武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3259. セジンブラ城

2024-05-02 22:24:47 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年5月2日(木曜日)薄曇り。19℃~9℃。降水確率1%。湿度79,2%(7:55)。紫外線量5,1。西の風3km/h。6:38日の出を拝む。その後雲に隠れる。

『昨夜の映画は』

ドリームランド』(Dreamland)2019年。アメリカのスリラー映画。101分。監督:マイルズ・ジョリス=ペイラフィット。1930年代半ばの米国テキサス州を舞台に、強盗殺人容疑で指名手配中の女性と17歳の少年の関係を描いている。1930年代、テキサス州の田舎町。エヴァンス一家は世界恐慌と頻繁に発生する砂嵐に苦しめられており、長男のユージン(フィン・コール(英語版))は町を離れる機会を窺っていた。そんなある日、ユージンは怪我を負った女性を発見した。その女性の顔を見た瞬間、ユージンは驚愕した。と言うのも、その女性は銀行強盗と殺人罪で指名手配中の凶悪犯、アリソン・ウェルズ(マーゴット・ロビー)だったからである。 ユージンは「こいつを保安官に突き出せば懸賞金2万ドルが手に入る。それだけあれば町を出られる」と内心喜んだが、アリソンの手当てをしているうちに、心境の変化が訪れた。ユージンはいつの間にかアリソンに惹かれてしまったのである。アリソンはユージンから向けられた好意を利用し、ユージンを自身の逃亡に利用する。 はじめは幼さも見え隠れしていたユージンだが、アリソンとの逃避行を経て大人の男らしいふるまいをするようになる。アリソンもユージンの成長を認めたことで、ユージンはアリソンで筆おろしをして心身ともに"大人の男"に成長するのだった。 (Wikipediaより)

タイタン』(The Titan)2018年。アメリカ、イギリス、スペインのSF映画。97分。監督:レナート・ルフ。2048年、人口過剰に悩まされた地球では、土星の衛星タイタンへの移住計画が持ち上がり、マーティン教授(トム・ウィルキンソン)が主導する。軍のパイロットであるリック・ジャンセン(サム・ワーシントン)は砂漠でのサバイバル経験を買われ、タイタンで住めるように人体を改造する実験対象に選ばれる。リックら実験対象は驚異的な運動能力を身に着けるが、やがて体に変調をきたすようになり、死者も出る。医学者でもあるリックの妻のアビゲイル(テイラー・シリング)は夫の体液を検査するが、家に隠しカメラが設置されていることに気づく。精神に変調をきたした実験対象は殺人を犯し、軍に殺される。だがマーティン教授は実験の詳細を隠す。 危険な実験を主導したことでマーティン教授はNASAに叱責される。やがてアビゲイルは、リックらのDNAに他の動物のDNAの断片が挿入され、タイタンに適合する新種の人類に改造されていたことが分かる。リックとタリー(ナタリー・エマニュエル)の二人だけが実験対象として生き残り、その外見は異様なものとなり、会話は低周波で行われ、家族と意思を伝えあうこともできない。 タリーは夫を殺して軍に殺される。リックはもはや地球環境では生きられないが、家族と別れることを拒否する。軍は記憶を消す薬品をリックに与えるようアビゲイルに強いるが、アビゲイルは薬をすり替える。リックは兵士たちを殺して逃げ、アビゲイル、息子、教授の助手のフライア(アギネス・ディーン)と再会する。マーティン教授は彼らを皆殺しにするよう命じるが、兵士はこれを拒否して教授を逮捕する。 ラストシーンでは、アビゲイルがタイタン居住実験を指導するようになり、リックはタイタンの地表を歩く。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1018.

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