌悪感を抱きつつも彼の秘書を務めていた。忠実な秘書のふりをしながらシュタールらが握る美術品の行方に目を光らせていたシモーヌだったが、レジスタンス運動を行っていた彼女の弟が美術品を積んだナチスのトラックを盗もうとして射殺されたことをシュタールから知らされ、彼女自身も活動に加担していたのではないかと疑いの目を向けられる。 一方ノルマンディーに到着した6人は、現地の将校たちには協力を拒否されるも、ドイツ語に堪能な兵士エプスタイン(ディミトリー・レオニダス英語版))と出会い彼も仲間に加える。ストークスはエプスタインを連れて知り合いのフィールディング少佐(マイルス・ジャップ英語版))の許を訪れ、少佐がドイツ兵の列車を押さえてヨハネス・フェルメールなどの絵画作品1ダースを回収したことを知る。早速捕らえたドイツ兵に絵画の入手先を問いただすが、捕虜たちは黙秘。しかし彼らが小声で交わし合う会話を聞き取ったエプスタインにより、この輸送部隊の目的地がジーゲンであることが判明する。 同じ頃、シュタールらは強奪した美術品と共に戦況の危うくなったパリから逃亡。まんまと美術品を持って逃げられてしまったシモーヌは、いつか彼らを見返してやると誓う。そんな折、件の美術館館長と対面したグレンジャーは、美術品の行方を知りたければシモーヌに会えと助言を受ける。 (Wikipediaより)

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

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1935. セトゥーバルの町角

2019-12-19 23:52:14 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月19日(木曜日)曇り暴風のち暴風雨。18℃~13℃。降水確率100%。湿度93%(7:52)91%(14:35)。紫外線量1。南西の暴風。昨夜より恐ろしいほどの暴風、寝室のブラインドを下ろす。朝には比較的穏やかだったが午後から嵐。再び全てのブラインドを下ろす。14:50現在も暴風雨。

『きょうのニュース』アルマダのサント・ティルソで多数の松の大木が根こそぎ倒れ、16軒の家屋やクルマに被害。ファマリカオンでも高圧鉄塔が折れ曲がる被害。ポルトでも360軒に被害、メトロも停止。低気圧『エルザ』で全国に被害。電気自動車の販売普及は増加。コインブラで森林伐採作業員2人が伐採事故で死亡。アントニオ・コスタ首相はイラクでポルトガル軍を激励。オーストラリアでは41,9℃に達し山火事。昨夜のレアル・マドリ対バルセロナは0対0で引き分け。クリスティアーノ・ロナウドが2,56メートルのスーパージャンプ・ヘディング・シュート。

『昨夜の映画』は

インターステラー』(Interstellar)2014年。アメリカのSF映画。169分。監督:クリストファー・ノーラン。地球を離れ新たな居住可能惑星探索を行うためワームホールを通過し、別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士のチームが描かれる。三次元に於ける不可逆性の時間と重力場、特殊相対性理論ウラシマ効果)、特異点、ニュートン力学、スイングバイ航法、漆黒の宇宙空間、音の伝達、運動の三法則など科学的考証を用いた演出の他、人類存亡を賭けた未知の世界へ挑戦する倫理と勇気、信頼と愛、人生という限られた時間、ヒューマニズムも織り交ぜた物語の構成となっている。理論物理学者のキップ・ソーンが科学コンサルタント兼製作総指揮を務めている(なお、キップ・ソーンは2017年、重力波検出装置の構築及び重力波発見への決定的な貢献により、ノーベル物理学賞を受賞している。)。近未来。地球規模の植物の枯死、異常気象により、人類は滅亡の危機に晒されていた。元宇宙飛行士クーパー(マシュー・マコノヒーは、義父と15歳の息子トム(ティモシー・シャラメ、10歳の娘マーフィー(マーフ)(マッケンジー・フォイとともにトウモロコシ農場を営んでいる。マーフは自分の部屋の本棚から本が勝手に落ちる現象を幽霊のせいだと信じていたが、ある日クーパーはそれが何者かによる重力波を使った二進数のメッセージではないかと気が付く。クーパーとマーフはメッセージを解読し、それが指し示している秘密施設にたどり着くが、最高機密に触れたとして身柄を拘束される。 そこでクーパーはかつての仕事仲間のブランド教授(マイケル・ケインと再会し、大昔に無くなったはずのNASAが秘密裏に復活し活動を続けていることを知らされる。NASAは土星近傍のワームホールを通り抜けて、別の銀河に人類の新天地を求めるプロジェクト――ラザロ計画を遂行していたのだった。48年前に彼ら”によって創造されたと考えられているワームホールを通過し、すでに三名の先駆者達が、入植が期待できる惑星から信号を送り返している。教授は、第二の地球となり得る惑星を探すミッションにパイロットとして参加するようクーパーを説得する。帰還できたとしてもそれがいつなのか不明なミッションに、マーフは激しく反対する。クーパーはマーフとの和解の機会を得られないまま、出発の日を迎えてしまう。クーパーはマーフに「必ず戻ってくる」とだけ言い残し、ブランド教授の娘のアメリア・ブランド博士(アン・ハサウェイ)らとともに宇宙船エンデュランスに搭乗し地球を後にする。ブランド教授はイギリスの詩人ディラン・トマスDo Not Go Gentle Into That Good Night(穏やかな夜に身を任せるな)を何度も引用する。 二年後、クーパーアメリアロミリー(デヴィッド・ジャーシードイル(ウェス・ベントリーの四名と人工知能ロボットTARSCASEの二体を乗せて、エンデュランスは土星近傍のワームホールに接近する。エンデュランスはワームホールを通り抜け、ラザロ計画の先駆者の一人、ミラー飛行士が待つ水の惑星を目指す。水の惑星は超大質量ブラックホールガルガンチュアの最も内側を公転している。物理学者のロミリーは、ガルガンチュアの超重力が時間の流れを遅くしており、水の惑星での一時間は地球の七年間に相当すると警告する。クーパーは地球に残してきた家族を想い、水の惑星への接近を躊躇するが、他のクルーに公私の混同をたしなめられ、着陸は決行されることとなる。地質学者のドイル、アメリア、クーパー、CASEは小型シャトルレインジャーで水の惑星に降り立つ。アメリアは、惑星の表面を捜索するが、ミラー飛行士は見つからず、彼女の着陸船の残骸だけが見つかる。間もなく山脈と見まごうほどの巨大な波が一行を襲う。ガルガンチュアの強大な潮汐力により水の惑星の海水が引っ張られていたのだ。逃げ遅れたドイルは死亡し、レインジャーのエンジン内部に水が侵入し、排水が完了するまで離陸出来なくなる。アメリアは、ミラー飛行士がこの惑星に到着したのは数時間前、死んだのは数分前に違いないと話す。数十分後、排水が完了し、危機一髪でクーパーらはエンデュランスに帰還するが、そこでは23年あまりが経過していた。エンデュランスでクーパーらの帰りを待っていたロミリーはすでに壮年に差しかかっていた。 地球出発時点のクーパーと同い年に成長したマーフ(ジェシカ・チャステイン)は、ブランド教授とともに重力の研究を行っていた。重力の方程式に解を見つけられれば、巨大なスペースコロニーを宇宙に打ち上げ、地球に残された人間を宇宙に脱出させられると期待されている。しかしブランド教授は老齢で死亡する間際にマーフに自身の罪を告白する。実はブランド教授は何十年も前に重力方程式を解いており、重力制御は事実上不可能だとの結論を導いていたが、長年にわたって事実を隠蔽し続けてきたのだった。真相を知ったマーフは愕然とするが、それでも研究は継続し、重力の本質を理解するためにはブラックホールの中心の特異点を観測して、データを持ち帰る必要があることに気付く。もっとも、事象の地平面の外側から特異点を観測するのは絶対に不可能とされていて、それこそがブランド教授が重力制御を諦めた理由だった。 燃料が少なくなっているエンデュランスでは、乗組員が残る二つの候補惑星のどちらを探査するかの選択を迫られていた。クーパーとロミリーは生存信号を発信し続けているラザロ計画の先駆者マン博士(マット・デイモンの惑星を推したが、アメリアはもう一方のエドマンズ飛行士の惑星へ行くことを強く推した。クーパーはアメリアとエドマンズが恋人関係であることを見抜き、彼女こそ決断に私情を挟んでいると批判する。エンデュランスはマン博士の待つ、氷の惑星へ針路を取る。クーパー、アメリア、ロミリー、TARS、CASEはレインジャーで氷の惑星に降り立ち、マン博士の設営したキャンプに到着する。冷凍睡眠から目覚めたマン博士は、ラザロ計画の本当の目的はプランB――すなわち人類の凍結受精卵を新天地の惑星で孵化させ、種を保存することだったと告白する。エンデュランスにはそのための受精卵も搭載されている。ブランド教授が研究の結論を隠蔽したのは、地球の人間に真実を告げることが、ラザロ計画と、プランBの遂行の障害になりかねないと懸念してのことだった。 マン博士はクーパーを惑星表面探査に連れ出す。マン博士は地球に帰還することを諦めていないクーパーを不意討ちし、彼の宇宙服のバイザーを破壊する。マン博士は氷の惑星に着陸してすぐ、この惑星では人類は生存できないことを悟っていた。彼は孤独に死にゆく運命だったが、それを受け入れることが出来ず、氷の惑星が人類の新天地であるかのような捏造データを地球に発信していたのだ。クーパーは窒息死寸前でアメリアに救出されるが、ロミリーはマン博士がキャンプに仕掛けた爆弾の犠牲になってしまう。マン博士はレインジャーを奪って軌道上のエンデュランスを奪取しようと惑星外へ離脱する。クーパーとアメリア、TARS、CASEは別の着陸船ランダーで彼を追跡する。マン博士はクーパーらに先んじてエンデュランスにランデブーし、手動でドッキングを試るが、ドッキング・モジュールの気密が不完全だったため急激な減圧で死亡する。エンデュランスも事故の衝撃で本来の軌道を外れ、回転しながら氷の惑星に落下しはじめる。クーパーとTARSは決死の操縦でランダーをエンデュランスにドッキングさせ、機体を惑星大気圏外まで押し上げる。 甚大な損傷を蒙ったエンデュランスは燃料と酸素のほとんどを失っている。地球への帰還、マーフとの再会は叶わなくなった。クーパーとアメリアはエンデュランスをガルガンチュアに接近させ、ペンローズ過程を応用してエドマンズの惑星に向かう運動量を獲得しようと目論む。エドマンズの惑星でプランBを遂行し、人類の絶滅を阻止するのだ。今度は五十年後の未来に飛ぶことになるが、もはやそれを気にするものは誰もいない。 クーパーは、エンデュランスをガルガンチュアに接近させ、アメリア一人をエンデュランスに残したまま、TARSを乗せたランダー、自分を乗せたレインジャーIIを切り離し、彼女一人にミッションの全てを託す。死重量を捨てて身軽になったエンデュランスはガルガンチュアを脱出する軌道に乗るが、クーパーとTARSはガルガンチュアへ落下していく。 クーパーはTARSにブラックホール内部のデータを取り続けるように命じる。その後、クーパーとTARSは”彼ら”が創造した無数の立方体が幾重にも折り重なった 4次元超立方体テサラクトの空間に辿り着く。クーパーはそこが、マーフの部屋を通じて地球の過去、現在、未来全ての時間と連結している空間であると気付く。クーパーは重量波を操作して本棚から本を落とす等して過去のマーフと交信を試みるが、それでも娘を置いてミッションに出発する自分の過去を変えることはできない。焦る中TARSが放った一言により彼は自身が過去を変えるためではなく、未来を変えるためにこの空間に送られたことに気づく。クーパーはTARSに収集させた特異点のデータを、現在のマーフのアナログ時計の秒針で表現する。彼女にそのデータの真意が理解できるのか?とTARSは疑うが、クーパーは「あいつはただの女の子じゃない。俺の娘だ」とだけ答えデータを送り続ける。旧家に戻ったマーフは、幼い頃に部屋で起こった重力現象が父親からのメッセージだったことに気付く。秒針の動きからそれをモールス信号だと紐解き、その特異点のデータを使い、マーフはブランド教授が成し得なかった重力問題に解を見つける。その瞬間、テサラクトが閉鎖し始めクーパーは別のワームホールの中に吸い込まれる。 クーパーは土星の軌道上に建造された巨大スペースコロニー内部の病室で目覚める。そのコロニーの名前はクーパー・ステーション。彼は宇宙に放り出され漂流中にたまたま探索中だった宇宙船に発見され、酸素の切れる直前にTARS共々救助されていた。マーフの功績でスペースコロニーの建造と打ち上げが成功し地球の人類が救済されたのだ。コロニーにはマーフの功績を称え、彼女がかつて地球に住んでいた頃の家が再現されていた。クーパーはコロニーの病室で年老いたマーフと彼女の大勢の子や孫たちとともに再会を果たす。マーフは約束を果たしたクーパーを、エドマンズの惑星へ一人で向かったアメリアを捜索しに行くよう、優しく諭す。クーパーは修理したTARSとともに小型宇宙船に乗ってコロニーを後にする。 (Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

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1934. モンティージョの町角

2019-12-18 23:51:35 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月18日(水曜日)暴風雨のち曇り時々雨。17℃~10℃。降水確率100%。湿度97%(7:59)87%(14:35)。紫外線量1。南の適風のち強風。今日から土曜日まで降水確率100%が4日間続く予報。昨夜はポインセチアを雨に当ててやろうとベランダに出しっぱなし、夜中に風が強まる。イタリアンパセリの鉢の水やり時に下に水受けとして牛乳パックを置くのだが、それが風でベランダの中を移動する音。最低気温10℃とのことだが部屋の中は寒くて昼間からオイルヒーターを点ける。

『きょうのニュース』フットボール・リークスでルイ・ピントが9か月の実刑判決。低気圧『エルザ』で風速時速100キロを超える暴風。2020年国家予算でマリオ・センテノ経済相の経済政策をアントニオ・コスタ首相は評価。EU議会でポルトガルは再生可能エネルギーの積極的な利用を評価。麻薬や急性アルコール中毒で年間100人以上が死亡。EUの新漁獲量。ポルトガルへの移民は増加傾向、ネパール、フランス、イギリス、中国の順。ポルトガルの人工衛星をフランスのロケットで打ち上げ。ポルトで800人分のクリスマス食事支援。19:00からレアル・マドリ―ド対バルセロナ。20:45からはベンフィカ対ブラガ。

昨夜は映画の前に『サッカー観戦』フラメンゴ(ブラジル)対アル・ヒラル(サウジアラビア)。前半はアル・ヒラルの1点。後半になってフラミンゴの動きが良くなり3点。結果3対1でフラミンゴの勝利。見応えのある良いゲームだった。フラミンゴの監督に就任したジョージ・ジュススはポルトガル国内ですっかりジョゼ・モウリーニョの御株を奪ってしまった感。

そして『昨夜の映画』は

ザ・コア』(The Core)2003年。アメリカのSFパニック映画。135分。監督:ジョン・アミエル。ある日の午前10時30分、オーストラリアや日本での鳩の大群などの動物の異常行動を皮切りに、ボストンでのペースメーカー使用者32名の突然死やスペースシャトル(エンデバー)の電子機器異常、さらにスーパーストームなどが発生し、地上は大混乱に陥る。 調査を行ったシカゴ大学教授ジョシュ・キーズ(アーロン・エッカート)と、コンラッド・ジムスキー博士(スタンリー・トゥッチ)は、これらの原因は地球の核(コア)の回転が停止し、地球の磁場が不安定になったからだと突き止める。「このままだと磁場が消失し、太陽風にさらされ1年後に地球は滅亡する」と結論。彼らはコアを再始動すべく「停止してしまったコアを包んでいる液状の外核部分まで潜行し、そこで核爆発を起こしてその衝撃でコアの再回転を促す」という作戦を立案、世界中から各分野のスペシャリストが招集された。自らを含めて6人から成るチームを編成したキーズらは、ブラズルトン博士(デルロイ・リンドー)が開発した特殊合金でできた特殊車両で地下2,000マイル(約3,200km)へ潜行する。その他:レベッカ・“ベック”・チャイルズ少佐(ヒラリー・スワンク)。サージ・レベック博士(チェッキー・カリョ)。ロバート・“ボブ”・アイバーソン船長(ブルース・グリーンウッド)。 (Wikipediaより)

 

 

 

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1933. ポルト・デ・モス

2019-12-17 23:51:49 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月17日(火曜日)晴れ時々曇りのち快晴。15℃-14℃~8℃。降水確率10%-5%。湿度77%(7:51)58%(14:34)。紫外線量2。北西のち西の微風。夜中には雨が降っていたが朝にはすっかり晴れ。トロイア半島の向こうには朝焼けの雲、上空は青空。窓の結露は酷い。歯磨き時久しぶりにメルローの歌声。きょうもサド湾内で浚渫船が操業。

12月23日、24日、25日は天気も良さそうな予報なのでアルブフェイラの『ホテル・アウラマール・ビーチリゾート』を朝食付き、2泊予約=70,40€。既に料金カード支払い済み。

『きょうのニュース』マリオ・センテノ経済相は2020年度予算で子育て手当として30%の減免、保健関連に1000ミリオンユーロ、鉄道に1200ミリオンユーロなど個別具体案を提示。明日にもアソーレスに低気圧。39の裁判所でスレートなど石綿裁判。2023年までにホームレス対策費に14,5ミリオンユーロ。世界で2019年だけで49人のジャーナリストが死亡。フランスの抗議行動。パキスタンのムシャラフ元大統領がドバイの病院で死亡。シンプソンス30年。きょう17:30からカタールでアル・イラール対フラミンゴ、クラブ対抗決勝戦で他にモントレーとリバプール。アトランティック・マドリッドに移籍したジョアン・フェリックスがゴールデンボーイ賞。ポルトガルリーグはベンフィカ、FCポルト、スポルティング、ファマリカオン、ギマランエスの順。

『昨夜の映画』は

ブラックハット』(Blackhat)2015年。アメリカ映画。133分。監督:マイケル・マン。中国、香港で稼働していた原子力発電所が悪質なハッカー"ブラックハット"にハッキングを受け、冷却ポンプを破壊された結果、水蒸気爆発を起こし、メルトダウンこそ食い止めたが大きな損害を出してしまう。更に株の市場にもハッキングが行われ、大豆の暴沸が起きる。 中国政府は軍の情報部のチェン・ダーワイ大尉(ワン・リーホン)に事態の解決を依頼。ダーワイの調べでハッキングに使われていたコードがかつてダーワイがアメリカに留学していた際にルームメイトで親友であった天才ハッカーのニコラス・ハサウェイ(クリス・ヘムズワース)が過去に作成していたものであることを突き止める。米国の原発もハッキングを受けていたことが発覚し、米中の合同捜査が行われることになり、ダーワイは同じくプログラム技術に長ける妹のリエン(タン・ウェイ)を連れて米国に赴くが、そこでFBI側の能力不足を見たダーワイはハサウェイを捜査に加えることをFBIのバレット捜査官(ヴィオラ・デイヴィス)に申し出る。カード詐欺の常習犯となり、刑務所に十数年の刑で服役しているハサウェイはハッカーの逮捕に貢献できたら釈放することを条件に捜査協力を了承。共同でブラックハットの足取りを追っていく。 (Wikipediaより)

天使が消えた街』(The Face of an Angel)2014年。イギリス・イタリア・スペインの映画。 101分。監督:マイケル・ウィンターボトム 。2007年にイタリア・ペルージャで起きたペルージャ英国人留学生殺害事件をモチーフにしたミステリ映画。2011年、イタリア・トスカーナ州シエーナ。この町で4年前に世間を騒がせた殺人事件が起きた。イギリス人留学生エリザベスが殺害され、ルームメイトのアメリカ人留学生ジェシカ・フラー(ジュヌヴィエーヴ・ゴーント)とその恋人ら3人が逮捕され、一審で有罪判決を受けた。そして今、ジェシカの控訴審が始まろうとしていた。 そんな中、ロンドン在住の映画監督トーマス・ラング(ダニエル・ブリュール)がシエーナにやって来た。彼は事件の映画化をオファーされ、そのリサーチのために来たのだった。トーマスは、アメリカ人女性ジャーナリストのシモーン・フォード(ケイト・ベッキンセイル)の協力で映画化に向けたリサーチを進める。 だがやがて、トーマスはジェシカのセクシーな容姿や奔放な振る舞いをスキャンダラスに報道するメディアの姿勢と、センセーショナルな犯罪スリラーを作りたがるプロダクションの意向に疑問を持つようになる。そして、輝かしい未来を絶たれた被害者エリザベスとその遺族の立場に寄り添った作品を作ることを決意するのだった。 (Wikipediaより)

<天使が消えた街 | 映画-Movie Walker>

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

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