2022/05/15(日) 千石城山

嫁はんは用事で忙しいので、じじひとりで千石城山へ行った。
アメダスによると、千石城山に近い上市東種では、昨日の午前中に大雨が降ったとある。
水場のあるガケ付近で水たまりができて、カエルがゲコゲコと元気に合唱していた。

山頂は、あいにくの曇り空で太陽は顔を出さなかったが、剱岳は良く見えた。
写真を撮り始めたら「じじさん」と声が。Ｒさんにゼリーをもらった。
帰りには、同じ町内の方と久しぶりに顔を合わせて、立ち話をした。

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09:25 管理棟の駐車場を出発。
晴れの予報が出ていたが、空は灰色に曇っている。
「暑くなくてちょうどいいや」と思った。


北電の道は、草が背丈よりも高く伸びてきた。
いつもの年なら、もうしばらくしたら一回目の草刈りがされる頃だ。


09:45 千石城山の登山口を通過。

杉林を登る。
傾斜がゆるくて、階段があるので、腰の痛い時でも楽に登れます。


水場を過ぎたところで、20人くらいの団体様が下りてきた。
まだ時間が早いので「これから別の山に上がるのですか？」と聞くと、懇親会に行くそうだ。

大雨の翌日でも、水はけの良い千石城山はとても歩きやすい。


10:25 千石城山の山頂。
剱岳がはっきり見えます。





ベンチに座っていた女性に「じじさん」と声をかけられた。
すぐにＲさんだと分かりました。

写真を撮って、水を飲んで、下山を始めた。
途中で町内の方が上がってこられたので「こんにちは！」と挨拶をして、情報交換をした。

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1ヶ月前に痛めた腰は、だいぶん回復して、普通に下山できるようになりました。
あと、もう少しだと思います。