☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

招待状

2008年09月02日 | 私・家族
1通の 招待状が届きました。

took兄の次男Jun君の結婚披露宴 

誠におめでたく 心よりお慶び申し上げます。



キューピーちゃんのようなクリクリしたお目目のJun君は幼いころから、とても可愛い良い子でした。
数年前、両親と長男君の4人で田舎に来たことがありましたが、凛々しいイケメンの青年になっていて帰国子女や才媛のお嬢様の多いことで有名な大学に在籍していましたから、さぞかしモテたことだろうとオバサンは、まぶしく見上げておりました。心優しい彼が選んだお嫁さんはどんな方なのでしょう?
素敵な花嫁さんに、お会いできるのがとても楽しみです♪

結婚式のことも二人で決めたとのこと。

場所は・・・まあ~! ”南青山” で ございますか?!  
とってもお洒落なレストランのようでございます。

先方様はお嬢様のようですが新郎の父方の親戚は田舎のお上りさんですから・・

久々の東京での結婚式のお呼ばれとあって、さっそく連絡網で
「いつ行く~?」「どうやって行く~?」「何を着る~?」だの
「せっかくトーキョーに行くのだし、どこかに寄って来ようよ~」だのと盛り上がっている。っていうか、盛り上げているのは・・あたし。だってこれでも、この中では若手になるんですもの~(笑)

この際、日頃母のお世話で苦労をかけている長兄夫婦には、東京見物でもさせてあげようかと藤沢の姉を”トーキョー連絡所”に二人で企画しようと、にわかに今夜立ち上げました。『お上りさん御一行』ツアー 
実家の兄夫婦も喜んでまかせてくれるとのこと。
わたくし、添乗員を務める所存でございます。

ところで、出席の返事を出す段になって困ったことがあるのです。。

「なにか・・?」

そうよ。あんたたちのこと。

特に  この子!

お外でないとオシッコしないし、結構デリケートなところがあってお留守番の@姉では執事が心配なのです。
夫「俺は残るから、お前が代表でゆっくり行ってこい。俺の分も祝ってきてくれ」
私「犬が理由で出席できないなんて・・失礼なのでは・・」
夫「tookさんちもワンコがいるから、わかってくれるよ。それに若い二人にはこれから会える機会はあるだろうし、そのうち遊びに来てもらうといい」

たしかに・・親戚の一オジサンが欠席したとて大勢に影響はないだろうけど・・
さんざん迷って、結局わたしが代表で行くことになりました。

そんなわけで、tookさん Jun君 ごめんなさい。

オジサン出席できないけどオバサンがお祝いに行きますのでご理解くださいね。

素敵な結婚式 とても楽しみにしています