〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

中間をつくる

2015-03-06 17:41:54 | 身体操作・感覚
こんにちは(^ ^)花木です🎶

今日も暖かい日が続いています。ね!春の陽気からか花粉症が流行りにはやってきていますが、皆様は花粉大丈夫でしょうか??

花木は、目がかゆいです…ですが、自分が花粉症と認めなければ花粉症ではない!!と生徒さんか聞きましたので花木は花粉症ではありません。笑

きっと…

眠いだけだ!!



ということで昨日の投稿でお伝えした

「バランス(中間)」

についての投稿です。


サクッと書きます。


まず、テニスは前に向かって打つスポーツです。前に向かって打つスポーツというところから当然前にパワーが働きます。





筋肉でいうと腹筋側にパワーが働きやすく前のパワーが強くなればなるほど、ボールを押し出す力が先行して身体が前に引っ張られてしまいます。

この状況になるとボールを前に押し出す力が強くなり過ぎてしまいバックアウトの原因になります。


バックアウトを無くしていくという意味合いでも後ろの力が必要になってきます。


その後ろの力というのが

「背筋」

になります。





背筋=コートに対して後ろ側の筋肉になります。

背筋に意識が置いてあることで重心は後ろに置かれ、必要に以上にスイングは前にでなくなりしっかりとスイングをしてもコート上に安定的に入るようになっていきます。


そして、
スイングは前の腹筋、重心は後ろの背筋




で中心(中間)が出来上がります。


この中心線を保ちながらプレーをしているとミスが明らかに減っていきます。

中間を作っていくためにもできるだけ背筋側の意識を作っていくことが重要になっていきます。

背筋に連鎖するスイング方法やフットワークの動かし方もあります。

その方法は、また次回のブログで


では( ´ ▽ ` )ノ

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