やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

餓狼伝説 WILD AMBITIONの思い出

2012-01-27 23:18:03 | 思い出のゲーム
遅ればせながら登場したSNKの3D格闘ゲーム「餓狼伝説
WILD AMBITION」ですが、世間一般の評価はあまり芳しい
ものではありませんでした。前回ご説明したとおり、その
グラフィックはさすがに時代遅れに感じるものであり
ライバルたちと比較すると、見劣りこそすれ、優れた点を
見つけるのはなかなか難しいものでした。これは当時発売
されたハイパーネオジオ64のゲームに共通して言えること
ですが、やはりグラフィックが日進月歩の勢いで進化して
いる時代に、ゲーム性やキャラクター人気で太刀打ちする
のは厳しかったのかもしれません。

しかし私はやっぱりSNKのゲームが好きです。なんと言うか
技の一つ一つの重い感じがとても好きです。この餓狼伝説
でも、蹴りや突きのずしりとくる感じがとても好きでした。
私がよく使用していたのは、キムカッファンです。彼の
半月斬といった派手な特殊技も魅力的でしたが、どちらか
と言うと通常技のほうが好きでした。ゲーム開始前に演舞が
入るのですが、ゆったりとした前蹴りから、回転回し蹴りに
つながる、わずか2つの蹴りを見せるだけなのですが、これが
なんとも格好良かったです。

実はこの蹴り技に憧れたことが、私のテコンドーを始めた
理由の一つです。運動不足を解消したかったことがまず
第一にあったのですが、どうせ運動するなら、何か興味が
あることでないと、なかなか続きません。さらに私は体が
固いこともあって、これらを一気に解決するのはテコンドー
が一番と考えたからです。厳密にはこの餓狼伝説だけでは
なく、武力ONEの徐竜誠の影響も強いのですが、ゲームと
してはこちらが先なので、餓狼伝説がなければテコンドー
への興味もなかったかもしれないことを考えれば、わずか
ではありますが、影響は大きかったかもしれません。

私には大きな影響を与えた餓狼伝説 WILD AMBITIONでしたが
世間一般には受けいられませんでした。しかし餓狼伝説は
ハイパーネオジオ64で発売されたゲームの中で、唯一
他ハードにも移植された作品でもあります。考えように
よっては、一般にもっとも受けいれられると企画された
のかもしれません。プレイステーション版で発売されたの
ですが、私もしっかり購入させていただきました。ロード
時間中の挿絵もあったりと、移植版ならではの要素もあった
のですが、友達の評価はやはりあまり高くなかった思い出が
あります。リリースされる時代が早すぎたといわれる作品
はよくありますが、この餓狼伝説は残念ながら逆のパターン
だったように思います。
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餓狼伝説 WILD AMBITION

2012-01-25 23:31:26 | 思い出のゲーム
昨日までデッドオアアライブディメンションズの感想に
ついて書いておりました。携帯ゲーム機である3DS向けに
リリースされた作品ながら、そのグラフィックの綺麗さに
私は大変驚きました。時代の移り変わりとゲーム機の進化
の速さは、本当に凄いものですね。さてそんなゲームが
ある一方、私は別のゲームのことを思い出しました。
それが表題の餓狼伝説 WILD AMBITIONです。今はすっかり
新作が出なくなってしまいましたが、90年代はカプコンの
ストリートファイターシリーズと人気を二分した餓狼伝説
シリーズの1本であるWILD AMBITION。これも私にとって
思い出深い1本です。今回はこの作品の思い出をつづって
いきたいと思います。

まずは基本情報から。餓狼伝説 WILD AMBITIONは1999年に
ハイパーネオジオ64向けとして発売された対戦型格闘ゲーム
です。メーカーはもちろんSNKです。先にも書きました通り
SNKの看板タイトルであります餓狼伝説シリーズの1本と
なっております。そしてこのゲームの特徴はなんと言っても
3D格闘ゲームであるということです。実は多くの作品がある
餓狼伝説シリーズの歴史の中で唯一の3D格闘ゲームです。
しかしここが一番評価の分かれるところです。

上では評価が分かれると書きましたが、それは私が盲目的な
SNKファンであって、一般的にこの3Dグラフィックは大変低い
評価を受けていました。上にも書いたとおり、この作品の
デビューは1999年。ライバルたち、例えば3D格闘ゲームの
先駆者であるバーチャファイーターはその3年前の1996年に
既に発売されております。もう一つの雄、鉄拳も1997年に
鉄拳3が発売されております。餓狼伝説 WILD AMBITIONは
それらよりかなり遅れての後発になるのですが、残念ながら
グラフィックは、これらに比較しても見劣りするものでした。

ハイパーネオジオ64というのは、餓狼伝説 WILD AMBITIONに
限らず、サムライスピリッツなどの3D対戦格闘ゲームも新作
としてリリースされておりました。しかしどの作品もあまり
高い評価を得ていたとは言えません。ゲームのグラフィック
がどんどん進化していた時代に、一人取り残されてるような
ゲームでしたが、その中でもきらりと光るものがありました。

つづく
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ハドソンの思い出のゲーム

2012-01-19 23:51:29 | 思い出のゲーム
いよいよ消滅してしますハドソンのしのび、思い出のゲームを
いろいろつづっております。1日だけではとても書ききれない
ということで、2日目になっております。それだけ魅力的な
ゲームが多かったと言えると思います。それはさておき昨日の
続きです。まずは「忍者ハットリくん」でしょうか。こちらも
音楽がとても印象に残っています。アニメ「忍者ハットリくん」
の主題歌をアレンジしたBGMは当時プレイした人は今でも覚えて
おられるのではないでしょうか。こうして考えると、ハドソンの
ゲームは音楽が印象的だったものが多いように思います。

さてこの「忍者ハットリくん」ですが、累計出荷本数150万本の
大ヒット作です。漫画やアニメをベースにしたゲームですと
当時もキャラ人気が先行し、残念なつくりのゲームが多かった
のですが、この「忍者ハットリくん」は大人気となりました。
これだけ売れたゲームですが、昨今クソゲー的な扱いをされて
いるのを見かけます。確かに難易度は高かったのですが、当時
のゲームとしては、特別不条理にも感じませんでしたし、そも
そも飛びぬけて難しいゲームとは感じませんでした。ですので
私たちが子供の時分は、みな夢中になって遊んでいました。

子供の頃の仲間内で、ゲームの内容について特に高い評価を
得ていたのは、迷宮組曲ですね。高橋名人の16連射に夢中に
なった頃のゲームでしたので、連射速度測定機能が付いて
いましたが、ゲーム本編にはあまり関係がないように思い
ました。内容そのものは、パズル性の強いアクションゲーム
でして、学校の休み時間に攻略方法について情報交換する
会話をよく耳にしたものです。当時はネットで情報収集する
ことはもちろん、ゲーム雑誌を買うこともあまり無かったので
こうした友達同士の情報交換は非常に重要でした。

パズルアクションといえば、ロードランナーですね。その
ロードランナーよりも難易度の高いチャンピオンシップ
ロードランナーというゲームもありました。こちらも一見
クリア不可能な面について、みんなでこうしたらいいのでは
ないか、ああしたらどうなるのかと話あった思い出があり
ます。その結果、奇想天外な方法でクリアまでなったときは
皆で喜びあったものです。時間があまりあって、友達が大勢
家に集まっていた時代のことです。
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ハドソンの思い出のゲーム2

2012-01-18 23:31:47 | 思い出のゲーム
ハドソンの思い出のゲームを3日間書いてきたわけですが
実は私自身、ハドソンのゲームをそれほど購入したわけ
ではありません。記憶にあるだけで、わずか2本です。
第一の原因は、MSXユーザーだったからでしょう。私は
ファミコンを持っていないために、ファミコンのゲーム
はもっぱら友達の家で遊んだ記憶しかありません。勿論
MSXにもハドソンのゲームは提供されておりましたが
コナミなどに比べると、あまり積極的ではなかったように
思います。そのためMSXで発売されたハドソンのゲームは
一本も購入したことがありません。

私が初めて購入したハドソンのゲームはスーパーファミコン
向けのスーパーボンバーマン2です。タイトルにあるように
ボンバーマンシリーズの1作です。発売は1994年4月です。
当時、私は大学生でした。帰省した際に友達の家で実況
パワフルプロ野球を遊び、衝撃を受けてスーパーファミコン
を購入したのですが、友達が遊びに来ることも多々あり
みんなで楽しめるゲームをもう一つ欲しいと思ったのが
購入の動機です。この思惑は見事にあたりました。この
スーパーボンバーマン2は対戦でも遊べるようになっており
コントローラーさえあれば、4人対戦も可能になっており
ました。

その後は大貝獣物語です。厳密に言いますと友達と共同
購入しております。購入の動機は、あまりしっかりした
ものではありません。元々貝獣物語が好きだった友達が
中古ゲーム屋で大貝獣物語を見つけ、買おうとしたのですが
お金が足りず、いずれ貸してくれることを前提にして
共同購入しただけです。それほど私も大貝獣物語に何か
思い入れがあったわけではありません。しかしRPGとしては
システムなども使いやすく、楽しいゲームでした。
気軽に遊んで、それほどレベルアップなどに苦しむような
ことはなく、さらりと楽しめた印象があります。

実はまだまだハドソンのゲーム、たとえばバンゲリング
ベイなども思い出に残るゲームでした。しかしこれ以上
あげていくとキリがなくなるので、このあたりまでに
したいと思います。ハドソンの名前がなくなってしまう
のは残念ですが、これまで発売されたゲームまでもが
消えてしまうわけではないと思うので、これからも細々と
続けられる限り、応援したいと思います。
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ハドソンの思い出

2012-01-17 23:56:05 | 思い出のゲーム
ついにと言いますか、ハドソンがコナミに吸収されるようです。
ファミコン時代からなじみのあるブランドがまた一つ消滅する
ようです。確かに最近、高橋名人の退社や、桃太郎電鉄の終焉
などがニュースであり、少しずつハドソンが終わっていく雰囲気
がありました。グラフィックが重視される時代になってからは
新規シリーズが途絶え、活力が失われている様に思いましたが
ついにきてしまったという感じです。しかしハドソンと言えば
友達の家で遊んだ懐かしいゲームがたくさんあります。今日は
その思い出のゲームをいくつかあげてみたいと思います。

まずはチャレンジャーです。当時はテレビCMも放送されており
ましたが、BGMにまず心を奪われてしまいました。シューベルト
の軍隊行進曲のアレンジだそうですが、友達の家でこの曲が
流れてきたときには感動したことを覚えております。しかし
ながらゲームの内容自体について、友達の評価はあまり芳しく
なかったようです。ステージごとに変わってしまうシステムが
その原因だったかに覚えております。後日調べてみますとこの
チャレンジャーはMSXで発売された暴走特急SOSというゲームの
移植だそうです。MSXユーザーでしたが、これは知りません
でした。

とにかくハドソンのゲームは音楽が良かったように思います。
その中でも特に格好良いと思ったのがスターソルジャーの
5方向ショット獲得時から流れる音楽です。ゲームが上手い
友達になりますとノーミスでどんどん進んでいくためにこの
曲が延々と繰り返されるのですが、飽きることがなかった
ですね。スターソルジャーはスターフォースの続編になるの
ですが、こちらも音楽は良かったです。記憶に残っているのは
ステージクリア時の音楽です。それまでおどろおどろしい
音楽が流れており、クリア時に一転して流れる明るい曲を
聞くたびに、ほっとした気分にさせてくれました。

あまり有名ではありませんが、ナッツ&ミルクも音楽としては
印象に残るものでした。といっても、ゲーム中はさほどあまり
ゲームの邪魔にならない音楽が流れるだけでしたが、クリア時
やゲーム開始時に流れる音楽はとても好きでした。どちらかと
言えば、ゲームは男の子の遊びであった当時、丸っこくパステル
カラーの色使いで、たぶんに女の子向けを意識したようなこの
ゲームは、内容もほのぼのとしており、異色を放っていたことを
覚えています。
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ハドソンの思い出

2012-01-17 23:56:05 | 思い出のゲーム
ついにと言いますか、ハドソンがコナミに吸収されるようです。
ファミコン時代からなじみのあるブランドがまた一つ消滅する
ようです。確かに最近、高橋名人の退社や、桃太郎電鉄の終焉
などがニュースであり、少しずつハドソンが終わっていく雰囲気
がありました。グラフィックが重視される時代になってからは
新規シリーズが途絶え、活力が失われている様に思いましたが
ついにきてしまったという感じです。しかしハドソンと言えば
友達の家で遊んだ懐かしいゲームがたくさんあります。今日は
その思い出のゲームをいくつかあげてみたいと思います。

まずはチャレンジャーです。当時はテレビCMも放送されており
ましたが、BGMにまず心を奪われてしまいました。シューベルト
の軍隊行進曲のアレンジだそうですが、友達の家でこの曲が
流れてきたときには感動したことを覚えております。しかし
ながらゲームの内容自体について、友達の評価はあまり芳しく
なかったようです。ステージごとに変わってしまうシステムが
その原因だったかに覚えております。後日調べてみますとこの
チャレンジャーはMSXで発売された暴走特急SOSというゲームの
移植だそうです。MSXユーザーでしたが、これは知りません
でした。

とにかくハドソンのゲームは音楽が良かったように思います。
その中でも特に格好良いと思ったのがスターソルジャーの
5方向ショット獲得時から流れる音楽です。ゲームが上手い
友達になりますとノーミスでどんどん進んでいくためにこの
曲が延々と繰り返されるのですが、飽きることがなかった
ですね。スターソルジャーはスターフォースの続編になるの
ですが、こちらも音楽は良かったです。記憶に残っているのは
ステージクリア時の音楽です。それまでおどろおどろしい
音楽が流れており、クリア時に一転して流れる明るい曲を
聞くたびに、ほっとした気分にさせてくれました。

あまり有名ではありませんが、ナッツ&ミルクも音楽としては
印象に残るものでした。といっても、ゲーム中はさほどあまり
ゲームの邪魔にならない音楽が流れるだけでしたが、クリア時
やゲーム開始時に流れる音楽はとても好きでした。どちらかと
言えば、ゲームは男の子の遊びであった当時、丸っこくパステル
カラーの色使いで、たぶんに女の子向けを意識したようなこの
ゲームは、内容もほのぼのとしており、異色を放っていたことを
覚えています。
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潜水艦ゲームの良さ

2011-03-09 23:55:50 | 思い出のゲーム
昨日も書いた潜水艦ゲームについて、今日も少し
書きたいと思います。私が初めて、このゲームを
遊んだのは小学生の頃でした。その後しばらく
遊んでいなかったのですが、高校生の時にブームが
再燃しました。そのブームもほんのわずかな間だった
のですが、久しぶりに遊んだ潜水艦ゲームはとても
面白かった思い出があります。私の高校生当時は
ゲームボーイが全盛だったのですが、今のように
学校に持っていくということは、取り上げられる
リスクが高くて、とても出来ませんでした。

そんな状況でしたから、休み時間に遊ぶといっても
この潜水艦ゲームのように、紙と鉛筆だけで遊べる
ゲームなどを楽しんでいました。紙と鉛筆だけです
から、潜水艦ゲームに限らず、大抵のものは非常に
シンプルなものが多かったです。五目並べといった
ものや、同じものを書いちゃダメゲームですとか
そういったものばかりです。今の高校生と比べると
随分子供っぽいことをしたいたように思います。

ただこうしたゲームというのは単純ですが、それ
なりに、良さもありました。どこでも遊べると
いうのも、良さの一つです。しかしこれは携帯
ゲーム機でも当てはまります。携帯ゲーム機の
ゲームに真似できない良さは、ルールを自由に
改変できる点にあると思います。どんなゲーム
でも、最初は面白いと思っていても、遊んでいる
うちに飽きがきます。また遊んでいるうちに欠点が
見つかることもあります。もう少し、スパイスを
効かせたいと思うこともあります。紙と鉛筆を
使ったゲームですと、そんなときに気軽にルール
変更出来てしまいます。

ある程度のベースはあるものの、自分でルールを
作り、遊び方を考えるというのは、なかなか良い
経験でした。テレビゲームにせよ、携帯ゲームに
せよ、決められた路線を越えることはなかなか
出来ません。こうした環境に慣れてしまうと
ルールを絶対のものに感じてしまいます。それは
何もゲームの中だけのことではなく、世の中の
あらゆる場面で、そう考えがちになってしまう
こともありえます。勿論、勝手に変更しては
いけないルールもありますが、何かを良くする
ためのルール変更を考えるセンスを学ぶ、良い
機会だったのかなと思います。
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ロマンシング サ・ガ2

2010-10-25 22:14:54 | 思い出のゲーム
先週は、世間一般からクソゲーと呼ばれている
ものの、私はそう思わなかったというゲームを
2つご紹介しました。今回は逆に、これはダメ
だったというゲームを記事にしたいと思います。
私はこれまで色々なゲームを遊んできました。
MSX時代の機動戦士ガンダムなど、グラフィック
内容共にひどいゲームもありましたが、それなりに
やりこみもしましたし、友達ととても楽しく遊べた
思い出深いゲームです。昔はゲームを頻繁に購入
できるものではなかったですし、多少つまらなく
感じても、それを我慢して遊んでいました。

その我慢がどうにも出来なかったのが、表題の
ロマンシング サ・ガ2です。このゲームは93年
12月に発売されたスーパーファミコン向けRPG
です。ということで、このゲームを遊んだのは
大学生時代です。小学生のころのように、我慢
して遊ぶことはなかったのですが、小学生の
時でも、途中で投げ出してしまったと思います。
私はRPGについて、粘り強くプレイするのが信条
でして、あまりの思考時間の長さに友達が投げ
出した魔界転生もクリアしたのですが、この
ロマンシング サ・ガ2だけはどうにもなりません
でした。

このロマンシング サ・ガ2が決定的に合わない
理由は、LPの存在です。一般的にはキャラの
生命力を表すHPがありますが、このゲームでは
もう一つ生命力を表す値としてLPがあります。
LPはHPが0になるなどして戦闘不能状態になると
一つ減り、全てなくなりますと、キャラクターは
死んでしまいます。すると物語には二度と復活
することがありません。RPGには色々な楽しみが
あるのですが、私はキャラを育てることが最も
楽しみなので、このLPを減らさないようにかなり
大変な思いをしてプレイしていました。

私が育てる楽しみを最も感じるのは、やはり
敵を圧倒して勝利する瞬間なのですが、この
ゲームでは戦闘数に応じてザコキャラも強化
するので、全く成長を感じませんでした。この
点もとても辛かったです。そして一番辛かった
のは、ゲームを円滑に進めるためには自キャラの
LPを積極的に減らしていき、自キャラをどんどん
切り替えていく方が有利だということを知った
時です。自キャラを強化することが楽しみである
私ですが、やはりキャラに対する愛着もあるので
この仕組みにはどうしてもついていけません
でした。評価の高いゲームではありますが、私
には、どうしても合いませんでした。

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頭脳戦艦ガル

2010-10-22 23:28:02 | 思い出のゲーム
昨日はスペランカーについて書きましたが、もう
一本、今ではよくクソゲーとして語られていますが
当時はそんな風に感じなかったゲームがあります。
頭脳戦艦ガルです。頭脳戦艦ガルは1985年に発売
されたスクロール・ロールプレイング・ゲームです。
公式にはロールプレイングゲームとなっていますが
ドラクエのようなゲームとは全く違います。見た目は
シューティングゲームと違いがありません。どうして
このようなジャンルとなってしまったのか不明です。

この点について、よく突込みがありますが、当時の
私たちにとってはどうでも良いことでした。私は
友達の家で遊ばせて貰っただけですので、ジャンルに
ついては、頭脳戦艦ガルがネタにされるようになって
から知りました。こういう点にもし気が付いていれば
当時、話題になったはずで、それが無かったという
ことは、誰もそんなことに気がつかなかったのでは
ないかなと思います。ジャンル分けにそれほど感心が
無かったこともあったのかと思います。

ということでシューティングゲームとして私たちは
楽しんでいました。同級生はスターフォースであり
同じようなゲームとして認識していました。但し
スターフォースに比較すると、敵の動きなどが若干
単調に感じていました。逆に言うと、初心者でも
何とか対応でき遊びやすいゲームでした。ゲームを
クリアするには、パーツを100個も集めなくては
ならず、とても出来ることではないのですが楽しめ
ました。出てくる敵をばりばりやっつける爽快感は
この頭脳戦艦ガルでも、十分味わうことが出来ました。
この辺りの評価ポイントの違いが、頭脳戦艦ガルが
クソゲーと呼ばれる原因なのかなと思います。

ゼビウスのような古いゲームでは、エンディングは
設けられていません。必然的にクリアすることは
出来ません。私たちの目的はゲームをクリアする
ことではなく、楽しみは今と少し違っていました。
私としては、バリバリ敵を蹴散らせていくことが
とても楽しかったです。クリアすることが目的で
あり、その達成感が楽しみとすると、確かにこの
頭脳戦艦ガルはクソゲーかもしれません。とても
高いクリア条件は不条理といえるでしょう。ゲームは
クリアできるものという認識の現代の価値判断を
適用すると厳しいかもしれませんが、当時としては
特段ひどいとは思いませんでした。ですから私は
クソゲーとは思いませんし、このように評価される
方が多いことも、少し信じられない気がします。
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スペランカー

2010-10-21 23:02:01 | 思い出のゲーム
先日行われましたFCBコンサートに即死メドレー
なる演題がありました。即死メドレーとは、難易度が
高く、音楽をフルコーラス聴く前に主人公が死んで
しまうゲームのBGMを集めたメドレーでした。
即死と言えば、ゲームファンならばいくつかの
タイトルがすっと頭に思い浮かべることができる
ことでしょう。トランスフォーマーなどが有名ですが
一番はやはりこれでしょう。虚弱体質の代名詞とも
言えるスペランカーです。現ソフトバンクホークスの
多村選手はあまりに多いケガのために、タムランカー
なるあだ名で呼ばれているのをネット上で見かけた
ことがあります。上手いことを言いますね。

さてこのスペランカーですが、1983年に発売された
古いゲームです。ファミコンには1985年に発売
されております。日本ではブローダーバンド社から
ライセンスを受け、アイレムが販売を行っていました。
そのため、タイトル画面にはブローダーバンド社の
ロゴが入っておりました。ブローダーバンド社といえば
私としては、ピットフォールシリーズなどで馴染みの
あるメーカーです。当時はそのようなことを意識した
ことはありませんが、いわゆる洋ゲーとなります。
内容は1画面型のアクションゲームであり、軽快な
音楽と些細なミスですぐに死んでしまう主人公で
大変有名なゲームとなっています。

多くの場合において、このスペランカーはクソゲーの
一つとして語られます。確かにわずかな段差から
飛びおりただけで、ミスとなるシビアな判定に
面食らった方も多いと思います。同世代のマリオが
自身の何倍もの高さに飛び上がる軽快さに比べれば
地味であり、ひたすら忍耐が要求され、つまらなく
感じたかもしれません。しかし私達の間でも本作を
持っていた友人が幾人かいたのですが、評価は全く
異なっていました。非常に難しいゲームであることは
変わらないのですが、かといってクソゲーとは誰も
思っていませんでした。むしろ広いマップやパズル的
要素を持つ、良く出来たゲームと考えられていた
ように思います。

スペランカーがクソゲー扱いされる一番の理由は
この理不尽な難易度の高さにあると思います。
この点について私たちの評価は異なっていました。
難易度の高さはさほどゲームの評価に影響を与えず
当時は画面の綺麗さ、緻密さといった方が高評価に
つながっていたと思います。それは当時ゲームが
クリアできなくても、特に珍しくなかったからだと
思います。そもそもエンディングが存在しない
ゲームもあったり、クリアすること自体に固執
することはありませんでした。ですから、極端に
難しくともクソゲー扱いすることはありません
でした。所々でクソゲー扱いされていますが私
には違和感があります。
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