やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

バブルボブルふたたび

2009-10-31 20:57:42 | ごあいさつ・その他
今週、韓国のアイドルグループの曲とバブルボブルの
曲がそっくりという話題がネット上を駆け巡りました。
はやパクりかと思われたようですが、正式にタイトー
から許可を受け、製作されたものだそうです。許可を
得て作られているのですから、そっくりも何もそのまま
ですね。歌っているのは、「少女時代」という韓国の
アイドルグループだそうです。そしてこのバブルボブルの
歌はラーメンのCMに使われているそうです。動画は
こちらになります。美人ですね。
SNSD @ Samyang Ramyun Commercial Making 2

バブルボブルは、1986年にタイトーから発売された面
クリア型アクションゲームです。メインキャラクターの
バブルンはタイトーの顔となる存在です。しかしながら
ゲームが好きという方なら、バブルボブルをご存知だと
思いますが、それほどでもないと言う方には、知らない
ゲームかもしれません。そんなゲームの音楽が今頃なぜ
外国のアイドルグループが歌い、CMソングとなるのか
いまいち理解できないかもしれません。この話題を取り
扱ったニュースでもアジアで人気と言及がありましたが
実はアジアに限らず、このバブルボブルは世界的に
人気があったりします。

世界中から数々の動画がアップされているYouTubeにて
検索を掛けてみると、人気の高さを知ることが知ることが
出来ます。日本語でバブルボブルとするよりも、アルファ
ベットで検索をされたほうが良いかもしれません。今回の
韓国に限らず、実に多くの方が様々な楽器を使い、この
バブルボブルのメインテーマを演奏する様子を見ることが
できます。またイベントなどでは、このメインテーマの始まり
にあわせて、歓声があがる様子を見ることが出来ます。

今から一年以上前に、当ブログでもそれらのリンクを
集めた記事がありますので、そちらもどうぞご参照
ください。バブルボブルのメインテーマ
今回はバブルボブルが取り上げられましたが、これに
限らず、昔のゲームの中にはいつまでも耳から離れない
名曲がたくさんあります。こういった曲に歌詞をつけて
再度スポットライトを浴びて欲しいものです。特にナムコの
ゲーム、ワンダーモモやベラボーマン、は既に歌詞が付いて
いますから、リブルラブルなど聞きたいものです。

関連動画
youtube:ワンダーモモ
youtube:超絶倫人ベラボーマン
youtube:リブルラブル

ベイブレードとセーラームーン

2009-10-30 20:58:36 | フィギュア
インターネット上で、ちらっと読んだのですが、最近
男の子のおもちゃとして、ベイブレードが再人気となって
いるようです。ベイブレード自体、私はよく分からないの
ですが、第一次ブームから、一定期間経過したことに
より、新しいユーザー層、つまりブームのときに1~2歳
だった男の子たちが成長し、新鮮さをもってベイブレードを
受け入れたことが、再ブームのきっかけとなったそうです。
全く同じ商品ではないのでしょうが、実力のある玩具は
ある世代に飽きられたとしても、こうして回転していくの
ですね。そもそもベイブレード自体、ベーゴマの現代版
アレンジですので、本当に息の長い商品と言えます。

こちらはまた別件の話。つい先日、通勤の電車内でいかにも
今風な大学生らしい女性二人の会話を小耳にはさみました。
その話とは最近良く見るテレビ番組について。ごくありふれた
話題ですがそのよく見る番組とはドラマなどではなくアニメ
それも一時代を築いたセーラームーンだというのですから
私は少し驚きました。なんでも最近アニマックスで再放送
されているのだそうです。いかにも今風の大学生とアニメ
とはミスマッチのような気もしたのですが、よくよく考えて
みれば、セーラームーンも放送終了から、相当な年月が
経っています。あの時セーラームーンに夢中になった世代は
もう大学生になっているのですね。月日の経つのは実に早い
ものです。

実はこの二人だけではなく、セーラームーンは再ブームの
兆しを見せており、各種イベントやDVDの発売などが予定
されているそうです。おそらくこれらを購買するのは、過去
セーラームーンに夢中になった世代でしょう。またしばらく
すると、おジャ魔女どれみになり、プリキュアになり、また
その頃にはセーラームーンが節目の年を迎えてと、延々
続くかもしれませんね。こうしてみますとベイブレードの場合
新しい世代が、セーラームーンの場合は、過去に夢中に
なった世代が中心となって、再ブームを巻き起こしています。
これがほぼ同時に起こったのは、偶然でしょうが面白い
めぐり合わせです。

今日はこれからフィギュアの話に向かいます。こうした
再ブームの話は上の例に限らず、よくあることです。
一方で完成品フィギュアは、常に最新の流行を捉え
過去のキャラクターを再造形することはあまりない
ように感じます。しかし、当時よりも現代のほうが造形
技術など色々進歩していることでしょうし、あの当時の
キャラを今の技術でと願うファンは多いのではないかと
私は思います。特にセーラームーンなど、今の技術で
フィギュア化されたならば、新しいファンを呼び込むことも
可能ではないでしょうか。色々難しい問題もあるのでしょう
が、是非挑戦して貰いたいものです。

そんな希望が少し叶いました。あずまんが大王の大阪と
榊さんがこの冬に発売予定とのこと。私は大阪を買います。

関連サイト
コトブキヤ:あずまんが大王 大阪~水着版~

新型のうわさ

2009-10-29 23:50:25 | ゲームにまつわるコト
Xbox360の発売が2005年、その前年2004年にDSと
PSPが発売されました。以来、据え置き機ですと
WiiとPS3がその後に発売されるのですが、この5機が
主に現役機として、この時代を牽引してきました。
しかし携帯機ですと、デビューよりすでに5年となり
新型のウワサもちらほらと聞こえてきました。今日は
そんな新型機の噂をとりあえず、まとめてみようと
思っていたところ、なんとDSの新機種がこの冬に登場
するというニュースがありました。時代の移り変わりは
本当に早いですね。

DSの新型はニンテンドーDSi LLという名称になるそう
です。商品画像も既に公開されているのですが、従来の
DSiに比べ、画面が93%増と大幅に大きくなっています。
私はDSLiteを持っており、このLiteの画面でも充分
大きいと思うのですが、さらに大きいのですね。恐らく
高年齢層向けになるのでしょうか。地図や辞書など
実用ソフトには適していると思います。これが来月
11月21日、今から1ヶ月もしないうちに発売されるそう
です。価格は2万円とちょっとお高めです。初代DSを
もし買い換えようと考えたならば、迷うところですね。

一方でPSPgoの発売が、もうまもなく控えていますが
それとはまた別にPSP2の噂があるようです。さすがに
今年の発売はないようですが、PSPも6年目に入るです
から、さもありなんといった感じです。当然のことながら
現行のPSPよりもさらに進んだ性能を持ったものになるの
でしょうが、果たして時代に即したものとなるでしょうか。
DSとPSPを比較した場合、明らかにPSPの方が性能的に
上なのですが、市場はPSPを選びませんでした。さらに
携帯電話やiphoneなど、軽く遊べるライバルがひしめく
中で図抜けた性能は果たして必要なのかと思います。

他にもブルーレイ再生機能を搭載したWiiの噂もある
ようです。これも同じくGigazineの記事ですが、こちらは
記事の雰囲気からして、噂の域を脱していないような
感じがします。確かにWiiデビュー当時とは異なり、世の
大勢がブルーレイに決した今日、この機能を搭載するのは
ありえなくはないかもしれません。しかしブルーレイ再生機
として最も高いコストパフォーマンスを持つPS3が、出足
あまりぱっとしなかったところを見ると、その付加価値は
微妙な評価となってしまいます。本当に出るのかなといった
気がします。

関連サイト
ニンテンドーDSiLL:公式
Gigazine:ソニーの「PSP2」は2010年に登場か、パソコン
向けグラフィックボードに近い処理能力を実現

Gigazine:任天堂がBlu-rayを搭載した新型のWiiを来年
発売か、フルHDに対応したゲームも



GREEの記事の続き

2009-10-28 22:59:31 | ゲームにまつわるコト
日経ビジネスオンラインに掲載されていたGREE躍進の
理由についての記事を読み、この2日間書いてきましたが
今日、その後編が掲載されていました。結論を言いますと
後編においても、お金を払ってまで遊びたいと思わせる
秘訣は明かされませんでした。前半の記事と同じく優秀な
人が働いているということが、延々書かれているだけです。
これは正直がっかりしました。社長のインタビューもあり
ますが、特に目立って目新しいことは話されていません。

GREEとしては、ゲームとSNSを融合していく方向を指し
示されていますが、これは既存のオンラインゲームと
なんら変わりがないように思います。単にPCから携帯に
なったというだけという気がします。そうではない
GREEが考える未来、優秀な人が集まっているという
GREEが提供するサービスはこうだというものが読めると
期待したのですが、そういうことはありませんでした。
如何に効果的な広告を行うか、出資を募るかという話は
社会的にはとてもありがたい話かもしれませんが、私に
とってはどうでも良い話です。

ただ一点だけ、GREE社長田中氏のゲーム観が垣間
見えるところがありました。曰く「日記を書いてコメントが
付くこと自体、もうある種、ゲームだと考えていて
ゲームかどうかの境目って、なくなりつつあると思う」
とのことです。日記を書いてコメントが付くことがゲーム
という感覚は、私にはよく分かりません。ゲームだと言う
のですから、そうなのでしょう。しかし、続けてゲームか
どうかという境目が曖昧ということも仰っています。ここ
から、ゲームとはこういうものだという定義のようなものが
ないのではないかと私は感じました。

GREE自体、ゲーム会社ではないという認識だそうで
であるためゲームとは何かということなど、どうでも
いいと考えられているのかもしれません。しかしGREE
躍進は、釣りゲームなどの人気が支えているのは間違い
ありません。悪い言葉で言えば、メシのタネだと思うの
ですが、もう少ししっかり考えても良いのではないかと
思います。記事も触れられていないですし、ゲームに
対する考え方も曖昧となると、ゲーム以外の部分が
ヒットの要因なのかもしれません。たまたま当たった
だけという気もします。

グリー成長の裏側

2009-10-27 23:17:01 | ゲームにまつわるコト
原則無料を謳っているGREEですが、実際のところはもう
一歩深い部分まで遊ぼうと思うと、お金がかかる仕組みに
なっています。なんだか騙されたような気持ちになるかも
しれませんが、無料で遊べる部分も確保されているわけ
そこで満足している限り、有料とはなりません。昔から
タダより高いものはないという言葉があるように、そんな
むしの良い話があるわけないということですね。改めて
無料という話には注意が必要だなと思いました。

そんなGREEのサービスですが、先日高額課金についての
ニュースがありました。若年層のユーザーが課金される
ことを知らずに高額なサービスを利用し、親がビックリした
という事例が相次いだようです。特にソフトバンクモバイルの
携帯を利用した場合、有料であることの告知と再確認の
手続きがなかったようで、問題をより拡大してしまったようです。
現在では対応済みのようですが、もしかして躍進の要因は
ここなのでしょうか。と、思いましたが、GREEのユーザー層を
年齢別にした資料をみますと、10代の利用者は20%だそうです。
もっともユーザーは親、使用者は子供ということもあるでしょうが
いずれにせよ親の管理の甘さが問題であると思います。

http://japan.internet.com/busnews/20070322/9.html

それにしても、分からないのはお金を出してまで受けたい
サービス、魅力は何かということです。実は記事ではあまり
詳しく触れられていません。GREEには優秀な方が集まって
いることが延々書かれているのですが、換金の仕組みは
やはり企業秘密ということでしょうか。ただし人気のゲームが
挙げられています。それは「釣り★スタ」と「ハコニワ」の2つで
確認したところ、釣りを題材にしたものと、牧場物語のような
ゲームのようです。実際に試したわけではないのですが
いきなり結論を申し上げれば、私にはお金を払ってまで
遊びたいなと思うゲームではありませんでした。

この釣りゲームでは、当然釣竿を使用して魚を釣っていくの
ですが、そこに課金の仕組みがあり、高級な釣竿を使用
しなくては釣れない魚がいるそうで、珍しい魚を釣るために
お金を支払うということになるそうです。また、この釣竿は
一定回数使用すると折れるようになっているそうで、そう
なると再度購入しなくてはなりません。ますます分からない
世界の話になってきました。その辺りを深く解明していれば
非常に読み応えのある記事だったのですが、実に残念です。
いや、もしかすると記事を書いている人は勿論、実はGREE
内部の人にも、実は秘密が分からなかったりして。それは
それで私は一向に構いませんが、儲かるからとゲームが
皆このようになってしまったら、恐ろしいです。

グリーが成長中

2009-10-26 23:31:45 | ゲームにまつわるコト
日経ビジネスオンラインにGREEについての記事が掲載されて
いました。GREEとは、主に携帯電話向けにソーシャル・ネット
ワーキング・サービス(SNS)とゲームを提供するサイトを
運営する会社です。この会社が今、大変伸びているのだそう
です。このSNSというのは、なかなか説明が難しいもので
単純に言えば、友達の友達といった直接関係のない人と
新たな人間関係を構築する場をインターネット上で提供する
サービスと言いましょうか、拙い説明でご理解いただけるか
不安ですが、有名どころで言えばmixiがこれに当たります。
このSNSとゲームの提供によって、GREEは業績を伸ばして
いるそうです。

このGREEですが、テレビでのCMでご覧になったことがあると
思います。そのCMで最も耳に残るのは、無料という言葉です。
人間、無料という言葉に弱いものです。色々なサービスを
受けると、普通はいくばくかの代金を支払わなくてはなりません。
ゲームセンターでゲームをすれば、100円ほど支払うのが
当たり前です。しかし、このGREEでは無料でゲームが遊べて
しまうそうです。ゲームが好きな私は勿論、ちょっとした暇つぶし
にも、無料のゲームというのは最適です。こんな嬉しいサービスは
ありません。しかし、冷静になって考えれば、運営しているGREEも
一般企業であります。ボランティアではありません。何らかの
対価を得ていなければ、とても持ちません。

私がこうして書いていますブログも、goo様から基本無料で
提供いただいているサービスを利用しています。ブログ開始
から、一銭も払ったことはありません。ありがとうございます。
逆に言いますと、お金を払ってまではというのが正直なところ
です。この世にあまたあるブログですが、明日から有料に
なったならば、ほとんどが閉鎖となるのではないでしょうか。
無料であれば、人を集めることができるものの、それをどう
お金に結び付けていくか、この辺りがGREEに限らず、関わる
人々の共通の課題だと思います。GREEはそのあたりをどう
解決し、成長しているのか、そのあたりに興味があって私は
記事を読んでみました。

同じように課題に取り組んでいるmixiは、広告費によって
現金化を行っているそうです。まずたくさんの会員を集め
その会員たちに広告を見て貰います。そのうちの数%かが
実際に購入し、または評判を広めて言ってもらうことで
広告を出した甲斐があったね、ということで広告主から
お金を貰います。しかし広告の効果というのは、非常に
見えづらく、分かりにくいものです。お金が潤沢にあり
景気が良い時代であれば問題ないのでしょうが、今の
時代なかなかそんなわけにはいきません。GREEはそれに
対し、ゲームを通しユーザーからお金を徴収することで
課題を解決し、なおかつ成長されているようです。さて
ではGREEのゲームは面白いのでしょうか。

関連サイト
日経ビジネスオンライン
グリー躍進、本当の理由(前編)

各地のルイーダの酒場

2009-10-25 23:39:01 | ゲームにまつわるコト
今年も色々なゲームが発売されましたが、一般的に
今年の一本を挙げなさいといわれれば、何と言っても
ドラゴンクエストⅨになるでしょう。元々知名度の
高いタイトルでしたが、発売以降様々なところで話題と
なりました。後々にこれらの出来事を振り返ったならば
社会現象であったと評価されることでしょう。ゲームが
ここまで一般的な話題となったのは、久々な感じもします。
ファイナルファンタジー13の発売が12月に控えており
ますが、2009年はやはりドラクエⅨの年だったと
思います。

ドラクエⅨはその売り上げなど、様々な事項がニュース
として取り上げられましたが、最も一般の方に強い印象を
与えたのは、すれ違い通信についてだったと思います。
それが最も端的だったのは、秋葉原のヨドバシカメラ前に
設けられたルイーダの酒場と呼ばれるスペースでの光景
だと思います。ここに多くの人が集い、ドラクエⅨに
興じる様は、インターネットやテレビ上で話題として
よく取り上げられていました。またそれは発売後3ヶ月
以上経過した今でも、ヨドバシカメラの前に展開されて
います。勢いは緩やかとなったものの、根強い人気が
継続して存在していることを感じさせてくれます。

そんな光景は名古屋でも展開されていました。名古屋駅に
あります高島屋のエントランス辺り、こちらに金の時計が
設置されているのですが、その周辺にDSを手にした人が
大勢おりました。その光景を見ただけで、私はぴんと来たの
ですが、後で調べてみると、やはりそこが名古屋のいわゆる
ルイーダの酒場的スポットのようです。このように人が行き来
しやすく、目立つシンボル的なものがある場所がいわゆる
ルイーダの酒場には適しているようですね。

名古屋の高島屋前スペースは、無料で何時間でも利用可能
なのですが、人が集まるというのは地域活性化に一助に
なります。それを期待して既に行動に移されたところも
あります。以前にはこのようなニュースもありました。
ドラクエ9持って人だかり 「すれちがい通信」大人気
記事の中でもありますが、地方で人を集めると言うのは
なかなか大変なことだと思います。特に駅前の商店街
などは、私の生まれ育った街でも実に閑散としていました。
ドラクエのような人を集める力を持ったものを利用し
通勤帰りの30分をちょっと寄り道してみようと思う
小さなイベントが出来れば、状況が変わるのではないか
そう思いました。またドラクエに続く存在も現れるはず
なので、ぜひともチャンスを逃されないように思います。

関連サイト
DQ9 ドラゴンクエスト9 すれちがい通信 wiki

まだ売っていました

2009-10-24 21:20:20 | フィギュア
かれこれ発売より一ヶ月になる一番くじプレミアム
らき☆すた~マクロスF こらぼれ~しょんずですが
通勤経路にあるコンビにで、まだ発売中でした。
ちなみにA~D賞も健在でした。秋葉原では発売
その日に完売となっていましたが、残っているもの
ですね。

ということで、B~D賞を狙って購入してみました。
ちなみにB~D賞は1つずつ残っておりました。
以前、同じ店で見たときはB・C章は無かったように
思ったのですが、どこからか沸いてきたのでしょうか。
相変わらずB~D賞を低確率ですが、以前見たとき
よりも、その他の賞が減ってきているので、ほんの
少しですが確率は上がっているはずです。



で結果はこちらでした。G賞でした。残念です。
とはいえ、まだG賞で良かったです。秋葉原にて
安価で大量に売られているE章でなくて幸いです。
F賞でもよかったのですが。そしてなんだかんだで
G賞、こなたを除いてコンプリートとなりました。
さてまだA~D賞が残っているのですが、また挑戦
するか、なんとなく計略にはまってきているような
気がします。

シャイニングウインド

2009-10-23 21:46:10 | ゲームにまつわるコト
三つの聖地を巡る旅では、色々なお店に立ち寄って
来たのですが、それぞれには魅力あふれる商品が
並んでいました。それらを眺めて、そのまま帰る訳
には到底参りません。ということで、いくつか購入
してきたのですが、その中でも目玉なのがこちら。


これまで、フィギュアは小物・大物あわせて色々
購入してきましたが、本尊であるゲームをついに
購入することができました。ちなみにこちらは
名古屋にて購入してきました。パッケージに一部
傷があるということで1380円でした。さっそく
プレイしているのですが、ゲーム本編には何の
問題がないので、とてもよい買い物が出来ました。
いずれまたレポートしたいと思います。

三聖地巡礼の旅 秋葉原

2009-10-22 22:11:57 | お店めぐり
三聖地巡礼の旅もいよいよ終わり、最終の地
秋葉原に到着しました。すでに5時を越えて
おりました。1日で全てを巡るのは大変ですが
2日あれば、楽に回れてしまいます。お金は
それなりにかかってしまいますが、それぞれに
違いがあり、面白い旅でした。さてその最後の
秋葉原ですが、これは普段から行っているので
実に見慣れた景色なのですが、日本橋・大須と
見た後の秋葉原はまた少し違った視線から見る
ことも出来そうです。

秋葉原までは山手線で来たのですが、新幹線の
ターミナルである東京駅から、わずか5分ほどで
到着します。アクセスの良さを改めて感じました。
また成田から玄関口の一つ、西日暮里からも近く
海外からのお客さんにとっても便利です。特に
何かを買おうというわけでなくとも、立ち寄って
見たくなる、ロケーションの良さです。この点は
やはり大きなアドバンテージだと思います。反対に
この秋葉原の便利さに比べると、大須はやはり
ちょっと不便です。旅行中ですと、大きな荷物を
抱えてのショッピングになりますから、駅から
近いのは嬉しいです。

現在、工事中の駅改札を出ますと旅行者を迎えて
くれるのが、お馴染みとなったネオンサインや
看板です。その中でも最初に目に飛び込んでくる
のが、世界のラジオ会館のネオンサインです。
これを見ると、秋葉原に来たなという感じに
なります。このようなシンボル的なものが大阪
日本橋にありません。さらに通りを抜けて向かいに
見えるオノデンや、高さが揃わない雑然とした
感じに配置されたビルなど、いかにも何でもあり
といった感じの雰囲気があります。ここで記念
写真を撮る人も少なくありません。その気持ちは
とても良く分かります。

こうして考えると、秋葉原は実用性はもちろん
観光地としても、条件や機能を備えていることが
よく分かります。こういう街の近くに住めると
いうことはとても幸せに思います。ただし飲食
関連のお店は若干貧弱です。それは大須と比較
すると明らかです。ラーメンやカレー、牛丼といった
B級グルメがほとんどです。秋葉原らしいと言えば
らしいのですが、この街ならではというお店はあまり
ありません。これは現在改装工事中の駅ビルが
完成すると、いくぶん改良されるのかもしれません。
完成は来年夏とのこと。楽しみです。