お山の大将

お山の大将になることは老人の生きがいになる、と教えられたのは外山滋比古さんからです。

人生50年の時代はことさらそのようなことを考えなくても良かったのかも知れません。しかし、いまは人生100年時代です。むかしとは違います。

むかしは年寄りが少なかったから年寄りは大事にされ、形式的だったにしてもまわりから立ててもらい、そのようにしてもらえば年寄りは活力を得て、幸せな老後を過ごすことが可能でした。

　　　　

しかし、今はどこを見ても年寄りばかりの時代、歳をとっているだけでは大切にされないようです。

自分から何かしないと自分の居場所が確保できない時代になりました。外山滋比古先生は、、、

お山の大将は自分でなる。自任するものであって、ほかの人から任命されるものではない。それがわかるのが、老人のアタマである。
お山の大将は生きがいになる。

このあと、お山の大将になることは老人の生きがいになると言うようなことを書いて記事を仕上げ、プレビューしたら、、、、

上記のところからあとはすべて失われていて、結局、復元することができませんでした。

何故このようになるのか分かりませんが、、、、ガッカリして気力も失せたので、、、、これから先は「つづき」と言うことにします。