トーンコレクター

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を目指しています。

ブルーレイのソフトを借りてきた

2016年06月13日 | オーディオ
CDでも借りようかなと思ったら「オデッセイ」が目についた。
「もうレンタルできるんだ」
と予定を変更。
「あらっ、ブルーレイも置いてあるのね」
とブルーレイの方を借りてきた。
一枚では寂しいのでもう一枚。

ブルーレイのプレイヤーは持っていない。
パソコンがあるので良いのだ。
フリーソフトで映画のブルーレイを再生するのは難しそう。
しょうがないのでPowerDVDの30日無料版をインストール。

「わぉっ、いい音だわい」
たまにはパソコン+ニアフィールドリスニングでの映画鑑賞も良いものです。
P-610FBの低価格フルレンジの音が映画館よりもよく聞こえる。

とここまでは昨日までの話。ちなみに「オデッセイ」は素晴らしい映画でした。
今日はもう一枚の「セッション」の方を鑑賞。
「いい音だわい」と鑑賞していたのですが、途中でスピーカーを替えたくなり
SL6Sに交換。スピーカーの存在を忘れさせる音です。
JAZZにはあわないなぁ、と松下の20センチフルレンジに交換。
立ち上がり鋭くリアルです。

でも、バランス的にはP-610FBだなと・・・(^^;
「セッション」も素晴らしい映画でした。
この映画を見てジャズファンになる人も・・・いないかなぁ^^;

追記
PowerDVDを買うかなと思って調べたら安価なスタンダードではブルーレイが再生できない。
フリーでないことはないけど再生できないプロテクトタイプもあるみたいです。
ブルーレイがポピュラーになることはないのかな。
まあ画面から離れてみればDVDもブルーレイもあまり変わらないし・・・(^^;

さて松下のフルレンジEAS-20P19SAとP-610FAの音質の違いですが・・・
松下の方が立ち上がり早くよりストレートに音が出てきます。
その代わりやや平面的に聞こえ聞いてて疲れることあり。
ダイヤトーンの方はストレートな中に雰囲気があり、ソースによってはそれなりの
鋭い立ち上がりを示します。潜在能力はP-610FBの方がありそう・・・
と思いながらEAS-20P19SAで映画を見ていたら音の立ち上がり声の抜けが気持ちいいこと。
EAS-20P19SAはP-610に負けない名ユニットだと思います。

・・・両者の違いの何%かは箱の差かも知れません。(^^)


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