いよいよ”秒読み”です

復職までいよいよあと５日、いよいよ”秒読み”です。一度失敗しているだけに、過度な期待はしていません。だめだったときはその結果を受け入れます。決して無理はしないつもりです。こればっかりは親が何と言おうと、親戚が何と言おうと駄目なときは撤退するつもりです。だって、自分が壊れてしまったら後には何も残らない訳ですから。
ただ、出来るだけ今の会社で粘ってみようとは思っています。公益系大企業には精神的につぶれてしまった社員を受け入れるだけの余裕がそれなりにあると思うので、そこいら辺を何とか当てに出来ればなという感じです。それでは。また。

連続ドラマが次々終わる

連続ドラマが今月中に次々終わっていきます。月曜の「トップキャスター」、火曜の「アテンションプリーズ」、水曜の「プリマダム」、木曜の「弁護士のくず」＆「医龍」、金曜の「クロサギ」等など。休職して暇をもてあましていると当然のごとく連続ドラマに詳しくなります。でも、もうそれも１週間弱で終わりです。来週の月曜日には朝５時４５分に起きて片道２時間の通勤が始まります。つらいのが通勤だけならいいのだけれど、仕事はどうなんだろ？一応前課長の配慮で配置換えはしてもらったのですが、何せ初めての仕事なのでいまいち自信がもてません。今度失敗したら、今度失敗したらと繰り返し考えてしまい、恐怖に慄いています。

７月の復職に向けて

今、７月の復職に向けて準備を進めているところです。現在の課長（マネージャー）に「前略。７月３日から復帰します。」と連絡を入れたり、各種通勤定期を購入したり、着々と準備は進んでいますが、正直言って高まる不安感はぬぐえません。新しく割り当てられるであろう仕事が自分にあっているかどうかも分からないし、一応面識があるとはいえ、７月から着任する新しい課長がどんな人かも分からないし、その他諸々不安の種は尽きません。でも、とりあえず、「復職するんだ。」という意思決定をしたからには、いまさら後には引けません。無論、復職した後で「鬱が再発して撃沈」という可能性はある訳ですが、そうなってしまったらその時はその時です。再休職するのか退職するのか改めて考えます。そうやって最悪の可能性を視野に入れておかないと、いざ、追い詰められたときに「自殺願望」がひたひたとせまってきてしまうのです。

再び無為な日々です

復職まであと８日となってしまいましたが、再び無為な日々を過ごしています。午前１０時起床は相変わらずで、生活リズムを改善しようという意欲がありません。夜は比較的早く寝ています。だいたい午前１時ぐらいまでには。整体院とフィットネスクラブに行かない日は何もすることが無いので、自室で寝転がって”うつ”関係の本を読み漁っています。気がつくと熟睡していたりするので、一日あたり十数時間寝ているかもしれません。こんな自堕落な生活で本当に復職できるのかな。心配です。

あああ、あと９日か。。。

あああ、復職まであと９日か。。。つらいやね。不安だよね。怖いよね。とか泣き言ならいくらでも出てきますね。実家の家業を継ぐ話はまだ父親が７０歳なので無理ですね。数年経てばかなり実現性のある話になりそうですが。まあ、早い話が私はもう、サラリーマンとしての生活がいやでいやでしょうがなくなっている訳でして、一刻も早く家業を継いでしまいたいわけですが、それはなぜかひねくれものの親父が許してくれない。当面、命をつなぐための方法として、休職やら配置転換狙いやらを駆使して何とか今の某公益系大企業の世話になるしかないですね。情けないけど。

いよいよブラジル戦ですね。

いよいよ、明日の午前３時３０分から最後の望みを賭けたブラジル戦ですね。そんな時間まで起きていられるか分からないけど（ハルシオンとベノジールを飲んでしまった）
、起こってほしいですね、”奇跡”。とりあえず日本が２点差で勝利すれば望みはつながるということですから、頑張ってほしいところではあります。さて、閑話休題。私の復職まであと１０日となりました。こちらも成功すればある意味”奇跡”ですね。失敗したらその際のリカバリはどうしようかと今から考えている所です。もし、再び休むことになったとすれば、休職期間満了まで会社にしがみついていようかと考えてます。女々しくて卑怯な手かもしれないけれど、他にいい考えも浮かびません。

海外旅行に行きたい！

昨年に引き続き、今年も有給休暇を全て使ってしまったので海外旅行はおろか国内旅行にすら行けません（１泊２日は別として）。元々アラブ文化圏というかイスラム圏には強い関心があり、２年間ほどアラビア語を習っていたりもしたのでモロッコ・ドバイ・イエメン・エジプトなどのどこか中東の国に行ってみたいのですが、近日中に行きたいとなると、会社を辞めない限り不可能ですね。アラビア語はヘブライ語と並んで習得が難しい言語の双璧なのですが、その分面白くてやりがいがあります。ちなみに、私の英語の実力はというと英検準１級です。アメリカ・ヨーロッパ文化圏では意思の疎通には困りませんが、水準の高い会話まではできません。英語が得意な人がとてもうらやましいですね。

今日もまた、何もしない一日

今日もまた、何もしない一日でした。復職の日まであと２週間を切っているというのに相変わらず朝寝坊をして午前１０時に起床。遅い朝食をとった後でまた自室でゴロゴロとしていました。直属の課長が復職の日から新しい課長に代わってしまうので、「どうやってはじめのあいさつをしようかな。」とか、「色々と休職中にお世話になっていた副長（係長）２人にどうやってあいさつをしようかな。」とか色々と考えていると段々と不安になってきます。ましてや自分から希望したとはいえ担当業務が大きく変わってしまうので、それがうまく軌道に乗るかという不安も少なからずあります。８ヶ月でダウンしてしまった後の２度目の復職、失敗したらその後があるのか無いのか分かりませんが、できれば失敗したくはありません。とりあえず、体調だけは維持したいので明日は整体院とフィットネスクラブに行ってくるつもりです。

今日も何だかつらいなー

とりあえず、先週の通院日に２週間後の復職を何となく決めてしまったので今は何だかプレッシャーもあってつらい気分です。自堕落な生活をしてはいけないということで、今日も整体院とフィットネスクラブに行ってきたのですが、体調のほうはともかく、気分はちっとも晴れません。現在の課長（任期は６月まで）の配慮のおかげで何とか精神的負担になっていたシステム開発の仕事からは外してもらうことが出来、７月からは新たに設備管理・設備移設の仕事をやらせてもらえることになったのですが、これとても、実際にやってみなければうまくいくかどうか分かりません。もし、新しい仕事も満足に出来なくてつぶれてしまったらどうするんだろう。さすがに再々休職は出来ないから、そのときは「配置転換願い」あるいは「退職願い」になるのかな。いずれにしてもつらい選択ですね。

明日は会社への連絡日

明日は定例の会社への連絡日です。本当は仕事を続けていく自信なんか全然無いんですけれど、相手が直属の上司（しかも６月一杯で異動になる）なので、空元気で「何とか通常の勤務には耐えられると思います。」とかなんとか心にも無いことを言わなければなりません。一応、主治医の先生には「とりあえず、会社に出てみる？」とは言われているので、全く根拠の無い報告にはならないと思うのですが、それにしても気が重いです。本音を言わせてもらえば”入院”させてもらった上であと半年は休ませてもらいたいです。俳優の竹脇無我さんは、”鬱病”と診断され５ヶ月の入院治療をしたそうですが、その後も躁鬱の悪い循環は治らなかったそうです。酒びたりの日々を送った後、総合病院で糖尿病と鬱病の両方の治療を受けて、やっと良くなったとの事です。