ウクライナの首都キエフで19日、野党勢力がヤヌコビッチ政権に抗議する数万人規模の集会を開き、参加者の一部が暴徒化して治安部隊と衝突。暴徒は投石や警察のバスを壊すなどし、治安部隊員ら70人以上が重軽傷。
政権が新たにデモ規制を強化する法律を制定したことが発端。集会は、これに抗議するため野党が開いた。
キエフでは昨年11月下旬から、欧州連合(EU)との関係強化を見送った政権に抗議する大規模集会が続いていた。年末年始は収まっていたが、デモ規制法を機に再び多くの市民が集会に参加した。
2,013年にレーニン像が破壊され今度は暴動。現在は20万人規模に膨れ上がっていると報道では伝えられていたが、それにして
も北欧は毎回こんな状態だ。プーチンもたまりかねて自国に暴動が発展しないよう牽制していたが色々とあるなあ。ウクライナ
与党のビクトル・ヤヌコビッチ大統領はEU支持抗議者および野党党首と交渉する準備ができていると声明を発したようだが、
元々彼の政権に問題があるのd交渉の余地があるのかどうか?とにかくこの暴動が自然に興ったのか、それとも誰かが仕掛け
たのか。どうもキナ臭い匂いがプンプンする。気のせいだろうか?ここ数年で、タイ、ウクライナ、中国、ロシア、中東と、
反勢力や、暴動などがこの多発している。これは偶然なのだろうか?それとも何かが変わる兆しなのか?我が国も徐々に変化
の兆しが見えるし何なんだろうな。我が国”日本”はおそらく2015年にある種の佳境に入るこれは間違いないのだろう。その
根拠は、一つは税金10%、もう一つは南朝鮮(韓国)とアメリカとの同盟関係の見直しがされること、これが2015年である
。これが根拠なのだが、この分だとまだまだ問題が追加されそうな予感はする。