タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

春になると、、、

2017年02月15日 | タカの渡り
今回の寒波も一段落、今日は最高気温が久しぶりに二桁になるようです。と言っても11℃くらいですが、、、、。

それでも今日は太陽が出ているのでもかなり暖かく感じられるはずです。

春がやって来るとタカ長には渡りシーズンの到来を意味します。

間もなくノスリの渡りが始まりますが、そのノスリは近くの山で出迎えることにして、、、、

このところの春の定番は、、、、、ここですね。

    

    

山口県の角島です。

車で行かないとどうにもならない観察地ですから、あと何年通うことが出来るか分かりませんが、、、、

少なくとも今年は大丈夫ですから、、、、、とにかく出かけて行って、、、関門地区の仲間とハイタカの渡りを見るつもりです。

    

角島の近くにはこのような、エーゲ海を思わせる風景を楽しみながら食事が出来るイタ飯屋もあり、、、

そこで食事をするにふさわしい相手がいれば行っても良いのですが、、、、、

    

このようなものを囲んで、海に沈んでゆく太陽を見ながら一杯やる(?)のが身の丈に合っているようですね。

宿泊はもちろん車中泊、、、

ということですから、気候的に良くなる4月になります。

以前は3月から行っていましたが、3月の角島は寒くて、今では角島での観察は4月、ということにしています。

    

その観察も一人では面白くないので、関門地区の若手とやりたいのですが、、、、、

年寄りを働かせて、若手は昼寝、、、、ということのないようにお願いしたいですね。

彼らもこのブログを見ることを知っていて、このようなことを書かせてもらいました。

チョットした意地悪、ということですね。