しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

午後からは体調が急降下する日々

2018-01-05 13:43:30 | 日記
今日はお昼休みから既に耳鳴りが始まっている。

まっ、普通に生活することが出来るレベルだが夕方になると首筋から背中にかけて悪寒がして

頭痛も併発するとかなり辛くなってしまう。


今日から新年の診察が始まった医院へ朝から焼いた焼き芋を持って行ったけど

駐車場も満車で待合室も患者で一杯だったので受付に焼き芋を渡して帰ってきた。


暮れの29日からずーっとこの状態です。

仕事も病院も正月休みに入ったのでただ大人しく過ごしていたけれど

今日から私も仕事が始まったし昼間なら掛かり付けの病院も始まったので行ってこよう。


田舎暮らしの夢を実現するためにも健康体を取り戻さなくていけません。

これまで漠然と農地を探しておりましたが何を作りたいか?漠然としておりました。

寒さで全滅させてしまった紅あずまの代わりに八百屋の友人が届けてくれた大栄愛娘に惚れ込んでます。

紅あずまを品種改良したと思い込んでたが昔からある品種だそうで育てるのは難しく

徹底した管理の元で特定の農家が日本一のサツマイモを目指して作付してるのを知り興味を持ってます。

成田市の隣にある大栄町には材木市場もあり高速道路を使えば1時間の距離です。

ネットの情報でも周辺には売り物件も多くあり、距離の問題から諦めていたのです。

農作物は土が命だし八街のように砂地では落花生しか育たない等の事情もあるから

もっと勉強しなくてはいけませんね。


さぁ、そろそろ芋が焼き上がるので掛かり付けの内科の先生に手土産に届けながら

悪寒の原因を調べてもらいましょう。



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今日から仕事

2018-01-05 00:10:20 | 日記
正月休み最後の昨日は仕事場で2回、焼き芋を作りました。

1回目の焼き芋は実家に届けて仏前にお供えしてから食べるように母に渡して

2回目に焼いた熱々の焼き芋は叔母に届けました。

6人の兄弟姉妹のうち健在なのは母と末の叔母だけになってしまい

昨年、元気の良かった叔父が亡くなってからは母も叔母も急に老け込んだような気がする。


昨年9月、歩いて娘の家に向かう途中でまっ平らな歩道で転んで両手首を捻挫。

家事の一切が出来なくて旦那さんに介護してもらう生活がきっかけで

「もうすぐ死ぬんだから~」みたいなことを口走るようになった。

焼き芋を届けようと在宅を確認する電話を入れても

「叔母さんはお婆さんみたいな考えをするようになっているんだよ」いつもの会話になっているので

「うん、知ってるよ(笑)焼き芋を食べて元気になろうよ。今、家に居るの?」

とさっさと電話を切って車を走らせた。

実家を経由しても叔母の家までは10分と掛からない近くです。

「お茶でも飲んでいきなさいよ」と言ってくれたが断って買い物を済ませた。

ネガティブな会話をするよりも焼き芋の不思議な力を感じて欲しかった。

帰宅して間もなく電話があり「美味しいね~」って明るい声に変化してた。

貴方は焼き芋の不思議な力を信じますか?





写真は寒さで傷んでいる部分を包丁で切り捨てて焼いている「紅あずま」ですが2箱全滅だったので

現在は品種改良した「大栄愛娘」を焼いております。

味は変わらないけど保管中に寒さで風邪をひきにくい千葉県の特産品です。





コメント (2)
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