風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

今日の金沢城公園の紅葉始めと植物の実

2013-10-23 21:11:44 | 写真

「紅葉」の始め
金沢城公園の新丸にあって、毎年春に綺麗な桜が咲く「桜の園」で、葉が色づき始めてきました。
又、鶴の丸広場では春や初夏から葉が色付くのが特徴の「ノムラカエデ」が秋になって再び色づいてきました。

Photo_2 「桜の園」

Photo_3 「ノムラカエデ」

実では、葡萄(ブドウ)の房の様にぶら下がる「イイギリ」の実が太陽に当たると華やかな赤色になって引き立ちます。
又、蔓状の鮮やかな朱色の「カラスウリ」の実が良いですね。

H251023_5 「イイギリ」の実

H251023_6 「カラスウリ」の実


金沢城橋爪門復元工事

2013-10-23 20:53:53 | 写真

橋爪門復元工事が順調に復元されていると思われるが、今日現場に行くと枡形太鼓塀の「枡形二重出し」の骨組みが確認された。これは唐破風と見られる。
上の写真は骨組みで、下は枡形のイラスト。右は橋爪門二の門、左方は唐破風と思われる「二重出し」。

1_2 「骨組み」

Photo 「イラスト」


金沢城石川門左方太鼓塀の復元工事がほぼ完成か?

2013-10-23 20:42:52 | まち歩き

江戸時代の天明8年(1788年)に再建されたといわれる石川門櫓及び右方・左方太鼓塀は重要文化財になっている。
その内、平成18年から8年計画で石川門櫓・一の門、右方太鼓塀の解体修理された後復元されている。
続けて左方太鼓塀も一度解体されて再び復元工事をしていたが、おおよそ復元工事が終了されたのか今日確認すると石川門櫓に近接した太鼓塀から工事用の囲いや足場が順番に取り外してきている。
そうしたことから、真新しい太鼓塀が見られる様になってきた。

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今日の兼六園

2013-10-23 20:17:37 | 写真

今日の早朝に兼六園を散策しましたら、丁度霞が池西岸から日の出が見られました。
植物では、花の「ツワブキ」「シュウメイギク」「チャノキ」など確認され、実では「サンシュユ」「ムラサキシキブ」「シロダモ」「マユミ」などが見られました。

H251023_4 「ジュウガツザクラ」

H251023 「ナンテン」の実

H251023_2 「サンシュユ」の実

H251023_3 「マユミ」の実