Los Diarios de Motocicleta /モーターサイクルダイヤリーズ

登場車種が多いのでタイトルかえました(笑)
前タイトル「よみがえれCBR400F・ええ絶滅危惧車ですがなにか?」

CBR400F ヘッドライト 光軸調整 光量チェック

2013-04-25 16:08:19 | 日記

いよいよ車検に備えて最終チェック。

臨時運行許可を取って試運転。

50キロほど走ってきました。

特に問題はなく各作動部分も正常でボルトの緩みもありませんでした。

ただやはりフロントフォークのフォークオイル、ヤマハの5番はやはり柔らかくブレーキング時のダイブ量が大きい。特に下り。

まぁ無茶しない限り旋回性は良いので慣らしが終わるまではこのままでいこうと思う。

しかしこのエンジンヤバイくらい上がすんごい。

WPC加工が凄いのか組んだお方が凄いのかおっさんはビビリましたぜ。

きちんとキャブセッティングを煮詰めたら楽しい事になりそうな(笑)

あとは気になるヘッドライト。

車でもよく光軸で車検を落とされることが多いのでしっかりチェック。

ヘッドライトの高さを測り3メートル先にスクリーン代わりにダンボールの壁を作る。

ダンボールにヘッドライト高さの位置にしるしをつけて、光の中心点が6~48ミリ低くなるように調整する。

左右にかんしては記載がありませんでした、バイクはキープレフトだから関係ないのかな?

それから旧車の泣き所なヘッドライトの光量。

バッテリー電圧を測り次にヘッドライト側の電圧を測定。

約1Vのドロップ。

いけるんでないかい。

念のため25年物のハロゲン球を新品に交換する。(当たり前ですが(笑) )

なにも対策をしないで調子にのって5000ケルビンとか付けてはいけませんぞ!

かえってカンデラ値が落ちて光量不足になります。いいとこ4000までだと思います。

私はPIAAの3500ケルビンをチョイスしました。

これでいつでも車検に行けます。