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医原病回避のぐうたら入門

2017-01-04 13:20:51 | 医療
医原病―「医療信仰」が病気をつくりだしている (講談社プラスアルファ新書)
近藤誠
講談社



 事象の複雑化は分野によっては避けがたいのかもしれないが、実生活上では簡略化して凌げる局面が多々ある。DIYの真骨頂は「金銭的節約」と「財・サービスの内部化」の2面がある。内部化・内製化するとことにより、商取引を削減して省力化することができる。
 「医原病」という事が言われて久しいが、「医原病」の前に「食源病」がある。どちらも強固で絶対的宗教として君臨しているので、「あの食べ物は食べてはいけない」とか「医者にかからないように食生活を構築しなければならない」とか「ワクチンや検査は不要である」とか現実社会で言おうものなら、全力で排除されるのである。実際には「食源病」「医原病」を禁忌事項として禁忌してると死んでしまうのだから、「食源病」「医原病」という禁忌事項を禁忌としていることが禁忌なのである。
 
 ブログランキングで「食事療法」というのがある。
http://blog.with2.net/ranking.php?cid=4568&p=0
これらのブログは読んでいて即物的に役に立つ。「食事療法」は「対症療法・アロパシー」毒殺体制に対する対抗概念である。
食事療法とは別に、「ホメオパシー」という毒物を希釈(ものすごく薄くする)して投与し、症状を亢進させて治癒するという治療法もあるのだが、これはカウンセリングに基づく食事指導が組み合わさっているので、実質的には「食事療法」だと、私は推定している。

 食事を制限されるというのは厳しいことだが、似たような代替えの食品を食べるなりすれば良いのだから、私にとって特段苦痛という訳ではない。ただし、あまり消化の悪いものや、オナラが出まくる食品は少しずつ食べたほうが良い。
 世の中には食欲が全てに優先するような人がいるので、「あれを食べたら危険」などと言うものなら、大変な迫害にあうのである。危険食品による食源病誘導や、人体へ多大な影響を与えて死に至らしめる医原病遂行体制を「信ずるものは救われずに死に至る」絶対的宗教と評しても当たらずとも遠からずなのである。

 生まれたてホヤホヤの0歳児に3種もしくは4種混合ワクチンを注射器をつかって静脈内に注入する。ワクチンは「劇薬」指定されている。劇薬を0歳児に打ち込めば、場合によっては死ぬのであって、ワクチン大国の日米共に0-4歳児の死亡率が先進国の中では有為に高い。ADHDや自閉症はワクチンとの関連が指摘されており、次期トランプ大統領はワクチン接種とその副作用と思われる自閉症の関連を調査すると述べている。
 ちなみに真っ黒ソフト創設者のビル・ゲイツはワクチン推奨者として知られている。メリンダ・ゲイツ財閥という超巨大資本が確実に利益を上げるには、医原病利権に入り込むのが適切だと判断したのだろう。利潤追求としては的確でも、ワクチン接種によって多くの人が疾病に苦しんでいるし、場合によっては脳炎やアナフィラキシーショックで死ぬ。
 科学を纏い(まとい)善意を装おってワクチンを注入し、医原病を作り出す。ポリオワクチンだとか、次々とワクチンを打ち込む。お次は、インフルエンザワクチンであり、その次は重篤副作用が発生する子宮頸がんワクチンを打ち込む。

 電通ダマスコミは圧倒的洗脳力を用いて人民にクスリを服用するように喧伝している。人民はクスリの服用により小腸の機能を低下させる。小腸は造血に関与しており、小腸機能低下は造血機能低下となり、貧血気味になる。小腸に打撃を与えるのはクスリ・放射能・砂糖である。そのどれもが摂取を推奨するように、情報が統制されており、批判を述べようものなら大変な迫害に遭う。

 貧血ともなれば、輸血が待っている。輸血には同意書が必要なほど危険な代物である。血液型識別は無意味であり、他人の血液を体内に入れると、ウィルス感染以外の副作用として、他人の血液を異物を排除するために人体が意図的に免疫力の劇的に低下させるなどの症状が起きる。一種の拒絶反応が起きる。
 輸血という極めて危険な罠は、「愛の献血」などという美名で遂行されている。この害悪に宗教団体「エホバの証人」は気がついていた。実は「エホバの証人」はワクチンの害にも気がついていて、ワクチン接種拒否を行っていたが、学校への入学拒否という報復の前に、ワクチン接種許容に転じた経緯がある。皮肉なことに医原病体制という絶対宗教に対抗しえたのは、エホバの証人とかアーミッシュとかの宗教組織だけだったというオチなのである。

 癌治療では医療保険を含めて1000万円程度費やして半年て致死に至る。発癌に以前に多段的に病気になるように仕組まれていることに留意しなくてはならない。外科切除・抗癌剤・放射線の癌治療は最後の総仕上げに過ぎない。癌になるようにワクチンやクスリを投与する仕組みなっていることに気がついて、それらを避ける努力をしなくてはならない。当然、それには食生活も含まれているのである。ワクチン→クスリ→癌治療の三連コンボで致死に至らしめるというのが現代医療体制なのである。

 現代医療に対して、ワクチンを受けない、クスリを飲まない、検査を受けない、体に悪いもの(肉や牛乳や砂糖や加工食品)を食べない、という「なるべくやらない」という「ぐうたら理論」で対抗すべきなのである。
 世の親御さんは内海聡医師の言うところの「毒親」と化して、子供に毒物をせっせと摂取させて、病気に追い込んでいるのである。子供には判断力もないし、経済的主導権もないので、食べ物を選別できない。子供はワクチンもクスリも毒性を理解できないので、これまた拒否できない。しかし、親御さんは毒性を知る機会を与えられているのであって、食源病・医原病で子供を疾病に苦しませることになった場合は親御さんに全責任が帰するということなのである。

関連情報
デ・ニーロ上映断念の反ワクチン映画、公開される
http://www.webdice.jp/topics/detail/5090/
「『Vaxxed』は、2004年にMMRワクチン(はしか、おたふく風邪、風疹の新三種混合ワクチン)と自閉症の関連を示す調査結果を公表しようとして、アメリカ疾病対策予防センター(CDC)にそれをもみ消されたCDC職員の内部告発を追う。」

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