今日は最近物議をかもしている
風立ちぬ1分版をご紹介しようと思ったんですが
映画見てないけど、多分、
ほぼ合ってるようなきがするんで。
おすすめに村上春樹氏の新刊1分まとめが載ってまして。
見ちまいました。
あははははは。
おおむね、ほぼ、この通りです。
なんつうか、1分でまとめられちゃう文学って
ある意味哀れ。
書評というか感想を書こうと思って
なかなか…重い腰が上がらないのですが、
根本的な疑問。
村上氏の作品って人選ぶと思いませんか?
大ベストセラーにはなりようがないと思うのに
なぜみんな飛びつくんだろう。
感動したと言えるんだろう。
書籍を買い、読み通せる要因を導き出せるのだとしたら
全然凡作ではないわけなんですが、
忌憚ない意見を言わせて頂ければ、
私にはまったく合わない作品でした、の一言に集約されます。
そう、合う・合わないがぱっちりわかれる作家さんなんです。
なのに、読書経験がさほどない人も読んでるんですよね。
あなた方の行動にこそ私は感動しますよ。マジで。