タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

キノコの季節到来?

2017年08月29日 | 山歩きから
タカ長の耳に入った情報によると、隣町の、、、、と言っても隣町は広くて、その隣町の隣町は島根県益田市なのですが、、、、

とにかく、隣町の山あいに二重焼きが評判の店があるのですが、最近行った人の情報では、その二重焼きの味が悪くなり、餡子も少なくなったとか、、、、

チョッと評判が良かったと言っても、このようなことをしてはその店の将来が見えるような気がします。

その情報をくれた人は二度と行かない、と言っていましたが、、、、それを聞いたタカ長も二度と行きません。

タカ長の場合は多少は影響があって、行けば一人ではないのです。仲間たちと行きますから、少なくとも数名はそこで買い物をしていました。

その人たちが行くのを止め、、、そのわけをペラペラ話していたら、その悪評はあっという間に広がってしまいます。

タカ長たちに対する対応が悪くて二度と行かなくなった、名勝三段峡の近くの店はほどなく閉店してしまいました。

おそらくつぶれたのでしょうが、、、その原因はタカ長たちが嫌ったから、、、、、とは言いませんが、、、、

タカ長たちが嫌な思いをしたということは、他にも嫌な思いをしたお客さんがいたはずで、、、、そのようなことをしていたら、、、

いまどき、少々立派な店構えをしていても、客足は遠のいてしまいます。

隣町の二重焼き屋さんが繁盛しようがつぶれようが、タカ長たちには関係ないことですが、、、、、

そのような悪評を聞くことは嬉しいことではありませんね。

タカ長のささやかな人生経験から言えば、、、自分の店の利益ばかり、、、要するに自分のことだけ考えていたらいいことはないはずです。

自分のことなど考えないで、お客さんのこと、、、、皆さんのこと、、、、人さまのことばかり考えていたら、、、

その人の人生はいい方向にまわって行くのです。

よその店のことはどうでもいいのですが、少なくともタカ長に人生について言えば、それは正解です。

本日のブログのタイトルとは関係ないことに字数を使いましたが、タカ長としてはそのようなことをされるのがとても残念なのです。そのような話は嫌なのです。

広島の山間部の町にはたい焼きで有名な店があり、近くに行ったら多少は遠回りになってもその店に寄っているのですが、、、

その店が隣町の二重焼き屋さんのようなことをしないよう願うだけです。

    

さて、今日の話題です。

わが裏山のとあるところで何やらしている二人、、、、

別に悪いことをしているのではありません。ヒラタケを採っているのです。

  

その場所は小さな沢のそば、いつも涼しい風が吹いているからでしょうか?

この時期に食べころのヒラタケが生えていました。

    

ヒラタケはタカ長が知っている数少ないキノコで、もちろん食用になります。

これだけあったので3軒分には十分、、、、3人で分けました。

しかし、ヒラタケは仲間内でもライバルが少なくて、、、、、、要するに持って帰ってくれる人を探す状態でした。

皆さんの関心は〇〇茸だけかも分かりませんが、そうだとしたらチョッと贅沢すぎるのでは???

    

ひと頃はまったくと言ってもいいくらいキノコを見なかった裏山ですが、、、、

その後、それなりの夏キノコは目にしています。

しかし、これからのキノコでは、、、、タカ長にとっては〇〇茸だけ?

その季節はもう少し先でしょうが、、、、、願わくば、ハチクマの季節と重ならないように、、、、と言うことです。

ハチクマと〇〇茸が一緒にやってきたら大変なことになりますから、、、、、、。