としゆき爺さんが作る戦艦大和

模型なんぞ作ったことがない素人爺さんが戦艦大和の模型製作に挑戦した記録です。拡大画像は、『としゆきのHP』でご覧下さい。

28号 船体整形(その1)

2006年04月30日 16時55分33秒 | 船体
本日は、でしたので外で舷側、艦首、艦尾のヤスリ掛けをしました。インストでは、型紙を当てながら研磨していくみたいですが、型紙の当て方がいまいち不明確なのと型紙が舷側に入っていかないので16番のように型紙を当ててみたがよく分りませんでした。従って、目見当で研磨しています。今日は、取り合えず一番目の粗い120番の紙やすりにて段差を極力無くす様に研磨しました。かなり細かい削り糟が出るのでマスクをして研磨した方が良いかもしれません。もう少し滑らかになるようにヤスリを掛けて行き対と思います。暇を見ながらの作業となると、後々まで見栄えに響きますのでじっくり時間を掛けて仕上げて行きたいと思います。

大和魂さんの家は、そうですか日立海浜公園の近くですか?チョコット合いましょうと行きませんが是非機会を設けてお会いしたいものです。

立山・黒部の旅

2006年04月28日 21時53分24秒 | 
チョット大和を休んで、26日~27日に掛けて立山・黒部アルペンルートの旅と題した旅行会社の企画旅行で行ってきました。今年は、例年にない雪にて雪の壁も19メートルの壁になっていました。本当は、この旅行の最大のイベントである雪の壁を見ながらのウオークは、残念ながら26日の夜に雪が降り50センチの積雪が有り除雪の関係で残念ながら雪の壁を見ながらウオークは中止となってしまいました。しかし、車中から見た雪の壁は、バスの車高の2倍以上はあり圧倒されました。是非、次回は雪の壁を見ながらのウオークをして見たいものです。今回は春でしたが立山・黒部は夏も行って見たものです。

艦底を削りました

2006年04月23日 16時06分41秒 | 船体
本日、28号のインストに従って艦底を削りました。削り糟が相当出ますのでやはり外で作業をしないと家中木屑だらけになりかみさんに文句を言われます。
艦尾の段差は、一番下を削りました。まるで紙のようにうすぺらくなって見る影もありません。取りあえず艦尾の写真を載せます。無料版のGOOブログは写真が一枚しか掲載できないのでその他の写真は断念します。その内、当方のHPにて今まで取り溜めてある写真を掲載したいと思っております。
所で、大和魂さんご返答有難う御座います。当方のJHは、古河店ですので大和魂さんは多分土浦辺り出ないかと思います。何れにしろ30Km圏内です。日にちを決めてお会いしましょう。当方は、大体土、日であれば良いです。

28号の底板線引き

2006年04月17日 22時06分47秒 | 船体
本日、28号に示されている底床に線を引きました。ステップで指示されている8ミリ部分と艦首部分の3ミリの差5ミリを解消しながら結合するための位置がインストでは明確でなく迷っています。もう少し、丁寧な説明をして欲しいものです。何か玄人向けで素人の私に難しいのかな?。一般家庭で使用する家電製品などのマニュアルであれば不合格のようなきがします。しかし何とか底板の曲線に合わせながら線を引いています。線引きが完成したら写真を掲載します。その後いよいよ外板の整形ですがインストのように簡単でなく外板の隙間及び段差を埋めながらの作業となりそうでかなり手こずりそうです。

27号から30号到着

2006年04月13日 20時05分50秒 | 大和関係
約1ヶ月振りの更新です。桜の花も散り送付が止まっていた、大和が本日一挙に27号から30号まできました。これから作業が止まっていた分の回復が大変かと思います。27号で外板貼は終了し、船体をヤスリ掛けなどで整えて行く様です。船体部分は、キチンと時間を掛けて工作しないと後々に響きますので慎重に作業を進めていきます。船体の研磨では削りかすがかなり多数出そうなので天候を選んでの外での作業となるでしょう。とても室内でできる作業では無さそうです。メタルプライマー、サーフェサーの吹きつけも臭いがきついのと揮発性が高いのでこれも室内ではとてもできません。皆さんは、如何しているのでしょう?