■サーブ スピンサーブの基本的な打ち方②「トスの位置」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


■サーブ
スピンサーブの基本的な打ち方②
「トスの位置」

について投稿します。

■スピンサーブの基本的な打ち方①「身体の向き」についてはこちら


まずスピンサーブを打つ場合のトスは
頭の上へあがるトスが理想的になります。



頭の上へあがるトスは、


■効果
①ボールの左下から右斜め上へのラケットワークを作りやすくなる
②横向きの態勢をつくることができ身体の開きを抑えることができる
③膝の屈伸運動が入りやすくスピンサーブを打ちやすくなる


となりトスの位置により上記の効果が挙げられます。


トスを頭の上へあげるためには、
身体の向きを横向きにした状態でトスを上げることです。



横向きにした状態でトスを上げる頭の上へあがりやすくスピンサーブを打ちやすくなります。

身体の向きが正面を向くとトスは身体の前へ上がりやすく身体の開きが早いスライスサーブになるので注意して下さいね。


■動画はこちら
※動画はこちら



以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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