武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

安倍さん、イバンカをおもてなし。 イバンカが韓国と中国をドタキャンしたホントの理由。

2017年11月04日 | 国際外交の真実

★安倍晋三とイバンカ。
3日の夜、イバンカ嬢を大手町の超高級・日本旅館「星のや東京」に招待し、2時間会食した。料理はジャパン・フレンチで、日本人シェフは世界フレンチ大会で第3位になった凄腕だという。
会食は畳と掘りごたつ式の和席で、安倍さんとイバンカを含めて計6人、華麗なる日本の懐石料理風フレンチが出され、ワインは甲州産とフランス産が用意された。

そして会食後の雅楽演奏時に、イバンカ36歳の誕生日を祝ったという。
こういうディナー外交は非常に大事ですからね。
そういう意味においては、安倍さんは「おもてなし」がうまい。


この「星のや東京」の宿泊とディナーは高いから無理でも、ランチなら一度は食べてみたいですね。それでも高いけど。

一方、午前中の講演会で、安倍さんはイバンカを前にして、5千万ドル(約57億円)をイバンカ基金に拠出すると発表し、会場から盛大な拍手を持って迎えられた。
同額を拠出したのは米国、ドイツと日本だけ。
しかし本当は、これはイバンカ基金ではなく、世界銀行内に設置された発展途上国向けの女性支援基金なんだけどね。

朝鮮は無理だろうね。代わりにキムチ一年分?(笑)
日本は韓国のゴリ押しに10億円めぐんでやったが、イバンカのチャーミングなウインクに57億円? イヤア、チェソハンミダ。

 

★日テレデスクの小野高広。
キツネ目をした小野高弘というデスクは無礼千万ですね。
日テレのニュース解説に出て来て、「イバンカさんには表の顔と裏の顔がある」と話し始めたのは、驚いた。
裏の顔がある? この人、日本語の使い方が間違っている。もしかしてチョン?
米国からの大事なお客様を迎えて、全国放送のニュースで、「裏の顔がある」とはどういうこと?
それを言うなら、「補佐官という政治の顔とは別の面も持っていて、ファッション・ブランドを立ち上げている」とか、そういう表現を用いるべきです。
裏の顔(ダークサイド)とは、マフィアのことを言う時。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国のメディアは日本のメディアを引用し、トランプの娘で実力者の「イバンカ」が、韓国と中国の訪問スケジュールをすべてキャンセルしたと報じた。
この報道は、「2017年の最も面白いニュース」にランクインするだろう。

「イバンカ」は、トランプ政権の実力者であることを、全世界は知っている。
そのため韓国と中国は、「イバンカ」の訪問スケジュールを精魂こめて入念に作り、米国との事前協議もすでに終えた状態であった。
ところが歴訪を目の前にして、韓国と中国訪問をドタキャンしてしまった。
ドタキャンの理由が、「コメディ大賞」である。
トランプのアジア歴訪に帯同せず、米国内で税制改正の処理をする為だという。

ところで、「税制改正」って何?
もちろん税制改正は重要である。
しかし米国議会で税制改正が今緊急に進行しているという訳でもない。
イバンカ訪問がドタキャンになった「本当の理由」は次のようなものだと思われる。

米国CIA,
「韓国訪問時、反米デモが起きるという情報をキャッチしました、大統領」

トランプ大統領
「だったら、イバンカは韓国に行かせない。で、中国はどうか」

CIA
「デモはありませんが、中国情報部は非常に危険です。イバンカがホテルに入れば、イバンカのパソコンやスマホは、すべてハッキングされて、中身がすべてコピーされることは覚悟した方がいいです。またイバンカの体調維持においても不安があります、大統領」

 

トランプ大統領
「だったら中国にも行かせない。理由は税制改正キャンペーンとでも言っておけ」

 

イバンカの非常識なドタキャンは、やはり非常識な原因、つまり韓国の反米デモが理由である可能性が高いし、中国のVIPに対する見えざる攻撃は同じ諜報機関のCIAなら重大な懸念を持つだろう。
つまり韓国も中国も信用がないのだ。

 

(じゅうめい)

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