ある鬱病SEの”再々”休職日記

8年間患っている鬱病により、休職をすることになったSEの日記です。二度目の復職をするも3月に鬱が再発して再々休職に。

父の乱心、また妹が来ました

2007年04月02日 18時07分46秒 | Weblog
父が乱心してコンビニの入っているテナントビルを売却し、その売却益を外資系投資ファンドに預けようとしていたことは昨日書きました。昨日の家族会議でいったんは父を説得できたのですが、今朝になってまた父が「テナントビルを売却して投資ファンドに預ける。」という話を蒸し返してきました。仕方が無いので妹に会社を休んで実家まで来てもらい、再度家族会議を開いて父の説得をすることになりました。話し合いは難航しましたが、テナントビルの売却を取りやめにし、外資系投資ファンドについては手を切るということで何とか話はまとまりました。
全く、自分の鬱だけでも手に余るというのに実家のごたごたにつき合わされるのは勘弁してもらいたいものです。また、既に結婚して別居している妹をつきあわせるのも本当に可哀想です。
さて、話は変わりますが今朝会社に電話をして課長に「療養休暇は最大どれくらいいただけるものなのでしょうか?」とお伺いしたところ、「2008年3月19日までです。(まる1年)」との回答をいただきました。もちろん、当初予定の2ヶ月から延長するには新たな診断書が必要ですが、これぐらい療養休暇の制度に余裕があれば安心して自宅療養することができそうです。主治医の先生の「会社側に休暇の制度について確認してみたほうがいい。」というアドバイスに従って確認をしてみて良かったと思います。