何のための踏み絵だったのか？！

民進党と希望の党、統一会派で合意

選挙の時だけ踏み絵を踏んでまで希望の党に入りながら

何が何でも安倍政権に反対の立場に立ってしまったら希望の党は終わりだ！

有権者を馬鹿にするのもいい加減にするべきだと思う。

地元のどんど焼きに行ってきましたよ

連日の氷点下で起床が辛い(-_-;)

でも今日は日曜日なので家猫に朝ごはんを与えてから湯たんぽを布団の中に入れて２度寝ｚｚｚ

次に目を覚ましたのは朝の９時近くでした。

着替えてからコンビニで朝食を買い会社で食べてから外してあった

正月の松飾りを持って近所の小学校の校庭に行った。

町内の家々から持ち込まれる松飾りを焚きあげてくれるのが「どんど焼き」です。

今回で４３回目を迎える都内でも珍しい行事です。

来賓として出席する歴代の校長先生の挨拶でも東京でこういう行事に参加できて嬉しいとある。

携帯で写真を撮ろうとしたが寒さでバッテリー残量が低下してる状態で断念。

７年ほど前の写真ですが



















こんな感じです。

今年はちょっとした変化があっていつもより来場者が少なくなりました。

これまで無料で振る舞っていた餅・豚汁・焼きそばがすべて￥５０と有料になったからでしょう。

無料だと食べかけを捨てる人が出てしまいます。

タダ程、勿体無い精神を損なうものはありませんからね。

私達の時代は学校給食でも好き嫌いを無くそうと食べ残しは許されなかった。

教師がスプーンで生徒の口に嫌いな食材を無理やり入れて食べさせるのも珍しい事ではなかった。

今それをやったら虐待と言われてしまうでしょうか？

町会の皆さんがボランティアで作った料理が家庭の味と違う理由で「まずい」って言う子供と

「無理して食べなくていいよ、捨てちゃいなさい！」って平気で言う親たち。

家計に余裕が無いからと月額￥２００の町会費を払えないと言いながら

無料で配られる食事を子供に捨てさせるアンバランスな価値観。

現代日本を象徴してます。。。

少年

会社の奥で自動カンナ盤を使用して木材を加工していた。

木工機械の手前から木材を差し込み反対側から削られて出てくるのを受け取る。

１回で削れるのは0,5～1㎜程度。

要求された寸法になるまで何度も削る事もある。

配達に追われるとこの作業がなかなか出来ないのが悩みだったり。

まだ年始で忙しくないのでこの作業に没頭できるのが嬉しい。


薄い板の木口を削る時は左右に倒れやすく斜めに削れてしまうから集中して作業している。

視線は木材を凝視してるしモーターの音で電話が鳴っても気が付かないことも多い。

この作業をしてる時は仕事に没頭できる好きな時間だったりするのです。

削られた木材を受け取るために機械の反対側へ移動した時に

直ぐ近くに少年が立っていたのに気が付きビックリしました。

お化けかと思ったし(笑)


機械のスイッチを切る。

最近、学校帰りに遊びに来る小４の男の子です。

この子の家は地元で鉄工業を営むからこうした作業に興味があるみたいだった。

「焼き芋食べる？」

「うん、食べる～」

１時間ほど前に焼き上がり保温BOXに入れてあったものを包丁で切って分け合う。

会社の前で焼き芋を食べながらのおしゃべり。

芋の焦げた皮は植木の根元に捨てて肥料にする。

少年が「焼き芋はあまり好きじゃないけどここのは美味しい」なんて嬉しい事を言ってくれる。

少年の母親からも聞いたことがあった。

「あたしが買って来た焼き芋は食べないのにこちらで頂いた焼き芋は食べるんですよー」

この若いママさんも紅あずまを絶賛してくれました。

この家も野良猫を保護してるので猫情報を交換した。

最近見かけるようになった猫の特徴が捜しているうりの可能性もある。

焼き芋作りが色んな部分で役立っておりますね♪

こうして出来上がる人との繋がりを彼女にも活用して欲しいのです。

私にとってもこういうきっかけが無ければ焼き芋を届けながら名刺を渡す事なんて無かった。

その行動力を何故、仕事に生かさないのか？なんて言わないでね～