としゆき爺さんが作る戦艦大和

模型なんぞ作ったことがない素人爺さんが戦艦大和の模型製作に挑戦した記録です。拡大画像は、『としゆきのHP』でご覧下さい。

船体整形(その2)

2007年03月01日 21時39分19秒 | 船体

ビルジキールと船首部分を整形しました。ビルジキールの先端位置が横面から見ると反り上がっていなかったので図面を見ながら修正しました。又、船首部分も整形しました。
マダマダ不満が有りますがこれ以上の整形はをすると船体が駄目になりそうなのでこれで良しとしました。
他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

 


船体の整形(その1)

2007年02月26日 10時22分37秒 | 船体
先日、大和魂さんと久し振りにお会いして種々アドバイスを頂きました。船体をチェックして貰った所、各所に修正箇所が多々有り修正をしております。特にビルジキールについてはやはり大幅な修正要でした。しかしD社のパーツ配布は相変わらず一貫性が無く製作者としては困惑気味です。しかし、製作自体も遅れているいるので必要パーツが揃った時点で組み立てようと思っております。

飛行甲板のタイル貼り

2007年01月28日 15時23分13秒 | 船体
飛行甲板にタイル貼りをしてみました。データは、管理人さんのデータを頂戴しました。パターンをトレーシングペーパに転写した後カッテイングシートに写し取りました。それを切り取り貼り付けました。一部パターンが違う所が有ります。多分、切り取りが上手くなかったのかも知れません。それでも一応タイル貼りが半分できました。後半分をペタペタと貼って行きたいと思います。
他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記
http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

後部甲板(1)

2006年10月17日 14時59分40秒 | 船体

飛行機作業甲板を船体に貼り付けました。諸先輩方に習い、周囲に4ミリ幅のプラ板を貼り付けました。階段も取り付けてみました。なんとなくそれらしくなったかなと自己満足気味です。この後、船舷電路を船体周囲に貼って行きたいと思います。ディアゴのパーツは、船体につけた筋彫りに0.7Φの丸棒を埋め込むようになっていますが筋をキレイにつける自信もないので、1mm×0.5mmのプラ板で貼る予定です。当分この作業に掛りきりなりそうでなかなか他の工程に進めませんがジックリと作業を進めて行きます。

他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

 


ビルジキールを作りました。

2006年10月04日 15時56分24秒 | 船体

52号のSBSに従って作成していきました。
ステップ13から張り合わせた、ビルジキールの整形に入ります。13の断面図を、キール上部から見た先端部の図と勘違いし、キール先端のみを削ってしまいました。
ステップ14を眺めていたらどうもキールの下側も削る様な写真でした。ステップ13の説明良く読んで見るとキール下部全てを削る事と書いて有りました。早とちりものです。日本刀を思い描きながらひたすら研磨作業を実施。
取り付け位置は、ステップ19の説明では、外板材を用いて艦底と平行に線を引くようになっていますが簡単に引けそうも無かったので、ステップ18で付した船首、船尾側の印を目安としてマスキングテープを用いて目印間を艦底と直線になるように貼り代用しまた。船体への貼り付けは、ステップ21以降の方法で実施しました。但し、SBSでは、先端と真ん中の3本針金を付ける指示でしたが不足気味なので若干多め(5本)に針金を付け船体に貼り付け。船体との間に隙間ができましたがパテで埋め、その後サフを吹き研磨しておきました。取り敢えずビルジ完成です。
52号には、その他に煙突のベースも添付されていましたが56号以降から煙突関係の作業になるようなので取り敢えず何もせずに保管しました。
他画像は、『としゆきのホームページ戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

 


 


 

 

 


後部甲板の製作(その2)

2006年07月17日 21時37分12秒 | 船体
今日一日雨模様でしたので後部甲板の作成をしました。網甲板も素人なりに納得した出来映えとなった思います。網甲板の材料は、DIYで見つけたアルミパンチ板で作成しました。素人では、ここまでが精一杯です。今後は、船尾甲板のレールの取り付けと後部甲板を船体に接着後に網甲板の支柱取り付けを実施する予定です。レールは、鉄道模型のレールで作成及び支柱は、DIYで見つけたI鋼型のプラ棒で作成予定ですが、素人には難度が高そうですが頑張って見たいと思います。他の作成画像は、『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』でご覧下さい。

後部甲板の製作(その1)

2006年07月04日 23時20分45秒 | 船体
後部甲板の作成に着手しました。大和関係雑誌及び諸先輩のHPの写真を参考にしながらチョピット修正加工してみました。今回は、アルミのエッジングパーツを甲板に合わせて切り込んでいくのに苦労しました。何とか合うように切れてホットしています。これから私なりに加工修正して行きます。7月1日のブログにも記しましたが当ブログでは、写真を複数掲載出来ないので他写真も含めて『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』のページにも掲載しましたので参照を願います。 42号が来て開封したら船体関係の図面がついてきました。この手の図面は、初刊号に添付されていてこれを参考に進めていけば素人の私でも全体が俯瞰できた製作が進めると思えるがいかがでしょうか?。又この図面には、寸法が記載されていないのが不満です(素人は、なお更寸法が記入されていると助かります)。これから私なりに寸法を記入してみようと思います。SBSでは、添付図面の甲板部分を切って船体に貼り付け、窓用の穴を開けろとなっています。穴を開けた紙図面を保管しておけとの指示です。素人の私では多分42号のSBSを終了した暁にはボロボロでしょう。それを防ぐには、分割コピーしたものを繋ぎ合わせて使用しようと思っております。それから多分校正のミス思いますが、艤装がカムフラージュの擬装となっていました。本を作っている会社なのでしょうか?。シリーズ全体で十万以上の高いお金を掛けて製作をするのですから素人でもある程度完成し失敗しないように、放棄しない様に、もう少し親切丁寧なSBSにして欲しいものです。これは、私だけの意見でしょうか?。今回は、不満だらけのブログになってしまいましたが不満を言ってもしょうがないので晴れて進水式が出来るように頑張ります。

甲板貼りまで来ました」

2006年07月01日 12時00分15秒 | 船体
大和製作も漸く、船体整形と並行しながら甲板貼りまで終了し、41号の船首部の整形までたどり着きました。デイアゴ配布の甲板材は幅、厚さともまちまちでしたが何とか廊下張り状態ですが貼り終えました。甲板は、サンドにて滑らかにして塗装しようかと思います。船尾部分は若干の修正を加えたと思っております。船体関係製作の目処がついたら、中断していた艦橋部の製作を開始したいと思っております。当ブログの無料版では、拡大画像が掲載が出来ないのと写真も1枚のみのため画像データを『としゆきのホームページ 戦艦大和製作記http://www.koganet.ne.jp/~toshiyuk/)』のページにて参照可能としました。拙い製作記録ですが是非ご参照願い当ブログにてご意見下さい。ブックマーク一覧からもジャンプできます。

船体整形(その6)

2006年06月15日 19時11分43秒 | 船体
約10日振りの更新です。その間、漸くサフを2度掛けて船体を磨いています。マダマダ凹みが有りますのでパテにて修正を掛けて行きます。本当は、本格的な梅雨シーズン前に船体整形を終了させたかったのですがここで失敗したら元の木阿弥なので慎重に進めていきます。自分でこれで完成と思えるところまでやります。これから雨のシーズンですので外でのサフ掛けも空模様を見ながらとなるので船体完成まで暫くかかる覚悟で作業をして行きます。漸く船体が完成したと思ったら39号でキールを補正するように指示されました。突然の指示なのでビックリ仰天でした。素人にとっては完成型と思ったらこう言う指示が来るので戸惑ってしまいます。いつもですがもう少し素人でも全体が俯瞰できるようなSBSとして欲しいものです。

大和船体(その5)

2006年06月05日 21時11分37秒 | 船体
船体整形のブログもパート5を数え、相変わらず船体を整形しています。パート4の下地を整形後、パテにて凹みを補正。再度水性ニスのマホガニー色に研の粉を混ぜて塗りました。結果大和が紫色に染まっています。十分に乾燥後サンドにて研磨したいと思います。皆様の暖かいご支援にて漸くここまでこぎ着けました。マダマダですが一歩々亀の歩みの如く焦らずに仕上げて行きますので是非気がついたことが有りましたら是非ご指導の程お願いします。