2014/01/05 第33回神奈川県社会人サッカー選手権 1次トーナメント1回戦 13:12KО(40分ハーフ) 会場:日本工学院G 観衆:10人(目測) | ||||
BEBERRADO FC | 2 | 2-2 | 3 | 星が丘サッカークラブ |
0-1 | ||||
得点者 14番 24番 | 時間 2分 22分 24分 30分 77分 | 得点者 11番 19番 13番 |
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BEBERRADO FC スタメン 4-4-2
14 20
24 22
8 21
19 9 26 3
1
BEBERRADO FC 選手交代
49分 22 → 4
49分 24 → 35
67分 19 → 7
78分 26 → 11
BEBERRADO FC 警告・退場
27分 26(警告)
シュート 7(前5後2)
ゴールキック 9(前5後4)
直接FK 15(前8後7)
間接FK 7(前4後3)
オフサイド 1(前0後1)
PK 0
CK 4(前0後4)
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星が丘サッカークラブ スタメン 4-4-2
25 11
6 19
7 21
27 5 30 29
31
星が丘サッカークラブ 選手交代
41分 11 → 13
54分 6 → 10
79分 21 → 3
星が丘サッカークラブ 警告・退場
80+2分 10(警告)
シュート 11(前7後4)
ゴールキック 4(前4後0)
直接FK 21(前6後15)
間接FK 2(前1後1)
オフサイド 7(前4後3)
PK 0
CK 4(前2後2)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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神奈川県社会人サッカー選手権1次T1回戦第3試合は
BEBERRADO(以下べべ)と星が丘サッカークラブ(同星が丘)の対戦。
前の試合がPKにもつれ込み少々時間も推したので予定より12分遅れのキックオフとなった。
べべは昨年2部から3部へ降格したものの、僅か1年で3部3D2位になり
このトーナメントに進出したのは立派の一言。
星が丘は相模原市を本拠地に1967年創立の歴史あるチーム。
この社会人選手権には一昨年以来2年ぶりのエントリーです。
試合は前半立ち上がりから動き出す。
2分、星が丘はべべゴール前で間接FKを獲得。
この近すぎる間接FKはゴールしづらいことが多いのだが、
ワンタッチパスの後に11番がゴール左へ豪快に蹴り込み、星が丘がまず先制する。
その後はべべも星が丘も五分五分の展開。
試合のペースも前2試合と比べてゆったりとしたペースで進み、ようやく県3部同士らしい展開になってきたかなと。
22分、星が丘はカウンターから左クロスをファーに詰めていた19番が決め追加点。2-0とリードを広げる。
前半から2点差が付いたことで、べべもトーンダウンしてしまうかと思われたが、この2分後にべべは
左SB19がドリブルで星が丘右サイドを破りマイナスのクロス。これをべべ14が豪快なボレーで
星が丘ゴールネットを揺らし1点を返す!
べべ19は、(まだ在籍していたとしたら)以前、拙ブログにコメントを下さった19番さんなのかも。
べべはこの恰幅のよい14番が体格とは裏腹にキックの種類が多彩で攻撃センスが非常に高く
チームの中核と言ってよい存在。
30分には、べべ20の右クロスから24のヘッドが決まり2-2の同点に追いつく。
前半はこのスコアで折り返し。
後半も攻める星が丘、カウンターやセットプレーの機を伺うべべの構図は変わらず。
後半20分(60分)べべのCKからのヘッドはゴール左外。
同27分には星が丘7番が決定的シュートを放つも、べべGKがナイスセーブ。
星が丘ペースながらも、べべがよく守り、こちらも段々と白熱した展開に。
そろそろ延長なしPK戦のことが頭をよぎった後半37分、星が丘はカウンターから
縦パスを受けた13番がシュート!これが決まって星が丘が勝ち越しに成功した。
試合はこのまま2-3のスコアで星が丘の勝利し2回戦出場が決定。
べべはもう少し攻撃時に速さがあれば尚よかったかも。
勝った星が丘は2回戦でTUYと対戦。
次は学生チーム相手だから結構苦しい試合になるかも知れませんが
頑張ってほしいものですね。
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