風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

「リュウキンカ(立金花)」「マンサク(満作)」など

2017-02-05 20:02:51 | 写真
相変わらず2月4日と5日にも兼六園と金沢城公園へ植物撮影目的で行ってきました。
★兼六園
先日の雪もすっかり解けて雪は見当たらないのでやや寂しいですか???、雪吊りなどはそのままの光景。


「琴柱灯篭と雪吊り」


「唐崎松の全容」


「唐崎松と霞が池」


「日本武尊像及び寄贈???の西本願寺と東本願寺の松」


「ベニワビスケ」梅林


「シナマンサク(梅林)」


「ソシンロウバイ」梅林

★金沢城公園
「リュウキンカ」が1輪開き始めてきました。「リュウキンカ」を見ると一歩一歩春に近づいていくと感じます。しかし北陸は簡単には春にならないので3月上旬になっても積雪になることが良くあります。
それでも春に近し・・・と思う植物を確認すると厳しい冬の中でもなにかホッとするものがあります。
又、「マンサク」の花は「新春からまず咲く」という由来がある様に毎年1月下旬から2月上旬にかけてゆっくりと咲いていきます。
今日確認した「マンサク」は「アカバナマンサク」と言って花弁は赤く、枯れた様で枯れていない葉が花と同時に樹木についています。
この「アカバナマンサク」は藤右衛門丸にあります。


「リュウキンカ(立金花)」切手門


「アカバママンサク」藤右衛門丸


「アカバナマンサク全容」藤右衛門丸


「アカバナマンサクの葉」藤右衛門丸