今日は前作でボスキャラとして君臨したメモリー女王をご紹介します。
ランのところでも触れたのですが、実の親娘だと思われたこの二人
なんと今作では血のつながりがないことになっています。
それを知ってランは行方しれずとなり、混乱が起きている現状
メモリー女王も捜索に出ているのですが、相変わらず飢えています。
ランのことより、まず自らの胃拡張をなんとかした方が先かと。
あといい歳して、さらに女王なんですから、ポケットにアメ玉を
詰め込んでいるのも、いかがかと思います。
さてキャラ性能についてですが、前作から大幅にパワーダウンが
なされています。ボスであったころの強さは全くありません。
顕著なのが溜打ちです。これがまったく異なっています。
前作ですと巨大な玉が、フィールドを跳ね回りエキストラアタックを
除くすべてを一掃する強力なものでした。
それが今回はヤンヤンの溜打ちとよく似た形のものに変更。
しかもヤンヤンのものならば画面上部まで到達するのですが
メモリー女王のものは途中で消えてしまいます。しかも射程距離が
すごく短め。
前作ならば一度出てしまえば最強の溜打ちを軸に、リバース
エキストラを積極的に打ち込む戦術がとれたのですが、今作では
難しいでしょう。
攻撃の軸を封じられた感のあるメモリー女王なのですが、さらに
追い打ちをかけるように、通常ショットのスピードも遅めです。
そのかわり自機の移動スピードは早めですが、マイナスの方が
大きいような気がします。
エキストラアタックは前作と同様、食べ物が相手フィールドに
現れ、ランダムの方向に飛んでいくのですが、全体的にゲームの
スピードが緩くなっているので、前作ほどは驚異にならないと
思います。さらにエキストラアタックとしては、サイズが小さいのも
物足りなさを感じてしまいます。
伝説のスプライツとして、またラスボスとしてプレイヤーを苦しめた
メモリー女王ですが、今回はラスボスを交代。そうなると前作の
ような強さを維持できないのは、仕方のないことかもしれません。
弱体化されたものの、やはり溜打ち・エキストラアタックが
攻撃の要になるのは間違いなく、積極的に使おうとするならば
その射程距離からして、ぎりぎりまでザコ等を引きつけないと
いけません。非常にリスクの高い戦いが強いられます。
立場が変われど今作もプレイヤーを苦しめるキャラです。
つづく
ランのところでも触れたのですが、実の親娘だと思われたこの二人
なんと今作では血のつながりがないことになっています。
それを知ってランは行方しれずとなり、混乱が起きている現状
メモリー女王も捜索に出ているのですが、相変わらず飢えています。
ランのことより、まず自らの胃拡張をなんとかした方が先かと。
あといい歳して、さらに女王なんですから、ポケットにアメ玉を
詰め込んでいるのも、いかがかと思います。
さてキャラ性能についてですが、前作から大幅にパワーダウンが
なされています。ボスであったころの強さは全くありません。
顕著なのが溜打ちです。これがまったく異なっています。
前作ですと巨大な玉が、フィールドを跳ね回りエキストラアタックを
除くすべてを一掃する強力なものでした。
それが今回はヤンヤンの溜打ちとよく似た形のものに変更。
しかもヤンヤンのものならば画面上部まで到達するのですが
メモリー女王のものは途中で消えてしまいます。しかも射程距離が
すごく短め。
前作ならば一度出てしまえば最強の溜打ちを軸に、リバース
エキストラを積極的に打ち込む戦術がとれたのですが、今作では
難しいでしょう。
攻撃の軸を封じられた感のあるメモリー女王なのですが、さらに
追い打ちをかけるように、通常ショットのスピードも遅めです。
そのかわり自機の移動スピードは早めですが、マイナスの方が
大きいような気がします。
エキストラアタックは前作と同様、食べ物が相手フィールドに
現れ、ランダムの方向に飛んでいくのですが、全体的にゲームの
スピードが緩くなっているので、前作ほどは驚異にならないと
思います。さらにエキストラアタックとしては、サイズが小さいのも
物足りなさを感じてしまいます。
伝説のスプライツとして、またラスボスとしてプレイヤーを苦しめた
メモリー女王ですが、今回はラスボスを交代。そうなると前作の
ような強さを維持できないのは、仕方のないことかもしれません。
弱体化されたものの、やはり溜打ち・エキストラアタックが
攻撃の要になるのは間違いなく、積極的に使おうとするならば
その射程距離からして、ぎりぎりまでザコ等を引きつけないと
いけません。非常にリスクの高い戦いが強いられます。
立場が変われど今作もプレイヤーを苦しめるキャラです。
つづく