今日ご紹介するのは二人で一組のコンビ、メーリィ&リータムです。
二人は白衣の天使、看護婦ですが、なぜか相手側に攻撃ザコや
エキストラアタックを打ち込むことが、治療行為らしいです。
対戦するとまずリータムの声で「治療が必要ね」と言われますが
敗れるとメーリィに「手術するのだ」と言われてしまいます。
悪化しているような…。
説明書にはラジカルナースと紹介文にありますが、それよりも
バッドナース中村…中村は関係ないですが、こちらがぴったりな感じ。
そんな二人が願い星を追いかけているのは、ただただ科学のため。
願いを叶えてもらうわけではありません。目的は解剖。
さてさて願い星の運命やいかに。
キャラ性能ですが、これがなかなか強力。
まず注射器の形をした通常ショットですが、連射スピードは速め。
幅は狭いのですが、なんとかカバーできます。
移動スピードもそこそこ。速い訳ではありませんが、充分です。
問題は溜打ち。溜めの時間は早いのですが、効果は最低です。
小型の絆創膏を八方にばらまくのですが、これがとても小さい。
最初に対戦したとき、何かコンペイトウをばらまいていると
思ったほどです。
それが各方向に3つほど出るのみ。さらに欲しいと思ったところへ
撃つのは難しいので、実に使いづらいです。
当然ながら打ち漏らしも多く、攻撃ザコ・リバースを打ち返す
目的には、怖くて使えません。
おそらく溜打ちの使えなさでは、全キャラ中一番でしょう。
溜打ちが使えないというハンデがありますが、それ以外は強力です。
まずエキストラアタックですが、打ち込むと注射器に乗った熊が
相手のフィールド画面上方から45゜の角度でもって、対角線に
走ります。およそ3回ほどターンし、下方へ消えてしまうのですが
そこそこスピードがある上に、ターンの際わずかに時間をおいてから
反対方向に向かうので、実にタイミングが取りづらいです。
私はこれを数多く打ち込まれてしまうと、ついついボムを使って
しまいます。
さらに嫌なのがボスアタック。
4つほど攻撃パターンを持っていますが、そのうちの巨大注射器を
投げ込まれるのと、カルテを持って突進するのが、恐怖の的です。
とにかく逃げ場がありません。特にカルテは画面上へ消えたかと
思うと、いきなり突進するので、私はこれでかなりやられました。
これはコンピュータにとっても同じようで、これでしとめたことも
何回かあります。
とにかくボスアタックを打ち込まれたら、溜打ちの準備、逃げ場の確保が急務になります。
この二人コンビだけは、どうやら血縁関係になく、雰囲気は前作の
マッキー&ペンテルによく似ています。しゃべり方もおっとりの
メーリィと勝ち気のリータムで、こちらもよく似ています。
今作ではマキペンがいなくなってしまったので、代わりといっては
なんですが、愛着のわくキャラです。
つづく
二人は白衣の天使、看護婦ですが、なぜか相手側に攻撃ザコや
エキストラアタックを打ち込むことが、治療行為らしいです。
対戦するとまずリータムの声で「治療が必要ね」と言われますが
敗れるとメーリィに「手術するのだ」と言われてしまいます。
悪化しているような…。
説明書にはラジカルナースと紹介文にありますが、それよりも
バッドナース中村…中村は関係ないですが、こちらがぴったりな感じ。
そんな二人が願い星を追いかけているのは、ただただ科学のため。
願いを叶えてもらうわけではありません。目的は解剖。
さてさて願い星の運命やいかに。
キャラ性能ですが、これがなかなか強力。
まず注射器の形をした通常ショットですが、連射スピードは速め。
幅は狭いのですが、なんとかカバーできます。
移動スピードもそこそこ。速い訳ではありませんが、充分です。
問題は溜打ち。溜めの時間は早いのですが、効果は最低です。
小型の絆創膏を八方にばらまくのですが、これがとても小さい。
最初に対戦したとき、何かコンペイトウをばらまいていると
思ったほどです。
それが各方向に3つほど出るのみ。さらに欲しいと思ったところへ
撃つのは難しいので、実に使いづらいです。
当然ながら打ち漏らしも多く、攻撃ザコ・リバースを打ち返す
目的には、怖くて使えません。
おそらく溜打ちの使えなさでは、全キャラ中一番でしょう。
溜打ちが使えないというハンデがありますが、それ以外は強力です。
まずエキストラアタックですが、打ち込むと注射器に乗った熊が
相手のフィールド画面上方から45゜の角度でもって、対角線に
走ります。およそ3回ほどターンし、下方へ消えてしまうのですが
そこそこスピードがある上に、ターンの際わずかに時間をおいてから
反対方向に向かうので、実にタイミングが取りづらいです。
私はこれを数多く打ち込まれてしまうと、ついついボムを使って
しまいます。
さらに嫌なのがボスアタック。
4つほど攻撃パターンを持っていますが、そのうちの巨大注射器を
投げ込まれるのと、カルテを持って突進するのが、恐怖の的です。
とにかく逃げ場がありません。特にカルテは画面上へ消えたかと
思うと、いきなり突進するので、私はこれでかなりやられました。
これはコンピュータにとっても同じようで、これでしとめたことも
何回かあります。
とにかくボスアタックを打ち込まれたら、溜打ちの準備、逃げ場の確保が急務になります。
この二人コンビだけは、どうやら血縁関係になく、雰囲気は前作の
マッキー&ペンテルによく似ています。しゃべり方もおっとりの
メーリィと勝ち気のリータムで、こちらもよく似ています。
今作ではマキペンがいなくなってしまったので、代わりといっては
なんですが、愛着のわくキャラです。
つづく