鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊ペンケ線といえばペンケ神社へ行った思い出の道

2020年10月06日 | Weblog

幌加内へ向かう国道275号線から分岐してペンケへ行く道が鷹泊ペンケ線である。今はこの道を通る人はいないと思うが、市道として名前は残っている。この道は、小学生の時に、ペンケ神社への遠足や、ペンケ神社のお祭りのためによく行き来した道である。遠足の時に見た境内の満開の桜が忘れられず、数年前にペンケ側からペンケ神社のあった所まで行こうとしたが、木の枝が張り出していたりで、車で行くのは断念した経緯がある。

ペンケ神社の桜をなんとかもう1回見れたらと思い続けている。でも無理なんだろうな。桜の樹にも寿命があるのだろうし、100段ほどの階段があった高い神社跡へ行くパワーは失せているのが現実である。

写真下は旧国道275号線からペンケへの分岐点。2012年撮影

 

写真下は、鷹泊ペンケ線のペンケ方向(舗装されていない道は、昔が思い出されて嬉しい)。今回はペンケには向かわず。2012年撮影

 

 

 

 

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